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from: ぽっぽさん
17時間前
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体がバラバラぁ~!(≧Д≦)(≧∇≦)
皆さん、こんにちはァ~!\(^_^)/
有難いことに台風23号は割と南海上を東進しましたので、昨日は「小雨」程度で今日は朝から「快晴」でして予想最高気温が「29度」と・・・もう10月中旬ですよ!
(p.s.:今日の我が町の最高気温は「30度」でしたァ~!)
さて、まずはお耳でございますが、昨夜~今(午後0時35分)の「虫の音」は元気で、「ジー音」は時々発生って感じではございますが、その時は「コラボ」ですゥ!
「右手の指」はやはり「中指が炎症?」で曲がってしまっていますし、同じような症状が隣の「人差し指・薬指」にも・・・フッ! (TωT)
さらに、昨日の水泳教室の影響でしょうか? 「左膝が痛い」ですゥ~!
昨夜はふーたんが「録画」を見ていました午後8時半頃に寝ついてしまいまして、早朝の午前3時過ぎには目が覚めてしまいました。
そこで「録画:美の壺」を見た後、ドッコイショと起き出しまして、下の「首相 戦後80年所感 その1・その2」の2つのトピックをアップしました。
ふーたんが朝食の準備をしてくれています間に「可燃ゴミ」を出しに行って参りました。
(いつもなら「ポーポー」と鳴きます「山鳩」がいません・・・さて?)
【栗を10個ゲット】 今朝のお散歩でございます。
今日は午前10時半から「娘のヨガ教室」がありますので、朝食を早目に済ませまして、午前8時55分から9時35分まで「ショートコース往復・中池」のお散歩でございました。
下の上段写真はお散歩の行きで、左上は「歩道(枯れ葉)」右上は「脇道」です。
下段は帰り道で左下は「農道(すすきが)」で、右下は「歩道」です。
(左上の「枯れ葉」や右下の「すすき」で、やはり「秋」を感じます)
下の2枚は久しぶりにパチリしました「伊吹山(左写真は下池から、右写真は中池から)」です。
下の左写真は「合流地点」の「柿」で、右写真は行きにゲットしました「栗(10個)」です。
(ますます「秋」を・・・\(^◇^)/)
帰宅後、私はベッドに潜り込みまして、ウトウトしながら「録画:クラシック倶楽部(小林愛実のピアノ)」を。。。
【体がバラバラぁ~!(≧Д≦)(≧∇≦)】
午前10時半過ぎから11時50分過ぎまで、「娘のヨガ教師」がありました。
体が硬い上に今日はいささか睡眠不足気味?のようで、体がフラフラでございました。
ヨガが終わりました時には「体がバラバラ」・・・フッ!
今日も「予定なし=自宅でマッタリ」でございましたァ~!
TV番組の「相棒」がありませんので、ふーたんはスマホでゲームを。。。
私は「録画:美の壺(午前中とは別のものです)/サイエンスZERO/駅ピアノ(アムステルダム)」などを見ていました。
そして、登山リーダーから頂いた新聞記事を。。。
朝食は「パン食」でしたが、昼食は「麺類」でございました。
昼食後、私の役目で「米かし」を。。。ふーたんは、今までストックしてありました「ムカゴ(下の左写真)」を入れましたので夕食は「ムカゴご飯」でした。
ふーたんは炊飯器に今朝ゲットしました「栗(右写真)」も入れましたので「夕食後のデザート」としてほじくりながら食べましたヨ!
(「ほじくり=ほじ栗」・・・ナンチャッテ! o(^-^)o)
さて、明日は久しぶりに「健康体操の先生による体操」があるはずですが・・・?
