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from: ぽっぽさん 2021/08/27 09:39:46 icon 尾瀬!その4皆さん、こんにちは o(^-^)o 
 BGMはネットラジオで「クラシック(バイオリン)」です。
 お耳はァ!(T-T )
 早朝、肩を動かしましたら「ピチッ!」と一発! やはり「肩」と関連しているのでしょうか? 総合病院から頂きます耳のお薬の1つに「肩こりにも効く」がありますので。。。
 「虫の音」、今日は残念ながら割と賑やかでございますゥ(/Д`)
 さて、気を取り直しまして「尾瀬」の続きを・・・
 【3度目の尾瀬!】 日光・華厳の滝、そして尾瀬ヶ原でした!
 ・3度目の尾瀬は、2002年5月26日でした。
 やはりWORDの記録を元にしますが、長文ですので編集しました。
 ・今回は「日光・華厳の滝」そして「尾瀬ヶ原」でございます。
 「私共夫婦・鬼娘」「ルーマニアの友人(叔母と姪)」の5人です。
 【ルーマニアの友人】 「ルーマニアの友人!?」ですよね! ご説明を・・・
 ・1996年(平成8年)8月、アマチュア無線で交信していた相手から「今度、国際交流会をやるので手伝って!」とヘルプがありましたので、夫婦で「お肉の差し入れ」を持ちまして、岐阜県の清流「長良川河原」へ参りました。
 ・そこに名古屋大学医学部院生として留学していた「M嬢(ルーマニア女性)」と知り合いになり、アマチュア無線の交流相手宅や「M嬢のアパート(名古屋市瑞穂区)」へ招かれたり、私共夫婦の勤め先が名古屋だったこともありまして、何度も名古屋市内で「食事」をしました。
 ・M嬢は「私の姪が新潟の国際大学へ留学しますのでよろしく」といわれたのがきっかけで、その「姪(A嬢)」が2000年12月(大学の冬休み)に我が家へ「ホームステイ」しました。
 (今回の尾瀬までに3度「ホームステイ」しまして、我々を「オトウサン・オカアサン」と呼んでくれましたヨ!o(^◇^)o)
 では、記録から・・・長文ですので日光・華厳の滝はサッとネ!
 (上記の「姪」を記録では「A嬢」、叔母を「M嬢」としています。
 例によりまして「太文字」「<~>」などとしました)
 「日光・華厳の滝・尾瀬旅行記 <2002.5.24-26>」
 ・知人のA嬢が2年間の留学を終えるので、本人の希望や我々家族の意見などを総合して「日光・華厳の滝・尾瀬」に行く事になった。
 ・参加は、5名(我々夫婦+娘、A嬢と叔母のM嬢)。
 日程は、娘の都合で表題の通りになったが、結果的には今年の尾瀬ヶ原のベストタイ
 ミングであった。 (やんちゃ娘に感謝!?)
 ・今回も宿泊の「ロッジまつうら」は「群馬県名古屋事務所のNさん(女性職員)」にお願いした。
 【主な行程】
 ・5/24自宅発22:35 → 中央道・長野道・上越道・関越道 →
 沼田I/C・JR沼田駅5/25・04:15~09:15 → R120 → 日光11:30~14:25 → JR日光駅発14:30 → 華厳の滝15:40~
 16:40 → R120 → 「ロッジまつうら(戸倉温泉・群馬県片品村戸倉)」着18:00(宿泊)
 ・5/26ロッジ発07:05 → 鳩待峠着07:25 → 尾瀬ヶ原08:20~
 12:20 → 鳩待峠発13:15 → 「ロッジまつうら」着13:35・入浴・14:40発 → JR沼田駅発16:30 → 関越道・上越道・長野道・中央道 →自宅着22:15 <全行程、約800km>
 【 5/25 (土) 快晴 】 日光東照宮と華厳の滝
 <5/24は3人での車移動なので省略しますね>
 ・09:11元気なA嬢が沼田駅に到着した。 先を急ぐので挨拶もそこそこにR12
 0号線(日光街道;ロマンチック街道と呼ばれているようだ)を「日光(関東の栃木県日光市)」へ向かった。
 ・輪王寺の駐車場に車を駐めた(500円)。
 ・いよいよ「陽明門(日暮門。高さ11m・間口7m・奥行き4mの八脚門)」である。
 前回(20余年前)来た時は塗装がギンギラギンであったが、今回はやや落ち着いて
 (といってもやはり派手ではあるが)いた?!
