皆さん、こんにちは・・・

「全国高校軟式野球選手権大会・決勝　中京２‐０三浦学苑」（３１日、明石トーカロ）　中京が逃げ切り優勝を決めた。
準決勝で５０回、７０９球を投げきった中京の松井投手はベンチスタートとなった。しかし、四回１死二、三塁のピンチを迎えると先発の伊藤に代わって松井がマウンドに向かった。このピンチを捕手のけん制、投ゴロで無失点で切り抜けた。
（詳細は・・・　http://news.goo.ne.jp/topstories/sports/209/569fc7be1f6325ba14a09c35f3c7ea0b.html?isp=00002　など）

延長で５０回までやらせたって事は「健康管理・選手としての将来」を考えたのか？
大会運営側の措置に対し大いに疑問でございます。

私ならどうするかって？　　←　当然、巴戦！
延長２７回（３試合見合い）で、両チームとも決勝進出とし、既に決勝を決めている三浦学苑と共に３チームでの「巴戦（角界＝すもうではたまにあります）」とします。

皆さんは如何にお考えでしょうか？

皆さん、おはようございますｏ(^∀^*)ｏ
今朝は、ふーたんに起こされて「眠た・眠た」ですが、散歩に行ってきました。

池には相変わらず鴨はいませんでしたが、少しずつ「秋めいて」来ています。
我が家のオクラはアブラムシが一杯ついてしまって・・・ (TωT)

さて、午前１０時から水泳教室がありますので、９時半ごろ出かけますが、なんだか「かったるい」です(T-T )
天気予報では「曇り」ですが、日が差しています。

では皆さん、充実した日曜日をお過ごしくださいネo(^◇^)o
（フランス旅行は「長編」になりそうですので、ボチボチと・・・）

皆さん、今晩は・・・
今朝は天気が良かったので「ソレッ！」とばかりに布団を干しましたヨ o(^-^)o

さて、今日土曜日は２人の孫を預かる日ですが、昨日はママの実家で「お泊り」をして、嫁の母親が１０時過ぎに我が家まで送って来ました。
（我が家と嫁の実家と息子たちの自宅とはサマロ同様におむすびの各角の如くで、共に歩いて１２～３分程です o(^-^)o）

私はその間、水泳の仲間から聞いた「パソコンをメンテナンスしてＷｉｎ７として限定販売」の会場へ行っていましたが「イマイチ」でしたので、諦めて帰宅しましたら嫁の母親がまだ居たのでチョッと話をする事が出来ました。

実は！　あまりにも２人の孫が「ゲーム機ばかり」なので、ついに嫁の実家の父親が「ゲーム機禁止！」と取り上げてしまったので、しょんぼりしていました。　　
「ゲーム機は良くないねえ」などの話になりました・・・

我が家での２人の孫は、ゲーム機が無いので（笑）諦めて例によって、私共の寝室を占領して「録画・トムとジェリー」を見ていましたが、昼食は外食と決めていましたので１１時ごろ出かけました。　（

「どこがいい？」とふーたんが孫に聞くと「浜寿司（回転寿司屋）」と申しますので行ってきました、
お蔭で安く済みましたし、早めに出かけたので直ぐにテーブルに着くことが出来ました o(^-^)o

帰宅後、急いで「ユニフォーム」に着替えさせて、サッカー練習会場（小学校）へ私が送って行きました。

帰宅後、電話機の件で近所のお宅へ・・・
「子機が故障？」と仰るのでを調べて見ましたら、「送話口辺りにテープが貼ってあって相手に自分の声が届いていない」たったそれだけの事でして・・・
「一件落着」でございます o(^-^)o）

サッカー会場へのお迎えはママでした。
しかし、我が家に着替えがあるのでワンタッチして「仕事（ホームページ更新用の写真とメモ）」を置いて行きました。

私はホームページの更新を・・・
（ふーたんはベッドでＴＶを・・・）

更新をやり終えた頃には、ふーたんが「そろそろ夕食ぅ～！」でございまして・・・
夕食後、午後８時過ぎに、明治村に上がります花火を見に行きましたが「はずれ」でございました(/Д`)

ふーたんが「今年はまだ花火を見ていない！」と申しますし、今日預かった孫をママが迎えに来た時、「明治村の花火を見に行く」と云っていたので、益々行きたくなったようです。

