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from: ぽっぽさん 2020/09/03 17:14:21 icon 水中散歩2!皆さん、そろそろ「こんばんは」ですよね。 
 皆さん宅は「台風9号」の影響はいかがでしたでしょうか?
 我が家では一時風雨が激しかったですが、大丈夫でございましたヨ。
 (日よけの左右の裾をアルミサッシにロープで縛っておきました)
 上の孫は9月2~4日、長野方面へ「修学旅行」でございます。
 学校のホームページには報告が入っていますが、お天気の事が書いてありませヌ!
 当初、東京ディズニーランドだったのですが、途中で大阪のユニバーサルスタジオジャパンに変更になりまして、更にまた富士急ハイランドに変更になっています。 フッ!
 お耳なんですが、やはり今朝3時23分頃に「ピチッ!」と1発!
 台風が近づいていまして、気圧が不安定なので気がかりではありますが、上記の1発以外は「虫の音」も静かにしてくれていますヨ\(^_^)/
 (台風10号が気がかりでございます)
 朝食前に散歩に出かける予定でしたが、黒い雲が出ていましたので諦めまして、「可燃ゴミ」だけ出しに行ってきました。
 今日は(も)「不要不急」ですのでおとなしく家で「写真の整理」をしております\(^_^)/
 (既に下のトピックに書かせていただきました、「昔の写真アルバム」をデジカメでパチリしましてPCに保存しました中からたんぽぽアップ用に整理でございます。
 まだ、全部は整理できていませんが・・・)
 【水中散歩2】
 = 講習での一部 = 「PADI」の教材でしたヨ!
 下のトピックに・・・
 >1991年11月30日・12月1日・12月3日、の3日間「若い男性の先生と私ども夫婦のマンツーマン」で「オープン・ウォーター・ダイバー・コース(Cカード)」の講習を受けました。
 >(講習内容の一部はいずれ・・・ネo(^◇^)o)
 と書きましたので、講習の一部を乗せますね。
 「スクーバ・ダイビング」はご存じの通り「水の中へ潜る」ことです。
 しかし、勝手気ままに潜るわけには参りません。
 私共アマチュアダイバーは、何らかの手段で「オープン・ウォーター・ダイバー・コース」の講習を受けたりしまして「Cカード」を取得する必要があります。
 そのために私共は、もっとも有名なのは「PADI」というダイビングの機関で講習を受けました。
 (「水中散歩1」で書かせていただきましたごとく、名古屋に事務所がありプールは郊外です)
 PADIをネットでは・・・
 『PADI (Professional Association of Diving Instructors)の略。
 アメリカ・カリフォルニア州に本部を置き、日本をはじめ世界7カ所にエリアオフィスを配し、世界180カ国以上に6,500以上のダイブセンター&リゾートがある世界最大規模のスクーバダイビング教育機関。』
 とあります。
 水に潜るってことは「水圧」が掛かりますので、私共地上動物には大変なリスクでございます。
 PADIの教材にはそれらの事が「医学的・物理的」など詳しく解説されています。
 その一部をご紹介いたしますね。
 = 水圧 = 10m潜るごとに1気圧加算されます
 私共が住んでいますこの地上は「1気圧」と言いますね。
 しかし水に潜るということは「水圧(水の圧力)」を受けることになります。
 「10m潜るごとに1気圧プラス」されます。
 例えば20m潜りますと「1気圧+2気圧=3気圧」が体中に掛かることになります。
 (私どもが取得しました「オープンウオーターダイバースコース」では最深35mまで潜ることが出来ます。
 教本には「圧力・体積・密度の関係」が記載されていますが難しいので止めますね o(^-^)o
 また、「サイナス」と言いまして、「顔の空間部分」などに水圧の影響を受けますがこれも省略しますね)
 = 水中では目の前のものが大きく見える = 「25%」も大きく見えますよ!
