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  • from: ぽっぽさん

    2020年04月15日 08時22分24秒

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    コロナ大恐慌その4!

    皆さん、おはようございます!
    BGMはネットラジオで「バロック音楽」です。
    お耳は昨夜から「連結列車の音」が大きく感じます(/Д`)

    さて、題名の「コロナ大恐慌その4!」は「その3」が4月7日ですので久しぶりです。
    その間には、「緊急事態宣言は果たして!?(8日)」「三密ゥ! 三動ゥ!(9日)」「不急ゥ~! 不要ォ~!(9日)」「愛知岐阜三重、独自に「緊急事態宣言」を。。。(11日)」と新型コロナウィルス関連のトピックをアップしています。

    「新型コロナウィスル感染症」は全世界に広がって、私が以前に「コロナショック」と申しましたが、その後また私が命名しましてトピックの題名にいたしました「コロナ大恐慌」になってしまったように感じます。

    【鬼娘より】
    在米(ミネソタ州)の鬼娘から昨夜、ふーたんに電話がありました。
    ミネソタ州の感染者は1千6百人で、お亡くなりになられた方々は60人とのことです。
    そして鬼娘も「大恐慌」が始まるのでは?と思っているようです。 やはりDNAでしょうかねぇ?
    私は米国で「スーパーなどでの食料品強奪事件」が起こらなければと心配致しえ降ります。

    さて、4月の新聞記事(お隣の奥さんから・我が家が取っています)からのピックアップです。 
    (例によりまして「太文字」や「<~>」はぽっぽが・・・)
    【コロナ禍 環境破壊との関連】 「キクガシラコウモリ」「センザンコウ」が感染源!
    = 発生源は2種の動物 = 中国が発生源!
    今回の「新型コロナウィスル」は下の2種の動物が感染源とみられている。
    (下記の写真イラストはぽっぽが編集させていただきました)

    記事内容をピックアップしますと・・・
    ・WHOによると「新型コロナウィルス」は自然界ではコウモリを病原巣とする可能性が高い「人畜共通感染症」だという。
    ・人に感染するコロナウィルスは7種類あり、そのひとつが「新型コロナウィルス」。「重症急性呼吸器症候群(SARS)」「中東呼吸器症候群(MERS)」もコロナウィルスの一種。
    SARS・MERSと今回の新型コロナウィルスは動物が感染源とみられる。

    ・WHOは「新型コロナウィスルは動物が起源」と断定し、コウモリ由来のウィルスセンザンコウなど別の動物を介して人に感染させたとみている。
    ・「センザンコウ」は食材や漢方として中国・武漢市の海鮮市場で扱われている。
    当初、市場から発生したとみられたが、今は市場以外との見方が有力だ。
    <「コロナウィルスの研究所から漏れた」とも言われていますね。
    いずれにいたしましても、中国が発生源であることに変わりはありませヌ!
    こんな大惨事=大恐慌を引き起こした中国に対して国連が「制裁措置」「食生活の改善」をすべきだと強く思います!>

    = 地球環境破壊が生み出した =  上岡 裕氏(NPO法人エコロジーオンライン理事長)   
    ・上岡氏は「今回の新型コロナウィルスの蔓延は地球環境破壊が生み出した」と指摘する。
    ・空を飛ぶ唯一の哺乳動物である「コウモリ」は飛ぶときに高熱状態になる。
    人間は高熱を出して病原菌を殺すが、ウィルスは宿主のコウモリに合わせて変異し、熱に強い種が残って行く。
    ・自然測りにより住む場所を失った野生動物が餌を求めて、人の住む町に近づいたり、希少種を食料や漢方として利用することで、人と動物が接触することになり、新たな「人獣共通感染症」が生まれると説明する。
    <中国では「植樹」などしないからねぇ~!
    だから春先には「PM2.5などを伴った黄砂」が我が国にも飛んできます。
    中国よ、こちらも何とかすべきでしょう!
    あの国から来るものは「ろくなものはない!」ですねぇ~!>

