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  • from: 旅クマさん

    2010年11月27日 18時48分30秒

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    【Alentejo&Extremadura&Madrid】 Madridその1


    Hola、さて今回はルートに非常に悩みました。
    最初に考えたのはポルトガルとスペインの国境際にある、”Monsaraz(モンサラーシュ)”という村に、「スペイン側」から入ってみようとしましたが、なかなか地上ルートがわからず、ポルトガル20数回行っていらっしゃる名人に相談しました。

    また、今回はその村とポルトガルのAlentejo地方にも行こう…と言う事で、こちらもポルトガル名人に相談しました。一番困ったのは、国境を超えるバス探しと、土日にそれが運行しているか?、という点でして、これを調べ上げるのにはギリギリまで時間がかかりました。

    また、あれこれ仕事を事前に先へと処理して準備していくのに、半月ほどかかり、やっとヒコーキに乗れた時には、さすがに疲れ、この機内食を食べ、次に気付けばバルト海上空を飛んでいたので、意識があるとしたら、1/3程度の時間で済みました。まぁ、昨今の機内食(和食)はこの程度でございます。


    さて、早朝CDG到着、今回はE Terminal ⇒ F Terminal乗換だったので、一番楽です。一度地下に下りて、通路を歩き、また上に上がるだけなので、のんびり行きました。Madrid行きも時間通りに出発したのですが、前述の通り、濃霧の為着陸が1時間遅れ、まぁそれでも、ペンパル君との待合せには間に合い、まずは『改装されたSan Miguel市場』へ出かけました。ここで飲んだのが、Vermotです。Sangria風ですが、それよりも濃いかな〜?混んでいたので、写真は撮っていません。

    付け合わせにオリーブが沢山に出てきます。
    このお店は、帰国する当日にも行って飲んできました。ここで、食前酒を飲み、さてスペインのお昼へ・・・・と歩いて行きます。
    (適当にのんびり続く)

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コメント: 全35件

from: 旅クマさん

2011年01月09日 22時15分58秒

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「【Alentejo(ポルトガル)】 なんちゃって総括?」
みなさま、こんばんは。

>どうも、あんまりグルメの人には楽しそうじゃないところみたい。

海岸地帯に出れば、もっと魚料理もあるし、普通に鱈(Bacallau)料理もあるのですが、鱈料理系は食べたら満腹通り越してゲップっぽくなるので、ひたすら「肉〜、肉〜、肉〜」食になりました。Alentejoのワインは、肉に実に合って、おまけに安くて美味しかったですね〜♪

見た目のグルメを追う方向きではないと思います。
ワインは美味しい、肉は上質でよろしいのですが、何がネックって、スペイン以上に食事の全体量が多いのです!昼に食べて、またうろついて、夜はお腹がやっと楽になってくる始末で、朝食、昼食で殆ど終わり、という始末なので、ぐら姐さまの胃袋だったら、どこまで闘えるか?と、つらつら想像をしてみました。まぁ、年末年始のレポートの写真を見ていると、立派に闘えそうですけどね(笑)あと、肉続きなので飽きたのですが、それが続いたので、とうとうMadridへ戻った後では、中華料理になってしまいました。

>10キロって歩いて行かれませんか?
日本の道路であれば、地下鉄3駅程度、私鉄1駅程度は普通に歩きますが、ヨーロッパって昔は町と町が闘っていた前歴があるので、ハイキング用道でもなければ、町と町を結ぶ道路は、自動車用のみですね。おまけに巡礼路でもないので、歩いている人は誰もいません。あと、わざと国境間近なので、ポルトガル側はわざと何も置かないようにしているんですよね・・・(反対にスペインは国境の際までせり出させています)。

2月末までのヨーロッパ往復、日本発着も5万円台(+アブラ代)で安いですよ〜!ただ、ヨーロッパ大陸中心部も冷えて、雪が多いそうですね。日本も関東南部以外は、鹿児島ですら積雪の冬になっているので、うっかり北方へ行くと寒い思いをする事になります。12月下旬からソウルは最低気温ー13℃という日々が続いているようなんですよね。

あぁ、この前「アメリカの野球を家族が見に行くには、高くなりすぎ!」という記事を読みました。原因は選手の年俸の高騰、スタジアム建築費用を、チケット代に転嫁しているからだそうです。なんだっけ、父と息子が見に行くと、それだけで200ドル越してしまう、とありましたよ。でも、西海岸は普通の値段なのかな?

おねぃさま、問題は最近アメリカは「テロ恐怖症」で、アメリカ線のみ、搭乗ゲートでのボディーチェックに、身体の隅々まで写ってしまう機械を導入したとか、入国審査が長すぎる点等々です。最近、フランスの入国も、きちんとはんこを押すようになってきたんですね。以前は「菊の御紋章」を見せれば、手を振って終わり・・・という適当さだったのに。

さて、ここからはスペイン国内へ戻り、Extremadura地方となります。この地方はお初でして、それというのも今までろくな情報が無く、おまけにMadridから4時間半かかる距離にあり、行きにくかった為です。

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from: myamigoさん

2011年01月08日 15時11分46秒

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「Re:【Alentejo&Extremadura&Madrid】 Alentejoうろうろ11」
ずいぶんうまそうなブリオッシュ、と思ったら違うんですね。
鶏肉入り? あんまりうまそうじゃないみたい。
どうも、あんまりグルメの人には楽しそうじゃないところみたい。

シエスタって、みなさん、ほんとにお昼ねしているんでしょうか。
そんなに寝たら、私なら夜寝られなくなりますね。

10キロって歩いて行かれませんか?
あ、荷物があるのね。
遅れてもバスがきたからよかったけど、1.55ユーロは安い。
シリコンバレーのバスなんて2ドルですよ。

私には以前利用したウェブサイトから「お知らせ」が来るんですが、きょうのはサンノゼからアムステルダムまでTaxもその他も全部込みで540ドルくらい。
今月出て、今月帰ってくればいいんですが、いまごろあっちの天気はどうなんでしょう。
こんなに安いんなら、ついでに「In Bruge」という映画でみたブルージェにも行ってこられます。
日本に行くよりおもしろそうだけど、毎日、雪ばかりなんでしょうかねぇ?