では、皆さん! また明日でございます o(^-^)o-
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from: ぽっぽさん
23時間前
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首相 戦後80年所感 その2
【首相 戦後80年所感 その2】
ー 我が家が取っています新聞記事からです。 ー
= 首相 戦後80年「所感」 ~文民統制の重油性強調~ =
・<石破首相は>先の大戦に関する「内閣総理大臣所感」を発表し、開戦に至った理由を「政府が軍部に対する統制を失ったためだ」と指摘し、「政治が軍事に優越する”文民統制”の重要性」を強調。
「戦後最も厳しく複雑な安全保障環境にある現在、歴史の教訓を深く刻まなければならない」と訴えた。
・「国民一人一人が先の大戦は平和の在りようを能動的に考えることで平和国家の礎が一層強化される」と主張した。
= 保守派に配慮「謝罪」なし ~首相 戦後80年所感 退任前に執念も~ =
・<所感の内容を>日本が無謀な戦争に突き進んだ背景に内容を絞るなど、中韓両国の外交利用を懸念する保守派に一定の配慮をした
ただ、自民党内の反対論を押し切り、党総裁と首相が異なる不安定な政権末期に発出したことで、党内にしこりを残した。
・戦後50、60、70年の「各首相談話」であまり触れられていない、日本が戦争に至った経緯に焦点を当てた。
・文民統制を定めなかった大日本帝国憲法や、軍部による統帥権の拡大解釈、議会やメディアが軍のブレーキ役にならなかったことなどを「問題」と列記。
・「反省」や「おわび」といった対外的な表現を避け、歴代内閣の歴史認識を引き継ぐと明記。
閣議決定を見送り「個人的見解」の側面を強調した。
= 社説 石破氏の所感 戦後80年には不十分だ =
・歴代総理の談話のように閣議決定に基づくものでない上に、「植民地支配や侵略」を巡る立場や見解も表明していない。
・石破氏は所感で、戦争への歩みを止められなかった要因に「政治と軍事を定説に統合する仕組みがなかった”大日本帝国憲法”の問題」「統帥権が拡大解釈され、軍部に利用された政府の問題」「軍部に対する統制機能を失った議会の問題」「言論統制で政策批判が封じられたメディアの問題」などを挙げた。
・村山、小泉談話の根幹は「植民地支配と侵略に痛切な反省と心からのお詫びの気持ち」を表明し、安倍談話は「歴代内閣の立場、今後も揺るぎない」としつつも、侵略の主体が明確でなく、植民地の文言も歴史的事実の文脈で語られている。
・石破氏は村山、小泉談話で表明されながら、安倍談話で曖昧にされた部分を埋める談話を閣議決定に基づいて出すべきではなかったか、率直に言って期待外れだ。
この程度の内容にとどまったのであれば、石破氏個人の思いを吐露したものと指摘されても仕方あるまい。
・石破氏は、戦後80年に閣議決定に基づく首相談話を出せなかった首相として、歴史の中で語り継がれるだろう。
・・・とあります。
石破首相が首相でありながら「談話」を発表できなかったのは、「自民党保守派」の強烈なる圧力があったからだと思われます。
自民党も一本にまとまっていないことがよく分かりました、こんな状態ですから「目が国民に向いていなくて、自分のことしか考えていない」ということですよね。
この軟弱な自民党に対しまして、本来ならば「野党一致して打倒自民!」としたいですが!
野党というより「邪党」があり、これまた一本化できないですね、せっかくのチャンスなのに・・・ため息でございます (TωT)
皆さんは、いかに思われますか?-
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from: ぽっぽさん
2025/10/13 04:24:15
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首相 戦後80年所感 その1
【首相 戦後80年所感 その1】 かなりの長文になってしまいました!
ー 石破首相は2025年10月10日に「戦後80年所感」を発表しました。
「談話」ではなくて「所感」でした。
この「その1」では登山リーダーから頂いた新聞記事から書かせて頂きます。 ー
= 強靭な民主主義 首相、戦後80年の「所感」発表 =
・第1面の題字を並べますと第1面に「強靭な民主主義が大切」「首相、戦後80年の”所感発表”」とあります。
・その内容には・・・
「<石破首相は>健全で強靭な民主主義が何よりも大切で、歴史の前に謙虚であるべきだ」と訴えた。
・首相は閣議決定を伴う「談話」に意欲を示したが、自民党内の保守派への配慮で見送られ、退陣表明後の「所感」の発出となった。
・・・とあります。
= なぜ あの戦争を避けられなかったか 文民統制 適切運用されなければ意味がない = (以降は第4面からです)
・「首相 戦後80年所感」
所感では1941年に首相直轄機関として設立された「総力戦研究所」に言及して、陸海軍と各省や民間から集められた若手エリートたちの分析で「敗戦は必然だった」として、「どうして戦争を回避するという決断ができないまま、無謀な戦争に突き進み、国内外の多くの無辜(むこ)の命を犠牲とする結果となってしまったのか」と問題提起した。
・原因として、『政府が軍部を統括する「文民統制」が当時の大日本帝国憲法では制度上存在しなかったこと』、『政府が軍部に対する統制を失ったこと』、『戦前の帝国議会の機能不全』、『戦争報道が「売れた」と目に積極的な戦争支持に変わったメディア』などを列挙した。
・特に「議会の機能不全」で引用した「斎藤隆夫氏(元衆院議員:1870~1949)」による「反軍演説」に<石破>首相は強い思い入れがあった。