ネットで今日の開催を確認して置いてから、たまに参ります喫茶店へ電話して「何処から見れますか？」と聞いて教えてもらった場所で待機していたのですが・・・

「音はすれども」で諦めて帰り始めたら、ちょっと離れた所で・・・
アレマァ！　良く見える。。。
ふーたんは「花火が大好き」ですので、ちょっとだけでも見る事が出来て今年もよかった！よかった！でございます(≧∇≦)

帰りにオープンしたばかりのコンビニに寄ってパンと牛乳を・・・
てな訳でして、何だか「ワサビが効いていないお寿司」のような一日でございました o(^-^)o

さて、明日は「水泳教室」なんですが、水泳仲間のＰＣの件でまたまた・・・
（お陰様で、ボケなくてありがたいですｏ(^∀^*)ｏ）

時差ボケですか？
少しずつ良くなってきていると思います、夜中に目が覚めても再び寝入ってしまいますので・・・ ｏ(^-^)ｏ

では皆さん、また明日でございます。
（そうそう、明日の夜は「太鼓の反省会」なんすが・・・反省会って「単なる飲み会」なのであまり出たくないのですがねぇ～）

皆さん、ごきげんよう！　また明日(≧∇≦)

皆さん、こんにちは・・・
午前１０時～午後１時まで「登城」して参りました。
今日も色んな方々にお城へお見え頂き、結構楽しく写真を撮りましたヨ。（と申しますか、シャッターを押しました） (☆▽☆)

帰りにドコモショップへ・・・
スマホの電池が早く減るように思えて・・・
係りの方が調べて呉れて「ハイ、まったく正常です。　　１日半から２日間も持つってのは最高ですよ、私は１日でパーです」と慰めてもらったような(≧∇≦)

帰宅後、遅い昼食（ふーたんがカレーうどんを作ってくれていました）を食べて、今ＰＣに向かっています。
（ふーたんですか？　　昼寝です。　　私もふーたんも３時半ごろに目が覚めてしまって・・・でも私は５時過ぎから８時過ぎまで再び寝る事が出来ましたが、ふーたんはダメだったようです）


さて今回の「フランス旅行」のご報告は、８月７日・８日です。
（７日は婿の両親と一日一緒で８日はサマロをじゃらんじゃらん　：　例によって長文お許しを）

８月７日（木）　　　娘婿の両親（以下「両親」とする）と一緒
朝６時ごろ起きたが外は雲が厚いので散歩は中止！　
ベッドに横になって日本で打ち出した資料を眺めた。　　

娘ファミリーは、婿のお父さんの祖父（？）の故郷（サマロから２３０ｋｍ）へビデオを撮りに行とこの事、朝食は７時に済ませて出かけて行ったので、両親と我々の４人が残された・・・ (o^－^o)

９時頃朝食としたが、食事中の両親との会話は、我々に英語の読解力がないのでちぐはぐになってしまって残念！　
「昼食を一緒にしたいが何時が良いか？」と聞いたが「ランチ」が通じなかったので紙に「Ｔｏｄｏｙ'ｓ　ＬＵＮＣＨ　Ｔｉｍｅ　ＰＭ１：００　ＯＫ」と書いたらやっと理解してくれた。　　
（私の「ランチ」の発音がイマイチ？）

朝食後、散歩に行かない？と両親を誘ったが「Ｎｏｎ！」だったので、夫婦で堤防路を旧市街とは反対方向へ散歩に出かけた。　　（サマロへ着いた４日に昼食を食べた海岸まで）

その海岸はホテルから１．５ｋｍ位かな、途中のベンチに座って「海・ヨット・通行人」などをぼんやりと眺めた。　　
日本では今頃、台風１２号の影響で蒸し暑いだろうと思うと、サマロで「寒い」と云わなければならぬ贅沢にありがたい・・・

散歩の帰りに「大型スーパー・マーケット＜下に写真を載せました＞」へ寄り、ふーたんはショッピングを・・・
（オーストラリア・ケアンズやミネアポリス、そして昨年のサンフランシスコなどなどふーたんはもう外国のスーパーに慣れている）