松井選手のこと、日本語コミュニティ誌によく出ていますが、4月1日ははマリナーズとオークランドAs(アスレチックとは言わずエーズと呼ぶのでAIDSみたいでよくないですねぇ)のホームゲームとか。
日本人向けにイベントもあるらしいです。
旅クマさん、見に来ませんか?

野球といえば、入場料、安いんですね。
4人分のチケット、ひとりづつホットドッグと飲み物がついて50ドル。プラザレベルの席ってなんだかわからないんですけどね。

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from: 旅クマさん

2011年01月07日 22時56分09秒

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「【Alentejo&Extremadura&Madrid】 Alentejoうろうろ11」



さて、朝食べすぎたので、幾ら坂道をUP/DOWNしても、なかなかお腹が空かず、13時過ぎにフラフラとバスステーションに戻りました。ポルトガルのSiestaは13時過ぎから始まります。そこで、大鍋を囲む人々がいるので、首を伸ばして中を見たら、黄色いジャガイモがゴロゴロ、鶏肉の塊と骨がゴロゴロ入ったスープでした。

「今日はこれだよ〜ん!」
と軽く言われ、しかし幾ら6 Eurosと安くても食べる気にならないので、軽食と思いつつ選んだのが上の写真の物体です。







ついでに、水分が無いと、このパンの周囲の分厚い生地なんぞ、食べられないので、Gallaonを注文しました。まぁ、スペイン語で言うCafe con leche grandeのようなものです。グラスに入れてくるのが特徴かな〜?毎度この名前、忘れます。

けっこう軽く見えたのですが、上のパン、ずっしりと重く、食べ出があるのです。中心には煮込んでバラバラになった鶏肉がかなり入っていました。これでまた満腹状態に戻りました。

Barでついでに、「タクシーは?」と聞くと、窓の外を指さして、あそこで待っていれば・・・・というので、素直に20-30分待っていても、バスすら入ってきません。Siestaで運ちゃんも自宅に戻ってしまったんですねぇ。日差しが強いわ風は強い、待てども暮らせども、そこから動けないので、バスステーション内に戻り、地図とバス路線図を広げ、考え始めましたが、どうにも動けません。

2時間弱経ってやっと、タクシーが2台来たのですが、Badajoz行きのバスが30分後に出ます。その時タクシーに乗ろうが、30分待とうが、Badajoz==>Meridaのバスは同じ時間のしか乗れないので、ひたすら待って〜待って〜・・・・







やっと、こんなバスを動かせ始めました。因みにはっきりとしたバス発車情報は特にやらないので、運ちゃん関係のおぢちゃんを捕まえて聞く方が無難なのです。「このバス、Badajozに行きますか?」と聞けば、「行くよ〜」というので、バスの真ん前で待っていました。10分前にやっとドアを開けてくれたら、結局3人しか乗客がいない!どおりで一日2本なんですね。1.55 Euros(つまりタクシー代の10分の1)で、ひたすら真っすぐ走りだしました。Badajozへは15km程度の距離です。

スペイン側に入ったら、時計を1時間進めて、再度Merida行きの時刻を確認・・・乗換は30分あるので、ちょっと渋滞しても十分と思っていたら、きちんと到着しました。このミニバスは、ポルトガル側に行く客を乗せ、すぐ逆方向へ走りだしました。

さて、ここからはまた『スペイン側』のExtremadra地方へとなります。

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from: 旅クマさん

2011年01月05日 22時29分40秒

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「【Alentejo&Extremadura&Madrid】 Alentejoうろうろ10」



【アモレイラの水道橋】《 Aqueduto da Amoreira 》
ポルトガル東部の都市エルバスにあるイベリア半島最長の水道橋。全長約7キロメートル。15世紀末から17世紀にかけて建造。リスボンのベレンの塔を建てた建築家フランシスコ=デ=アルダの設計による。現在も使用されている。


Vila Vicosaを散歩した後、タクシーを呼んでもらい、Elvasへ向かいました。この橋を見て思いだす事は、ここに来て、メーターを付けたまま、運ちゃんがガソリンを入れていたんですよねぇ〜。バスターミナルに着けてもらったんですが、時刻は09:35頃でした。さて、スペイン向けのバスは?、と思い先に窓口で聞けば・・・

窓口「スペイン?バダジョーズだな!」
クマ「いや、だからメリダに行くバスってここから出ないんですかぃ?」
窓口「だから、バダジョーズしかないって!!!」

かなりかな〜り考えて、急に腑に落ちました。
【Badajoz】ポルトガル語では、「バダジョーズ」だけど、スペイン語だと「バダホス」だとわかったので、それ行きのバスの時刻表を見れば、10:00 / 15:30の2本でした。

これからこの城砦の町を20分で見て回るには時間が足りないので、まぁ、タクシーで行けばいいやと思い、窓口に隣接したBarのお爺ちゃんに、「このバッグを預かって下さい!」と、ポルトガル語で書いてもらった紙を広げ、預かってもらい、町歩きへ出かけました。






