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from: eriyaさん
2012/04/15 11:09:04
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6665エルピーダ
毎日新聞 4月13日(金)20時37分配信
経営破綻した半導体大手、エルピーダメモリの支援企業選びが大詰めを迎えている。今月末に実施される第2次入札には、米大手マイクロン・テクノロジー、韓国SKハイニックスの半導体メーカーに加え、米投資ファンドのTPGキャピタルが中国ファンドと連合して参加する。3月末の1次入札で落選した東芝も、SKハイニックスと共同入札で“敗者復活”を模索。巨額の投資が必要なだけに、各社とも国際的な企業連合で対応する。【大久保陽一】
エルピーダは、パソコンなどに使うDRAMと呼ばれる半導体メモリーを手掛ける。第1次入札では、マイクロン、SKハイニックスのDRAM大手や東芝など6陣営が応札。東芝は提示金額で他社を下回ったため、単独では脱落し、2次入札にはマイクロン、SKハイニックス、TPGキャピタルの3陣営が進むことが決まった。
27日締め切りの2次(最終)入札に向け、各陣営は企業連合を形成する動きを活発化。交渉関係者の一人は「DRAMで世界シェアの半数近くを握る韓国サムスン電子の独り勝ちは避けたい。それを止めるグループ作りが必要」と指摘、単独よりも連合で資金力を高め、サムスンに対抗する“体力勝負”の様相を呈している。
マイクロンは台湾の南亜科技と共同応札する方向だ。両社はDRAM生産の合弁会社などで提携関係にあり、エルピーダも加えた日台米連合でサムスンに対抗する戦略を描く。SKハイニックスも同じ韓国のサムスンへの対抗意識が強いとされ、半導体開発で協力関係にある東芝と組む可能性がある。東芝は既にDRAMから撤退し、デジタルカメラなどのデータ保存に使う半導体「NAND型フラッシュメモリー」に注力している。ただ、需要が高まるスマートフォンなどの携帯端末向けには、両方を組み合わせて納入できるメーカーが有利とされ、エルピーダを取り込みたい考えだ。
一方、半導体事業への投資経験が豊富なTPGキャピタルは、中国パソコン最大手レノボグループ系ファンドの弘毅投資(ホニーキャピタル)と共同応札する見通し。エルピーダの中国展開を橋渡しし、収益力を回復させる考えだ。
エルピーダは2次入札後の5月にも支援企業を決定し、8月21日までに東京地裁に提出する更生計画に盛り込む。-
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コメント: 全2件
from: eriyaさん
2012/04/16 20:37:49
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「Re:Re:6665エルピーダ」
> 支援先が決まれば、再上場という事になるのでしょうか?
それだけでは、再上場にはなりません。
支援先が、子会社にして更に利益が継続的に出ればです。
子会社にならなくとも、要するに継続的に利益が出なければ、再上場はありません。
だから再上場は、何年も先になります。
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