そして、ホテルに近い「小さい方のスーパー・マーケート」ではふーたんが何が売っているかを確かめてから、ホテルの部屋へ戻った。

午後１時に両親を誘って「ランチ（笑）」に出かけた。
両親はレストランの目星がついていて、ホテル左の２軒目のレストラン「Ｌｅ　Ｂｏｕｃｈｅ　＆　Ｏｒｅｉｌｌｅ（おかみさんの顔が小麦色よりちょっと黒めに焼いた感じ、　Ｌｅ　Ｂｏｕｃｈｅ　Ａ　Ｏｒｅｉｌｌｅかも知れない）」の奥の席へ座った。

「スタート」の我々夫婦はサラダ。　　両親は小食？で取らなかった。
「メイン（ディッシュ）」の私は「サーモン」と云ったつもりだったが何故かムール貝を注文してくれたのでムール貝と格闘する事になったｏ(^◇^)ｏ　　３人はオムレツだ。
「デザート」の私はヨーグルトで３人はシャーベット。

レストランを出る時、「午後５時にティータイムにしよう」と約束をして、ホテルのそれぞれの部屋へ戻った。　

午後５時過ぎにチョッと散歩に出かける事にした。
婿のお母さんは風対策のスタイルで頭には「青いターバンの少女（フェルメールの絵）」の如くエレガンスなネッカチーフを。　＜　下に写真を載せました　＞

ホテルへ戻りバーのテラス席でティータイムとした。　　
我々はグリーンティー（ティーバックには福建省の文字が）で、両親は青色の飲み物（ソーダ？）を。
せっかくの４人だけなので「二人の子育て（方法）」など話し合った方が良かったのではと反省している。

夕方には娘達も戻った来たので一緒に夕食に出かけた。
夕食は今日の昼食のレストランの隣の「Ｌｅｓ　Ｆｌｏｔｓ　Ｇｏｕｒｍａｎｄｓ」へ入り、我々夫婦はクレープとした。

　
孫は数字書きなどして遊んでいたがやがて眠いのか機嫌が悪くなったので、早々と食べ終えた婿がレストランの外へ連れ出した。　（おそらくホテルの部屋）

残った５人でデザートを・・・　我々は１個のクレープをシェア。　　
午後９時半頃ホテルの部屋へ戻った。

８月８日（金）　　夫婦で、グラン・ベ島～旧市街～サマロ駅散策
娘達ファミリーと両親は「墓参りに行く」との事なので、今日は夫婦でサマロの町をジャランジャランする事にした。　

朝食は全員でだったが、食後、孫を我々の部屋で預かる事にした。　
孫は部屋へ入るや否や「せまいねぇ～」（ベロ抜くよ！　でも、可愛い o(^-^)o）　
カーテンでかくれんぼをしたり、本を読んで聞かせたり。

やがてふーたんが娘たちの部屋へ孫を連れて行ったが、まだ出発の準備がしていない。
娘はルーズな性格（私のＤＮＡではない！）なので、「モンサンミッシェルへは夫婦で行く方が確実！」だと確信（覚悟）した。

朝食後、夫婦で旧市街横にある「グラン・ベ島（Ile du Grand Bé, Fort National：フランスロマン主義を代表する作家シャトー・ブリアンの墓がある）」と云う島へ渡ってみた。　
（１０時半頃の今は引き潮なので絶好のチャンス！）

浜辺の砂は結構固くて歩きやすかった。　　
島への入場料は一人５€（約７００円）としっかりしている。
島内ををぐるりと一周してみたがやはり「城塞」と云う感じだ。
島内にフランス国旗が立っている時は「遊泳可」だそうだ。

島を出てすぐ、引き潮後の大きな水溜りがプールになっていて子供と大人が水着で入っていたので、手を水に突っ込んだら結構冷たい。　（日本だったらこの冷たさで水に入る者はいないだろう）

だいぶ慣れて来た（笑）旧市街で昼食を・・・とガレット（クレープ）店をあちこち眺めて午後１時ごろやっと「１軒のクレープ店（ＴｉＮｅｖｅｚ？と云う店名だったかな？）」に入った。

