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from: eriyaさん
2013/01/23 09:04:09
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寒さで野菜高騰
産経新聞 1月22日(火)13時18分配信
厳しい寒さで野菜価格が高騰している。全国有数の生産地を抱える千葉県内でも、生育が遅れ葉物を中心に卸売価格が上昇。千葉市内では昨年に比べレタスが1・6倍、白菜は1・3倍に上がった。生産者や小売店などは少しでも安く提供しようと知恵を絞るが、本格的に寒さが和らぐ気配はなく、家計への打撃は当分続きそうだ。
青果物卸売業の千葉青果(同市美浜区)によると、価格上昇が顕著なのは白菜やレタスなどの葉物をはじめ大根や小松菜、ネギなどで、冬の鍋物に欠かせない野菜が多くを占める。
21日の同市中央卸売市場の卸売価格は、レタスが330円(1キロ当たり)で昨年同日比約1・6倍、白菜が67円(同)で同約1・3倍に上昇したという。小売価格で見ると、市内のあるスーパーではレタスが一玉299円と、昨年同時期に比べ100円程度上がっている。
同社野菜部の伊藤晴夫部長(57)は「昨年6~11月は天候が良く、野菜の値段は安かったが、昨年末からの寒さで値段が上がった」と話している。
価格高騰を背景に、レタスの産地の袖ケ浦市の直売所では昨年末、通常は捨てることが多いレタスの外側の葉だけを集めて販売する生産者が現れた。同市内で農業を営む伊藤和夫さん(82)が、傷んでいない葉を袋に5~6枚詰めて120円で販売。伊藤さんは「葉も無駄にせず、多くの人においしく食べていただきたいとの思いで始めた」と話している。
千葉市若葉区のスーパー「ランドロームフードマーケット都賀店」では、ほうれん草やレタスなどで、小分けにしたり半分に切った「食べきりサイズ」を増やしている。同店は「量は少ないが値段を安く抑えた。必要な分だけ買っていただきたい」としている。
銚子地方気象台では、今月末から来月上旬にかけての気温が平年を下回ると予測。今月中旬に大雪をもたらした厳しい寒さが再び到来する可能性もあり、野菜の値段が下がる見通しは立っていない。千葉市内の主婦(24)は「懐も寒くなるばかり。天候も家計も暖かくなってほしい」と願っている。-
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コメント: 全1件
from: しほさん
2013/01/23 11:16:37
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日本の残菜の量はかなりだと聞きます、
高くなった分無駄をなくせば、生ゴミも減少して良いかもしれません。
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