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  • from: eriyaさん

    2013年08月17日 06時25分21秒

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    ロンドン外為

    1時06分配信 時事通信

     【ロンドン時事】週末16日のロンドン外国為替市場の円相場は、材料難の中を浮動し、1ドル=97円台半ばとなった。午後4時現在では97円50~60銭と、前日午後4時(97円80~90銭)比30銭の円高・ドル安。
     ある市場関係者は、「ロンドン時間は何もなかった。米ミシガン大学消費者景況感指数は悪化したが、特に響かなかった」と語った。
     市場は来週21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨待ち。議事要旨の内容から量的緩和縮小のタイミングに関する手掛かりを探す展開となりそうだ。
     ユーロは方向感に乏しい動き。対ドルでは1ユーロ=1.3330~3340ドル(前日午後4時は1.3245~3255ドル)、対円では130円05~15銭(129円60~70銭)。
     ユーロは、米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和縮小見通しから、中長期的には対ドルで下落するとの見方が根強いが、底堅い値動きを続けている。前出の関係者は「ユーロ圏の景気底入れ感や実需の買いなどが入り、ユーロは下がる気配がない」と話した。
     他の欧州通貨では、英ポンドが1ポンド=1.5610~5620ドル(1.5550~5560ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9250~9260フラン(0.9340~9350フラン)。(了)

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