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  • from: eriyaさん

    2013年08月25日 07時33分33秒

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    今週の相場

    8月24日(土)20時37分配信 フィスコ

    ■株式相場見通し

    予想レンジ:上限14200-下限13200円

    来週は先週末の流れを引き継ぎ、調整トレンドの中でのリバウンド試す展開が意識される。中国の景気不安が後退し、底入れが意識されてきている。量的緩和の縮小時期に翻弄されている米国市場についても、9月17-18日のFOMCでの緩和縮小との見方がコンセンサスになりつつある。しばらくは不安定ながらも、アク抜けを意識したトレンドが期待されてくる。
    26日から31日まで消費増税の引き上げの影響を政府が有識者に聞く「集中点検会合」が開かれる。この内容などが報道される局面では市場の波乱要因になる可能性がある。一方、政府が今秋取りまとめる予定の成長戦略第2弾に向けた取り組みが動き始めてきている。TPP関連のほか、戦略特区、インフラなど政策関連への見直しの動きなどが意識されることになりそうだ。
    そのほか、開催地決定まであと2週間となったことからオリンピック関連などに関心が集まりそう。安倍首相は24日から中東を歴訪しており、政府主導のインフラ輸出の推進により、水関連にも注目か。

    ■為替市場見通し

    来週のドル・円は、日本と米国のインフレ率の発表を受けて、日銀の異次元の量的・質的金融緩和の効果と米国連邦準備理事会(FRB)の資産購入プログラム縮小の可能性を見極める展開が予想される。9月7日に決定される2020年夏季オリンピックの開催地が、東京になるのではないかとの期待感から下げ渋る展開が予想される。
    リスクシナリオとしては、中東や北アフリカの地政学的リスク、新興国市場からの資本流出懸念を受けた金融危機の可能性などに要警戒か。

    ■来週の注目スケジュール

    26日(月):安倍首相が中東訪問、消費税引き上げに関する集中点検会合(31日まで)など
    27日(火):パソコン出荷、中国工業利益、米消費者信頼感指数など
    28日(水):岩田日銀副総裁講演、米中古住宅販売成約指数など
    29日(木):N・フィールド上場、独雇用統計、米GDP(改定値)など
    30日(金):鉱工業生産指数、ユーロ圏消費者物価指数、米個人消費支出など
    1日(日):中国製造業PMI指数

    《TM》

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    しほ

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