斎藤氏は日中戦争をめぐって政府や軍部の対応を厳しき批判し、会議で「ただいたずらに聖戦の美名に隠れて、国民的犠牲を閉脚し(中略)国家百年の大計を誤るようなことがありましたならば現在の政治家は死してもその罪を滅ぼすことは出来ない」と演説したが、反発した軍部の要求で約3分の2が議事録から削除され、斎藤氏も帝国議会から除名された。
・<石破氏は所感で>「無責任なポピュリズムに屈しない大勢に流されない政治家としての矜持(きょうじ)と責任感をも持たねばならない」と訴えた。
さらに、「全ての基盤となるのは、歴史に学ぶ姿勢だ」と呼びかけた。
= 退陣間際 駆け込み発出 ~保守派に配慮、先延ばし続け~ =
・<石破>首相は就任当初から「戦後80年の節目」に自身の思いを表明することに意欲を示してきたが、党内の支持基盤が脆弱(ぜいじゃく)ななか、保守派の反発に配慮して先延ばしが続いた。
・昨秋の衆院選の大敗で少数与党となり党内基盤が弱かった首相の政権運営は不安定化していて、党内保守派に配慮し3月には閣議決定を伴う談話を出すことには断念。
7月の参院選でも大敗し、党内の「石破おろし」が激化し、8月15日の終戦の日などのタイミングで出すことも出来ぬまま退陣表明に追い込まれた。
・「首相を辞めてから、じっくり考えて個人でだせばいい(官邸幹部)」という声もあったが、首相は「そんなことを気にしても仕方がない」と強行する姿勢を貫いた。
・後任の総裁である高市早苗氏は「発出に反対」していたこともあり、所感について事前に相談もしなかった。
= 高市総裁は否定的 =
・高市氏は首相がメッセージを発出することに否定的な姿勢を示してきた。
高市氏は、歴代の首相談話の起点となった「村山談話」にも、否定的な考えを繰り返し示してきた。
・2010年には雑誌での対談で「首相になったら新たな歴史見解を発表して村山談話を無効にする」と主張。
村山談話の「侵略」という文言について、「当時の国家意志は”自存自衛”でした」と語った。
<フッ! ですから私は「政治家抜きの専門家による”太平洋白書”を作るべきだ!」といつも述べているのでございます!>
= 過去の戦後談話と石破首相の戦後80年所感 =
・「戦後5年 村山談話(1995年)」
植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々にたいして多大な損害と苦痛を与えた。
痛切な反省の意を表し、心からお詫びの気持ちを表明する。
・「戦後60年 小泉談話(2005年)」
植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えた。
痛切な反省と湖小呂からのお詫びの気持ちを表明する。
・「戦後70年 安倍談話(2015年)」
繰り返し、痛切な反省と心からのお詫(わ)びの気持ちを表明してきた。
こうした例題内閣の立場は、今後も、ゆるぎない。
私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない。
・「戦後80年 石破首相所感(2025年)」
歴史認識に難する歴代内閣の立場については、私もこれを引き継ぐ。
冷静で合理的な判断よりも精神的・情緒的な判断が重視されてしまうことにより、国の進むべき針路を誤った歴史を繰り返してはならない。
= 政府見解との同一視 不可避 = 川野有理氏(法政大教授・日本政治思想史)
・退陣を表明した<石破>首相が新たな見解を出すことが適切だったとは言えない。
首相は、閣議決定を経ない首相個人の所感であることを強調するが、他国から公式な政治見解と同一視されることは避けられない。
・リベラル派とされる首相が、新たな見解を出す以上は70年談話を上回る準備をし、反対派を納得させる努力をするべきだった。 <その時間的余裕がなかったのでは?>
=抽象的でいびつ 背景見えず = 辻田真佐憲氏(評論家・近現代史)
・戦争の教訓として、偏狭なナショナリズムや差別、排外主義を許さないというメッセージを打ち出したことは、昨今の情勢を踏まえ、評価できる点だ。
・だが、全体としては中途半端な内容だということに尽きる。
戦争の歴史を語るのに「中国」や「アジア」という言葉が出てこないので、日本が大陸に進出するに至った経緯が見えない。
外交上の問題に配慮したとみられるが、抽象的でいびつな内容だ。
・斎藤隆夫氏の「反軍演説」にも触れているが、日中戦争下の時代は意見が深堀りされていない。
・国際情勢が不安定する中、日本の安全保障環境を踏まえ、歴史を教訓にした「日本のあるべき姿」を石破首相の言葉で最後にもっと力強く語ってほしかった。
・・・とあります。-
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from: ぽっぽさん
2025/10/12 13:42:31
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日曜討論は踊る!
皆さん、こんにちはァ~!\(^_^)/
BGMはユーチューブで「癒しのクラシック ピアノ」を。。。
台風23号は割と南会場から東北東へ進んでいますので、私共の地域は午後から薄日が・・・
八丈島をはじめ伊豆諸島が心配ですね。
さて、まずはお耳ですが昨夜~今(午後1時45分)の「虫の音」は昨日よりは静かではございますがソコソコ聞こえています。
逆に「ジー音」はやはり昨夜は割と頻発気味でありましたが、日中は今までよりは発生件数が少ないのでありがたいですo(^◇^)o
右肩は相変わらず「痛い」ので、今日の水泳教室でも大好きな「バタフライ」がァ~! (TωT)
また、右手の指ですが、「中指」は相変わらず「腫れていて曲がっています」が、同じような症状が隣の「人差し指」「薬指」にも・・・ (TωT)
(登山リーダーに聞いていましたら「筋が炎症」とのこと・・・フワァ~!)
