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  • from: eriyaさん

    2012年12月31日 07時29分03秒

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    コンビニvsアマゾン

    SankeiBiz2012/12/29 08:15

     デフレ不況で販売が低迷するスーパーや百貨店を尻目に、売上高を伸ばして「小売業の勝ち組」とされてきたコンビニエンスストアの成長が、2012年半ばから足踏みしている。総店舗数が5万店を超えたことで市場の飽和状態がささやかれる一方で、利便性の高いネット通販の台頭で業界の垣根を越えた競争も激化。コンビニ業界では13年以降、生き残りをかけた再編だけでなく、淘汰(とうた)を迫る足音が高まる可能性もある。

     「市場は縮小している」「既存店売上高の下落が続く」「好調だった総菜や弁当なども10月以降は伸び悩む」。コンビニ各社の社長は、異口同音に現状の厳しさを強調する。

     その言葉を裏付けるように、日本フランチャイズチェーン協会によると11月のコンビニの売上高(既存店ベース)は前年同月比2.5%減の6713億円で、6月から6カ月連続で前年実績を割り込んだ。平均客単価は0.3%減の590円に下がり、来店客数も2.2%減と落ち込みが続く。

     もっとも、業績は各社で差があり、業界最大手のセブン-イレブンが「独り勝ち」というのが実情だ。11月の既存店売上高でセブンは前年同月比0.3%増とプラスを維持したが、ローソンなど主要各社は軒並みマイナスとなった。

     1日当たりの全店の平均売上高(日販)でも68万2000円でトップのセブンに対し、2位のローソンは55万8000円、3位のファミリーマートは53万7000円と水をあけられている。さらに4位のサークルKサンクスは48万1000円と、上位3社と下位各社との開きも大きい。

     日販が大きいほどコンビニのオーナー収入が増え、適地に物件を持つ人との出店交渉も有利に働くだけに、「セブンにくら替えするオーナーが最近急増している」(業界関係者)との声も聞かれる。

     セブンの好調さを支えているのは、自主企画(プライベート・ブランド=PB)商品の強さだ。1万5000店以上を全国で展開する「バイイング・パワー(巨大な販売力を背景にした強い購入力)」を生かし、セブンは思い通りの品質と価格で、自社の利益率の高いPBを大手メーカーに作らせることができる。セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長は「日販の差は、商品開発力の違いに行きつく」と自負する。

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