　
クレープ・ガレットの専門店（日本ならお好み焼き店）ってとこか。
「ウエイターがハンサム」とふーたんが喜んだ。　（ベロ抜くよ！）

別々の具（ぐ）のグレープを注文して半分ずつ交換して食べたが美味しかった。
＜　クレープやガレットなど「食べ物については別稿」としますのでしばしご猶予を・・・　＞

店を出て「パン屋（初めて旧市街へ行った時、ふーたんがパンを買った店）」を探すのにアチラコチラ回ってやっと見つけて３種類のパンを買った。

　　
旧市街を出た所にある「Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ」でサマロの地図を貰いに行ったら綺麗な係員（女性）が「どこから来た？」「日本！」と受け応え(≧∇≦)
婿と海賊船の写真を撮りに行った通りで交通整理？の係員に先ほど貰った地図を出して「サマロ駅への行き方」を聞いたら後ろから地図を覗き込んだ係員が綺麗だった。

サマロ駅までは旧市街から広い一本道でノロノロ歩いて２０分ほどで、見覚えのある駅ビルが見えて来た。　　　
綺麗なサマロ駅内を懐かしく（４日にここへＴＶＧで到着した）を眺めたり・・・　　

駅前の「バスと車の案内所」で「次の月曜日にここからモンサンミッシェルへ行きたいが、バス停と時刻を教えて」と尋ねると、非常に分かりやすい英語で「行きは９：４５で１１時に着き、モンサンミッシェルからの帰りは１５：４５分でサマロへは５時に着く。　　バス停はＡ乗り場で料金は１２€」と丁寧に教えてくれたが、料金が往復か片道かを聞き忘れた。

さて、ホテルまで戻る道は、４日に婿がレンタカーで運転してくれたメインストリートとは別の道（、ホテルへの近道）を行く事とした。　
途中に墓地があったので地図で確認すると、地図にも載っているので地図通り歩いている事が分かった。　　

やがて、アレッ！　
ホテル近くの小さなスーパーが見えて来た（ホッとした＝笑＝）ので、水を買ってホテルへ戻った。　　　駅から約２０分だ。

つまり、ホテルから旧市街まで約２０分、旧市街からサマロ駅まで約２０分、そして、駅からホテルまでも約２０分とおむすびの様な感じで歩いたようだ。

ホテルへは午後３時半頃着いたが、今日もよく歩いたので疲れて、私は４時半ごろから６時前ごろまでまるっと１時間昼寝が出来た。　

娘達もホテルへ帰って来て、「夕食は旧市街」と云う事になり旧市街前のメリーゴーランドで待っていたが、土砂降りとなったので諦めて「Ｌｅ　Ｃｏｍｍｅｒｃｅ」と云う事になった。
（婿が車で迎えに来てくれた）

スープが来るまでにふーたんが孫に食事をすませたので、孫は例によってカード（６枚組の絵）やクレヨンでの数字書きなどをさせていたが飽きてしまった。

スープを飲み終えた私と交代して、ホテルの外へ連れだしたが雨が降って来て「雨雨」と神経質に云うので傘を差して抱っこをしたら今度は「ホテルホテル」と・・・

仕方がなく、ホテル４階での例の如く「電灯スイッチ」で遊んだ。
（時間が来て電灯が消えるとスイッチを入れるのが面白いようだ）

やがて娘がホテルへ戻って来たのでバトンタッチしてレストランへ戻って食事の続きをした。
デザートを食べてレストランを出たのが１０時をもうとっくに回っていた。

夕食時に「全員でモンサンミッシェルへ行こう！」と云う話になったようだが、後述の如く「我々夫婦+娘の３人（水入らず？）」となったし、今日の散歩で「ホテルからサマロ駅までの徒歩コースと時間」を下見しておいたのが有効でしたヨ (☆▽☆)
（ハラハラした事などなど・・・ご期待を・・・ o(^-^)o）

さて、次回は９日「婿のお父さんの姪夫婦がホテルへ」と１０日「古都ディノン（Ｄｉｎｎａｎ）」を予定していますがさてどうなりますやら・・・ (☆▽☆)

☆　さて写真の説明を・・・たくさんＵＰしたので小さくなりました、ご勘弁を・・・
最上段の２枚が７日です。　　
左が大型スーパー、ふーたんがレジにいるのですが・・・　右は両親との散歩。　　
２段目以降は８日の写真で、２段目３段目は「グラン・ベ島」です。　　
４段目の２枚が旧市街。（左の赤い店は土産やで右の黄色い店が５日だったかな？ふーたんがパンを買ったお店を探しました。　
下から２段目が「サマロ駅」。　　
最下段左がホテル近くの小さなスーパー（コンビニ）で、右が孫と我が部屋です。　☆