今日は日曜日ですが、我が家が取っています新聞の「短歌」「俳句」「川柳」で目に留まった作品は残念ながらありませんでした!
【日曜討論は踊る!】
今日の午前10時から11時までは「水泳教室」でございました。
ふーたんのクラスは「4種類」を、私のクラスはビート板を4分の1に切ったような道具を使った「クロール」を。。。
水泳教室後はいつもの喫茶店で「男四人衆日曜討論」でございました。
「石破首相の戦後80年所感」が主な話題になりまして、4人で盛り上がりましたヨ!
(仲間の一人は高市氏を「金貸し麻生家に嫁入りした」と。 上手な表現ですねェ!
登山リーダー夫人からは1週間分の新聞記事を・・・)
喫茶店を出ましてからは、「ドラッグストア(駅西店)」でメモを見ながらふーたんは「食料品」などを。。。
帰宅後はちょっと遅めの昼食でございますヨ!\(^◇^)/
【石破首相戦後80年所感】 「談話」ではなく「所感」でございました!
帰宅後の「昼食・コーヒーで一休憩」のあと、今日登山リーダー夫人から頂いた新聞記事と我が家が取っています新聞記事の両方の「石破首相戦後80年所感(10月10日発表)」を読んでいました。
(何だか石破氏が気の毒に思えて・・・フッ!)
本件につきましては、やはり「戦後80年シリーズ」としまして後日アップのつもりでございます。
今日も早目のベッドメーキングの後、ふーたんと「笑点」「べらぼう」を。。。-
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from: ぽっぽさん
2025/10/11 17:44:01
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花々ァ~!o(^◇^)o
皆さん、そろそろこんばんはですネ!\(^o^)/
BGMはいつものごとくユーチューブで「静かなジャズ」を。。。
まずは、お耳でございますが昨夜~今(午後5時40分)の「虫の音」も「ジー音」も共に元気で「コラボ」でございます(/Д`)
(「虫の音」が元気・・・最近はあまりなかったいことでございます)
【公明党が連立から離脱!】 今朝の新聞のトップ記事でございます!
第1面記事の題字を並べますと「公明が連立離脱」「政治とカネ 自民と決裂」「四半世紀で幕 高市氏に打撃」「支持母体の忍耐限界」・・・とあります。
そして記事には『公明党の斎藤鉄夫代表は10日、自民党の高市早苗総裁と会談し、自民との連立政権から離脱すると伝えた。
派閥裏金事件の真相解明は企業・団体献金の規制強化を中心とした「政治とカネ」問題への自民の対応が不十分だと判断した。
石破首相の後継を選らば首相指名選挙では高市氏に投票しない。 選挙協力が白紙化する。
早期の政権発足を目指す高市氏にとって打撃となった。
日本の政治状況がさらに不安定化するのは避けられない。』・・・とあります。
また、「国〇民〇党」「日〇維〇の会」は「立憲民主党とは組まない」と言っていますよね、それこそ「邪党」だと思いますが。
さて、どうなるのでしょうかねぇ?
【今日は小ぬか雨ェ~!】 お散歩は諦めましたァ~!
朝から「小ぬか雨(霧雨)」ですので、お散歩は中止いたしました。
そこで朝食後は下のトピック「生成AIと著作権」を作成していました。
午前10時過ぎにお散歩の代わりに二人で息子宅へ・・・
私は家の周りの掃除で、ふーたんはキッチンでアレコレと・・・
下の左上写真は息子宅の玄関からの「尾張冨士」で、左下は西の庭からの「楽田山」です。
右写真はいつもの「玄関花壇」でございます。
花壇の後ろに見えにくいですが「サルビア(2輪の赤い花)」とその手前の「メランポジウム(黄色い花)」は5月下旬に植えたもので、花壇の一番手前の「ポーチュラカ」は7月にビオラの代わりに植えたものです。
(「メランポジウム」と「ポーチュラカ」は元気元気でございますヨ!\(^_^)/)
【花々ァ~!o(^◇^)o】 「ヤブマメ」と「金木犀」
昼食後、チラリンと庭を見ましたらツルが伸びていて花が咲いているようですので、近づきましてパチリしましたら。
ネットで見ますと「ヤブマメ」のようです。
ふーたんが「(金木犀が)匂う!」と申しますので、夕方パチリしてみました。
下の上段写真は10月9日で、下段が今日の「金木犀(きんもくせい)」です。
(4枚とも写真が「ボケ」てしまいました)
ということで、息子宅では「メランポジウム」と「ポーチュラカ」、我が家では「ヤブマメ」と「金木犀」が・・・\(^o^)/
さらに・・・
我が家の「ローズマリー」は下の上段写真のごとく、かなりの古木ですので渡米前に3本「挿し木」しておきましたがダメでしたので、「再挑戦」を。。。
(ネットでは9~10月が秋の挿し木時期とありましたので・・・
下段は「無料イラスト」からです)
「ローズマリーの挿し木」では、今年4月に「沈丁花の挿し木(3鉢)」をしましたが、下の左写真の矢印のごとく1鉢は芽が出ましたが、右写真の矢印の2鉢は芽が出ませんでしたので、その鉢を利用しようかな?と思っております。
(なお、右写真の左の2鉢は「バラ」が植えてありましたがおそらく枯れました)
午後4時頃、ふーたんとTVを見ていましたら、全く久しぶりに地元友人からLINEに。。。
「都合の良い時にコーヒーを」ということに・・・楽しみでございますゥ!\(^o^)/
さて、明日の午前中は「水泳教室+喫茶店」、そしておそらく「ドラッグストア」へ。。。
では、皆さん! また明日でございます! (☆▽☆)-
