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  • from: eriyaさん

    2013/06/12 06:27:44

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    NY

    5時36分配信 時事通信

    【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク株式相場は、日銀が金融政策の現状維持を決定したことをきっかけに、市場全体にリスク回避の動きが広がったことを受け、下落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比116.57ドル安の1万5122.02ドルと続落して終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同36.82ポイント安の3436.95で終わった。
    ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9359万株増の6億8813万株(暫定値)。
    日銀は11日の金融政策決定会合で、市場の一部で観測が出ていた長期金利の安定化策を見送り、現行政策の維持を決定。これを受けて、投資家のリスク回避姿勢が強まり、外国為替市場では円高・ドル安が進行。アジア、欧州の主要市場でも株価が下落し、米株市場でもリスク資産を圧縮する動きが広がった、ダウ平均は一時、前日終値比152ドル安まで下落する場面もあった。
    その後、買い戻しも入ったが、米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和縮小をめぐる思惑で市場の不安定さが続く中、上値は重く、ダウ、ナスダックともマイナス圏で終了した。市場関係者からは、「日銀決定を受けた円高の進行が市場全体の心理を冷やした」(準大手証券)との指摘が聞かれた。
    個別銘柄では、ソフトバンクが買収額を引き上げたスプリント・ネクステルは2.4%高。経営陣による自社買収(MBO)が提案されたドール・フード・カンパニーは22.2%急騰した。一方、シティグループが3.8%安となるなど金融株の下落が目立った。(了)

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