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from: 旅クマさん

2011年10月30日 21時26分38秒

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『Douro Cruseiro』(ドゥ―ロクルーズ) その1

さて、ポルトガル語発音「Douro:ドゥ―ロ」、スペイン語発音「Duero:ドゥエロ」のクルーズに参加しました。実は参加したかったクルーズは、直前にキ





さて、ポルトガル語発音「Douro:ドゥ―ロ」、スペイン語発音「Duero:ドゥエロ」のクルーズに参加しました。実は参加したかったクルーズは、直前にキャンセルが入り、仕方なく「普通の内容」のクルーズに参加しました。それも、日本出発直前に連絡が入り、ぎりぎりまで調整したのです。

今回のクルーズは、河口に近いOportoのCais Gaiaを出発し、途中水門を3つ超え、上流のPinhao(ピニャオ)という所までクルーズ船で行って、帰りはポルトガル国鉄(CP)で戻ってくるツアーです。朝8時出発なので、7時半前に着くようにCais Gaiaまで来ました。この写真の船は、この街周辺だけクルーズする、数時間用のボートですが、在りし日に樽に入れたワインを、下流まで運搬するために使用したボードが原型になっているそうです。







こちらが乗る予定の船だとわかったので、タクシーの運ちゃんに、「ちょっと手前でいいです」と止めてもらいました(場所がちょっと不明だったので、短距離タクシーに乗りました)







全体はこんな感じです。
尚、ここは船室、食堂はありますが、宿泊施設は付いていません。







ポルトガルは、ヨーロッパ大陸の西の端にあるので、夜明けは朝8時頃になります(9月下旬)。







昨日、坂の上で見た風景を、川向うに逆に見るとこうなります。
いつもCais Gaiaは午後遅くに来ていたので、朝来るのは初めてですね。







実は、エッフェル塔を設計したエッフェルがデザインした橋ですが、地下鉄も通っています。地下鉄だけど、上通るんだっけ?Cais Gaiaへ行く地下鉄は、乗った事がないんですね。







乗船に時間がかかって、キョロキョロしていたら、別のクルーズ船が出て行きます。







いきなり、階段下りてね、と言われたので、素直に下って行けば、食堂でした。(続く)

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from: 旅クマさん

2011年10月31日 21時58分26秒

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「『Douro Cruseiro』(ドゥ―ロクルーズ) その2」



テーブルはずらりとあるのですが、乗船する際、「あなたは何番テーブルね」と指定されます。てっきりみんな揃ったら一斉に、「頂きます」なのかと思って、待ってました。

さすがに、Petite Desayuno (軽めの朝食)とあったので、?と思っていたんですが、ポルトガルにして、「温かくないパン」と飲み物にはうぅ〜ん!ポルトガルの朝食の特徴って、パンは温めてくれているんです。思わず、元首相の福田さんの顔が、浮かんできました。

更に、背後が英語圏グループのテーブルだったんですが、わたしが割り当てられたのは、ポルトガル人5人グループ+旅クマというわけで、テーブルはポルトガル語。日本人も東洋系も、わたし以外いませんでした。まぁ、これはアメリカで留学時代、東アジア人一人、という状態だったので、馴れているので物怖じは無いのですが、さすがに相手がポルトガル語しか出来ない、ときてはね〜。英語だったら、口挟んで行きますけれど。一人だけ反対側のテーブルの端のマダムが、英語出来たので、「会社から有休もらって、この日にしかクルーズに参加出来ないから、遥々日本から来たの」と話しておきました。まぁ、そこは仲間に伝えてくれたらしく、食卓は和やかでしたよ。あと、昼食付きでした。それは後程ご紹介します。







今回、第一の水門に着くまでに、殆どの橋をくぐって行きます。
1)Freixo
2)S. Joao
3)Dona Maria Pia
4)Infante
5)Dom Luis 1
6)Arrabida

ポルトガルというのは、道路の名前や橋の名前に、過去の王様、○○記念日(何月何日)という名前を付ける場合が多く、記念日がわかっていないこちらは、?印になります。今回は、有名人の名前のようですね。







丁度、この崖の上あたりが、Campnha駅近くの筈です。







二番目のぐっと近代的な橋をくぐります。

尚、船橋は橋をくぐる時は、殆ど倒しています。そうしないとぶつかる所も出てくるとの説明でした。かなりの強風が、甲板の上に吹いているのですが、日本のつまり定年後族は元気ですね。こっちは震えてました。

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