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from: ぽっぽさん
2025/10/11 14:53:20
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生成AIと著作権
【社説:生成AIと著作権 ー人間との共存続く仕組みー】
― 登山リーダーからの9月上旬の新聞記事です! ー
・話しかけるように文章を入力すれば、人が書いたような文章が返ってくる、対話型の生成AIが普及してきた。
画像や動画、音声を元に、絵画やアニメーション、音楽を作ることもできる。
・生成AIが便利な道具であるが、問われているのは、人間による「知的創造活動」との共存だ。
表現物や創作物は「知的財産」として経済亭にも価値を持ってきた。
= ネット検索と連動 =
・日本では生成AIを使ったサービスに記事を無断使用されたとして、「読売新聞」「朝日新聞」「日本経済新聞」が米新興企業「パープレキシティ社」を著作権侵害などで提訴した。 <パープレキシティ社の運営が書かれていますが省略します>
・新聞3社はいずれも自社のサイトに「robots.txt」というファイルを設置し、「クローラー(パープレキシティ社の情報収集プログラム)による情報収集を拒否する意思を表示しているにもかかわらず、情報が利用されている」と3社は共通して主張する。
ニュースを発信する過程には、記者や編集者をはじめ多くの人がかかわる。
時間や労力、費用をかけた著作物を許諾なく利用し、対価を支払わない「ただ乗り」が許されれば活動継続は危ぶまれる。
・欧米での訴訟の多くは著作物をAIの学習に無断で利用する是非を問うものだ。
例えば米紙「ニューヨーク・タイムズ」は2年前、オープンAIとマイクロソフトを著作権侵害で訴えた。
米国では<2025年>6月、公正に購入した書籍を生成AIの学習に無断で利用したことは著作権侵害に当たらないという判決も出た。 <これは良くないと思いますが?>
= 日本の著作権法 =
・一方、日本の著作権法は、2018年の改正で、著作物をAIの学習データとして利用する限り原則として許諾は不要とされ、ネット情報を検索して結果を提供する場合でも「軽微」な利用なら認められるようになった。 <「甘い!」と思いますが?>
・こんなにも早く生成AIが身近になり、文章や画像、動画が大量に作り出される事態は想定していなかったはずだ。
文化的所産の公正な利用と著作者らの権利保護を図り、文化の発展に寄与するという同法の目的に照らせば、時代に合わせた不断の見直しが必要ではないか。 <賛成!>
・本人の許諾なく、声や容姿を利用して生成されたとみられる画像もネット上に氾濫すしているが、声や容姿は著作物とはみなされない。
動画に性的な加工を施すといった「人権侵害」も起きているので、こうした問題への対処も喫緊の課題だ。 <そのためにも「デジタル庁」があるのでは?>
= ふさわしい対価を =
・ユネスコの事務局長は<2025年>5月3日に発表した声明のなかで、「AIは作者に報酬を支払くことなく(創造物を用いて)コンテンツを訓練することで、独立したジャーナリズムを危うくし、オンラインコンテンツの多様性を損なう可能性もある」と述べる。
・長い目で見れば日本でも無断利用させないだけでなく、収集や利用に関してふさわしい対価が払われ、共存できる仕組みを整える必要がある。
同じ課題を抱える他国とも強調してゆきたい。 <「デジタル庁」の仕事ですネ!>
・AIによる大量の生成物は、人間に気づきや発見をもたらし、創作や言論の活動を誘発することもあるかもしれない。
・一方、オリジナルの創作者が持つ独自性が埋もれ、価値が薄まる懸念もある。
人間による創作をAIが枯らすことのない仕組みを、人間の手で選び取る必要がある。
・・・これまた難しい問題ですよね。
せっかく我が国に「デジタル庁」があるのですから、「有識者の意見」をしっかりと聞いて、「著作権の侵害がないように」今のうちから対策を検討しなければならないと愚考いたします!-
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from: ぽっぽさん
2025/10/10 18:44:38
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今日も「まったり」ィ~!\(^_^)/
皆さん、こんばんはァ~!\(^_^)/
BGMはユーチューブで「静かなジャズ」を。。。
やはり秋の夜は「ジャズ(大人の時間)」ですねェ~!o(^◇^)o
まずは、お耳でございますが昨夜~今(午後6時45分)の「虫の音」は静かですが、「ジー音」はやはり「夜通し鳴りっぱなし」で、日中でも「ジジジ~」と・・・ (TωT)
他の方々は静かにしてくれていますのでありがたいです (☆▽☆)
【2025年ノーベル平和賞にマリア・マチャド氏 ベネズエラ「民主主義へ闘い」】
ネットでは・・・
『ノルウェーのノーベル委員会は10日、2025年のノーベル平和賞を、「ベネズエラの反体制派の指導者マリア・マチャド氏に授与」すると発表した。
授賞理由は「ベネズエラ国民のための民主的権利の促進に向けて、絶えず活動し、独裁からの公正かつ平和な移行を実現するために戦った」としている。』
・・・とあります。 トランプでなくてホッといたしております\(^_^)/
【石破首相 戦後80年の所感を発表】 10月10日の夕刻でした!