皆さん、おはようございますo(^∀^*)o
今月に入ってから天候不順が続いていますね。
皆さんのお宅はいかがでしょうか？
我が家は渡仏で家の中が湿っぽくて、パーッと窓を開けて３日間くらいしっかり風を通したかったのですが、帰国後からカラッと晴れた日がほどんどありません (TωT)

私ども夫婦が海外旅行をしまして帰国すると、ソレッとばかり「温泉」に行くのですが・・・
今回の渡仏では「時差ボケ」がひどくて・・・
下にすでに書きましたごとく、「東へ向かっての帰国（ヨーロッパからなど）」は時差ボケがひどいと、水泳の仲間や先日スカイプで話したルーマニア友人も申しておりましたので、私ども夫婦も「正常反応」でしょうけど、私は「＋ジジボケ」ですのでさらにひどいです。
今でもまったく正常とは・・・(≧Д≦)

＞　ぽっぽさん、お孫さんの衣装、とてもよく似合いますね♪
可愛いでしょ！　へへへ。
先日、ＴＶでカリブの海賊の事を放映していましたヨｏ(^∀^＊)ｏ
（途中で眠ってしまいましたが・・・）

さて、今日も（は）、午前中お城でお仕事（登城）でございます。
今週は水曜日に続いて２回目です。
水曜日は蒸し暑かったですが、今日は曇りなのでちょっとはましでしょうか？

では、行ってまいります。

皆さん、今晩は・・・ですかねぇ？
今日のこちらの天気もパーッとしませんでした(/Д`)
午前中は晴れていたのですが・・・段々下り坂で。

さて、チョッパーさんからのご質問ですが、残念ながら「メリーゴーランド」でのフランスらしさってのは？でした。
（子供達から見れば「乗り物」などにお国柄があるのかなぁ？とは思うのですが、私共が孫が乗った乗り物をベンチでぼんやり眺めていた限りでは「？」でした）

でも・・・
＞　『海賊船』のほうは実際に乗船なされたのでしょうか？
＞　実際に海の上を走ることができる船なのですか？
実際に乗りまして、後ほどと思っていましたが今回「フランス旅行　その８」で取り上げます(≧∇≦)

「停留」していた海賊船（帆船）が航海できるかどうかは「？」です。
フェスティバルで少し航行するのかなぁ？
そこのところをネット検索しましたが、イマイチでしたし、実際乗船した限りでは分かりませんでした。
（婿を通じて係りの方に質問すればよかった）

【コルセール】
『17世紀には、フランス国王から他国の船を襲うことを許可されていた「公認の海賊たちコルセール」が、ここを拠点に活動し、彼らのおかげで、フランス有数の港町として栄えたそうです。』
と下に書きましたネ。

娘婿も・・・
「当時のフランスの陸軍は強かったが海軍はスペインやイギリスより弱くて・・・そこで目を付けたのが海賊。　彼らの船はイギリスの船より速くて乗組員も勇敢だったので、王がイギリス船の積み荷を略奪しても良いと云う許可をだしたので、当時のサマロは大繁栄した」旨の事を言っていました。

と云う事で、８ユーロ（だったと思います、婿が支払った）で、乗船して船内見学しましたが、とりわけ珍しい船って事では。　（そっけない報告で申し訳ありません）

　　
☆　写真の上段左の女性像は船の船首に飾ってありました。　右側は船のマスト。　下の左は船の上からの旧市街で、右側は旧市街の門を入ったところでの海賊のパフォーマンスです。　☆

皆さん、こんにちは・・・
今日も先週の水曜日と同様に、午前中は「登城」でございました。
最初カーッと晴れていたのですが、途中から雲行きが・・・１０分ほどにわか雨も・・・

帰りに、太鼓仲間宅へチョッと寄ってから、春に買った「ガーデン用センサーライト」の充電式乾電池（電池の寿命見たい）を買ってから帰宅しました。

ふーたんが昼食の用意をしてくれていてウレピーです。
午後から（と行ってももう２時になっていましたが）どこかへ行こうと思ってはいたのですが、結局先ほどまで「録画・方位磁石（古いペンダント型の方位磁石の修理の番組）」を見ていました。

さて、下の「フランス旅行　その７」で食事の事をチョッと書いただけで終えてしまっていましたので、先ほど付けたしましたが同じものをここに載せました。
（ちょっとくどいかも知れませんが、こだわりの「ぽっぽ」だと思ってくださいネ o(^-^)o）