こんな小道の坂道を上がって行くと、急に広場にぶち当たりました。







生憎、教会は閉まっているので、更に更に上を目指します。ここは、スペイン国境まで12kmなので、立派な城壁と城があるのです。







こちらがこの町の一番高い所にあるお城です。
中は見られるようになっておりのですが、壁に沿ってぐるりと回ると、地平線がよく見渡せました。但し、どこが国境線なんだか、肉眼ではよくわからないんですけどね。

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from: myamigoさん

2011年01月02日 11時31分25秒

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「Re:【Alentejo&Extremadura&Madrid】 Alentejoうろうろ9」
今日は元旦、早くもサンフランシスコとオークランドで新年の殺人。
サンフランシスコはテンダーロインで、話しをしていたふたりのうち、ひとりがいきなり拳銃を発砲し殺した。
オークランドでは、高校生とその姉が家のまんまえで撃たれ、高校生は死亡。

こういうことが起きると、日本からの観光客がアメリカ嫌いになるのも理解できます。
テンダーロインも、この殺人があったところは良く歩いているけれど、違法の拳銃を誰がもっているかわからないので不気味です。

ア、旅クマさん、私も夢はみたけど覚えていません。
ちょうど12時にスパークリングワインをみなで飲んで、久しぶりにアルコールが入ったせいか、ぐっすり寝てしまいました。

Vicosa(ってどこかまるで見当がつかないけど)のペンション/ホテルの朝食、気がきいていますね。
きれいだし。
朝は食べないので私にはもったいないけど。

でも、三番目の画像になんでActiviaのヨーグルトが??
あれはアメリカの便秘の人用のヨーグルトなのに。
ジェミーリーカーティスという女優さんが、コマーシャルに出ています。
スーパーのヨーグルトのセクションでも、普通のヨーグルトよりちょっと離れておいてあります。

あれ、便秘でない者が食べると、大変なことになるんです。
でも、もしかしたら、旅行者って便秘がちなので、経営者が親切にこれをお客に?
旅クマさん、たべました、あれ?

こっちでも、ナパでは雪が降っています。
ぶどうはどうなんでしょうね。

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from: 旅クマさん

2011年01月01日 21時25分22秒

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「【Alentejo&Extremadura&Madrid】 Alentejoうろうろ9」



新年あけましたおめでとうございます
今夜は「初夢」なんですが、今まで見た事を覚えていた事がありません。つまり見たんだか見ないんだか???こちらは山陰地方の記録的な大雪を見ていると、申し訳ない位の晴天です。

さて、今回Vila Vicosaで泊った宿なのですが、リゾート用で、朝食がやけに充実していました。ポルトガルはBar / Pasteraliaの開店時間が遅い為か、スペインとは違い、朝食は込みになっています。それにしても、今までポルトガルの朝食で食べたのは、2種類のポルトガルパン(無塩)、パウンドケーキが殆ど、Portoで泊った時は、デザートのケーキ類数種類まであり、全てに前足を出すと、お腹一杯になったものですが、ここもそうでした。朝っぱらから甘いペストリー類は避けているので、なるべくあったかいポルトガルパンを選ぶのですが、これだけ色々あると・・・・






チーズも取ってみたり・・・





ハム類を取ってみたり、実に右往左往してしまうのです。
ところが、ポルトガル人、さっさと毎朝食べるだけのものを選んで、終えて出て行ってしまうのです。











こんな風に取って食べたりしていたら、非常に満腹状態になってしまいました。お陰さまでいきなりスペイン国境へあと12kmにあるElvazまでのタクシーに乗る気が失せたので、もうちょっと朝の町の散歩に出かけました。高所から撮った写真はその時のものです。

尚、タクシーに満腹状態で乗りたくないのは、ポルトガル人は運転となると、あの穏やかな性格はどこへいったのか?、と思うほど、車体を左右に揺らせる程、狭い道でもぶっとばすからです。気持ち悪くなってもたまりませんからね。まぁ、この朝の散歩が、その日の行動に、暗い陰を投げかける原因になったのですが、それはわかりませんでした。ポルトガルとスペインは、とっても仲の悪いお隣同士なのです。

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from: 旅クマさん

2010年12月29日 17時28分13秒

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「【Alentejo&Extremadura&Madrid】 Alentejoうろうろ8」


段々と、魚屋が「赤系甲殻類生物」「魚系練物」に占められ、スーパーの店頭には餅とみかん、手には早々と「福袋(箱)」を手にする人々が行きかう中、平日の用事を済ませるべく動いています。アメリカだと、こういう所がすっぽり抜けるんですよね。でも、アメリカ北東部の大雪・凍結の影響が、氷雨で済めばまだいいんじゃないでしょうか?







さて、小さな町の割には、Vila Vicosaの街中のお店は、面白かったです。一番上の写真は、洋服を売るお店です。ついつい、このシロクマ君が気にいって、撮ってきました。2番目の写真は、どういうお店の店頭にあるか、ヒントになるでしょうか?こういう表示、そういえば、Mallorcaで見たな〜?と思ったのですが、本当にこう出すんだ、と感心しました。日本だと、昔は富山の○○ですね。







町の中は小綺麗ですが、郊外に出るとこのような小山がいくつもあります。何を掘り返しているかといえば、「大理石」です。この大理石はポルトガル全土へ出荷され、手近なところでは、公爵家の邸宅に使われています。






この小ぶりの建物、「とうとう西洋にも、お地蔵様みたいなものがあったのか?」、と思いおそるおそる近づいてみました。てっぺんの玉ねぎで、イスタンブールのHagia Sofia等々を思い出しましたね。







近づいて見れば、こんなAzulejoで飾られている小さな教会でした。まぁなんで、こんな形の教会なのか、さっぱり理由はわかりませんが、小さい割に手が込んでいるな、と思いました。

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from: myamigoさん

2010年12月25日 16時40分30秒

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「Re:【Alentejo&Extremadura&Madrid】 Alentejoうろうろ7」


みなさま、Merry Christmas!!
まだ24日ですが。
私は特に教会に行って賛美歌を歌ったり、近所をキャロリングしたりする予定はなく、よそに行って食事するだけというら〜くな一日でした。

明日のモールは想像をぜっする混み方で、恐ろしくて近づけません。

>> 写真のスープです。おねぃさまに、「あ〜ら、また田舎料理じゃないの!」と言われそうですが、

あ〜ら、また田舎料理じゃないの!
実にかざりっけなしの、味と価格で勝負ってことなんでしょうか、田舎って。

おぢさん三人組とは、別の土地でまた劇的な再会ができたのでしょうか?
早く教えてね!

