-
from: おばさんさん
2009/06/27 23:41:40
icon
観察
鳥屋さんにトンボ屋さん、そしてクモ屋さんに両生類爬虫類屋さん。
みな見てみたい撮影してみい、と思う種は必ずいるものである。
ただし、見方に多少の違いがある。
例えば鳥屋、珍しい野鳥が出現すれば北は北海道から南は沖縄石垣島までどこでも見に行く人がいる。
私たちの場合、好きなフィールドに何がいるか知りたい見たいタイプ。
フィールドはあまり変えない。
保守的と言われればそれまでだが、見た種類をカウントすることもあまりしない。
ところが今日、見たクモは何種類かと聞かれた。
はじめてまだ二ヵ月だし、数は数えていないから。
でも全部見るのに時間がかかるね。
日本のクモは1400種類だよ無理でしょ、それに全部見るつもりもないよ。身近なところから観察するつもり、あと石垣島もね。
ふーん、そうなんだ。
自然観察にはいろんなタイプの人がいて当たり前だし、人それぞれである。
コメント: 全0件