まず、８月５日の最後の部分に追加しました・・・
夕食はホテル向かい側の「Ｌｅｓ　Ｅｍｂｒｅｎｓ」にて・・・
我々はシーフードの「いわし」としたが日本の料理法とは違うが美味しかった。
バターナイフのような器具？とフォークで身を滑らかに剥がしながら食べるのだが、自宅でもバターナイフとフォークでやれそうだ(≧∇≦)
デザートは「マカロン」１個を夫婦でシェアした。

８月６日の夕食の部分と最後の部分に追加を・・・
夕食は「Ｌ'Ａｒｔｉｍｏｎ」（ホテル玄関左へ行って３軒あるレストランの一番向こう）にて。
私が「スープ+ガレット+イチゴのヨーグルト（デザート）で、ふーたんは「スープ+白身+プリン（デザート）」。

食事中に娘婿のお父さんから「戦争で学徒動員に行った」時の苦労話を伺ったがやはり戦争は何処でも大きな傷となっている事を改めて感じた。

次回は、８日に参りました「旧市街近くの島やサマロ駅までのじゃらんじゃらん」をと思っていますがまた脱線かな？(≧∇≦)

皆さん、おはようございます。
相変わらずのダブルボケでございますｏ(^∀^＊)ｏ
しかし、先ほど久しぶりに散歩を・・・ふーたんが池コースと申しますので。　（鴨は居ませんでした）

今回のフランス旅行の報告は「サマロ旧市街」でございますｏ(^∀^＊)ｏ
（上に再度地図を今度はちょっと大きめにＵＰしてみましたので参考に・・・）

私共は８月５・６・８日の３度「旧市街」をジャランジャランしました。
８日は旧市街ほんのちかくの「グラン・ベ（島）」へ渡ってから旧市街やサマロ駅などぐるりと散策しました。

旧市街は、日本で申せば「お城の石垣内に城下町もある」って感じで「お城」の代わりに「カトリック教会」になっていると想像してください。

サマロなんて聞いた事も見た事もありませんが、行って見ますと結構観光客が多かったですヨｏ(^∀^*)ｏ
ふーたんが「モンサンミッシェルもこんな感じだと思うので行けなくてもここで満足！」と言った如く、旧市街の左右の店（さすがフランス、料理店が多い）を覗いたり、城壁をぐるりと１周（２日に分け）したり・・・

城壁内の広場（大砲があって子供たちの遊び道具担っていました）から海をぼんやり眺めたり・・・
おそらくツアーでは味わう事が出来ない「至福の時」を過ごすことが出来た。

さて、ジャランジャランを日別にザーッと書きますと・・・
８月５日　　２度、旧市街へ
朝食後、「９時にはホテルへ戻ると」娘の部屋へメモを残して、夫婦で旧市街まで散歩した。
まずは、海岸沿いの堤防道（幅は５ｍ程と広い）を通って途中で車が通る道と合流した所からもう旧市街とその手前左に帆船（かつての「海賊船」のようだ）が見えて来た。

一番右端に「アンヌ女公の城」があり、その左にある「サン・ヴァンサン門」から中へ・・・
「サン・ヴァンサン大聖堂」の搭を目指して、左右に並んでいるお店（まだ開店していない店が多い）を見ながら石畳の坂道を登った所で左折し、別の門へ・・・
門を出る時、ふーたんが「（別の門の）上に人が居るので次回は登ってみよう」と・・・
ホテルへ戻った。

ホテルの部屋へ戻ってしばらくすると「旧市街の門の前のメリーゴーランドで待っていて」と娘から電話か・・・

全員（７名）で再び旧市街へ行く事になり、我々は徒歩で先に行きメリーゴーランドで待っていたのだが、例によってフランス人は「何かと時間が掛かる民族」（日本人の生活テンポからすると胃が痛くなるほどイライラｏ(^∀^*)ｏ）でやっと車でやって来た。

孫がメリーゴーランドで遊んでいる間に、婿と二人で「海賊船」へ・・・
そうこうしているうちにもうお昼なので、旧市街の「Ｌａ　Ｍａｎｄｏｌｉｎｅ（ガレット店：食事については別項を）」で・・・

