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  • from: しほさん

    2010/08/30 22:49:34

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    ニュースから 携帯関連

    <話題>総務省が携帯電話用電波の拡大策を検討、年内にもアクションプラン公表
    10/08/27 13:15

    総務省が、無線ブロードバンド(広帯域幅)通信を取り巻く環境の激変に向けた対応策を打ち出す。学識経験者などで構成する「ワイヤレスブロードバンド実現のための周波数検討ワーキンググループ」が26日取りまとめた案(現時点では未公表)によると、業務用を除く移動体通信に使える周波数の帯域幅を現在の500MHzから、2015年までに800MHz以上、2020年までに2000MHz以上に広げる。

     スマートフォン(高機能携帯電話)の普及、12月導入予定のLTE(第3.9世代移動通信システム)さらには2015年頃以降の普及が想定されるIMT-Advanced(第4世代移動通信システム)、列車・航空機・船舶など移動環境におけるブロードバンド通信の拡大など電波利用の形態が今後大きく変化するうえ、トラフィック(データ量)も2020年には今の200倍以上に急拡大するとみられる現状に対応する。具体的な実施内容について10月末をめどに検討をすませ、11月末までに周波数拡大の前提となる周波数再編(通信事業の各領域に割り当てている周波数帯域を変更・統合すること)の実施方針(アクションプラン)を策定、電波法の改正といった法的措置については次期通常国会への提出を目指すという。

     周波数再編に伴い、移動体通信事業者の争奪戦が激化している“黄金周波数帯”の割り当て具体策も検討する。黄金周波数帯とは、地上デジタル放送への完全移行により12年7月から利用が可能になる700MHz帯と、第2世代携帯電話の終了に伴う周波数再編で空きが出る900MHz帯を指し、建物内に電波が通じやすいことから移動体通信に向いているとされ、移動体通信事業者間の争奪戦が激化している。この700/900MHz帯の割り当てスケジュール、周波数再編に伴うコストの算定や移行を迫られる民間企業に対する補助支援策を今後詰める。第4世代移動通信システム用として想定される周波数帯域(3.4-4.2GHz、4.4-4.9GHz)については、「タイムリーな実用化が可能となるよう技術基準を策定すべき」と指摘している。

     周波数帯域の拡大により、NTTドコモ <9437.T> 、KDDI <9433.T> 、ソフトバンク <9984.T> など大手移動体通信事業者(キャリア)の収益拡大が期待されるほか、キャリアから回線設備を借りて事業を営むMVNO(仮想移動体通信事業者)の増加、携帯電話メーカー、同部品メーカーへの波及が期待できる。「国策に売りなし」だけに、11月末までに策定、年内にも公表されるアクションプランをにらんで関連銘柄を仕込んでおく価値はありそうだ。(由谷 順)

    [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

    提供:モーニングスター社 (2010-08-27 12:44)

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コメント: 全1件

from: eriyaさん

2010/08/31 20:52:12

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「Re:ニュースから 携帯関連」
> <話題>総務省が携帯電話用電波の拡大策を検討、年内にもアクションプラン公表
> 10/08/27 13:15
>
> 総務省が、無線ブロードバンド(広帯域幅)通信を取り巻く環境の激変に向けた対応策を打ち出す。学識経験者などで構成する「ワイヤレスブロードバンド実現のための周波数検討ワーキンググループ」が26日取りまとめた案(現時点では未公表)によると、業務用を除く移動体通信に使える周波数の帯域幅を現在の500MHzから、2015年までに800MHz以上、2020年までに2000MHz以上に広げる。
>
>  スマートフォン(高機能携帯電話)の普及、12月導入予定のLTE(第3.9世代移動通信システム)さらには2015年頃以降の普及が想定されるIMT-Advanced(第4世代移動通信システム)、列車・航空機・船舶など移動環境におけるブロードバンド通信の拡大など電波利用の形態が今後大きく変化するうえ、トラフィック(データ量)も2020年には今の200倍以上に急拡大するとみられる現状に対応する。具体的な実施内容について10月末をめどに検討をすませ、11月末までに周波数拡大の前提となる周波数再編(通信事業の各領域に割り当てている周波数帯域を変更・統合すること)の実施方針(アクションプラン)を策定、電波法の改正といった法的措置については次期通常国会への提出を目指すという。
>
>  周波数再編に伴い、移動体通信事業者の争奪戦が激化している“黄金周波数帯”の割り当て具体策も検討する。黄金周波数帯とは、地上デジタル放送への完全移行により12年7月から利用が可能になる700MHz帯と、第2世代携帯電話の終了に伴う周波数再編で空きが出る900MHz帯を指し、建物内に電波が通じやすいことから移動体通信に向いているとされ、移動体通信事業者間の争奪戦が激化している。この700/900MHz帯の割り当てスケジュール、周波数再編に伴うコストの算定や移行を迫られる民間企業に対する補助支援策を今後詰める。第4世代移動通信システム用として想定される周波数帯域(3.4-4.2GHz、4.4-4.9GHz)については、「タイムリーな実用化が可能となるよう技術基準を策定すべき」と指摘している。
>
>  周波数帯域の拡大により、NTTドコモ <9437.T> 、KDDI <9433.T> 、ソフトバンク <9984.T> など大手移動体通信事業者(キャリア)の収益拡大が期待されるほか、キャリアから回線設備を借りて事業を営むMVNO(仮想移動体通信事業者)の増加、携帯電話メーカー、同部品メーカーへの波及が期待できる。「国策に売りなし」だけに、11月末までに策定、年内にも公表されるアクションプランをにらんで関連銘柄を仕込んでおく価値はありそうだ。(由谷 順)
>
> [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
>
> 提供:モーニングスター社 (2010-08-27 12:44)

 投稿、ご苦労様です。
長くなるので、レスは後程します。

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