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  • from: eriyaさん

    2010/10/30 07:58:03

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    米GDP2

     在庫を除いた国内最終需要は0.6%増。前四半期の0.9%増から減速した。

     第3・四半期は企業投資が引き続き増加したが、第2・四半期から勢いは衰えた。特に3四半期連続で堅調に増加していた機器/ソフトウエア投資は12.0%増となり、前四半期の24.8%増から減速した。

     ただ、構造物への投資は3.9%増となり、2008年第2・四半期以来初めてプラスに転じた。同投資は第1・四半期は20.4%、第2・四半期は0.5%、それぞれ減少している。 

     輸入は17.4%増、輸出は5.0%増となり、輸入の伸びが輸出の伸びを依然として上回った。これにより第3・四半期のGDPは2.01%ポイント押し下げられた。ただ第2・四半期の3.5%ポイントの押し下げと比べて影響は緩和されている。

     民間住宅投資もGDP押し下げ要因となった。第2・四半期に25.7%増加していた同投資は、住宅購入者向けの税制優遇措置の終了による影響から第3・四半期は29.1%減と大きく落ち込んだ。

     政府調達は3.4%増。連邦政府、州政府共に前四半期に調達を増加させたため、当四半期は若干伸び率が低下。GDP全体への寄与度はわずかだった。 

     今回のGDP統計ではインフレ圧力が抑制されていることが示された。食品・エネルギーを除くコア個人消費支出(PCE)価格指数は0.8%上昇。第2・四半期の1.0%上昇から減速し、2008年第4・四半期以来の小幅な伸びとなった。



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