本件につきまして、ネットから2つの掲載を・・・
『戦後80年、歴史認識は「引き継ぐ」 石破茂首相
石破茂首相は10日夕、首相官邸で記者会見を開き、「戦後80年に寄せて」と題した所感の読み上げた。
歴代内閣が戦後談話で示した歴史認識は「引き継ぐ」とした上で、「なぜ、あの戦争を避けることができなかったのか」を「国民とともに考えたい」として検証する内容だ。』
『石破茂首相、戦後80年の所感発表 「無責任なポピュリズム」に警鐘
石破茂首相は10日、「戦後80年」に寄せて所感を発表した。
無謀な戦争に突き進んだ原因を政府や議会の体制から分析した。
「無責任なポピュリズムに屈しない、大勢に流されない政治家の矜持と責任感を持たないといけない」と強調した。過去の首相談話の歴史認識は引き継ぐと明記した。』
・・・とあります。
下の「戦後80年追記」に・・・
>「戦後80年」の新聞記事はおそらくこれが最後かな?と思います。
と書きましたがァ!
いずれ登山リーダーから本件に関します新聞記事を頂けることと思います!
そして「戦後80年シリーズ」にまた「追記」をしなければ・・・!
【午前も午後もトピック作成でございましたァ~!】 登山リーダーからの新聞記事。
午前は「◆戦後80年追記◆」をアップいたしまして、午後は「石破首相退陣に思う」をアップ致しましたヨ!
両記事共、大変難しい内容ですので、上手く要約できたか「?」でございますゥ!
(登山リーダーの点検を・・・! o(^-^)o)
【午前中は二人とも歯科医院へ・・・】
まずはふーたんが午前10時予約の歯科医院へ。。。
その間に私は「トピック:◆戦後80年追記◆」を作成・アップ出来ましたヨ!\(^_^)/
ふーたんが帰宅しましたのが午前11時25分過ぎ、私の歯科医院の予約が12時でしたので、急いで行って参りましたァ~! (ふーたんとは違う歯科医院です)
歯科医院には11時50分前に着きましたよ! セーフ!o(^◇^)o
歯科医院ではいつものごとく、歯科衛生士さんに「歯のお掃除」を。。。
「カラス(空巣)」の話も・・・o(^◇^)o
先 生:左上は少し浮いている<緩んでいる>ようですが、まだ大丈夫ですね!
ぽっぽ:ありがとうございます。 (ホッといたしました)
歯科衛生士さんと次回の予約日時を決めまして、まっすぐに帰宅でございます。
(下の「尾張冨士」は歯科医院からの帰宅途中、車中からのパチリです)
【今日も中池まで】 「曇り時々日差し」のお天気でした!