あっという間に、こんどは正月ですね。
あのカンパーニュ家の正月料理、見たいような見たくないような...

来年の抱負は...そう言えばまだ決めていません。
最近、何をやるにしてものろくなりました...

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from: 旅クマさん

2010年12月23日 10時25分24秒

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「【Alentejo&Extremadura&Madrid】 Alentejoうろうろ7」


さて、Vila Vicosaで夜ごはんです。おぢさん3人組は、ホテルのチェックインを見届けて、車で20-30分離れたEstremosへ車で去って行ったのですが、実は翌日の予定が、「オレら、明日はスペイン側のMeridaという所に行くんだ〜」という車中の話なので、ビックリしました。実は、わたしの予定としては、ポルトガル国境側の城砦の町Elvasへ日中行ってから、国境を越えて、Meridaに向かう予定だったので、「ぢゃ〜機会があったら、Meridaでお会いしましょう♪」ということで、別れたのでした。







さて、月曜日は市場が休みなので、レストランで開いている軒数が少ないのはどこも同じなのですが、Vila Vicosaでは2軒ばかりしか開いていないので、その1軒に行きました。「今日のお勧め♪」とばかりに書かれていたのが、写真のスープです。おねぃさまに、「あ〜ら、また田舎料理じゃないの!」と言われそうですが、つまり地方が同じなので、そういう事なのよね。このスープ、幾らだと思いますか?思わず運ばれてきた時に、おぢさんに、「これ何人分?」、と聞いてしまった程です。






スープですっかりお腹一杯になり、ふとデザートを入れているガラスケースが目に止まったので、「これ何?」と聞けば、ポルトガル語でモシュモシュと名前を教えてくれるんですが、スペイン語と発んが違いすぎるんで、わからないんだよな〜。まぁ、「ポルトガル版ロールケーキ」だと思って下さい。食感は見た目よりも軽く、ムース状です。







これがこのケーキの全体像です。それにしても、スプーンをど真ん中にぶっ刺されると、仏様になった気分になりますね。以前より甘くはないが、やはりCafe soloを頼みました。いやはや、こっちの人のデザートの強烈な甘さ、毎回行くのに、尚更食べなくなってしまいます。

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from: 旅クマさん

2010年12月19日 20時51分34秒

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「【Alentejo&Extremadura&Madrid】 Alentejoうろうろ6」


札幌、雪積もりましたね〜。今、ヨーロッパの大半もそうなのではないでしょうか?まぁ、今日明日あたり、日本と往復しようとしても、「空港止め」になりそうですね。新千歳空港は大丈夫ですか?

さて、Vila Vicosaは町の規模の割に、立派です。大通り2本が、町の中央を貫いています。







↑はCasteloで、この中には考古学博物館がありますが、閉館時間だったので見ていません。どうも庭園がイマイチだと思ったんですが、ポルトガルは庭園術では有名ではなかったのかなぁ?







ブラガンサ公爵宅前にある騎馬像です。町の中央広場にも、別の騎馬像がありました。小さな町には過剰かと思われるんですが・・・





んまぁ〜、この町はプラプラ散歩しながら、町並みを観賞するにはいいんですよね。交通機関は限られていますが、機会があるようならお勧めします♪

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from: 旅クマさん

2010年12月17日 22時36分34秒

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「【Alentejo&Extremadura&Madrid】 Alentejoうろうろ5」



(@o@) みなさま、Ola♪ さて、今回は、おねぃさまが(●●)==3 鼻息モードで毎回宿を決めるのに、何が重要なのか!と強調するような部屋に泊ってきたので、ご紹介したいと思います。

『スキップ♪』が出来る部屋!
今回のこの部屋見て下さいよ、おねぃさま!これはVila Vicosaで泊った部屋なのですが、予約は元々Normal Sigleでした。何だかポルトガル語でブツブツ言いながらコンピューターをいじって、電子錠をくれながら、「Suiteにしておいたよ!」と言われたので、「ま〜さか、普通の部屋しか予約していないのに、Suite Roomのわきゃ〜無いでしょう!」と思いながら部屋に行きました。







どうもリゾートホテルで、Patioに水が抜かれたプールがあるせいか、延々と回って歩いて行かないと、部屋に行かないんですよね。おまけに、エレベーターも無いんです!首を捻りながら、渡された鍵の部屋を開けると・・・スキップが十分出来ました!おまけに、ベッドが立派!







