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  • from: 旅クマさん

    2016年08月07日 11時32分57秒

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    【ピレネー道中】Valle del Baztán, Urdax y Zugarramurdi 7



    ここ2,3年、Aragon / Navarra周辺を徘徊していると言おうか、度々訪れているのですが、辺鄙な中世においては「都」であった町に行くと、いきなりそこで「ナヴァラ王国」、「アラゴン王国」に戻ってしまいます。

    この石碑は、ナヴァラ王国が、カスティーリャ+アラゴン+ギプスコア(バスクの一部)連合軍に負け、独立を奪われた時を記念して、建てられたそうで、未だにナヴァラ人は、この石碑を引き合いに出すそうです(概してスペイン全体に、その傾向は見受けられる)。



    Amaiurという、バス路線すら無いこの村で、Navarra王国はCastillaへ併合、そして現在のスペイン王国となる事になったそうで、独立を維持する戦争には、かの「フランシスコ・ザビエル」の兄二人も関わったそうです。貴族であったため、処刑は逃れたそうで、Javierという城には、5年前訪れました。

    背後の山の向こうは、フランス領という近さです。




    右上がその記念碑で、ここは元々小さな城だったそうです。併合された折、破壊されたそうで、現在は放牧地となっています。



    ひとけのない村には、典型的バスク建築の家々が立ち並んでいますが、案外きちんと修理している所を見ると、きちんと住んでいるのか?と思いました。



    丘に通じる道1本、そして昔は家畜小屋を1Fに収納していたんだろう、と思われる家屋です。



    お、一人住人発見!



    洗濯物は干されているんだから、在宅中なのよね?
    といった具合に、人がいません。



    巡礼路の途中なので、このように旅人に水補給を助ける所が、村の入り口にあります。このときは、巡礼者は見かけませんでした。



    ここが村への入り口で、立派だな~、という感じでした。ここは、車か、歩いてくるしかない場所で、店ひとつすら、見かけませんでした。

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