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  • from: eriyaさん

    2009年09月30日 08時02分06秒

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    昨日NYが下げた理由

     【ニューヨーク時事】29日のニューヨーク株式相場は、景気の先行き不透明感などが強まって取引時間の大半を軟調に推移、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比47.16ドル安の9742.20ドルで終わった。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同6.70ポイント安の2124.04で終了した。
     ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億0306万株増の11億8239万株。
     米調査会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が朝方発表した7月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は、3カ月連続のプラスとなり、住宅市場の底入れ感が強まったことから、ダウ平均は上伸して始まった。
    しかしその後、米民間有力調査機関コンファレンス・ボードが発表した9月の米消費者景気信頼感指数が2カ月ぶりに悪化したことから、景気の先行きに対して警戒感が広がり、ダウは軟調に転じた。前日の急伸の後を受けて、利益確定の売りが出たことも相場全体を圧迫した。
    この日は、前日に値を上げたハイテク株やエネルギー株のほか、一部金融株も値を下げた。下落銘柄では、半導体最大手インテルは約1.3%安、アメリカン・エキスプレス(アメックス)は約1.2%安、石油大手シェブロンは約1.1%安で終了した。一方、上伸銘柄では、航空機・防衛大手ボーイングが約2.9%高で引けた。カタール航空に「777」型機を4機売却したことなどが強材料。また、医薬品大手ファイザーは約1.2%高で終わった。ファイザーによる同業大手ワイス買収を中国商務省が承認したことなどが支援材料。(了)

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