さらにバスルームも広い・・・広いんだけど、トイレットペーパーの置き場って、ヨーロッパは全般におかしいと思う!絶対に、手首をひねったり、背後にあったり、という位置設定。

1回だけスキップしながら回ってみましたが、部屋が広すぎるので、エアコンを暖房30℃にしてもなかなか暖まらないし、バスルームの天井が高いので、ここも温まらないし、おまけに洗濯物を干しても、なかなか乾かない。広すぎるっていうのも、小物があっちこっちに散らばるだけだし、一々移動しないとならないし、部屋が暖まらないから、『不便よね〜!』と思った。

おねぃさま、スキップしないと使えないような広い部屋って、今後割り当てられたらどう使いこなせばいいんですか?因みに、Normal Single Roomの値段しか払っていません。

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from: 旅クマさん

2010年12月16日 21時56分32秒

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「【Alentejo&Extremadura&Madrid】 Alentejoうろうろ4」


Boa noite!
さて、こちらはRedondoを後にして、一路走ってきたVila Vicosa(ヴィラ ヴィソーザ)という町です。ここは、ポルトガル王家であった、ブラガンサ公爵の領地で、ポルトガルが共和国になる前、軍事独裁体制になる前、この領地から出発して、首都Lisboaに入ったブラガンサ公爵が、到着するなり暗殺された・・・という経緯があるそうです。ブラガンサ公爵が出発直前まで使っていた居室公開もされているのですが、生憎・・・開いてませんでした==33







こちらが公爵の館になります。デッカイのです!
主に、Azulejo部分を中心にして映しましたが、1ブロック丸々占めているんですね。庭園部分をちょろっと散歩してみましたが、建物の豪華さに比べればしょぼかったわ〜。

まぁ、それらはボチボチご紹介します。

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from: 旅クマさん

2010年12月14日 22時16分09秒

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「【Alentejo&Extremadura&Madrid】 Alentejoうろうろ3」



さて、Evoraの地下駐車場に止めていた車の近くに、こんなレトロな車が止められていました。







車内部はこんな感じ・・・・
白州次郎氏がエゲレスで運転していたような感じですね。

さて、車に乗って出発!

おぢさん3「ね〜、どこへ行くんだっけ?」
おぢさん2「何だっけ?ミシュランの地図にあるかな〜?」
旅クマ「Estremos / Vila Vicosaへ向かう途中にある、レドンドっていう町ですよ!」
おぢさん1「ルドンドね〜!」
おぢさん3「昼食ったら眠たくなったから、ちょっと眠るね!」

んまぁ〜、こんな感じで走る事30-40分。
REDONDOという表示の町に入ったのはいいが、中心になる広場も見当たらず、陶器の町という割りには、途中で呼びとめた犬散歩中の爺も「何やそれ?」という返事で、どこに「陶器」があるのかわからない・・・そうこうするうちに、町はずれの標識が立った途端、こんな標識のお店が現れた!







何となく、煙突が沢山立った大きい建物があっちにあるが、その建物とこのお店位しか、「陶器」をイメージさせるものはなく・・・







このお店に入って、ブラブラ見ていると、おぢさん3が嬉しげに、大きなマグカップを買っていました。以前似たような皿をクマ母が、ポルトガルから買ってきたら、何かの拍子に、真っ二つに綺麗に割れちゃったのね。おまけに、日本は地震国なので、見るだけが一番!

陶器の町はどこへ行っちゃったんだ〜?、と言いながら、まだ時間があるので、Vila Vicosaへ送っていったあげるよ〜、という展開になり、更に30分ほどドライブになったのでした。
(因みにこの行程、Evora起点でRedondoに寄らず、朝夕2本のみバスがありますが、日中はレンタカーかタクシーでもないと動けない事が判明・・・Monsarazから乗せてもらって、運が良かったです)

*********************************************************

カンパーニュ隊長、関東地方で出てくるSmoked Salmonというのは、かなり生に近く、そんな前夜に作ったスモークサーモンサンドなんて、腐るので、その場でお食べ下さい、という感じかな?AFの機内食のサラダで出てきますが、かなり他のものに、味と水分がうつっています。まぁ、きっちりスモークされているものもあるのでしょうが、どうも口にするのは、半スモーク状態かなぁ?生鮭は寄生虫がいるから気を付けろ!というのが、関東人の概念です。だから、寿司ネタでも、鮭は避けているのだ!

あぁ、おねぃさま「外国語コンプレックス」に一応悩み、小学校から英語教育を取り入れ始めたスペイン人に向かって、いきなり『英語シャワー』を浴びせたんですね。実際に、レストランでアメリカ人の英会話教師が、「んもぅ〜、スペイン人って英語喋りたがらないから、授業進めるのが大変よね==3」と、数人で集まってぼやいている隣テーブルに座った事があります。危うく、「え?日本人もそうですよぉ!」と口を挟みそうになりました。因みに、フランス地域のスイス人も、英語で話しかけると逃げるって、アメリカ人が文句タラッタラでしたよ。ヨーロッパ人って意外に英語通じないんです。オランダが例外ですが、Maastrichitあたりまで行くと、通じませんよ。

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from: カンパーニュさん

2010年12月12日 21時53分06秒

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「手作り三昧の週末」
皆様、こんばんは。
今週末は天気が悪かったので家で手作り三昧でした。
パンを焼いたり、食事を作ったりと大忙し。でも充実してました♪

> >> 日本では考えられない事をやらかす人達である!」と

すごい話だなぁ。でもこういうのもしかしたら増えてるのかも。
私も今月、欧州の友人たちにクリスマスプレゼントや誕生日プレゼントを送ろうとしたら
郵便局の職員に「TOとFROMを書いてください」って言われたんです。
「へ?何で?そんなの見ればわかるじゃん。間違えようがないくらい宛名はでっかく書いてるし、
どう見てもこれが宛名で私の名前と住所は裏面にシールを貼ってるし〜」と
思ったんですが、それでしつこくあんなこと言ってたのかなぁ??
もう○十年も海外小包送ってるんだから、わざわざTOとか書かなくても問題なかったのに〜と思いつつ
書き加えておきました。幸い、私の小包は全部ちゃんと届いたけど。

> おぢさんたちは自分より若い人(特に女)たちに甘えるんではないでしょうか。

なんか毎日、私に怒られて嬉しそうなので思ったんですけど、
オトコって怒られ慣れてるんじゃないかと。
子供の頃からおかーさんに怒られて育ってるでしょう?
だからおぢになっても女に怒られるのが嫌じゃないんじゃないかと
最近は疑ってます。

> カンパーニュさん、パンをオーブンで焼く季節になりました。
> こんど、サンフランシスコで100年もパンを焼いている店に行ってこようと思います。

いいなぁ!その100年続いてる老舗パン屋の取材お願いします!

