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  • from: 旅クマさん

    2018年05月20日 12時06分16秒

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    『Piemonteドサ周り』Saluzzo 1

    トリノでは、珍しく4連泊し、旧市街、郊外のSaluzzoへ行ったりとした上、名物のチョコレートも覗き歩いていたので、案外忙しかった。



    トリノ2日目、バスで1時間半程度離れた場所にあり、中世の時代は、Saluzzo侯国として、フランスとイタリアの中間に位置し、独立した小国であったSaluzzoへ出かけた。がっ、トラムの行先を逆に解釈し、バスターミナルにたどり着くまでに、1時間無駄にしてしまった。やはり、馴れない国は難しい・・・・



    何とかSaluzzoへ辿りつくと、バスステーションの場所が、Google先生にある位置とは違っていた。つまり、自分がSaluzzo旧市街に対し、どこにいるのかわからない。おまけに、勿論、英語は通じないので、スペイン語で尋ね歩き、仕方がないので、1時間に1本の、循環バスを待って、旧市街へ辿りついた。



    Cavassaの館
    Saluzzo侯国時代の縁を見せる館、という10年前のガイドブックの触れ込みであったが、見事休館であった。しかし、このアーチの消し方の、適当さは何なんだ?




    旧市街は急斜面の丘に連なり、新市街は平らな麓に位置するので、このような町となる。家具生産が命の町、と聞いていたが、そこも閉じていたし、レストランの殆どもお休みであった。




    時折、別の観光客とすれ違うのであるが、大型バスで乗り付けたドイツ人観光客らしく、あっという間に気配が無くなってしまった。

    はたとここで、「おっと、同じ南欧とはいえ、スペインとは食事時間が違っていた!」と思い出し、そわそわ開いているレストランを物色しだすが、Menuを外に出している割に、叩けどもブザーを押せども、うんともすんとも言わない場所ばかり・・・・

    ゲンナリしながら、また丘の中腹下に下り、そこでひとけが見えたレストランに入った。どうしてレストラン軒数が少ないのか?

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