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  • from: ぽっぽさん

    2020年11月28日 09時30分04秒

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    コロナ大恐慌27!

    皆さん、まだ「おはようございます」で良いですか?
    BGM、今は何もかけていません。
    (先ほど、鬼娘からふーたんに「ズーム(会議システム)」で会話をしていましたので・・・)

    お耳はやはり昨夕~今朝、「虫の音+ピチッ!」のコラボでございます(/Д`)
    (もう、慢性化=持病ですねぇ!)

    新型コロナウイルスの感染は「第3波」で大変なことになっていますね (TωT)
    やはり「GoToトラベル」が「トラブル」になっているのではないでしょうかねぇ!?
    そもそも「ウイルスと経済は両立しない!」と、以前から訴えていたのですがねぇ!

    さて、お隣の奥さんから毎朝頂いています新聞記事もコロナ関係がぽつりぽつりとなってしまいました。
    先月~今月の記事をザッとまとめましたので「大恐慌27!」としましてアップしますね。
    (いつものごとく「太文字」「<~>」はぽっぽが・・・)

    コロナ大恐慌27!  お隣の奥さんから頂いた新聞記事より  
    【感染者を責める私たち】 10月中旬
    = 不安で攻撃する心理 自覚を =  三浦麻子氏(大阪大学教授)
    ・新型コロナウイルスは社会活動をある程度していれば誰がいつ感染してもおかしくない、掛かるも掛からないもほぼ「」と言える。
    ・実際に感染すれば家族にも会えなくなる可能性に加え、社会的なダメージが大きい。
    「絶対にそんな目に遭いたくない」というそんな心情は、時として過剰な防衛につながる。
    物理的な感染対策のみならず、心理的にも自分と感染者との距離を遠ざけようとする。
    ・未知のウイルスなど予測不能な状態に直面したとき、人間はそこに架空でも何らかの因果関係を仕立てて理解しようとする。
    そうすることで自分を「守った」気持ちになる。
    その心の動きがむきだしになり、誹謗中傷や差別に至れば、感染者はより深い傷を負い、社会のつながりもずたずたになる。
    感染者を隠す人が増えれば公衆衛生的にも悪影響だ。
    ・<三浦氏達の>研究グループの調査では、日本はこの「責める(誹謗中傷・差別など)」意識が他国より強いという結果が出た。
    日米英中伊5ヶ国の約2千人に「感染は自業自得か?」の質問に「そう思う」との答えは、欧米3か国で1~2.5%、中国4.8%に対して、日本では11.5%であった。
    ・なぜ日本人は「責める」傾向が強いのかは、<今回の>調査でははっきりとわからないが、日本におけるコミュニティーのあり方が密接に関係していると言える。
    ・ある街で初めて感染者が出た際、「裏切られた」という声があがった。
    感染者を共同体のメンバーとして守るのではなく「裏切った」と責めてしまう
    「絆を大切に」と言われる日本で、コミュニティーのつながりを維持しているものは何かと考えさせられる。
    ・では「責める」ことによる不幸なループを断ち切るには「人間ってそんなもの」と意識することが必要だと考える。

    = 迷惑かけあえる個人主義に =  與那覇 潤氏(よなはじゅん:歴史学者)
    ・なぜ感染者を責めてしまうのか、一般的なイメージに反するが現在の日本は世界でもまれな「個人主義の国」であることが一因だと思う。
    日本では、同調圧力を恐れず、自分に意見を堂々と唱えるといった、ポジティブな意味での個人主義は乏しい。
    しかし、「正の個人主義」が弱い裏面で、実は「負の個人主義」は猛烈に強い。
    日本人はコロナ以前から自分と他人の心を疑似的なアクリル板で区切ってきた。
    ・近代化の過程で日本人は「過学習」をしてしまい、心の垣根をゼロからマックスまであげちゃった。
    直近の契機として重視すべきは、戦後の高度経済成長に伴う都市化、そして平成のIT化。
    平成の後半、誰もがSNSをつかう過剰接続の風潮が、さらに「自己」の範囲を狭くする。
    ・<與那覇氏が>うつ状態の時、病気の患者同士で話し合った際の忘れない出来事がある。
    若い患者さんが「自分は周りに迷惑をかけてばかり。 いないほうがいいんだ」といったとき、僕は「君からは迷惑をかけられていない」と励ましたが、別の患者さんは「迷惑かけていいんだよ。 迷惑かけない人なんていないから」と言った。
    本当の問題はどこにあったか、教わった。  
    迷惑を減らすのではなく、「迷惑をかけあえる関係」を築くことの先に、初めて真の個人主義が見えてくる。
    共助という言葉で美化するよりも、マイナスも込みで他者を受け入れ、心の垣根を下げてゆくことが大事だと思う。

    【歌舞伎町で見えたもの】  玄 秀盛氏(公益社団法人「日本駆け込み寺」代表:関西出身) 10月中旬
    ▲歌舞伎町での「無料相談所」は<コロナ禍で>人との接触が難しい中、相談はどうしていたか?▼
    ・平時はずっと「青空相談」。  3密を避けるため、駆け込み寺の前にある駐車スペースに出て、2メートルくらい離れて座って。

    ▲コロナの感染が広まるにつれ、歌舞伎町は感染拡大の「象徴」のように言われたが?▼
    ・都からすれば、歌舞伎町は攻めやすい。  
    地元の住民が少ないから、そういうレッテルを貼っても苦情がまず出ない。 ええように利用されたと思う。
    ・もともと夜の商売は3密稼業。 
    夜の商売に限らず、人間は3密やないと生きていかれへんねん。

