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  • from: eriyaさん

    2011/02/28 08:51:02

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    週末原油が高い理由


    ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)25日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)では、リビアの暴動に引き続き焦点が集まるなか、原油先物価格が小幅反発した。

    原油先物4月限の終値は前日比60セント(0.6%)高の1バレル=97ドル88セントとなった。電子取引(グローベックス)を含む高値は99ドル20セント、安値は96ドル17セントだった。

    主要産油国であるリビアでの生産中止が響き、不安定な相場展開となるなか、原油価格は週間ベースで14%も上昇した。25日は落ち着いた取引となったものの、24日の取引レンジは8ドルにおよび、日中高値は2年半ぶりに1バレル=103ドルを突破した。こうしたなか、サウジアラビアや主要石油消費国が十分な原油在庫があると発言したことから、原油価格は下げに転じていた。

    リビアの最高指導者カダフィ大佐による数十年におよぶ国家支配は、反政府デモによって一層脅かされている。リビア情勢の悪化を受けて、原油相場が再び高騰するこを投資家は懸念している。

    ショーク・リポートの編集者、スティーブン・ショーク氏は、原油相場の下落が見込まれるなか、「売り持ち高を抱えたまま週末に入りたいと思う者はいないだろう」と語った。
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