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  • from: 旅クマさん

    2013年01月12日 15時49分07秒

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    『いざ、ポルトガルへ』 Viseu 7

    Catedoralをそぞろ歩き、降りしきる雨を恨めしげに見上げながら、石畳の道に滑らぬよう歩いて、「そろそろここでお昼食べないと・・・・」と、レストラン数軒のMenuを見歩いてから、またO Cortigoへ入った。





    ま、昨日と同じテーブルである。
    今回は、2年前に食べた「肉の塊」らしき語彙を発見し、「おっちゃん、これの少ない方ね」と注文する。今回は、15時発のバスに乗らねばならないので、木桶サイズのワインではなく、グラスにしたが・・・・後で考えてみれば値段そう変らなかったような?






    また、大蒜オリーブ油野菜炒めが出てきて、パンはどうせ食べられない分量なので、お引き取りを願って、メインを待つ!






    出てきた鍋には、黒い肉の塊が入っている。食べ始めの頃は、「今日は余裕かも?」と思った。しかし、けっこう肉がついているのである。





    しかし、ピラフもどきが運ばれてきたときには・・・「ウワー、さすがポルトガル」と思ってしまった。ここらへんから、楽勝気分は消え、出来るだけ残さぬように、という日本人モードにはいるが・・・・道は険しい。





    結局、「フー、ゲップリ!」という食後になって、デザートの説明をしてもらったら、”Pudium Caseiro”と聞えたので、「お、それだ~!」と決めた。つまり自家製プリンのことであるが、実に卵の黄身が濃厚で、硬く、昔ながらの美味しい、しかしなかなかに分量があるプリンであった。






    ちょっと早いかな、と思ったが雨も降っているので、ゆっくりめに食後の運動も兼ねて、ピギーバックを転がしながら、長い坂を下り、バスステーションに向かった。
    次の目的地は、Lamegoである。ここは実に4年越しの来訪ということになる。

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