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  • from: eriyaさん

    2012年01月31日 08時48分13秒

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    千葉県の人口

     東日本大震災が被災地などを中心に、自治体の人口に大きな影響を与えているなか、千葉県の平成23年の人口が、戦後初めて減少に転じたことが30日、同県の推計調査で分かった。県外からの流入人口が減ったことが要因で、地盤の液状化被害や放射性物質の検出など東日本大震災の影響とみられる。これまで同県は、少子高齢化により人口減少に転じる時期を29年と予測していた。

     県によると、1月1日現在の同県の人口は前年比1万693人減少の620万6334人。県外からの転入が16万7006人(前年比1万6823人減)だったのに対し、転出は17万8424人(同7264人増)と、転出が転入を1万1418人上回った。出生者数は5万1294人(同1331人)と、初めて死亡者数を523人下回った。

     例年と比べて、転出数と死亡者数に大きな変動はなく、転入数と誕生数の減少が響いた。東京都のベッドタウンとして、子育て世代を中心に増加傾向が続いていた市川、松戸、浦安の各市で、転入が大幅に減り人口が減少していた。

     これら地域では、放射線量が周辺より高い「ホットスポット」が見つかったり、地盤が液状化したりしている。このため県では、出産や子育ての場所に他県を選ぶ人が増えたとみている。

     県は「人口減少が長期的な傾向なのか一過性なのかを見極めて、今後の施策を判断したい」としている。

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