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from: しほさん
2013/09/19 07:28:52
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NY時間に伝わった発言・ニュース
2013/09/19
【経済指標】 【米国】
*MBA住宅ローン申請指数(13日までの週)20:00 結果 11.2% 予想 N/A 前回 -13.5%(前週比)
*住宅建設許可件数(8月)21:30 結果 918千件 予想 950千件 前回 954千件(943千件から修正)
*住宅着工件数(8月)21:30 結果 891千件 予想 917千件 前回 883千件(896千件から修正)
*EIA週間石油在庫統計(バレル)23:30 原油在庫 -437万 ガソリン -163万 精製品 -108万 製油所稼働率 92.5(変わらず)(%)
*FRB政策金利 19日3:00 結果 0-0.25% 予想 0-0.25% 現行 0-0.25%
【発言ニュース】 FOMC金利見通しFOMC経済見通しを追加
*FOMC声明 資産購入は850億ドルで維持。緩和縮小前に成長の更なる証拠を確認したい。失業率 基準は6.5%、インフレは2.5%維持。不動産金利上昇と財政が成長を抑制。
*FOMC金利見通しFOMC経済見通し ゼロ金利解除予測 ()は前回 13年 0人(1) 14年 3人(3) 15年 12人(14) 16年 2人(1)
*FOMC経済見通し FOMC経済見通し()は前回 実質GDP 14年は上方修正 13年 2.0~2.3%増(2.3~2.6%増) 14年 2.9~3.1%増(3.0~3.5%増) 15年 3.0~3.5%増(2.9~3.6%増) 失業率 全体的に上方修正 13年 7.1~7.3%(7.2~7.3%) 14年 6.4~6.8%(6.5~6.8%) 15年 5.9~6.2%(5.8~6.2%) PCE 13年 1.1~1.2%(0.8~1.2%) 14年 1.3~1.8%(1.4~2.0%) 15年 1.6~2.0%(1.6~2.0%)
*バーナンキFRB議長 失業率は許容範囲より高い。下振れリスクは緩和。財政状況が成長を1%超押し下げ ている。雇用状況は望ましい状況からかけ離れている。しかし、進展は見られる。少 なくとも失業率が6.5%までは現在の低金利が適切。失業率が6.5%を相当程度下回る まで利上げはない公算。資産購入にはあらかじめ定まった道筋ない。見通しに確信が 持てれば、年内に縮小も。この先は経済状況次第。任期の3期目については話したく はない。FOMCには予定外の記者会見という選択肢がある。金利は2016年以降段階的に 上昇し、将来的には4%に達する可能性。
*オバマ米大統領 債務上限を引き上げるのは議会の根幹の機能。大統領を脅かすためにそれを使用する というのは前例がない。まず、債務上限を引き上げ、その後に予算の協議をすべき。
*S&P ポルトガルの格付けをウォッチネガティブに指定し、引き下げ方向で検討に入った。
*ポロッツカナダ中銀総裁 2%のインフレターゲットは極めて神聖なも。米量的緩和の縮小は米景気のモメンタ ムが続いている兆候。金融政策の見通しに関しての直接の言及はなし。
*ロシア 反体制派の化学兵器使用の証拠提出へ ロシアのインタファクス通信によると、ロシアのラブロフ外相は、シリア政府から反 体制派が化学兵器を使用したことを示す証拠を入手したとし、これを国連安全保障理 事会に提出する意向を示した。
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