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  • from: 旅クマさん

    2015年03月15日 15時38分21秒

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    【スペイン】Iruña/ Pamplona 7



    晩秋の日暮れは早い。約1時間乗っている間に、どんどん日が暮れて、Puente la Reinaで薄暗くなり、Pamplonaでは、すっかり暗くなっていた。手荷物しかないのをいいことに、旧市街へそのまま向かった。



    やはり、目を付けていたレストランは、21時開店なので、諦めて、他のレストラン探しにかかった。思わず覗き込んだBarの奥に、元は修道院だったんではなかろうか、と思えるレストランがあるので、入った。



    上2枚の写真は、回転中のBarで、この空席ばかりが、あと10分ばかりで開店のレストラン部分となる。の~んびりと、メニューを見て、考えていた。



    まずは気付けの一杯!これはRioja Tintoです。Navarraを含むバスク地方では、Menu注文の際は、テーブルごとにボトル1本のワインと持ってくるのが普通で、Rioja Blancoも少数存在するが、実際に持ってくるのはいつもTintoです。尚、バスクグラスではなく、Canaを飲むグラスでした。



    夕食でもMenuでいいということなので、まずはSopa de Mariscosから始めます。バスク地方だな~♬と思いながら、クリーミーな味わいを楽しみます。



    そしてこちらがメインのRellenas de Pimientesとなります。こちらも典型的なバスク料理のひとつで、特産品の大きな赤ピーマンに、カニクリームコロッケの中身部分を包んだもので、蟹の風味が濃厚でした。やっぱり、アラゴン料理とは違うよね~、と独り言ちて味わいました。



    こちらがデザートのAffogardだったかな。勿論、生クリームは上手にのけて、食べました。



    帰り道はとっぷり日が暮れてました。



    こちら、恒例の牛追い祭りで重傷を負った人の銅像か?と思ったのですが、スペイン内戦時の勇者の像だったか・・・未だ高齢者中心に記憶に生々しいそうで、逢坂剛氏の小説を読んでも、よくわからないスペイン近代史でもあります。

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