    【SARSとMERS】 感染源をネットでは・・・
    上記に出てまいります、SARSとMERSをネット検索しました。

    重症呼吸器症候群(SARS)」をネットで検索しますと・・・
    『重症呼吸器症候群(SARS)とは、2003年に初めて報告された新しい種類のコロナウイルスによる感染症です。 
    2002年11月に中国広東省で発生し、その後2~3ヶ月間で北米、南米、ヨーロッパ、アジアの20数カ国以上に拡がりましたが、2003年7月にWHOによって終息宣言が出されています。

    感染経路は、飛沫および接触(糞口)感染が主体となりますが、空気感染の可能性も否定できません。
    コウモリをはじめ、ハクビシンタヌキネズミなどの動物が媒介する可能性も指摘されておりますが、確定的な結論はまだ出ていません。
    ヒトで感染源となりうるのは有症者だけで、潜伏期間にある発症前の患者が感染源になった症例は確認されていません。』

    更に・・・
    野生動物の売買取り締まり逃れ後絶たず...中国・広東省
    中国南部・広東省で好んで食べられる野生動物が、新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)の「発生源」と疑われる中で、中国政府や広東省政府は野生動物の捕獲・売買に対する取り締まりを強めるなど、SARS拡大阻止に躍起だ。

    しかし、中国でもとりわけ食文化が豊かなことで知られる広東省では、野味(野生動物を食材に使う料理)が、すっかり定着しており、野生動物を扱う「野味市場<闇市場ではないのか!>」は、これまでどおりの営業を続けている。』

    <やはり中国が発生源ですねぇ! 
    今回の「新型コロナウィルス」につきましても「取り調べ逃れ」するのでしょうねぇ!困った国です!  一刻も早く「国連の制裁」を・・・!>

    中東呼吸器症候群(MERS)」も検索しますと・・・
    『中東呼吸器症候群(MERS)は、平成24年9月以降、サウジアラビアやアラブ首長国連邦など中東地域で広く発生している重症呼吸器感染症です。
    また、その地域を旅行などで訪問した人が、帰国してから発症するケースも多数報告されています。
    元々基礎疾患のある人や高齢者で重症化しやすい傾向があります。

    ヒトコブラクダが、保有宿主(感染源動物)であると言われており、MERSが発生している中東地域では、ラクダと接触したり、ラクダの未加熱肉や未殺菌乳を摂取することが感染するリスクがあると考えられます。
    また、発症した人と濃厚接触した人での感染も報告されています。これらは、咳などによる飛沫感染や接触感染によるものであると考えられています。』

    <私が危惧していますのは「新型コロナウィルスの変化=進化=新種=突然変異!」です。
    例えば「新型コロナウィルスに有効な新薬」を開発したとしますと、その新薬に対する「抗体」を持つ新たなる「新型コロナウィルスの新種」が発生する恐れがあります。
    インフルエンザがそのような経緯をたどっていますので・・・フッ!
    私の感は意外と当たりますゾ!>


    【国家超えた連帯の好機】  地球規模の社会 封じ込め通用せず 心も荒廃する恐れ  
     大澤 真幸氏(社会学者) 内容が難しいのでピックアップしますネ\(^_^)/
    『日本政府も緊急事態を宣言し、世界中の都市から人影がきえつつある。 
    想定外の事態をどうとらえるか?』
    ・ウィルス自体は文明の外からやってきた脅威だが、ここまで広がったのは「グローバル資本主義」という社会システムが抱える負の側面、リスクが顕在化したからだ。
    ・未知の感染症は野生動物が宿主だが、世界中の原生林が伐採され都市化された結果、野生動物との接触機会が増え、病原体をうつされるリスクも高まった。
    ・中国がグローバル資本主義を牽引(けんいん)し、中国内外への人の移動が飛躍的に増えたことが確実に影響している。

    『経済活動が地球規模に広がったことが危機を招いた?』
    ・「人新世(じんしんせい」という言葉があり、人類の活動が地球環境を変える時代が来た。
    ・人類の力が自然に対して強すぎるため、気候変動で大災害が頻発する。
    それにより私たちはかえって、自然への自分たちの無力を思い知らされる逆説が生じている。
    今回の「パンデミック」も、私たちが自然の隅々まで開発の手を広げたことで、道の病原体という「自然」から手ひどい逆襲を受けている。
        <中略しますね>