    ▲苦しい人たちからもっと「助けて」と声を上げることができなくなった。
    なぜそうなのでしょう?▼
    ・いまだに成功した人から学びましょう。 偉くなった人から学びましょうっていわれるやろ。
    失敗した人から学ぶという考えがないねん。
    ・どんな過去があってもやり直しがきく、再チャレンジできるシステムがない限り、どんどん無傷で痛みがわからんやつが上がっていくから、みんなで痛みを分かち合おうとはしない。
    <安部晋三が全くその人物だなぁと思います>

    ▲菅義偉首相は「自助・共助・公助」と言い、まずは自ら努力する「自助」を求めているが?▼
    ・菅さんは、省庁ごとにやっているデジタル化の仕事をまとめて、「デジタル庁」を作ると言っている。
    ならば、命という点から問題解決を担う「生命庁」をつくったらどうや。
    <なかなか良い事を言いますねぇ! 拍手!>

    【コロナ 広がる生活危機】  11月中旬(編集委員)
    ・リーマン危機(2008年~)による貧困拡大局面では、工場で働く派遣社員など非正規雇用の男性(現役世代)を中心に、まず問題が顕在化した。
    「派遣切り」で食と住まいを失った人を支える「年越し派遣村」の取り組みは、広がる貧困を可視化して強い印象を残した。
    ・今回のコロナ禍では、飲食業などの自営業者や正社員、フリーランスの芸術家やインストラクターなど、多様な職種の人々が生活の困窮状態に陥った。
    ・家計の余力が乏しい非正規雇用の人々やひとり親の世帯などが深刻な打撃を受けているのに加え、家族の複数の働き手が同時に減収・失職する「一家丸ごと」型の危機も生じている。
    ・今年4月の生活保護申請は前年同月日24.8%増と跳ね上がったが、5~8月の申請は前年水準を下回っている。
    要因として指摘されるのは、生活保護の手前の安全網を国が大幅に拡充し、それを多くの人々が利用していることだ。 <「安全網?」・・・ホンマかいな!?>
    ・柱は、家賃補助にあたる「住宅確保給付金(原則3カ月)」と、社会福祉協議会が窓口になる無利子・保証人不要の特例貸付だ。
    後者は緊急小口資金(最大20万円)、総合支援基金(最大月額20万円×3カ月が原則)の2種類がある。
    ・コロナ禍の影響で解雇や雇止め(見込みも含む)にあった人は厚生労働省の集計で7万人を超え、厳しい雇用情勢は続いている。
    ・厚労省が支援策をまとめたリーフレットには、生活保護申請は権利であってためらわず相談を、と明記されている。
    だが、かつて吹き荒れた「生活保護バッシング」などの影響で、制度への偏見や誤解は根強い。
    「生活保護だけは絶対に受けたくない」という言葉を幾度も耳にした。
    負のイメージを解消するよう、なお一層の積極的な制度の広報、周知が求められる。
    <こんなことより「東京オリンピック・パラリンピックを止め」てそれに掛かる莫大なる費用を充当すればよい!と思うのですがねぇ!?>
    ・コロナ禍においても、家族への不要鍾愛扶養照会や、預貯金保有などの厳しい制限が、申請に当たって高い壁となっている。
    「家族に養ってもらえばいい」と申請を受け常内不当な「水際作戦」が一部で続いていることが、かねて批判されてきたところでもある。
    最後の安全網からこぼれ落ちる人が出ないように、緊急時の特例として審査を緩和すべきではないだろうか。

    【ぽっぽの独り言ォ!】 専門家たちは政府に屈するな!
    新型コロナウイルスによる感染患者数は連日「過去最高」を記録する県が増えていますね。
    私は以前に「新型コロナウイルスと経済は両立しません!」と申しましたが今でもその考えは変わっていません。
    方や生物、方や経済=ビジネス・・・全然「領域」が違いますと申しますか、「両立はあり得ませヌ!」でございます。

    特にこの「第3波」を引き起こした要因は「GoToトレベル・GoToイート」のキャンペーンだと思います。
    今の菅首相が官房長官時代に二階と結託をして推し進めたのが「GoToトラベル」であります。
    それを下支えしましたのが当時の専門家委員会

    今、菅が首相になり、専門家委員会の代表の尾身氏は、現在の分科会の代表なので「結託=忖度」は「ソノマンマ菅」でございます。

    GoToで人が動けばウイルスが拡大される!」ってことは素人でも分かる事でしょ!
    医学の専門家(尾身氏ら)ならばNO!と言えないのか!」と腹が立ちます。
    何のための「分科会」なんでしょうねぇ? 我々の血税を使っているんでしょ!
    専門家とした「毅然たる立場」で政府にしっかりと物を申してほしいと思います。

    それが出来ないのならば、政府とは別の「専門家委員会」を立ち上げ、「専門家(科学者・医学者・生物学者など)」として「政府や国民に対して正しい見解」を述べて欲しいと愚考いたします!

    更に「メディア」はしっかりと今の「菅政権を監視」してもらいたいと願います。


    さて、今日は、ふーたんが張り切って「デュ・マゴの昼食」を作っています\(^_^)/
    久しぶりにデュ・マゴと昼食、そしてアッシーでございます o(^-^)o

    では皆さん!
    本日も「気合!」で参りましょうネ! (☆▽☆)
    (下の写真はサイドボードから見つけました「我が家のバッハ」でございます。
    しかし、バリ島で買ってまいりました「ガルーダの置物(黒檀製)」がぁ!?)

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