孫が眠くなって癇癪を起こしたので５人は車に乗って帰って行きましたので、我々は城壁の上の歩道を歩いてみました。

ホテルへ戻って少し昼寝が出来たし、孫を砂浜で遊ばせる事も出来たｏ(^∀^＊)ｏ
（孫はすっかりなついて呉れて嬉しい）

夕食はホテル向かい側の「Ｌｅｓ　Ｅｍｂｒｅｎｓ」にて・・・
我々はシーフードの「いわし」としたが日本の料理法とは違うが美味しかった。
バターナイフのような器具？とフォークで身を滑らかに剥がしながら食べるのだが、自宅でもバターナイフとフォークでやれそうだ(≧∇≦)
デザートは「マカロン」１個を夫婦でシェアした。

８月６日　　夫婦だけで旧市街へ
朝食後、婿の両親を旧市街へ誘ったが「ノン」って事で我々夫婦だけで旧市街へ。
昨日登った城壁の歩道の残り半分を回ってみた。
（大砲がある広場の事は上に述べた）

「サン・ヴァンサン大聖堂」へ入ってみたくて迷路のような狭い坂道をアチラコチラ・・・
やっと大聖堂へ入る事が出来て、立派なステンドグラスを見る事が出来た。

昼食は旧市街でひょっこりみつけた「日本料理かなざわ（でも中国人経営か？）」で巻きずしセットを・・・
帰りは「海賊船」が停留している埠頭を通ってホテルへと戻った。
今日もしっかりじゃらんじゃらんしたのでしっかりと昼寝が出来たｏ(^∀^＊)ｏ

夕食は「Ｌ’Ａｒｔｉｍｏｎ」（ホテル玄関左へ行って３軒あるレストランの一番向こう）にて。
私が「スープ+ガレット+イチゴのヨーグルト（デザート）で、ふーたんは「スープ+白身+プリン（デザート）」。

食事中に娘婿のお父さんから「戦争で学徒動員に行った」時の苦労話を伺ったがやはり戦争は何処でも大きな傷となっている事を改めて感じた。

次回は、８日に参りました「旧市街近くの島やサマロ駅までのじゃらんじゃらん」をと思っていますがまた脱線かな？(≧∇≦)

☆　下の写真はもう説明不要ですよネｏ(^∀^＊)ｏ　☆

皆さん、こんにちは・・・
今、甲子園球場で高校野球の決勝が始まっていますがはたして三重高校（私の出生県）は如何に？

さて、今日は夫婦で「健康診断」に行って参りました。
（結果は１６日なんですが、どうなりますでしょうか）

昨夜から飲まず食わずの「断食状態」でございまして、健康診断終了後に病院の食堂で「ブランチ（朝食＋昼食）」としましたが、「内視鏡（胃カメラ）検査」を受けたので、１時間は飲ん食禁止！

その間に、病院近くのスーパーへ徒歩で・・・
まずは、併設されている衣料品店で孫達の着替え（我が家に備えて置きます）と私は帽子を・・・

次に、スーパーへ行きまして段ボールのよさそうなものを・・・
（ガジュマルとカポックを沖縄へ送りたいですので、長めの「ネギ用段ボール」２個貰ってきましたが深さがイマイチ！　ついでにもう１軒のスーパーへも参りましたがこれまたイマイチ）

ふーたんが「ヘルスバンク（薬局＋雑貨）へ寄りたい」と申しますので、私は段ボールを探しましたがダメ。　　ふーたんは買った物を段ボールで持って来ましたがその段ボールもイマイチ・・・

そして、お寺に寄りまして、渡仏前だったので供えておいた「造花」を持ち帰りました。
（造花と共に供えた菊は「適当な長さ（天地人！？）」にして差しておきましたヨo(^∀^*)o　　ふーたんですか？　　その間、クーラーの入った車で待っていました）

今はふーたんが「コーヒーの豆」を挽いていますので・・・交代します）
さて、コーヒーを飲みながら三重高校の応援を・・・

Ｐ．Ｓ　：　ガジュマルとカポックの宅配
貰って来た段ボールの内、長方形の物（ネギ用）を利用しまして、ガジュマルとカポック５本を詰め込みました。
「根」の部分には濡れた新聞紙を巻いて、ビニール袋に入れて絶縁テープで留めました。
ふーたんがもう１枚ビニール袋に入れたのでバッチリ・・・
犬山名物きびだんごなども入れて、先ほど宅配便に掛けにコンビニまで行って参りました。
フッ！　　ホッとしましたヨｏ(^∀^＊)ｏ

