「マンサナレス川土左衛門　＆　アムステルダム学園祭」
＞残念な結果です。川の中で死体で見つかったそうです。

おねぃさま、Madrid市内の地図をしみじみ見ましたよ。
あの「川」、あんな風に蛇行しているんですね。

＞あの地域には川があるんですか？　

Madrid滞在中に王宮の裏、Campo del Moroに行かれませんでしたか？あの辺から動物園に繋がるあたりに、Madridの原風景がかろうじて残っているんだと聞いていますが、あのあたりを流れているのがRio Manzanaresです。ついつい、林檎（スペイン語でManzana）に似ているもので、「リンゴ川」って自分では呼んでいますが、空港から市内に出入りする際も、脇を流れている所あります。でも、La Puerta del Angelって、メトロの駅近くに、ドンピシャに流れてますよ！！！

＞何で一週間も見つからなかったのでしょうね。

http://www.elpais.com/articulo/espana/indicios/apuntan/muerte/accidental/estudiante/EE/UU/elpepuesp/20110308elpepunac_7/Tes
片言レベルのスペイン語で、El PaisのMadrid版読んでみましたが、そこにも、「何で身長１９５ｃｍ、体重１００ｋｇｓの大男が、こんな浅い川の中に落ちていたんだか、真相究明中？」ってありましたよ。しかし、El Paisだと、橇みたいなのに乗せて、川の中から拾い上げた遺体に、カバー被せて、持ち上げるビデオが付いているんですが、デッカイ人ですよねぇ〜。こんな大男＠それもろくに金を持ってない、を襲ったりする人もいるのかなぁ？

＞La Latinaって地区、ラテンの人が住むところ？

そうですねぇ、東京２３区で言えば、「渋谷区・新宿区」みたいな地区です。大体メトロの駅名と、地区名が一致していて、在住者やスペイン人に、「あれこれの地区は、昼間はいいけれど、Siestaと夜になったら、一人でふらふら行きなさんなよ」と、教えてもらっているうちの一つですね。昨秋のMadrid到着日のお昼、La Latinaにあるレストランで、ペンパル君と食事したんですよ。その地区の奥にあるのが、今回の舞台となっているLa Puerta del Angelになりますね。うーん、しかしこんな大男でも、名前が土左衛門に変わっちゃうのねぇ。

＞グラ姐さんの金満家グループのかたたち、１００ユーロのワインですってねぇ。

ワイン３本で、260 Eurosを余裕の微笑みで支払える・・・というのが、素晴らしいですよねぇ〜♪『持つべきは、金満財布の余裕』ですよねぇ？確か、レンタカーするのに、普通のサイズだと「Sr.金満とその荷物」がはみ出るから、お金が「はみ出す部分」自分が負担するから、大き〜い車を借りて欲しい！と、これも余裕の微笑みで仰るご仁だったみたいなんですよね（笑）まぁ、男の三原則、「飲む、打つ、買う」のうち、「飲む？飲ませる？」だけだったら、ましだと思いませんか？しかし、スペインでワイン３本でこの値段買おうと思ったら、バスク地方のBodegaに行くしかないかも？そんな高いワイン、ガラス窓のあちらに飾られているのしか、見た事ないですよ！

それにしても、ヨーロッパ大陸１聞きやすい英語を話す、アムステルダムの人々って、年齢と学業と共に、英語運用力が上がるんですか？大したもんですね！

それにしても、La Casa Blancaの美女とワイン・・・やはり、ちょっと薄暗い照明の下、時折浮かびあがる横顔、の方が風情がありますねぇ。どうですか？モロッコはまだデモが活発になっている？、という報道が入っていない今！、行ってみては如何ですか！そろそろ、中東全体が雲行きおかしいので、トルコだけが一生懸命「いらっしゃい」キャンペーンをやっています。

え〜しかし、オランダって１６歳からそういう所に出入りＯＫなんですね？オランダ人って、やたらデカイイメージしかないですからねぇ？その割に、アンネの暮らした屋根裏部屋って、狭っ苦しかったですよね。飾り窓合法だし、マリファナも合法だし、面白い国だわ。

どうもホテルのBarって言えば、小さなボトル１本の水で、2 Eurosぶんだくるイメージしかないですね。その水って、スーパーだと、1.5L 30 Centimos程度で買えちゃうんですよ！！！

「Re:190cm 100kgs以上の大男失踪 in Madrid？」
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1364125/Austin-Bice-Body-U-S-exchange-student-missing-Madrid-week-river.html

残念な結果です。川の中で死体で見つかったそうです。
あの地域には川があるんですか？　
何で一週間も見つからなかったのでしょうね。
La Latinaって地区、ラテンの人が住むところ？
スペイン語を話す人ってみなLatinoだと思っていたけど、いいレストランがあっても最後の晩餐になるのは困ります。

＞＞　スペインに行って、Barですら飲み歩かないんですかぁぁ？そんな事したら、確実にスペイン北部では、ストレス溜まっちゃいます！

スペインは娘と一緒だったので飲んだけれど(娘は飲まない）ボトルじゃなかったです。
アムステルダムではひとりだったので、一度ホテルのバーにはいりました。
これなら酔っ払って運河に落ちる心配ないでしょ。
別に飲みたいわけではないけど、ほの暗いバーのカウンターでひとり座る美女と初老の寡黙でシブイバーテンダー．．．
ちょっとカサブランカの雰囲気を楽しんでみたかったのね。

それで夜、下に降りてバーに入ったら、ほの暗いどころか、ガラスばりの電気煌々のテクノバーかファミレスかと思うほどの明るさ。

それでも後戻りできないから中に入り、美女ひとり用のカウンターの端っこへ。　と、でかいオランダ人用なのか、バーのスツールが高いこと。　カウンターのバーをつかみながら、よっこらとよじ登って着席。
落ちないように尻を安定させていたら、目のまえにつやつやしてお肌の少年が。　なんでこんな夜中近い時間に子どもが働いてるんだ？と思ったけど、オランダって16歳から飲酒できるのね。
アムステルダムでちょっとわかったことは、小中学生は英語ができない、高校生もまだまだ。それが20過ぎるころには流暢になっているんですね。　
で、この少年もあんまり英語ができない。
シャルドネーのグラスを頼むと、グラスになみなみと。
それに、えっうっそ〜というくらい安かった。
夜あまり食事をしない私には、大盛り二杯でなんとなく良い気分。だから椅子から転げ落ちないうちに、またエレベータで上に。
まるでカサブランカじゃなくて、なんか高校の文化祭に行ったみたいでした。

ワインといえば、グラ姐さんの金満家グループのかたたち、１００ユーロのワインですってねぇ。
私とグラ姐さんの間に、深〜いみぞを感じてしまいました。