皆さん、こんばんは・・・！
今、夜の１１時５０分前なんですが、蚊に刺されまして起きてしまいました o(TヘTo)
しばらく寝付けそうにありませんので、明治村の続きを・・・
（その５・その６と続いてしまいまして読みづらいと思いますがお許しを・・・）

さて、「その５」に・・・
＞私共は帝国ホテル内の椅子で一休みした後、先ほどの「金沢監獄監房」などを見た後、再びバスに乗りまして４丁目の「呉羽座（くれはざ：大阪府池田市）」前でバスを降りました。
と書きましたので、その続きから皆さんもご一緒に見学しましょうネ＼(^o^)／

呉服座のバス停で降りまして右を見上げますと、行きのバスから眺めました４丁目の「聖ザビエル天主堂（京都府中京区）」がありましたので行ってみました。

「ロケの真っ最中」でして俳優さんに会えるかな？と思っておりましたがダメでした。
ロケの合間に２分ほど教会内へ入れてくれましたので「ステンドグラス」をパチリ！

天主堂からはすぐ裏手の高台にありますやはり５丁目の「菊の世酒造（愛知県刈谷市）」の黒い建物が見えていますので行ってみました。

再びロケ中の天主堂前を通りまして４丁目の呉服座方面へ降りて参りました。
（ふーたんともう一人の友人はもう一度、ロケ現場をウロウロしていましたがやはりダメだったようです）

呉服座の並びには「半田東湯（愛知県半田市）」「呉羽座（大阪府池田市）」「駄菓子屋　八雲」「小泉八雲秘書の家（静岡県焼津市）」が横に並んでいます。
（下の写真の左が「呉羽座」で右が「半田東湯」です）

私共は「呉羽座」へ入ってみましたら、係の方が建物内を案内しれくれました。
ネットには・・・
『江戸時代以来の伝統建築の名残を留めるこの芝居小屋は、明治初年大阪府池田市の戎神社の近くに建てられ、戎座と呼ばれていたが、明治25年（1892）に同じ池田市の西本町猪名川の川岸に移され、名称も呉服座と改められた。

ここでは地方巡業の歌舞伎をはじめ、壮士芝居、新派、落語、浪曲、講談、漫才等様々なものが演じられたが、特に興味を引くのは、尾崎行雄や幸徳秋水らが立憲政治や社会主義の演説会に使っていることで、当時の芝居小屋が大衆の遊び場、社交場であると同時に、マスコミの重要な役割も果たしていたことがうかがえる。』
とあります。

呉服座を出まして、再びバスに乗りまして「正門」へと向かいました。
バスの車窓から４丁目の「ハワイ移民集会場（アメリカハワイ州ヒロ市）」などを眺めながら「正門」へ戻りました。

その後は「その１」で・・・
＞＞今日は友人２名と私ども夫婦で「明治村」へ行く予定です。
　＞と下に書きましたごとく、今日は「明治村　→　拙宅　→　温泉」の一日でございました＼(^o^)／
と書きましたが・・・
まず、私が有料駐車場へ車を取りに行きまして、午後３時５０分ごろに正門前の３人を乗せて、午後４時頃に自宅へ着き「お茶の時間」としました。

そして午後５時半ごろから約１時間、私ども夫婦が「健康体操」や「温泉」で参ります「健康館」で「温泉」に入りました。

入浴後は休憩室でちょっと一休みした後、「ではさようなら！」でございます。
帰宅は午後７時過ぎごろだったと思います。

久しぶりの明治村でしたので楽しかったですヨo(^◇^)o
「アレッ！　こんなところもあったの！？」と新しい発見もありましたし。。。
（天気予報では夕方から雨という事でしたが降らなくてよかったですo(^∀^*)o）

今、夜中の０時半前ですのでまだまだ寝たいですので寝ますネ！　　おやすみなさい！
（蚊に刺されるかなぁ？）