私が歯科医院から帰宅しまして、遅い昼食・食器片づけと食後のコーヒーの後の午後3時前から午後3時40分まで「ショートコース往復・中池」のお散歩に行って参りました。
下の上段写真は皆さんはもう見慣れてお見えですが、「歩道」と「Y字路を左折」でございます。
左上は「中池立ち位置」ですが矢印は「アオサギ」で、池面には小型鴨が2羽でした。
右下は帰りの「農道」ですが、ご覧のとおり「すすき」が目立って参りました。
今日、パチリしましたのはささやかに「ガマズミの実」と「どんぐりと枯れ葉」です。
帰宅後は今日も早目にベッドメーキングをしまして、二人で「録画:相棒/カンブリア宮殿(ふーたんの故郷も出て参りましたヨo(^◇^)o!)」を見ました。
(さて、明日の午前10時半からは「娘のヨガ教室」でございます)
では、皆さん! また明日でございますゥ~!\(^_^)/-
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from: ぽっぽさん
2025/10/10 13:16:58
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石破首相退陣に思う
【石破首相退陣に思う】 9月上旬の新聞記事(Q&A)です。
ー 自民党総裁選では10月4日に「高市早苗氏」が当選しましたネ。
この記事は9月上旬と時季外れではありますが、内容が濃いので要約してみました。 ー
= 熱気・人気なき官邸 政治迷走 =
御厨 貴(みくりやたかし)氏(東京大学名誉教授)
▲自民党内で総裁選前倒しを求める声が高まるなか、石破茂首相が退陣を表明したが?▼
・当初から弱体だった石破内閣だが、<2025年>7月の参院選挙後もピリッとしない党内抗争の末、倒れたがいま目の前に広がっているのは、一つの内閣が崩壊しただけの景色ではない。
・戦後80年のいま、日本政治が追いかけ続けていた二大政党制への夢がついえた。
1955年体制移行、大きなエネルギーをつぎ込んだ<19>90年代の政治改革は政権交代可能な二大政党制を目指してきたが、将来への展望も見通せない荒涼とした風景が広がっている。
▲7月の参院選で、国民民主党と参政党が躍進し、多党化が進んだが?▼
・多党化より、第1党の自民党と第2党の立憲民主党の劣化が大きな問題ではないか。
石破首相は続投を表明し続け、政治そのものが迷走した。
かつてのような知恵も力の構造も存在しない自民党になっている。
・第2党で野党第1党の立憲民主党も目を覆う状態で、参院選前の国会会期中から立憲民主党は第2党の立場を生かせないまま、まったく主導権を発揮できずにいる。
中くらいの政党に勢いがあるという現象ではなく、第1党・第2党に指導力が亡くなっていることが問題だ。
▲<御厨氏は>昨年12月25日には首相官邸で石破首相と対談したが?▼
・首相官邸が静かだった、おそらく戦前からどんな政権であっても首相官邸には、人が押し寄せアイデアと情報が集まっていたはずだ。
日本の各省庁の官僚たちやいろいろな人が自分たちのアイデアや理想を実現させるために官邸に持ち込んで大いに競う合うのが当然だ。
それが昨年末の首相官邸にはまったく感じられなかって、それは日本の政治にかつてなかったような種類の危機だと思う。
▲日本政府はこれからどこへ向かうのか?▼
・あらゆる政治家、有識者や言論人、一般の国民がこれからの政治秩序を考える必要がある。
これまでの枠組みや立場、それぞれの既成概念を乗り越えて、タブーなく模索することが求められる。
・このまま日本の議会制民主主義が根っこからダメになってしまうことだけは避けなければいけない。
= 誠実さ見えた一方 腰砕け感も = 江川紹子(しょうこ)氏(ジャーナリスト)
▲石破茂首相をめぐる動きをどうみたか?▼
・参院選後から、自民党内で<石破>首相を引きずりおろすような空気になったことに違和感があった。
自民党の評価が下がったのは「裏金問題」や「議員の失言」が大きかったはずが、「ひめゆりの塔」の展示について事実に反する発言をして批判された「西田昌司氏」や、「裏金や旧統一教会とのつながり」が問題になった「萩生田光一氏」までもが首相に辞任を求めていて、評価を下げる原因をつくった人たちが首相の責任を追及するのは奇異な感じだ。 <←「一人石破氏だけ悪者にしたい」という思いですがズルいです!>
・マスメディアの報道にも疑問を感じる、選挙直後から首相退陣をめぐって前のめりの早出し競争となり、誤報が相次ぎ「メディアが石破おろし」をあおっているようにも見えた。
▲参院選の大敗で、責任論が出るのは当然では?▼
・それは党内の論理で、国民の関心は別の所にあるのでは?
<2025年>8月の某新聞の世論調査では、首相は『辞めるべきは36%」、「その必要はないが54%」で、過半数が辞任しなくていいと考えている。
・選挙結果をよく分析し、「政治は何をなすべきか」冷静に考える必要だったのに、そうした議論もないまま、自民もメディアも「退陣ありき」の空気になったのが、気持ち悪く感じた。
▲この1年弱の石破首相をどう評価するか?▼
・政治に倫理観や誠実さを取り戻そうとしていたと思う。
「森友文書の不開示」を足り消した大阪高裁判決に上告しないことを決めたことや、西田氏の「ひめゆり発言」について陳謝したことなどだ。
事実は事実として大事にするという姿勢を感じた。
・一方、選択的夫婦別姓を先送りするなど、期待を裏切った部分も多々ある。
イスラエルがイランを攻撃した際、非難する声明をいち早く出したのはよかったが、その後「主要7カ国(G7)首脳会議」でイスラエル支持の共同声明に署名してしまったことで「腰砕けの感」は歪めない。
▲少数与党での政権運営はどうか?▼
・安倍晋三政権は「数の力」で押す場面が印象的だったが、石破首相は民主主義は多数決だけではなく、妥協や説得も重要という姿勢だったと思う。
やむをえず予算案や法案を野党の意見を採り入れて成立させ、安倍1強の時に忘れられていた「民主主義」の大事な側面を思い出させてくれたと思う。
▲<石破首相の>政治のスタイルがいまの社会には合わなかったのか?▼
・石破首相や立憲民主党の野田佳彦代表のように、極論に走らず、事実を大事にして、じっくりと言葉で考えを語る政治家が評価されなくなっている。
・今回の参院選で、メディアがファクトチェックに取り組んだのはいいことだと思うが、その結果が必ずしも多くの有権者に届いたとは思えない。
<メディアは>指摘するだけでなく、どう届けるかをもっと考えて誤った情報で政治が動く状況を変える努力が必要だ。
▲自民党総裁選へと向かうが、今後の政治をどう考えるか?▼
・岐路に立っていると思う、民主主義の強みの一つは「軌道修正」ができることだ。
ある政党に投票しても後から考えて失敗だったと思えば、次の選挙では別の政党に入れることができる。
しかし、政治がさらに不安定になると修正や後戻りができなくなってしまう。
そうならないように、国民に判断材料を提供する報道機関はしっかりしてほしい。
・・・とありますが、これまた難しい問題ですよね。
石破氏には「派閥がない」ことがネックだったのではないでしょうか?
