さて、「腹空かし」の為、食事前に町をぶらつきました。
フロントの顔馴染みになってしまったおっちゃん、「あれ？レストランはいつ行くの？もう開いたよ」と教えてくれるので、「ちょっとぶらついてから、１５時前に帰ってきます」と言いました。何せ、初めてレストランで「いつ、何時の予約？」と質問が来たんだから、びっくりしましたねぇ・・・・




こちらCatedoralです。
この造り、Viana do Casteloと兄弟だよな、と思いながらパチリ♪




１４時を過ぎ、Siestaの時間に入ったので、人通りは殆どありません。
先程、霧が垂れこめていましたが、この通りまだ名残があります。



こちらは、ポルトガル北部によくある、建築様式です。
川向こうは１時間遅れ、ポルトガル語が話されています。
対して、川を越えれば、１時間時計が進み、スペイン語にガラリと変わります。




ガリシア地方によく見られる、石造りの家です。日本人のイメージに多い、「白い家で中庭がある」と言う事は、スペイン北部においてはありえません。そう雨が多いので、中庭があっても、仕方がないので、こじんまりとしているんです。

さて、準備運動もしたので、レストランに戻る事にしました。