-
from: おばさんさん
2007/09/30 23:40:10
-
from: おばさんさん
2007/09/30 22:02:33
icon
巨大 3
まだあるのかとお思いだろうが、これが一番有名かもしれない。
それはゴキブリである。街中のゴキブリは拝見したことはないが私が目撃したのは山の中。
タイワンヒグラシ、リュウキュウオオコウモリが出現して30分くらい時間が過ぎてアコークロウ(沖縄のことばで昼と夜の狭間の時間)。になったとき、足元にポトッと着地した。
大きさは4〜5センチ。少し角張ったステルス戦闘機のF22みたいな形だった。(わからない人にはまったく想像できない表現)
色は茶色と紫を混ぜたなんとも言えない不気味な色彩。
携帯電話で激写したがあまりに過激なので投稿は控えたい。
ここだけの話だが、昆虫好きな私でもゴキブリだけは苦手である。
小学生の頃、寝ているときに顔のうえをゴキブリが歩いてからあの足の裏の感触がまだ忘れられずにいる。
したがって今回もかなり腰が引けていたが、これは「ひとりごと」の取材だと自分に言い聞かせ観察し一筆した。
怖かった。 -
from: おばさんさん
2007/09/30 19:43:48
icon
巨大 2
タイワンヒグラシが鳴きはじめると今度はリュウキュウオオコウモリが林から飛んでくる。
これがまた体がでかい。羽というのか、翼でもないつまり手をひろげたら約80センチ。体長は約60センチ。
わかっていても音もなく飛ぶので一瞬驚いてしまう。
昼間でも飛ぶがやはり夜の方が活発である。
彼らの食事は主にフルーツ。ギランイヌビワの実は好物のようで枝にぶら下がりむしゃむしゃ食べている姿を見かける。
昼間、林の中を歩いているとマントでからだを包み枝にぶら下がっている。
その顔は哺乳類そのもので意志の疎通ができそうなかわいい瞳をしている。
ただ、飛びながらおしっこやうんこをするので歩いていても要注意なのである。
体が大きい分、排泄物の量もすごい。
歩いていてかけられたことはまだないが、今回、車の上をコウモリが通過したとき、バラバラとやられてしまった。
それは砂利や雹があたった音に似ている。 -
from: おばさんさん
2007/09/30 17:33:57
icon
巨大
石垣島の夕刻から日没までの時間に現れる生き物たちはおもしろい。
夕方5時を過ぎると暗くなった林から聞こえてくるセミの声。
タイワンヒグラシである。体長約5センチもある巨大なセミで、声もでかい。
ヒグラシとつくとカナカナと癒し系の声を想像するだろうが、とんでもない声、いや音がする。
活字にすると伝わりにくいが「ぐわぁんぐわぁん」と鳴く。
聞けばセミだとわかるがとにかく大声なので近くで鳴かれると会話ができなくなるほどである。
一匹が鳴きはじめると二匹、三匹と次から次へと鳴くのであたり一面やかましくなる。
石垣島には春に鳴くイワサキクサゼミという体長約1.5センチ一円玉サイズの小さなセミから巨大なタイワンヒグラシまで生息している。
実に不思議で楽しい島である。 -
from: おばさんさん
2007/09/30 12:28:19
-
from: おばさんさん
2007/09/30 10:12:05
-
from: おばさんさん
2007/09/30 00:30:43
icon
ブンデスリーガ
昨日は待ちに待ったブンデスリーガの放送が始まったというのに疲れていて観戦できなかった。
野球中継が多いため平日再放送はない。
まだ7節か8節だからこの先、最終節まではまだまだ日数がある。
テレビ観戦できなくてもあせることはない。
放送が今日だったら良かったのに日付が替わってもこんなに元気に一筆している。 -
from: おばさんさん
2007/09/29 22:22:36
icon
暑寒(あつかん)
今日は涼しい、と思ったのは朝だけで昼間からは気温が上がらず寒いと感じた。
昨日は暑く石垣島の気温と変わらなかった。
石垣島に行く前も帰ってからも気温が高いとからだは楽なのである。
だが、昨日と今日の気温差は12度。これは石垣島帰りでなくてもきつい。
今朝、新聞をとりにエレベーターに乗った。一緒になった住民たちは全員長袖。
私は半袖、なおかつ焼きたての黒肌。
何やらじろじろと見られていたが、そのときは寒くなかった。
ちなみに石垣島では気温が20度をきると暖房がほしくなる人が多い。 -
from: おばさんさん
2007/09/29 19:53:50
icon
赤
酔いが醒めたので一筆する。
赤い花はハイビスカス。違和感はない。赤い鳥はアカショウビン。きれいである。
だが、石垣島で見た赤は他にもある。
赤いトンボ、これは鮮やかできれいである。
赤いバッタ、これは与那国島でハヤブサが上空でばりばり食べていた。観察しているとハヤブサの口から赤い羽や足が落ちてきた。
赤いサシガメ、山道で落ちている木の実に群がる真っ赤なサシガメは実に気持ちが悪い光景で、不気味にさえ感じる。
赤いカミキリムシ、色彩に違和感があるのだが飛んでいる姿は南国の昆虫そのもの。
機会があれば一度撮影したいものである。
どの赤い生き物たちも想像するだけだとやや不思議な感じだが、実際に見て見るときれいで自然に溶け込んでいるのがわかる。 -
from: おばさんさん
2007/09/29 13:24:02