新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

たんぽぽ

たんぽぽ>掲示板

公開 メンバー数:39人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: ぽっぽさん

    2025/09/27 09:19:13

    icon

    渡米18:今回の渡米で感じたこと!

    【渡米18:今回の渡米で感じたこと!】  やはりアレコレと目に付きますねェ~!
    下の「渡米17」の最後に・・・
    >(次回は今回の渡米の締めくくりといたしまして「渡米中に感じたこと(雑感)」を予定でございます!)
    ・・・と書きました。
    「アメリカ合衆国」などにつきましては昨年(2014年)の渡米後のトピック「渡米14(2024年8月30日)」に詳しく書かせて頂きました。
    しかしやはり「今年も書きたい!」と思いましたので、私の「雑感」を。。。

    = 先住民を蹴散らして侵略した! =   トランプよ、歴史を勉強せよ!
    ・以前に何度も書かせて頂きましたが、アメリカ大陸へは「1万4~5千年前(2.5万年前の説もあります)」にユーラシア大陸から人類が渡って来たようです。
    (「アジア系の人類」のようですので、我々日本人と「同じルーツ」でしょうか?)

    ・「北アメリカに渡った先住民族」をネットでは・・・
    『「北米大陸へ最初に渡った先住民族」は、氷河期に陸続きだったベーリング海峡を渡ってシベリアからアラスカを経由してやってきた「アジア系のモンゴロイドの人々(旧石器時代の原始的な先住民であるパレオ・インディアン)」です。
    彼らはその後北米各地に広がり、独自の文化を発展させました。
    移動と拡散
    ・移動経路:氷河期に広大なユーラシア大陸と北米大陸がベーリング海峡で陸続きになっていた時期に、ユーラシア大陸(東シベリア)からアラスカに渡りました。
    ・移動の時期:およそ3万年から1万年前の氷期にかけて、この移動が行われたと考えられています。
    ・定着と拡散:アラスカからさらに南下してロッキー山脈周辺に定住し、やがて南や東へと移動し、現在のインディアンの祖先となりました。
    先住民族の多様性
    ・多様な文化:彼らはそれぞれの環境に適応し、狩猟採集生活を送る者や、農耕文明を築く者など、多様な文化や生活様式を築き上げました。
    ・部族の形成:アパッチ、チェロキー、スー、ホピ、ズニなど、地域ごとに様々な部族が形成され、それぞれの世界観を営んできました。』
    ・・・とあります。
    ・「ヨーロッパから北アメリカへの侵略」、これもネットには・・・
    『「ヨーロッパから北アメリカへの「侵略」」とは、主に15世紀後半に開始された ヨーロッパ諸国による植民地化を指し、これは先住民の土地を奪い、資源を搾取し、彼らの文化を破壊する過程でした。
    クリストファー・コロンブスの1492年の到着を契機とし、その後イギリス、フランス、スペイン、オランダなどが東海岸を中心に植民地を築き、先住民との衝突や紛争が絶えませんでした。
    植民地化の開始と目的
    コロンブスの到来(1492年):コロンブスはインドを目指して航海中に北アメリカ大陸に到達し、その土地を「発見」したとみなされました。
    この出来事が、ヨーロッパによる本格的な北アメリカの侵略の始まりとなります。
    資源と領土の獲得:スペイン、イギリス、フランス、オランダなどのヨーロッパ諸国は、北アメリカ大陸の広大な資源と領土を求めて、植民地化を競いました
    先住民への影響
    ・略奪と虐殺:コロンブスの最初の行動は、先住民への略奪と虐殺であり、その後の植民地化も同様の暴力的な手段が伴いました。
    ・土地と文化の喪失:ヨーロッパからの移民の拡大は、先住民の土地を奪い、彼らの生活基盤を破壊し、文化を抑圧する結果となりました。
    植民地国家の多様性
    ・東海岸中心の植民地化:主にイングランド、スコットランド、フランス、スウェーデン、スペイン、オランダといった国家が北アメリカ東部の植民地を建設しました。
    ・アメリカ合衆国の成立:最終的には、これらの植民地の中からアメリカ合衆国が独立し、その過程で先住民との紛争や土地の争奪が続きました。』
    ・・・とあります。
    ・しかし私が注目しますのは「ヨーロッパからのアメリカ侵略にキリスト教宣教師が片棒を担いだ」ということでございます。
    ネットには・・・
    『ヨーロッパによる北アメリカ大陸の植民地化では、キリスト教の布教を目的とした宣教師が重要な役割を担いました。
    彼らは先住民にキリスト教を広める一方で、宗主国であるヨーロッパ諸国の文化や制度を伝達し、後の植民地支配の基盤を築きました
    宣教師の活動は、先住民の伝統文化や信仰に大きな影響を与え、その後の社会構造の変化にもつながりました。
    宣教師の役割
    ・布教活動:先住民にキリスト教を伝えることを主な目的とし、宗教施設を建設したり、教育事業を行ったりしました。
    ・文化交流と制度の伝達:キリスト教の教義だけでなく、ヨーロッパの言語、文字、教育制度、法律なども伝えました。
    ・社会構造への影響:宣教師の活動は、先住民の生活様式や社会構造に変化をもたらしました。
    植民地支配の先兵:布教活動はヨーロッパ諸国の植民地拡大と密接に結びつき、宣教師は植民地支配の先兵としての役割も果たしました。』
    ・・・とあります。
    特に最後の「植民地支配の先兵:布教活動はヨーロッパ諸国の植民地拡大と密接に結びつき、宣教師は植民地支配の先兵としての役割も果たしました。」が重要なことと思います。
    つまり「キリスト教宣教師は侵略の片棒を担いだ」のでありまして、決して許される行動ではありません!   
    宣教師には「汝、悔い改めよ!」と怒鳴りつけたくなります!
    神の前では人類は皆平等」と言っておきながら、結局「先住民を下に見ていた!」のであります!

    宗教には「多神教」と「一神教」がありますよね。
    私のささやかなる知識では「多神教」の元は人類本来(本能)の「アニミズム(すべてのものの中に「霊魂・霊」が宿る)」にあると思います。
    そして「一神教」はいわば「新興宗教」だと思います。
    (「新参者が大きな面をするな!」と言いたくなります!
    ついでに「移民に国へ帰れ」と喚いている「トランプ」には「もっとしっかりと歴史を勉強せよ!」と言いたくなります。
    あの「貧相で品格・教養の無い面構え」「へたくそなサイン」などなど・・・むかっ腹が経ちます!)

    このトピックが長くなってしまいましたので、その他の「雑感」は別のトピックとします。

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件