売価との事、理解しました。

私の言いたい2 本単価とは2Wayプライスの事です。
365での手数料は決済時のみで2Wayプライスは無いと思ってました。

デイトレは通常、店頭取引でやるものだと理解しました。

＞店頭取引の手数料はないのは分かります。
これは買いから始めた場合、マイナススタートでマイナス分は証券会社の利益であるから、買いと売りの二本単価になっている訳で
365は決済時に1枚何円の手数料が取られますが、買いと売りで二本単価になってるのはなぜ＞でしょうか？


　二本単価と言う意味が、わかりかねますが。
くりっく３６５で、板が１つづつしかないのは確かです。

　店頭取引では、大口の顧客に強制ロスカットをさせようとする事が、たびたびあります。
それをすれば、会社が儲かるからです。
有効比率の低い顧客は、大きく気配が逆へ行くと、強制ロスカットになります。
その点、くりっく３６５はそのような事がありません。

　買いと売りではなく、売りと買いだと言う事を覚えてください。
売買と言いますね。
それはともかく、店頭取引もくりっく３６５も、株式のように顧客同士の取引はありません。
ＭＭ、マーケットメーカー対顧客の取引になります。
マーケットメーカーとは、東京金融取引所に参加している証券会社の事です。
その昔、現在のジャスダックは、店頭取引と言われていました。
その時は、ＭＭがいて顧客と取引をしていました。
その後、顧客同士の相対取引となりましたが、一部ではＭＭでした。
２７０２マクドナルドなどが、その代表です。

　クリック３６５に参加の企業も、利益を挙げなければいけません。
だから、売りと買いは違う値段です。
場合によっては、ドル円で９４．００ヤリ（売り）の９３．９９買いなんて言うＭＭも存在します。

　現在の世の中は、共産主義ではなく資本主義です。
だから、証券も利益を挙げなくてはなりません。