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  • from: eriyaさん

    2011年07月31日 10時32分40秒

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    ポンドと加ドル②


    8月1日週の展望

     ポンド円は底堅さ示せるか。来週は製造・サービス・建設業の各PMIの発表をはじめ、4日には英金融政策委員会(MPC)が開催される。7月分の議事録では直近の英国経済の弱さが長期化する公算が大きいとし、「近い将来に引き締め策が必要になる可能性が低下した」という判断が示された。しかしながら、会合前に発表された景気指標が弱く、総合インフレ率が鈍化したことから、追加緩和を推す声が強まってもおかしくなかったが、実際には追加緩和に関する明確な言及はなかった。一方、「短期的」なインフレ率の見通しを再び引き上げており、こうした状況を勘案すれば、今回の英MPCについても金融政策の変更は考えにくく、追加緩和に舵を切る可能性も小さいだろう。ただし、英国経済への懸念が追加緩和の見方を高めており、政策金利据え置きが発表された場合においても、ポンドは限定的ながら買われる公算は少なくない。そのほか、欧州債務問題や米国の債務上限引き上げの合意の有無を確認しながらの展開となる。ポンド円は、地合いの弱さから、7月中旬に底堅さを示した126円後半を明確に下抜けた場合、7月13日安値124.90円までの動きも意識しておくべきか。上値は目先重さが確認される128円台や6月下旬から7月上旬にかけてもみ合った130円近辺では上値が抑制されるか。(続く)


    提供元:株式会社T&Cフィナンシャルテクノロジーズ

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