月初めのために、朝からの出勤です。

8227 東1 しまむら 　　JPM 　　　　Neutral継続　 9000→8100円
8227 東1 しまむら 　　ドイツ 　　　　Hold継続 　　8400→7800円
8227 東1 しまむら 　　ﾊﾞｰｸﾚｲｽﾞ 　Over継続　　 8800→8600円
8227 東1 しまむら 　　三菱UFJMS Neutral継続 7800→7400円
8804 東1 東京建物 　　CS 　　　　OP継続 　　　460→400円
8815 東1 東急不動産　CS 　　　　OP継続 　　　520→410円

5002 東1 昭和シェル 　CS 　　　OP継続 　　　880→980円
5302 東1 日本ｶｰﾎﾞﾝ　　CS　　　 OP→Neutral 340→200円
6417 東1 SANKYO 　　みずほ 　OP継続 　　　　5300→4800円
6479 東1 ミネベア 　　ﾏｯｺｰﾘｰ　 OP継続 　　　　600→660円
6594 大1 日本電産 　 ﾏｯｺｰﾘｰ 　OP継続 　　　　9700→9400円
6762 東1 ＴＤＫ 　　　　ﾏｯｺｰﾘｰ 　OP継続 　　　　6600→6300円
6976 東1 太陽誘電 　　JPM 　　Neutral→Over 1450→1350円
6981 大1 村田製作所 　JPM 　　　Over継続 　　7000→6600円

1605 東1 国際帝石 　ﾏｯｺｰﾘｰ 　　　OP継続 　　　640000→860000円
2305 東1 ｽﾀｼﾞｵｱﾘｽ　　大和 　　　　新規2 　　　　　　-
2432 東1 ＤｅＮＡ 　　三菱UFJMS 　OP→Neutral 3330→3360円
2502 東1 ｱｻﾋﾋﾞｰﾙ 　三菱UFJMS 　Neutral継続 1800→1600円
3231 東1 野村不ＨＤ 　CS 　　　　　Neutral継続 　1400→1200円
3632 東1 グリー 　　　三菱UFJMS 　OP継続 　　1500→1670円
4062 東1 イビデン 　　　JPM 　　　　　Over継続 　3500→3300円
4502 東1 武田薬品 　ﾊﾞｰｸﾚｲｽﾞ 　　Equal継続 　　3900→3700円
4506 東1 大日住薬 　　野村 　　　　1継続　　　 1200→1300円
4506 東1 大日住薬 　ﾊﾞｰｸﾚｲｽﾞ 　　Over継続 　　850→880円
4751 東1 ｻｲﾊﾞｰｴｰｼﾞ　三菱UFJMS OP継続 　　　297000→418000円

証券会社名　　　 ３月３１日　　 増減　
ＭＳＭ　　　　　　 　１５２４　　　１１４３７
ＭＵＭＳ　　　　　 －２７４　　　 　３０２６
ドイツ　　　　　　　－６７７　　　－６７８０
メリルリンチ　　　 　５８０　　　 　９２７２
ＢＮＰパリバ　　　－８０６　　　 　５４２４
ゴールドマン　　 －１９３　　　－５２６９
バークレイズ　　 －８８１　　－１０４５６
ＵＢＳ　　　 　　　－２６６　　－２０５７０
Ｃスイス　　　　　－６４８　　　 　８２２２
ソシエテ　　　　　－７１８　　　－１４６４
ニューエッジ　　 　９２６　　　 　－３９０
ＪＰモルガン　　 －３０６　　　 　６６９６
シティＧ　　　　　 　　　４　　　 　１３８９
ＨＳＢＣ　　　　　 　１４６　　　 　２８８０

■ピボット指数③－3月31日

　　　　　　　　　　 　 CADJPY AUDJPY NZDJPY
ターニングポイント　 87.20　　 87.09　　 64.71
レジスタンス②　　　 86.50　　 86.45　　 64.04
レジスタンス①　　　 85.92　　 86.03　　 63.62
キー（ピボット）　　　 85.22　　 85.38　　 62.95
サポート①　　　　 　 84.65　　 84.96　　 62.53
サポート②　　　　 　 83.94　　 84.31　　 61.86
ターニングポイント　 83.37　　 83.89　　 61.44