 ・次に坂下門手前の潜門にある「眠り猫(名工・左甚五郎の作と伝えられる)」を見た
 後、徳川家康の霊廟(墓)を見て回り、唐門の「昇り竜・下り竜(柱)」を見た。
 陽明門を降りた右手の本地堂の「鳴き竜(天井絵)」を見た。
 <下の写真は左上から「陽明門」「三猿」「眠り猫」「登り龍降り龍」です> 
 ・14:12JR日光駅でM嬢を迎え、やはり挨拶もそぞろに「華厳の滝(日光市)」へ急いだ。
 「華厳の滝」は「日本三大爆(他に、和歌山県「那智の滝」、茨城県「袋田の滝」)」の一つで、中禅寺湖からの水がいっきに97mも流れ落ちていて豪快だ。
 ・展望台はやはりエレベータ(530円)で行かねばならぬようになっている。
 太陽が滝の上に沈むまで待って、逆光ではあるが写真を撮った。
 そして、一路尾瀬へ。 宿泊は「ロッジまつうら」。
 <下の写真は「逆光の華厳の滝」です> 
 【 5/26 (日) 快晴 】 尾瀬ヶ原から帰宅まで
 ・06:30「ロッジまつうら」で朝食を取り、迎えのタクシーで鳩待峠へ。
 思ったより人が少ない。
 (往復のタクシー運転手は「昨日の方が混んだ」と教えてくれた。
 下は「鳩待峠の美人4人衆!」) 
 ・今回の目的は「尾瀬ヶ原の中田代(至仏山と水芭蕉のビューポーント)」、そこまで
 直行する事にした。
 <ちょっと小さいですが、下の地図の「赤線」のごとく「鳩待峠→上田代→中田代」の直行でございました!> 
 ・鳩待峠から、山の鼻までは下りで木道が続いている。
 途中、渋滞?湿原の水芭蕉に先頭の皆の足がとまっている。
 本には「ここで止まると後がつかえるし、良い所はこれからなので先を急ごう」とあ
 るし、「ロッジまつうら」のご主人からの同様の事を聞いていたので先を急いだ。
 ・山の鼻へは予定通り08:30に着いた。
 いよいよ尾瀬ヶ原!快晴! 「かっこう」と「うぐいす」に迎えられて我々5人は、「木道をモクモク」と歩く。
 ・山の鼻までの下りでは左手に大きく見えていた「至仏山(2228m)」は後ろになった。 時々その雪の至仏山を仰ぐ。
 白樺の新緑が美しく、目の前には「燧ケ岳(2356m)」がどっかと座っている。 
 ・牛首を予定通り09:00通過し、「中田代」には09:15と予定より早く着いた。
 さすが知る人ぞ知る、ビューポイント、本やパンフレットでおなじみの風景だ。
 これを見るためにわざわざ来たのだ。 疲れ(と云うほどでもないが)が飛んだ。
 手前の橋の袂のベンチで休憩。 景色を満喫する。 
 ・再び牛首を09:55通過、予定より1時間近くも早い。 おかげで山の鼻ではゆっ
 くり「見本園」を散策する事が出来た。
 下の写真の如く、黄色い「リュウキンカ」が可愛く咲いている。
 大きな自然と良い天気に恵まれて。。。 ここまで来れて。。。 感謝!感激!
 (M嬢はベンチに寝転びながら「帰りたくなーーい!」と叫んでいる) 
 ・ツアー客?のご婦人が木道から降りてベンチまで近道をしたので、思わずコラッ!と
 声が出たが本人には届かない。
 (いったい、どういうつもりで尾瀬に来ているのか! マナーも何も有ったものではない!)
 こんな事では、我々も含めた一般観光客は侵入禁止にしなければ、折角「平野三代」が
 死守した尾瀬の自然、「ゴミ持ち帰り運動」やボランティアで「自然保護」の為に働い
 ている方々に申し訳ない。。。などとボヤーとぼやいてみる。。。
 ・12:20、名残り惜しいが山の鼻を出発した。 やがて至仏山に雲がかかり始めた。
 でも、木道両側の新緑が鮮やかで命の洗濯が出来た。 <あー帰りたくない!>
 <下は「見本園」での「シラネアオイ」と「名残の至仏山」です> 
 ・鳩待峠には13:10に着いて、5分後にはタクシーに乗ることが出来た。
 13:35「ロッジまつうら」に着いて温泉に入らせてもらった。
 疲れが取れ、目をつぶると尾瀬ヶ原の風景が浮かんで来る。
 (今度はいつ来ようかな?とボヤーと考える)
 ・14:40「ロッジまつうら」を出発したので、早めに沼田駅へ「A嬢・M嬢」を送る事が出来た。
 ・沼田I/Cから、往路と同じルートを取った。
 途中、妻と運転を代わったら2年前と同様に雷雨にあった。
 22:15頃予定より1時間ほど早く帰宅出来た。
 (翌日、二人(A嬢・M嬢)から「無事帰宅した」旨のメールが届いたので一安心!)
 と言うことでございまして、3度目は「春の尾瀬ヶ原」でした。
 【花の名は?】
 「尾瀬!その3」の末尾の「花の名(漢字)」を「ひらがな」では・・・
 立山竜胆(たてやまりんどう) 白山千鳥(はくさんちどり) 稚児車(ちんぐるま) 岩鏡(いわかがみ) 綿菅(わたすげ) 山荷葉(さんかよう) 延齢草(えんれいそう) 御前橘(ごぜんたちばな) 信濃金梅(しなのきんばい) 白山一花(はくさんいちげ) 白山小桜(はくさんこざくら) 小梅蕙草(こばいけいそう) 上州東菊(じょうしゅうあずまぎく) 蝦夷塩竈(えぞしおがま) 四葉塩竈(よつばしおがま) 白山風露(はくさんふうろう) 車百合(くるまゆり) 細葉雛薄雪草(ほそばひなうすゆきそう) 高嶺塩竈(たかねしおがま) 高嶺撫子(たかねなでしこ) 高嶺薔薇(たかねばら)
 と言うことでございました!
 【M嬢とA嬢のその後】
 ルーマニアの叔母と姪・・・気になりますよね\(^▽^)/
 ・2006.7.30~8.6、夫婦で3年越しの念願がかない、ルーマニアへ旅行した。
 (姪からのお誘いがありました。
 ルーマニア旅行は別のトピックに書きますネ!)
 ・叔母は長野県で日本人男性と挙式しました。 (私共夫婦も出席しましたよ)
 ・姪も新潟県で日本人男性と挙式、私は披露宴の司会を。。。
 <叔母ファミリー・姪ファミリーの写真は、ご迷惑が掛かるといけませんので載せませんのでご了承くださいネ!>
 次回の4回目はどのような「尾瀬」だったでしょうか!?
 (お楽しみに・・・ネ\(^▽^)/)- 
  
  
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