皆様、こんんちは〜
旅クマさんは、２週間もしないで旅立ちですか。いいですね〜
私はまだあと７週半待たないといけません…

しかし、「田舎の宿ｘ料理自慢」で検索するところは、
行き先が違えどグッテグッテ仲間という感じがします。

＞ヨーロッパ人のリゾートの定義って、水遊びなんでしょうか？

なんですよね、きっと。
山の中のジョルジョのアグリでさえ、プールがあるのですから。
でも、ジョルジョのところで、一番喜んで毎日プールに入っているのは、彼でした。
（水の管理もかなりまじめにやっていたけど、あれは自分の為っぽい。）

私は、夏の宿を探すときは、わ〜いプールがある！なんて喜んじゃいますが
冬にそんな画像を見ると、震えちゃいますね。

でも、暑さ寒さに強い体質のため、バスタブ不要（あってもどうせ全身は浸かれないし）
ヒートテックとも無縁です。（暖房の効いている場所であれ着ていると、逆に汗ばんでしまって…）

私の職場には、全くゲイの人はいなくて（もしかして隠れゲイの方はいるかもしれないけど）
せいぜい飲み屋で見かける程度ですが、
確かに彼らは私なんかよりよほど女心がわかるというか、
お友だち感覚で話せますね。

何かと１５０周年の話が出ていますが、
横浜は来年が開港１５０周年で、そのための行事に向けての準備が
今から着々と進められているようです。

さて、１日が出勤で代休が７日なので、７〜９日は３連休になりますが
今月はそこと２２日からの３連休と実家に２回帰るので、
（母が１人なので、暮れから正月にイタリアに行く私は、姉達との調整で１１月にポイントを稼いでおくのです）
残念ながら香港には今年も行けず。
横浜中華街でよしということにして、上海蟹を食べに行ってきました。

冒頭の写真は、生の「酔っ払い蟹」
出てきたときは、こんな姿であります。


この酔っ払い蟹、私達がむしゃぶりついている時に
隣のテーブルの人もオーダーしたら、
おやじさんが漬けているビンを出してきました。

そして、酔っ払い蟹の作り方の話をしてくれたのです。
なんと４種類のお酒を使うのだそう。
蟹は、生きているものを酔っぱらわせるのが美味しいので、
溺れさせてはいけないのだそうです。

たらいに蟹ちゃんたちを入れてぐるぐる回して運動させ、
酒の回りをよくするのだとか。
初めは弱い酒でほろ酔いにさせ、
次に強い酒でもっと酔わせ…という風にして、
４種の酒を飲み終わる頃に気持ちよ〜く昇天。
それをビンに移して漬け込むわけです。
店によって、作る人によって、味が違うのも頷けますね。

さて、その後は蒸し蟹で〜す！




飲み物は、やっぱり紹興酒。


このお店「桃源邨」といい、上海料理の店で、上海蟹が抜群に美味しいのです。
４人掛けが３卓しかない小さな店で、上海蟹食べたさに一人で来て、相席で食べている人もいます。

蟹のサイズとオス・メスが指定できます。
昨日は、メスは中・大・特がありました。
この日は４人だったので酔っ払い蟹２杯と蒸蟹メスの特を２杯にして
両方楽しむことができたのでした。

ああ、でも香港に食べに行きたい…