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  • from: ぽっぽさん

    21時間前

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    首相 戦後80年所感 その2

    【首相 戦後80年所感 その2】
    ー 我が家が取っています新聞記事からです。 ー

    = 首相 戦後80年「所感」  ~文民統制の重油性強調~ =
    ・<石破首相は>先の大戦に関する「内閣総理大臣所感」を発表し、開戦に至った理由を「政府が軍部に対する統制を失ったためだ」と指摘し、「政治が軍事に優越する”文民統制”の重要性」を強調。
    戦後最も厳しく複雑な安全保障環境にある現在、歴史の教訓を深く刻まなければならない」と訴えた。
    ・「国民一人一人が先の大戦は平和の在りようを能動的に考えることで平和国家の礎が一層強化される」と主張した。
      
    = 保守派に配慮「謝罪」なし  ~首相 戦後80年所感 退任前に執念も~ =
    ・<所感の内容を>日本が無謀な戦争に突き進んだ背景に内容を絞るなど、中韓両国の外交利用を懸念する保守派に一定の配慮をした
    ただ、自民党内の反対論を押し切り、党総裁と首相が異なる不安定な政権末期に発出したことで、党内にしこりを残した。
    ・戦後50、60、70年の「各首相談話」であまり触れられていない、日本が戦争に至った経緯に焦点を当てた。
    文民統制を定めなかった大日本帝国憲法や、軍部による統帥権の拡大解釈、議会やメディアが軍のブレーキ役にならなかったことなどを「問題」と列記。
    ・「反省」や「おわび」といった対外的な表現を避け、歴代内閣の歴史認識を引き継ぐと明記。
    閣議決定を見送り「個人的見解」の側面を強調した。

    = 社説 石破氏の所感 戦後80年には不十分だ =
    ・歴代総理の談話のように閣議決定に基づくものでない上に、「植民地支配や侵略」を巡る立場や見解も表明していない。
    ・石破氏は所感で、戦争への歩みを止められなかった要因に「政治と軍事を定説に統合する仕組みがなかった”大日本帝国憲法”の問題」「統帥権が拡大解釈され、軍部に利用された政府の問題」「軍部に対する統制機能を失った議会の問題」「言論統制で政策批判が封じられたメディアの問題」などを挙げた。
    ・村山、小泉談話の根幹は「植民地支配と侵略に痛切な反省と心からのお詫びの気持ち」を表明し、安倍談話は「歴代内閣の立場、今後も揺るぎない」としつつも、侵略の主体が明確でなく、植民地の文言も歴史的事実の文脈で語られている。
    ・石破氏は村山、小泉談話で表明されながら、安倍談話で曖昧にされた部分を埋める談話を閣議決定に基づいて出すべきではなかったか、率直に言って期待外れだ。
    この程度の内容にとどまったのであれば、石破氏個人の思いを吐露したものと指摘されても仕方あるまい。
    ・石破氏は、戦後80年に閣議決定に基づく首相談話を出せなかった首相として、歴史の中で語り継がれるだろう。

    ・・・とあります。
    石破首相が首相でありながら「談話」を発表できなかったのは、「自民党保守派」の強烈なる圧力があったからだと思われます。
    自民党も一本にまとまっていないことがよく分かりました、こんな状態ですから「目が国民に向いていなくて、自分のことしか考えていない」ということですよね。
    この軟弱な自民党に対しまして、本来ならば「野党一致して打倒自民!」としたいですが!
    野党というより「邪党」があり、これまた一本化できないですね、せっかくのチャンスなのに・・・ため息でございます (TωT)

    皆さんは、いかに思われますか?

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