    『中国は強権的な方法で感染の抑え込みに成功しつつあるようにみえるが?』
    ・中国が「新たな感染者がゼロになった」と報じても多くの人が「本当かな」と思っている。
    ・「上層部が数字を握りつぶしているから」というだけではなく、「現場から正確な数字が上がっていない」可能性もあるからだ。
    <「中国は四千年の大うそつきの国だ!」と登山仲間が申しております!>

    『「封じ込め」に代わる対策は?』
    ・感染症に限らず気候変動など、人類の持続可能性を左右する現代の大問題には「国民国家のレベルでは解決できず、国家のエゴイズムが問題を深刻化させてしまう」という共通点がある。
    ・気候変動を食い止めるには二酸化炭素の排出を抑制する国家協力が不可欠だが、米国が国際協定から離脱することで水泡に帰してしまうが、新型コロナウィスルに関する中国の情報隠蔽(いんぺい)も同様だ。
         <以下省略します>


    【さらばオフィス?】 テレワークを採用している3社の代表者へのインタビュー
    新型コロナウィスルの感染拡大をきっかけに、テレワークが注目されている。
    「働く場所」の変化は、私たちの「働くという概念」をかえてゆくか。

    = 社長自ら在宅 効率アップ=  吉田秀樹氏(スリーエス社長)
    ・人口減が進む日本で企業に求められるのは、柔軟な働き方を提供すること。
    ・テレワークは、優秀な社員を退職させず、能力を最大限発揮してもらうのに欠かせない。 <出産や育児などでの「退職」をしなくても良いですよね!> 

    = 対面を重視しない世代も =  仲 曉子氏(ウォンテッドリー社長)
    ー 複数の調整が不要な業務にはテレワークを導入している。 -
    ・チームで新しい価値を生み出すときには、異なる専門性を持つメンバーが意見を出し合う事が大切。
     その際、同じ空間にいる方が、やり取りにかかる手間が抑えられる。
    ・オフィスに人が集まれば社員同士の「意図しない」コミュニケーションも対面の利点。
    ・コロナ・ショックを機に、日本社会にはテレワーク導入の機運が高まっている。
     IT産業は一歩先んじており、既に「営業」はオンラインが当たりまえ、対面を重視しない世代が増えているからかもしれない。

    = 都市への集中 止める時だ =  竹村真一氏(東京芸術大学教授)
    ・大量の人間が都市部にあるオフィスや工場に通って毎日働く。
     新型コロナの感染拡大は、こうした産業資本主義的な働き方を、ゼロから見直す機会を私たちに与えてくれたように思う。
    ・5千年前に都市文明が生まれて以来、人類は感染症に対する「脆弱性(ぜいじゃくせい)」も抱え込んだ。
     人間と家畜の排せつ物が集中する環境が生まれ、動物由来の細菌やウィルスが変異して人に感染するリスクも一気に高まった。
     ペストコレラも新型インフルエンザもすべて都市の産物。
     <NHKTVの「ペスト(カミュ作)」を録画してありますし、昨日見ました「魔女狩り」も「パニック」に関係しますので、機会がありましたらご紹介しますね>
    ・いま世界は新型コロナの脅威にさらされている。  
     これは、かつてないスピードで都市人口が増え、都市の脆弱性がたかまっているため。
    ・私たちに求められるのは、都市を偏重し、過度に効率性を追求する社会の構造を変えること。
    新型コロナ禍は日本社会の構造を変えるきっかけとなるはず。
    テレワークは「はじめの一歩」となると思う。
    ・これからの日本は職住一体の「田園都市」をめざずべき。  
    空き家や過疎といった問題の解決のもつながる。

    今回は、頑張って(笑)、溜まってきました新聞記事から書かせていただきました。
    皆さんのお目に留まりましたでしょうか?\(^_^)/

    なお、今まで「新型コロナウィスル感染症」と表現していましたね。
    単語登録時に誤ってしまいましたので、「新型コロナウィルス感染症」と読み替えてくださいネ\(^o^)/

    では皆さん!
    本日も「新型コロナウィルス」に負けないように・・・
    ガンバ!でございますo(^◇^)o

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