皆さん、おはようございます o(^-^)o
大相撲の「横綱稀勢の里」が引退のようですね(/Д`)
ひさしぶりの日本人横綱だっただけに淋しいです。。。
（ＢＧＭはネットラジオで「タンゴ」を・・・）

今朝は私が寝坊をしましたので朝の散歩は中止となってしまいました(/Д`)
我が家の朝食はふーたんが「パン食」で私はほとんど「和食」ですが、今朝はふーたんが焼いてくれました「手作り食パン（全粒粉入り）」の「フレンチトースト」で。。。お代わりも＼(^o^)／

【バス会社】
何故寝坊をしたかと申しますと・・・
昨晩１０時からの番組「怖い！危険ツアーバス不正横行！？驚きの手口 」を見たからでございます。

ネットで番組の内容を見ますと・・・長いので所々省略しますね。
『バス会社の社員は「いつか事故をしちゃうんじゃないかと心配です。　不正をしているところは手入れされないだけの自信を持っている」などと話した。
　　
3年前の1月15日に起きた軽井沢のツアーバス事故。　スキー場に向かっていたバスが道路脇に転落、背景には会社のずさんな安全管理があった。
死者15人過去30年で最悪のバス事故となった。
　　
事故を受けて国は85項目に渡る対策を実施。　にもかかわらず事故は年間300件以上起きている。　　一昨年事故を起こした会社が取材に応じた。　　成田裕行さんは「体調確認がおざなりにやっていたところがどうしてもあった」などと話した。
　
軽井沢の事故を起こし、国とバス業界は総合的な対策をしたはずだった。
しかし事故後3年で行政処分・警告を受けた会社は約1000社にも登ることがわかった。半数以上が点呼の違反。　2割近くは車両の定期点検を行わないなどだった。

貸し切りバス運転手のAさん。　禁止されている日雇いの形態で働いている。　
バスの運転手の勤務は原則1日13時間までと決められているが18時間以上働くこともあり、運行ルート指示書も渡されないこともあるという。
国が罰則強化とともに打ち出したのがチェック機能の強化だった。　民間の機関が立ち入り調査をする巡回指導を行っている。

安全を維持するためには様々なコストがかかる。　国は必要最低限の費用を盛り込んだ下限運賃を定めている。
軽井沢の事故を起こした会社は下限運賃を下回る運賃で仕事を請け負っていた。

特に下限割れが大きいのが外国人向けのバスツアーだという。日本のバス会社は9割が中小規模で激しい競争があり要求を断るのは難しいという。
下限運賃が9万9000円のツアー。　ところが手数料という名目で3万9000円を旅行会社に支払う。　9万9000円を下回る6万円で請け負うことになるというカラクリがある。
　＜以下省略します＞　』
番組を見ていて腹が立って眠れなかったことは「国は監査・制度・罰則」だけでバス会社を縛っています。
これでは「抜本的な解決」にはならないと思います。

一方、安倍は「５千万人の外国人観光客を目指したい」と申しています。
でも上記にもありますごとく、外国人観光客に観光地を回るツアーを請け負っていますバス会社は随分低い請負額で運行せざるを得ないのが現状です。
政府はバス会社の運営状況を全く把握していません、制度を押し付けるだけです！

では「どうするとよいのか？」なんですが・・・
私は政府が「５千万人の外国観光客を受け入れたい」というのならば、バス会社が「安全に運行する」ために、それ相応の「補助金などの底支え」をすべきと愚考します。
（安倍は「言うだけ」で自分では何も「しません！　できません！　知りません！」・・・あれならば誰でも総理になれます！）

【大縣神社】
さて長くなってしまいましたが、題名の件を・・・
昨日のトピックに何度も「大縣神社」と書きましたので、「大縣神社」について書いてみますね o(^-^)o

お隣小牧市にあります「田県神社」とここ「大県神社」にはおのおの男のシンボルと女のシンボルがありまして、３月の「豊年祭」には各々のシンボルをかたどったおみこしを担いで練り歩いたようです。
以前は二つのおみこしが「ドッキング」したようですヨ！
ご想像におまかせしますね、フフフ＼(^o^)／
（今の豊年祭は開催日が別々になってしまいましたが・・・）

まずはネット（ウィキペディア）では・・・
『大縣神社（おおあがたじんじゃ）は、愛知県犬山市にある神社である。旧社格は、式内社（名神大社）・尾張国二宮・旧国幣中社・別表神社。
なお「縣（あがた、けん）」と言う字は、「県」と言う字の旧字体（一部の辞書では、異体字としているものもある）である。
そのため「大県神社（読みは同じ）」と表記する場合もある。

社伝によれば「垂仁天皇27年（紀元前3年）に、本宮山の山頂から現在地に移転した」とある。
祭神は、大縣大神（おおあがたのおおかみ）としている。
大縣大神は、国狭槌尊とする説、天津彦根命（大縣主の祖神）とする説、少彦名命とする説、大荒田命（日本武尊の三世孫で迩波縣君の祖）とする説、武恵賀前命（神八井耳命の孫）とする説などがあり、はっきりしない。
いずれにしても、「大縣大神は、尾張国開拓の祖神である」とされている。』

大縣神社の公式ホームページには・・・
『＜大縣神社について＞
大縣神社（おおあがたじんじゃ）は尾張の國を開拓された祖神様である
大縣大神（おおあがたのおおかみ）をお祀りする神社です
創始は古く、尾張本宮山頂より現在の地にお祀りされてから２０２２年という悠久の歴史を有しております。

＜🍀　幸せのクローバー絵馬＞
四つ葉のクローバーは、様々な幸福を呼び寄せると云われており、大変に縁起の良いものです　この四枚の葉には、「富」「名声」「満ち足りた愛」「素晴らしい健康」と云う意味もあります　

＜◇　縁結び祈願のご案内＞
大縣神社の摂社にあたる「姫之宮」は古来より女性の守護神と称えられ、縁結びの神とも云われております。
社殿裏手には、神体山よりの水を湛えた「むすひ池」があります。』
などなど、書かれています。

では２つのネット検索などから、ぽっぽがパチリしました写真を・・・
＞尾張本宮山頂より現在の地にお祀りされてから～
とあります「本宮山（２９２．８ｍ）」山頂の「本宮社」を。
（２０１６年１１月・２０１８年３月１４日にふーたんと登った時のものです。
２３日に登った時には「本宮社の建て替え」はどうなっているでしょうかねぇ？）

次に・・・
＞🍀　幸せのクローバー絵馬
を昨日パチリしました。　　ついでに（失礼！）版画家の棟方志功の絵馬も・・・


更に・・・
毎年３月の梅園の梅が満開の頃は大勢の方々が・・・
近年、有名になって参りましたヨ＼(^o^)／
（下の写真は昨年３月１１日のものです）

では皆さん！
本日も「やんわ～～～り」と参りましょうネ＼(＾▽＾)／
（今日の予定ですか？　
２～３日前の天気予報では雨模様でしたが今は快晴。　でも今日は何も予定はありませんヨ）