 太陽の光は空気中と水中では速度が違ってきますので、「マスク(ゴーグル)」を通して物を見ますと25%大きく見えることになります。
 (原理はくどくなりますので省略しますね)
 = タンク = 「スクーバ・タンク」といいます。
 一般にはスキューバといいますが、スペルは「SCUBA DIVING」で「スクーバ・ダイビング」といいます。
 そのスクーバ・ダイビングでは「タンク」を背負ったダイバーがイメージされますよね。
 このタンクの中は「酸素」が入っていると思われがちですが「圧縮した空気」です。
 水中では上記のごとく「水圧」が掛かりますので、水中でも空気が吸えるように空気を圧縮してタンクに詰めてありますヨ o(^-^)o 
 = 減圧症 = 体内に窒素が溜まります。。。
 ダイビング中に体が吸収します「窒素(N2)」が血液中に入いるなどの影響を受けます。
 これらの症状を「減圧症」と言います。
 (減圧症につきましては命にかかわる重要な事ですので、詳細の説明がありますがやはり省略しますね)
 = ダイブテーブル =
 上記に書きました体内の窒素の量などの限界を示すのが「ダイブテーブル」と言うものです。
 何時に潜って何時に浮上し、最大深度が何メートルかによってアルファベットで表します。
 (これまた難しいですので省略しますが、その計算シートとダイブテーブルを下に載せますね) 
 【ダイビングログNo.13~16】 福井県越前 1993年8月28・29日 
 13・14本目は上の写真のごとく浜辺から潜りました。
 (ファンダイブと言います)
 15・16本目はボートから潜りました。
 (ボートダイブと言います。
 残念ながら今回も水中の写真がありませんので、お許しを・・・!(/Д`)
 【ダイビングログNo.17~19】 2度目の沖縄! 1994年6月12・13日
 今回は、私共にダイビングをご紹介くださった水泳兼ダイビングの先輩であり登山仲間でもあります「元気のよいお姉さま=ダイビングの姉御(あねご)」との3人で参りました。 
 下の写真はぽっぽが素潜りをしているところです。 かっこいいですか? o(^-^)o
 (インストラクターさんは、こんな写真より「魚」を撮って欲しかったですねぇ) 
 下の写真の右は、ダイビングの姉御が見つけました「ラテンミュージックのライヴハウス」でございます。
 (ぽっぽは「マラカス」を・・・) 
 ダイビングショップの紹介で「琉舞」を見ましたが写真が暗くて・・・ 
 【ダイビングログNo.20】 鹿児島県屋久島 1994年10月9日
 水泳教室兼登山仲間に誘われまして「屋久島」へ行って参りました。
 全員で「縄文杉」を見た後、2グループに分かれました。
 1つのグループは「宮之浦岳登山」で、もう一つのグループ(私ども夫婦とダイビングの姉御の3人)は「ダイビング」を・・・
 でも! 台風の接近で登山もダイビングもダメ!
 私共3人は「1本」だけ潜ることが出来ました。
 その1本を「ダイビングログブック」には・・・
 「エントリー(潜水開始)12:00 エキジット(浮上)12:15 最大深度25m」とあります。
 たった15分間のダイビングでした。
 波が荒くて残念ながらインストラクターさんに水中撮影をしてもらえる状況ではありませんでした。
 (2本目は諦めまして岸へ戻りました。 温泉へ参りましたヨ o(^-^)o
 登山グループも登山を諦めまして「島内一周ドライブ」だったようです)
 【ダイビングログNo.21~22】 沖縄座間味沖 1995年6月24日
 水泳教室の仲間が「沖縄で泳ぎたい」と申しますので、水泳仲間・私の会社後輩など総勢12名で沖縄へ・・・
 (私ども夫婦としましては「3度目の沖縄」でございます)
 下の写真は総勢12名で参りました「沖縄民謡酒場・田舎乙女」でございます。
 右上や左下でマンドリンのような楽器を弾いています白い服の男性は、初めて沖縄へ参りました時(1993年6月)に那覇空港まで送ってもらいました「タクシー運転手さん」です。
 (タクシー運転手さんから「田舎乙女」を紹介していただきましたので、「今、お店にいるよ!」お呼びしてみましたら、ご夫婦でお見えになりましたヨ o(^-^)o
 私ですか? ドラムや太鼓を・・・へへへ\(^_^)/) 
 「水中カメラ(当時はフィルムカメラ)」を借りました(?)ので、水中であれこれ撮ったみました。
 下の「チョウチョウウオ」と「ハタタテダイ」以外は残念ながら写真が不鮮明でした o(TヘTo) 
 長くなりますので、今回はここまでとしますね\(^_^)/
 なかなか「水中散歩」になりませんね。。。もうしばらくご猶予を・・・!- 
  
  
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