> ジェノバになんでエイがいるんですか?

違います。ジェノバの”水族館”にエイを展示して触れるコーナーがあるんです。

> あ、あそこ港街でしょうか?

そうですけど、商業港なので横浜と同じ感じです。
食べる魚はあんまり捕れません。

旅クマさん、イタリア人ペンパルが欲しがってるのは北菓楼じゃなくて六花亭です。



さて、今日は色々焼いたのですが、明日のお弁当用にスモークサーモンのサンドイッチを作りました。
パンももちろん自家製です。スモークサーモンは買ったものですが。
安かったのでこれでもかってくらい入れました♪
そしてその横に写ってるのはフォカッチャが焼いたクッキーなんですが、
ただのクッキーじゃありません。先週からNHK教育テレビで始まった
パリで活躍してるパティシエ、サダハル アオキが先生役をするお菓子作りの番組でやったクッキーなんです。
これがもぅ目からウロコ!「たかがクッキー、されどクッキー」という美味しさ!!!
前から思っていましたが、どんな料理本を見て作っても素人の域を出ないんです。
それは料理人と料理研究家は違うということです。料理人が当たり前のようにやってるやり方は決して
売ってる料理本には書いてません。そして料理研究家のやり方は料理人とは違うんです。
これと同じで、お菓子教室の先生が書いた本のとおりやっても
ケーキ屋さんの味にはなりません。
パティシエとお菓子の先生、パン職人とパン教室の先生も同じです。
先生と職人は一番大事な部分が決定的に違うのだと思います。
いやーこのクッキーは絶品でした!食感が全然違う!
いいぞ、NHK教育!パンもやって欲しいなぁ。

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from: 旅クマさん

2010年12月12日 16時14分02秒

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「【Alentejo&Extremadura&Madrid】 Alentejoうろうろ2」



(¬●¬) おねぃさま、まだまだポルトガルなんですよ・・・

さて、おぢさん2と3が、「肉ばかりで便秘だ〜!サラダサラダ、サラダがいいぞぉ〜♪」というので、無愛想なオヤジがいるレストランをやっと見つけ、入りました。

おぢさん1がポルトガル語が出来る理由?ポルトガルが旧宗主国をしていて、日本が移民を送った国はどこでしょう?そこで生まれ育った方なので、ポルトガル語も出来るし、日本語もペラペラです。ご本人によれば、日本で生まれ育ってないので、日本語の読み書きは不得手、という事ですが、喋っている分には遜色なし!お顔も立派に日本人です。







ポルトガルのレストランでは、まず「有料」の突出しが出ます。ポルトガル名人にくどく確認したのですが、どの地域でも有料は有料だ・・・・と。スペインで出てきたら、「無料のおまけ」なもので、請求書を見ては、両国間の違いに叩き潰された記憶があります。この突出しは、「ポルトガル風炒り豆腐」で、鮭缶と卵でした。赤ワインには合うが、ちょっと塩辛い感じですね。







意外に、サラダ〜が量があったので、スープにしました。こちらはベーコンの切れ端が入っている程度。Alentejo地方は香草を一杯使う料理がある、というので用心していたのですが、それには当たらずホッとしました。

これらにパンを食べたら、やっと胃が「すっきり1食食べられました♪」という感じになりましたね。おぢさん達もわたしも、前夜肉を沢山食べたので、胃凭れ気味だったんですね。

因みに、ポルトガル語がわかるおぢさんが注文してくれたので、珍しくのんびり出来ました。他人が注文してくれるって楽なのね〜!

さて、おねぃさま、Catedralにお賽銭ですか?基本、入場料を払ったら何も払わない、宝物部屋の入場料があるなら、そちらで払って払わない。入場無料だったら、何も払わないが基本ですよ。

スペインでよく声をかけてくるのは、ドイツ人旅行者ですね。嬉しげに、「英語わかるよね〜?」って声かけてきます。しかし、トラムの切符の買い方、どうしてわたしに尋ねるの?って思うんですけどね。スペイン人に英語が通じない事に、どの国の人々も驚いて諦めるようです。だって、数字ですら通じないもんね。

さて、Alentejoうろうろはまだ続くのです。

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from: myamigoさん

2010年12月12日 13時37分56秒

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「Re:La♪La♪La♪:イタリア!」
ちょっと留守にしていたら、スペインムードから、イタリアムードになっていますね。

>> 日本では考えられない事をやらかす人達である!」と

ポルトガルの郵便局って(よけいな)親切なんですねぇ。
タヒチよりましでしょ、あそこの日本人に日本語の本の小包を三年前に送ったのに、まだ届いていません。

日本の友人が高価な梅干を送った、と言うのになかなか届かず、これはどうやら配達人がよそに配達して、偶然、それが日本人の家で、ああ、これはいいとそこの人たちが食べてしまった、と私は推理して憤りを感じていたら、なんとまた日本に戻ってしまっていたんです。 やはり、宛名と送った本人の住所が同じサイズの字で書いてあったんですね。
ま、腐るものじゃなかったのでよかったのですが。
近所に住む日本人を疑って悪かった...

