チラッと後方に見えるのが、ヤマネコ毛皮＠韓国仕様です。

細かい韓国地方情報は、表の掲示板でヤマネコ嬢を捕まえて
聞いてください。彼女の方が、グググ〜っと食い意地が張って
いるもので、研究しまくっています。

こちらが、その鍋です。
これは、２人用の小さい鍋です。人数が増えるごとに、
鍋も大きく深くなるようでした（近所のテーブル観察）。

入っているのは、豚肉の骨（ここにこびりついた肉を食べる）、
野菜、ジャガイモという、簡素なもん。

本当は、「サムギョップル」だっけ、豚肉の焼肉でも喰うべ〜、
と店を探していたのですが、慶州で見当たらず、ここにしました。
辛さがまたまた、こくはあるわ、辛味すっきり深くてよろしい
んですわ。最後は、ご飯を雑炊にして、食べてしまいました。

口直しに珈琲でも、と怪しくない喫茶店に入ろうとした途端、
酔っ払いオヤジが、後ろから怒鳴ってきました。
薬指にリングをし忘れていたのが、いかんかったのか・・・

みなさま、こんばんは。

会社が終わって、スッタカ羽田空港に赴き、そこから飛行機で
ソウルに着きました。近いですねぇ〜。メトロ乗り継いで、
1時間で宿に到着！

韓国部の師匠、ヤマネコ嬢とは明後日慶州で落ち合う予定です。
それまで、ソウル市内ウロウロ、それから釜山に飛び、バスで
慶州に入ります。

今回は秋の高気圧に覆われ、涼しいかと期待すればなんのその、
こちらもまだまだ太平洋高気圧に覆われ、蒸しています。
ですから、今回はグッテグッテと、適当に慶州のそこらここらを
見られればいいや〜、という怠けクマの乗りです。

さっきから、韓国キーボードで@の押し方を忘れてしまい、
どこからかコピーして、不器用に使っています。面倒だなぁ。

慶州から繋げるかどうかわからないので、またまた名古屋メシが
終わってないのですが、韓国の上手い飯、慶州も電磁亀吉君で
写してきます。

それでは、良い週末を〜♪
（適当にここ使って、遊んでくださいね〜）

さて、こちらは名古屋名物の美女、ナナちゃんです。
ナナちゃんの足元は、多分３５℃を越していたのではないかと？
旅クマは、初めての名古屋だったので、ナナちゃんはどこ？、
と言いながら探してしまいました。

Ｖ（＾０＾）Ｖ　さて、今週末は合宿に行ってきま〜す。

喰い歩きなので、また電磁亀吉君に活躍してもらいます！
みなさま、よい週末を〜♪

Myamigoさんに、「アメリカに来ないのね」と言われて考えてみた。

【（例えて言えば、飽きてしまった）過去の恋人】
実は、中学校〜大学卒業後数年までは、アメリカ東部に首まで
どっぷり漬かった精神的生活だったのです。大学以上の教育は、
日米半々なのです。お陰様で私は日本の大学では、口煩い、
３言は言葉が多い学生になってしまいました。アメリカでは授業
のディスカッションには、ゼイゼイしながら、何とか付いて行き、
ある程度口から張ったりは利かせられるようになり、交渉ごとも
天性のものなのだと実感しました。

【（例えて言えば、のめりこんでいる）現在の恋人】
ある時、ヨーロッパそれもスペインに行ったら、コミュニケーション
を取るには、英語圏には大分劣りますが、食事は上手い、勉強では
ないので、のんびり出来る、ではまってしまいましたね〜。それから
どうも、あの広大すぎて、味覚も大雑把、大量の国よりは・・・と、
クマ（＠＠）がヨーロッパの上を彷徨うようになりました。

そうこうしているうちに、テロで入国審査が面倒＋入国税値上げ
で行く気が起きないんですねぇ〜。

ところで、西海岸の美味しいものって、何ですか？
勿論、マッスルビーチ♪で目の保養はしてみたいが・・・
まとめ休暇が取りにくい状況、ついつい優先してしまうのが、
す・ぺ・い・ん♪なのよねぇ〜。　Ｕー。ーＵ
スペイン病患者なんです。

ところで、今度はMid-West to East Coastの熱波が凄いよう
ですね。関東地方も気温上がってきましたが、平年よりは
すごしやすいです。

こちらは、ソウルのシンソンソルロンタンである。
牛肉を筋から骨から、数日煮込んだスープに、ご飯を
ぶちこんで、雑炊風に食べる。ついでに、塩・胡椒は
自分で加減して入れるのが流儀らしい。

疲れたので、ソルロンタンを思い浮かべ、週末に
入ります。

それではお休みなさい（ｌｌｌ）

07/31付けの朝日新聞夕刊に、『スペイン時間』についてのコラム
があった。一人深夜、ゲラゲラ（＾０＾）爆笑しながら、読んで
納得したのであります。Asahi.comで調べても出てこないのですが、
興味ある方は、Yahoo検索等で引くと、似たような話題が出てきます。

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曰く、世界中普通犯罪が起きやすい時間帯は深夜であるが、スペイン
ではそれが、午後１４：００〜１７：００、つまりSiestaの時間帯
に当たる。

また、ヨーロッパ人が眠りに付く時に、スペイン人は夕食を食べる。

ヨーロッパ人が働いている時に、スペイン人は昼食を食べている。

ヨーロッパ人が帰宅する頃、スペイン人は午後の労働を始める。
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実は２年前、「牛追い祭り」を見に、バスク地方に出かける前までは、
スペイン北部というのは、経済先進地域なので、もうちょっと食事時間
がその他ヨーロッパに近いのかと思っていました。しかし、いざ当地
に着いて、夕食のレストランのオープン時間を見れば、２１：００Ｈ
が普通なので、更にCastillaよりも遅いのかとずっこけてしまいました。

まさかと思い、昨秋訪れたガリシア地方も、２０：３０Ｈとはありま
したが、本当は２１：００でもちょっと早いな〜、といった調子で、
北部で日照時間が短かろうが、気温が低めだろうが、スペイン時間は
どこでもそうなのね、とすきっ腹を抱えて納得させられました。

このSiesta時間にかかり始めると、実は定時運行のバスも、毎時なのが、
１時間すっ飛ばされた時刻表にあらかじめなっています。また、５月の
Rias Altasの時も、運転手はしっかりこの時間帯は、岬の先で休んで
おりました。

故に、旅クマのグッテグッテ旅では、１４：００以降は食事時間、
悠然と食べています。

みなさん、もしスペインに行かれたら、当分このスペイン時間は
世界標準にはならぬものと諦観し、のんびり食事を楽しんで下さい♪