失業率が６．５％下回るまで利上げはない可能性も

2013/09/18

米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）のバーナンキ議長は１８日、連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）終了後の記者会見を行っている。主な見出しは以下の通り。海外主要通信社が伝えた。

・失業率が６．５％下回るまで利上げはない可能性も
・経済成長は緩やか
・失業率は容認できない水準
・連邦財政政策は成長を抑制
・インフレ上昇を大半が予想
・ＦＯＭＣはかなり緩和的な政策を継続
・量的緩和は労働市場の見通し次第
・ＦＯＭＣは最大限の明瞭さで意思伝達する必要
・失業率は労働市場の本当の姿を反映しない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（オーバルネクスト　ＮＹ）