>>おぢさま方は、Catedoralは見上げてお終いでしたよ

あ、私もああいうのは見上げただけで満足です。
皆様は、ああいうとこに入ったらお賽銭はどうしているんでしょうか。
でも、ポルトガル語を話すおぢさん、すごいですね。
顔はバタ臭いのでしょうか。
このおぢさんとかカンパーニュ社のおぢさんたち、私が対応するおぢ族とはまるで感じが違います。
理由は、おぢさんたちは自分より若い人(特に女)たちに甘えるんではないでしょうか。
反対に同年の私が相手だと、やたらからいばり(横柄)、あるいは反対の「おどおど」タイプに分かれます。

私は旅行中、日本人と話しをしたことがまずないのですが、アメリカ人はなぜか、あっちから言葉をかけてきます。
私がアメリカ人に見えるわけがないので、たんにあの人たちは、誰かれかまわず話しかける性分なのでしょうね。

カンパーニュさん、パンをオーブンで焼く季節になりました。
こんど、サンフランシスコで100年もパンを焼いている店に行ってこようと思います。
ジェノバになんでエイがいるんですか?
あ、あそこ港街でしょうか?
六花亭とかのお菓子はこっちの大北海道展ではみません。
ここで話題の北海道名物は、ひとつもないですが、この間の生イカは久しぶりに美味でした〜。


http://www.youtube.com/watch?v=q3SFXQfE4kk

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from: 旅クマさん

2010年12月11日 22時12分44秒

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「La♪La♪La♪:イタリア!」

みなさま、こんばんは。
Pmarinっちも、イタリアといおうか、Piemonte & Genovaあたり楽しまれたようですね〜。どら(^о^)さんも、厚みのある郵便物が届いていて良かったですね。そのガイドブックで、「リベンジイタリア」やってみたらどうでしょう?エロシャッチーがそんなに暇ならば、留守を任せて出かけちゃえばいいじゃないですか!それにしても、12月の仕事が宴会ブッチョーだけってどーゆーこと?カンパーニュ社の珍獣取締役達と張る、珍獣ぶりじゃないですか!

Monsarazから送り出した、ポルトガル国内の小包、とんでもない後日談が起きていました!しみじみ、「日本では考えられない事をやらかす人達である!」と思いましたね。母の友人が住むAlgarve(ポルトガル南端、ここまで行くのはイギリス人程度であ〜る!)へ、クリスマスプレゼントとして、日本食を送りだしたのですが、Monsaraz⇒Algarveは2,3日で届く筈が、何と5日後に日本の巣穴へ送られてきました・・・・「どこかで見たような箱だ?」と思ったクマ母が、しみじみ住所部分を見れば、切手がベタベタ張られていたそうです。郵便局の人も懐疑的で、「あの〜どうしましょう?」ということなので、受取拒否をして、ポルトガルへ送り返したようなんですが、受取拒否後1週間程度で、Algarveへ無事届いたようです。普通、大きめに書いてあるポルトガル国内の住所へ、素直に届ければいいんだと思うんですが、多分Alentejoを束ねるEvoraあたりの郵便局員が気を回し過ぎたんだろうか???しみじみ、表記の仕方は注意した方がいい、と思いましたね。

それにしてもどら(^o^)さん、このしょぼい航空会社のサービス状況で、何か?を期待する人はいるんですね。アブラ代でカルテル組んでいた事で、AF/KLMは一番金額が多い罰金を科せられていますが、アブラ代を下げて欲しい!!!

Pmarinっち、おぢさま方は、Catedoralは見上げてお終いでしたよ(苦笑)まぁ、前回宝物殿で、埃臭さにゲホゲホしたんでいいんですが、建物よりも、まるで十勝平野のような広大でまっ平らな大地が、色とりどりに晩秋の雰囲気を醸し出している方が凄かったですね。でも、ずっと車なので、荷物になるのを気にせずに、コルクで作った帽子や、デカイドアぺる等々買っていらっしゃいました。わたしは、ポルトガルの鶏のサッカー版を探してみたんですが、無かったな〜。心残りは、先が長いからって、Vino Tinto de Alentejo(赤ワイン)を1本程度買ってこなかった事です。母友人におねだりしようかしら・・・・あのワイン、またスペインとは違うコクがあって、さすがに肉にあって美味しかったわ〜♪

カンパーニュ隊長のGenova Amiga、一体どこで北華楼のお菓子知ったんでしょう?最近年数回、北海道Foodistが【北海道スィーツフェア】をやってくれるので、ロイズの11月と12月のチョコ、冷蔵庫に入ってます!あと、函館のお菓子屋をくどいたのか、ケーキも連れてきていたなぁ。JAL深夜過ぎ便に乗り、CDGで朝乗り換えて、Genova行きって無いんですか?スペイン地方へ行かれるんだから、イタリア地方も行かれそうですけどね?!

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from: どら(^о^)さん

2010年12月10日 16時30分35秒

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「イタリア!」
グッテグッテのみなさん、こんにちは。
どら(^о^)です。

昨日、帰宅したら、地球の歩き方編集部より、
厚みのある郵便物が届いていました。

「もしや・・・」と思って開けてみると、
最新版の“地球の歩き方 イタリア”が送られてきました。

“地球の歩き方 フィレンツェとトスカーナ”が送られてきた後、
気づいたことがあったのでまた情報を送ったら、
めでたく採用されました。

行く予定もないのに、
新品の地球の歩き方ガイドブックが手元に2冊もある悲哀を感じながら、
昨晩は床につきました。

今朝は目覚まし時計にまったく気づかず、
電車に乗れば、ボケ〜ッとして乗り過ごしてしまったどら(^о^)です。

例年通り、師走は忙しいんですが、
どら(^о^)社の社長は相変わらずやることがなく、
今月に入ってやったことは、
宴会3つのセッティングと年末に同じ団地の人と行くゴルフの打ち合わせだけです。

