はぃ、おねぃさま、こちらポルトガル人風バーコードと馬の尻尾の組み合わせの、斬新なヘアスタイルでございます♪

因みにここは、Valenca do Minho (Cに尻尾)という街で、ガリシアと相対したポルトガル側です。ここに来ると、時差ー１時間でポルトガル語に変わるので、いつ行っても何となく新鮮！

実は絞りたてのオレンジジュースの写真を撮ろう！、と構えたら、後方の前頭葉＝バーコード、後頭部＝馬の尻尾頭が急に目に入ったんですよね。しかし、バーコード部分を強調して撮ろうにも、角度をもっと目線にさらす程度まで動かさないと撮れない！というわけで、せいぜいこの程度になってしまったのです。

ザビエル禿げ頭は多いけれど、後ろ髪ふっさふっさ、なのに頭の前方がここまで寂しい、というのはなかなかお目にかかれませんでした。おねぃさまも、火山灰での空港閉鎖は気にならぬ！、と言う事ですので、是非初夏のアムステルダムで、面白ヘアスタイルを発見して下さいませ。

それにしても、オランダ人の入国はにこやかでよく喋るのが普通なんですか？今まで入国した事があるのは、殆どフランス・以前イギリスという感じです。どこもろくに喋りませんね。イベリア半島は必ず経由しなければ、日本からは行かれないので、スペインやポルトガルで入国審査された事はありません。

ところで、硬いパンで口の中がボロボロって、食べていると血が出てきて、鉄分を含んだ味でもしてくるんですか？何だか一種の苦行みたいですよね？歯をボロボロにしないよう、２人とも気を付けてね！

おねぃさま、韓国人は日本で言う「所謂猫マンマ」が好きみたいです。ヤマネコ嬢曰く、「ご飯や卵を入れると、マイルドになりすぎる！」、という事でやってないみたいだけど、雑炊状態にしていつも食べますね。あれだけぐつぐつ煮えていると、美味しいんですよ！しかし、今回のチケット、どうして韓国マワリが出てきたのか、さっぱりわかりません。宿は自分で手配ですよ！あと、２時間飛んだにも関わらず、ソウル⇒アムステルダムの飛行時間は、成田から飛んだ場合と比べて、１時間しか縮まらない、という納得のいかない飛行時間になります。つまり、朝鮮半島からヨーロッパに飛ぼうが、日本から飛ぼうが、１時間しか短くならないんですね。やっぱり、シベリアに出る方が、短縮航路になるのかな？

どういうわけか、ここ２，３年、スペインのHostalで、朝食込の宿が増えてきました。






こちらがBCNの宿での朝食です。昼食が１４時以降のお国柄なので、わたしはしっかりと食べます。喉が渇いて、どこかのBarでついつまんでしまうと、なかなかお腹減らないんですよねぇ。本当にぐら姐さまの、あのたっぷりといつも食べられる、あの胃袋はレンタルして行きたいですよね！

最近、久しぶりに会うと、「どう？日本の景気？失業率何パーセント？」、という話題から入っていきます。だから、旅行前の準備は、自国の景気動向と失業率、景気回復度はどうか？、ここらへんきちんと調べていかねばなりません。そこで日本は、かなり悪くて５％台なんだよね、と言うと、２０％超えたスペイン王国の住人は、＼(◎o◎)／！するんです。「だって、この国の４分の１でしょ？大したことないじゃ〜ん（笑顔）」になれるんだから、たいしたもんですわ。明るいと思いませんか？

大体スペインのどの地方の、旧市街の中心にあるBarに行くと、一体珈琲かビール１杯と、そこに置いてある新聞で、半日粘っているんじゃないか？、という感じのおぢさんが必ず数人います。さすがにヘラヘラはしていませんが、一体この人って、何しているんだろう？って、こっちは珈琲飲みながら色々と考えるんですよね。いやはや、本当に奥深い国です。