（高値・安値は前営業日の参考レンジより）


提供元：株式会社T&Cフィナンシャルテクノロジーズ

　昨日は、久しぶりに買って持ち越ししてみました。
３７５４エキサイトが、Ｗ底を打ちそうだったからです。
値段は、６７０００です。

　【ニューヨーク時事】30日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米欧で金融引き締め観測が強まる中、金利差拡大の思惑から売りが優勢となった。午後5時現在は1ドル＝82円83〜93銭と、前日同時刻（82円43〜53銭）比40銭の円安・ドル高。
　前日にダラス連銀のフィッシャー総裁が6月に終了する量的緩和策の延長に反対を表明したほか、この日はカンザスシティー連銀のホーニグ総裁も利上げの必要性を改めて強調。さらに、欧州中央銀行（ECB）のビーニ・スマギ専任理事がECBが段階的な金利引き上げの可能性に言及するなど「出口戦略」の導入についての発言が相次いだ。東日本大震災の復興に向け、日銀が超低金利政策の長期継続を余儀なくされているのとは対照的に、米欧で金融緩和政策の修正観測が強まっている。こうした中、金利差に着目した円売り・ドル買いに加え、米株価の上昇も円を下押しし、中盤まで83円台前半で推移した。
　ただ、終盤は「海外市場を通じてドルを買った短期的な投機筋の利食い売り」（邦銀筋）や米長期金利の低下を受けて、円は82円台に戻した。
　オートマティック・データ・プロセッシング（ADP）が朝方発表した全米雇用報告は前月比20万1000人増とほぼ市場の事前予想通り。雇用統計の発表を週末に控え、反応はまちまちでほとんど響かなかった。
　市場関係者はこの日の推移について「協調介入の効果を尊重するようなセンチメントになっている。米雇用統計の数字が強いとの思惑も手伝った動きになった」（邦銀筋）と述べた。　円は対ユーロで大幅安となり、昨年5月中旬以来約10カ月ぶりの安値を付けた。同時刻現在は1ユーロ＝117円04〜14銭（前日午後5時は116円34〜44銭）、ユーロ・ドル相場は1ユーロ＝1．4123〜4133ドル（同1．4109〜4119ドル）。（了）

＜株式市場＞
午前8時半発表の3月ADP民間雇用データは20.1万人増と市場予想20.8万人を若干下回ったものの、アジア、欧州の株式市場が堅調であった事を受け、NY市場も小高く寄り付いた。デビットカードの取引手数料規制に関連し、新たな基準の公布が遅れるとの連銀見通しを受けて、ビザ(V)、マスターカード(MA)の他、JPモルガン(JPM)、キャピタルワン(COF)が高く、金融セクターを牽引した。アバクロンビー&フィッチ(ANF)が2011年、2012年既存店売上について+7%以上との自信を示し、ペプシコ(PEP)が2011年EPS成長率は+7%〜8%との見通しを再確認し、PPGインダストリーズ(PPG)が予想を大幅に上回る1Q利益ガイダンスを発表するなど、個別の強い業績材料を基に、主要指数はその後も順調に上伸。午前11時半に始まったオバマ大統領のエネルギー演説では、石油輸入への依存を減らし、国内掘削、天然ガス等の代替エネルギー開発を促進すると述べられ、これを受けて国内石油ガス生産のカボットオイル(COG)、天然ガス生産のチェサピーク・エナジー(CHK)、また、クリーン・エナジー・フュエルズ(CLNE)、フュエル・システムズ・ソリューション(FSYS)など関連銘柄が上昇。これらを背景に主要指数は午後も高値圏を堅持して推移した。一方、午後1時半頃、カンザスシティ連銀のヘニグ総裁が超低金利政策を批判し、早期の金利引き上げを主張する発言を行った中で、これを気がかりとする売りが引けにかけ見られ、主要指数は引け際に若干後退して終了した。ダウ平均は+0.6%、S&P500は+0.7%、ナスダック総合指数は+0.7%。S&P500の全セクターがプラスとなった。とりわけ、通信セクターが+1.4%、公益が+1.2%、消費循環が+1.1%。個別では、カナダ最大手製薬メーカー、バリアント(VRX CN)がセファロン(CEPH)に対し総額$57億、1株当り$73での買収を提案し、セファロン(CEPH)が+28.4%。上記PPGインダストリーズ(PPG)が+5.9%、ビザ(V)が+2.8%、カボットオイル(COG)が+5.3%、クリーン・エナジー・フュエルズ(CLNE)が+9.9%、フュエル・システムズ・ソリューション(FSYS)が+10.3%。エヌビディア(NVDA)が日本のサプライチェーンに問題があるとして証券会社による業績予想引き下げを受け-3.8%。

　【ニューヨーク時事】30日のニューヨーク株式相場は、米雇用情勢の改善に伴う景気回復期待から終日にわたって堅調に推移し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比71．60ドル高の1万2350．61ドルで終わった。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同19．90ポイント高の2776．79で終了。
　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億1343万株増の9億1804万株。
　米民間雇用サービス会社オートマティック・データ・プロセッシング（ADP）が朝方発表した3月の全米雇用報告は、非農業部門の民間就業者数が前月比で20万1000人の増加となった。事前の市場予想を若干下回ったものの、米雇用情勢の改善が確認されたことから、今週末に発表される3月の雇用統計も良好な内容になるのではないかとの期待が高まった。これを受け、複合企業ゼネラル・エレクトリック（GE）など景気敏感株に総じて買いが入る展開となった。
　市場関係者の間からは「米国内で強まった日本の原発事故に対する懸念がひと頃に比べて弱まったことも、投資家の買い安心感につながっている可能性がある」（大手証券）との声が聞かれた。
　個別銘柄を見ると、GEは約1．3％高で終了。また、通信大手AT＆Tは独通信大手ドイツテレコムの携帯子会社TモバイルUSAを買収した後の業績改善期待などから上昇、約2．2％高で終わった。このほかでは、クレジットカード大手のビザやマスターカードが上伸し、約2．8％高、約0．8％高でそれぞれ引けた。デビッドカード関連規制の導入が先送りされる見通しになったことなどが支援材料。（了）