昨日は、アルキカ〜タ掲示板で私の投稿が発端で、
ぬるめの熱戦がありました。今朝見たら、削除されていました。

旅クマさん
あっちで答えを待ってます。

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from: pmarinさん

2010年12月10日 10時37分14秒

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「Re:【Alentejo&Extremadura&Madrid】 Alentejoうろうろ1」
クマちゃん、Ola!〜(=^o^=)
Evora行ったんですね! しかもオジさまたちと!!(笑)

私はLisboaからバスで行きましたが、バスターミナルが分らなくって・・・
駅に降りて出口が違っていたみたいで、とんでもない方に歩いていしまい、早朝だったので暗くて人もおらず・・・

Evoraは、カテドラルの上がテラスになっていて、あそこからのなだらかな丘陵地帯の眺めがイイ感じでしたね。

O Antaoというレストランに飛び込みましたが、ここでは“勝手に出てくる前菜3種”が美味しかったわぁ・・・ ひとつは、ひよこ豆や野菜のオリーブオイル炒め、もう1つはいろいろキノコのオリーブオイル炒めみたいな・・・

歩き方には高級レストランなんて書いてあったけど、全然そんなことはなくて家庭的な内装の郷土料理店で・・・ そう、ハーブの効いた白身魚のスープも記憶に残っています。

さして期待せずに口に入れたのに「えっ、これ美味しい!?」という料理には、ささやかな感動が残るのでいつまでも覚えていますが、今回の伊太利ではトリノで食べた生サラミが一番でした。


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from: 旅クマさん

2010年12月09日 22時48分28秒

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「【Alentejo&Extremadura&Madrid】 Alentejoうろうろ1」



さて、みなさま、これはギリシャのパルテノン神殿です。
そうだと思う人は○、違うと思われる人はこれはどこかを後で書いて見て下さいね♪

さて、おぢさん3人とAlentejo地方を車+徒歩でウロウロしたのですが、そもそもポルトガルのAlentejo地方というのはどういう意味か?スペインのトレドの下を流れる川が、Tajo(タホ)川です。これが国境を超え下流に流れて首都Lisboaに行くと川幅2kmに広がります。この川がTejo(テージョ)川です。つまり、発音の違いもありますが、同じ川を差し、『テージョ川の向こう側』が、Alentejoという意味になります。

おぢさん3人は、父親の年代なので、「親戚のおぢさん達」という感じでしたね。やたら一人旅というので、感心してくれました。おぢさん1が、ポルトガル語が出来る方で運転手です。この方が行き先を決めてました。おぢさん2と3は、おぢさん1に誘われてきた方達で、『え〜、ポルトガルとスペインの田舎〜?どこでもいいから、車で景色と人間がよさそうな所連れて行ってくれ〜』というパターンでして、車内では気付くとうとうとしてました。おぢさん3が日本へ絵葉書を出したい、というのでMonsarazの郵便局へ行って、絵葉書や小包(国内)を出して、腹ごなしの散歩をしてから出発!






麓に下りて、Monsaraz全景を映し、背後を振り向いたら、背後から抗議の鼻音が聞こえてきました。どうもこれが、昨夜は食べなかった”Pluma(黒豚)”君です。おねぃさま、あの肉はマトンではなく、新鮮な豚肉でございます。どんぐりの代わりに、コルクを食べて大きくなっているそうです。







おぢさん3が1に、「ねぇねぇ、旅クマさんと一緒に、これからどこに行くの〜?」と聞いています。どうもこの会話のパターン、どこかで聞いた覚えがありませんか?一瞬あれ?と思ったのですが、カンパーニュ隊長と、常務のモップ珍獣の会話そっくりなんですよね。おぢさん1は「だからEvoraって言ったでしょ!」と話すと、「それってどこなの?まぁ、どこでもいいから面白い所へ連れていってよね♪」おぢさん1は、前日のタクシーの運ちゃんと比べ、ほぼ同じ道を行ったのですが、滑らかな運転。気付けばRegengos de Monsarazの村のど真ん中を通り抜け(一応広場?らしき所で、バスストップを観察する)、ぐるぐるした挙句、Evoraの矢印を見つけ、そっちへ・・・





ほどなく、Evoraに到着、車を屋内駐車場へ置き、上の写真にあるような通りを通り、Catedoralを見上げ、街中に入ったのでした。まぁ、前回は日曜日に来たせいか、土産物屋2軒ばかりと、Catedoral横の宝物館しか開いていませんでした。久しぶりに来るつもりもなく来たら、綺麗になり、土産物屋がやたらに増えていました。前回わからなくて見そこなった骸骨寺を見て(ローマの方がオドロオドロシカッタです)、上の写真の所を通り、おぢさん達が色々お土産を買うのをのんびり待ちながら、昼食へ・・・しかし、イベリア半島の市場は、月曜休みなので、レストランも休みの所が多いのです。暫くウロウロして、レストランを見つけ、食べに行きました。(続く)

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Pmarinっち、Hola(lll)
例によって例のごとくの井戸端なので、テキトーで構いませんよ!Pmarinっちもぐら姐さまも、いい年に白トリュフ食べに行かれますね♪Piemonteあたりでのんびりって、いいんじゃないでしょうか?しかしTorinoって、英語が通じず、スペイン語の片言でやっていたら、数字はバッチリ通じるのですが、他の面で一々、「どうしてイタリア語で話さないの?」と聞かれました・・・そりゃ、話せれば話ますよね?今回のポルトガルも、挨拶以外は全てスペイン語片言で通してしまいました。

パン姉妹は、羽田深夜過ぎ出発のJAL/AFで、Genova & Piemonte道中如何ですか?定時まで働いても、間に合いませんか?

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