☆　写真は、我が家での最後のガジュマルの姿でございます。　☆

皆さん、今晩は・・・
先ほどまで、「録画：日本の名峰」と「軍師　官兵衛」を見ていました。

＞　私は今年に入ってまだプールに一度も足を運んでおりません。
＞　友人と一緒にプール行く約束立てているので今度行く予定です♪
室内温水プールでしたら「夏休み」が過ぎた方が空いていますヨ ｏ(^－^)ｏ

さて、なかなか「フランス旅行」のご報告が進まなくて申し訳ありません。
今回は私共が８連泊しました「サマロ（サン・マロ）」の概要を・・・
（サマロの旧市街「街歩きみたい」は後日・・・）

今回は私が集めました資料から「サマロ（サン・マロ）」をご紹介しますネ ｏ(^－^)ｏ

【資料その１】
■旧市街
城壁にぐるりと囲まれた部分が旧市街。
第 二次世界大戦中、街の8割は破壊されたが、戦後になって崩れ落ちた歴史的建造物の石をひとつひとつナンバリングし、忠実に復元した。その努力が並大抵のも
のではなかっただろうということは、城壁を散策すると実感される。ディナン通りをはじめとする家並はとくに印象的だ。
城壁で囲まれた要塞のようなたたずま いとは裏腹に、海に面した開放的な雰囲気に包まれている。

■城壁／城塞　REMPARTS / CHATEAU
海から来る敵から街を守るために巡らされた城壁も、いまでは格好の散歩道となっている。
城壁の上を一周すると満潮時にはサン・マロ生まれの作家シャトーブリアンが眠るグラン・ベ島が見える。

■サン・ヴァンサン大聖堂　CATHEDRALE ST-VINCENT
街の中心にそびえる大聖堂は11世紀の建造。現在目にできる建物の大半は戦後の復元によるものだが、12世紀から18世紀までのさまざまな建築様式が見られる。モダンな色彩のステンドグラスが目に鮮やか。


【資料その２】
エメラルド色に輝く海が広がる高級リゾート地として名高いサン・マロ。
16世紀には敵船を襲い、荷を略奪することを合法とされた「コルセール」が活躍した。

フランス王から許可されていたため単なる海賊とは違う、というわけだが、コルセールの子孫を自認するサン・マロの人々は独立心に富み、「フランス人でもブルターニュ人でもない、自分はサン・マロ人だ」という言葉があるほど誇り高い人々だ。
ともかく、コルセールの活躍のおかげで、17世紀末にはフランス随一 の港町として繁栄をきわめた。

サン・ヴァンサン大聖堂を中心とした旧市街は12世紀に築かれた城塞にぐるりと囲まれ、豪華な石造りの建物が軒を連ねる。城壁の上は散策できるので、是非上ってみたい。

潮の干満の差が非常に激しく、長い間コルセールたちはサン・マロが敵の手に渡ったことのないことを自慢したが、第二次世界大戦では街を占領したドイツ軍を撃退するため、アメリカ軍の爆撃を受けてとうとう壊滅。　　　
城塞だけが残った。
戦後、瓦礫の石をひとつひとつ積み上げて街を元通りに再現したサン・マロの人びとのパワーには驚かされる。
潮の流れのエネルギーを利用した世界ではじめての潮流発電所も建設された。

【資料その３】
2005年12月、サン･マロまでTGVが開通
SNCFサン・マロ駅は　移転。
旧駅舎より、更に200mくらい旧市街からはなれている。

＞　想像ですが、ＴＧＶの終着駅として整備したのかな？と・・・
と、下に書きました如くＴＧＶ開通に伴い移転（新築？）したようですネ ｏ(^－^)ｏ

☆　と云う事ですが、ピント来ないと思いますので３つの地図を集めて下に載せます。
地図が小さいので若干、説明を・・・
上の地図はサマロ～モンサンミッシェルの位置関係ですが、手書きしました如く「大西洋」に面した海岸沿いに「サマロ」はあります。
下の地図の左の真ん中上の「白い部分」が旧市街地で、右に旧市街地の案内図がある事はあるのですが、元地図も小さくて・・・おゆるしを(≧Д≦)　☆