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  • from: eriyaさん

    2014年01月20日 07時52分34秒

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    英中銀総裁2月にガイダンス修正も

    7時15分配信 Bloomberg

      1月17日(ブルームバーグ):イングランド銀行(英中央銀行)のカーニー総裁は来月、鳴り物入りで導入したフォーワードガイダンス(時間軸政策)の修正を迫られるとエコノミストらはみている。失業率が利上げ検討の目安とされる7%の水準に、これまでの想定よりもかなり早い時期に達すると予想するためだ。

    ブルームバーグが実施した月間エコノミスト調査によれば、カーニー総裁は四半期物価報告を2月12日に発表する際、フォワードガイダンスを修正するとの見方を回答者の60%余りが示した。失業率が今年前半に7%に低下すると答えたエコノミストは全体の3分の1近く。

    英国経済が力を増し、失業率も低下しているため、英中銀の金融政策委員会(MPC)はガイダンス導入からわずか半年で修正を余儀なくされる公算が大きくなっている。カーニー総裁は景気回復を歓迎しているものの、政策金利を過去最低で維持する取り組みの信頼性を損ねることなくガイダンス修正を示すという課題に直面している。

    インベステック・セキュリティーズのロンドン在勤エコノミスト、フィリップ・ショー氏は「失業率が英中銀の当初予想よりも一段と速いペースで低下しているのは極めて明白だ」とし、「MPCはガイダンスに関する判断を下す必要があり、それも早急に行わなければならない」と語った。

    調査によれば、失業率が7%の目安に達する時期について、エコノミストの68%は年内を予想。この中には7-9月(第3四半期)末までを見込む55%と1-6月(上期)中を想定する29%の回答者が含まれる。先月の調査では、上期中を予想したエコノミストはいなかった。英中銀はこれまで、到達時期は早くて2014年末としていた。最新の予想は2月に公表される。

    ガイダンスに関する質問に応じたエコノミスト33人のうち、英中銀による来月の修正を予想したのは20人。このうち9人は失業率の目安が6.5%に引き下げられるとの見通しを示し、米当局のような文言の微調整を予想したのも9人だった。

    MPCのブロードベント委員は17日にロンドンで、失業率7%は自動的な利上げの引き金にはならないと述べた。

    原題:BOE Seen Tweaking Guidance as Carney Embraces Jobs Boon:Economy(抜粋)

    記事に関する記者への問い合わせ先:ロンドン Joshua Robinson ;ロンドン Scott Hamilton ,jrobinson37@bloomberg.net,shamilton8@bloomberg.net

    記事についてのエディターへの問い合わせ先:Craig Stirling ,cstirling1@bloomberg.net

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