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  • from: eriyaさん

    2011/03/30 20:06:04

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    日経平均テクニカル分析


     日経平均株価は9708.79 +249.71円と大幅反発。5日移動平均線(30日、9523円)を下値で意識した動から、徐々に上げ幅を広げる展開へ。直近高値9625円(3/22)を上回り上げ基調を強め、二段上げ目に突入した格好となった。続けて25日移動平均線(30日、9967円)にトライする動きが見られるかが注目される。

     日足均衡表では、基準線が目先的には9498円で横ばい。転換線は9391円に上昇する見込み。一段高が見込めるタイミングである一方、遅行線が当時の雲下限の水準(9872円)に接するあたりから上値の重さが意識されるようになろう。
     週足均衡表では雲下限(9665円)を上回り、それを終値ベースで維持したいところ。ローソク足の長い下ヒゲを残しながらも、逆に雲下限レベルを下値サポートとし、昨年4月高値と今年2月高値を通る上値抵抗線あたりまで上昇できるかが当面の焦点だ。

     200日移動平均線(30日、9819円)は現状から大きな下振れがない限り横ばい基調が
    続く。一方、25日移動平均線は下落基調が続くため、両線はデットクロスとなる可能性が高い。その後、25日移動平均線が下げ止まり、上昇に転じる可能性が出てくるのは、現状から株価に極端な振れがないとすると4月中旬から後半にかけて。
     逆に、25日移動平均線が200日移動平均線を上回るタイミングが、二番底型などの値固めから本格上昇に向かう重要なポイントになってくる。
     一方、200日移動平均線の下方で滞留時間が長期間に及ぶケースや、株価がもみ合い
    ながらも終値を切り下げるパターンなどは、25日移動平均線の上昇につながりにくいこ
    とや、200日移動平均線も下げに転じる可能性があり、株価の下振れ懸念が高まる。

     上値メドは、200日移動平均線(9819円)、25日移動平均線(9967円)〜1万円、11日安値10254円などがある。下値メドは、22日高値9608円(終値ベース)、基準線9498円、転換線9391円(31日見込み)、9000円処などが考えられる。
     変化日候補は3月30日、4月4日、7日、15日、20日。
    (3月30日引け後作成)


    提供元:株式会社T&Cフィナンシャルテクノロジーズ

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