江川氏は「石破首相や立憲民主党の野田佳彦代表のように、極論に走らと、事実を大事にして、じっくりと言葉で考えを語る政治家が評価されなくなっている。」とおっしゃっていますが、「じっくりと言葉で考えを語る」のは政治家としての正論中の正論ではないでしょうか?
今の政治家(例えば「国〇民〇党」「参〇党」「日〇維〇の会」など)の代表は、「強烈なる言葉」を使いますね。
私は彼らの言葉から「真実」を読み取ることができないように感じます。
皆さんは、いかにお感じでしょうか?-
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from: ぽっぽさん
2025/10/10 08:13:36
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◆ 戦後80年追記 ◆
◆ 戦後80年追記 ◆ 10月初旬の新聞記事です。
【戦争支持の底流】 益田肇(はじめ)氏(歴史家)
ー 戦後80年、多くの歴史が語られてきたが、まだ十分に検討されていないのではないか。
いま問われるべきは、なぜ、当時の人々があれほど熱心に戦争を支持したのかの解明ではないか。ー
= 男らしさ女らしさ 相互にいら立ち 「国防」用いて批判 =
▲なぜ、「日本が戦争に突き進んだ理由」に向き合ったのか?▼
・「本当に問われるべき問いがまだきちんと検討されていないのではないか」と感じているからだ。
一般的な歴史では「軍部が暴走し、国民は戦争に巻き込まれた」と人々が「受け身」に描かれることが多い。 <「そうだ!」と思いますが!?>
抜け落ちているのは、戦争を支持する人々の存在で、私は人々にとっての戦争の「魅力」に着目した。
・<私は>普通の人々が戦争や全体主義の名のもとに、いったい何を願い、何を争っていたのかを探った。
多用したのは日記で、手紙や新聞、雑誌への投降もだ。
同じ時代に生き同じように感じていた共時的なパターンは、断片では分からなくても大量に並べるとイメージが浮かびあがってくる「モザイク絵」のようなもので、そうすると、戦争そのものを支持していたというより、他の作用があって戦争支持を唱えていた人々の姿が浮かび上がってきた。
身の回りにもともとあった「別の戦い」に、国防や愛国の論理が乗るとうまく回り出す、という様子が断片を並べていくことが見えた。 <それは軍部の思惑では!?>
・<一例として>正月の日記に「忍耐、勤勉、努力」と書くような真面目一徹の青年が、徴兵検査で「甲種合格」出来なかった途端、日記の記述はいっそう好戦的になり、勤務先で評判が高まった頃が一番誇らしげだった。
「戦争支持」は青年にとってはむしろ「男らしくなりたい」という思いの表れだった。
・ある鉄道会社の社長は経済紙で「我が臨戦体制」に胸を張るが、実際には一斉朝礼や定刻出勤、会社的な清掃運動など戦争が始まった途端、平時にはなかなかできなかった規律を整えることが戦時の論理で可能になった。
▲<益田氏の>研究は大正時代までさかのぼっているが?▼
・大正期は「解放の時代」で多くの人々が「らしさからの脱却」を図っていた。
女性が「良妻賢母」に当てはまらない生き方を求め始め、男性も「香水」をつける。
労働運動や朝鮮人の権利運動も活発になった。
・同時に開放への動きへの反発がくすぶり始め1910年代後半には「世の中がみだれている」と感じる人が増えていて、いわば男らしくない男、女らしくない女へのいら立ちだ。
この底流をみないと<19>31年の満州事変への支持が噴出した背景が理解できない。 それが後に噴出するエネルギーになった。
・自分らしさを尊重する「個人主義」や「多様性」、その結果生じつ従来の「らしさ」の揺らぎ、これらにいら立つ人々にとって、民主主義や議会政治はむしろ調和を乱す元凶で、<それは>個を重視し多様性を認め、対立を助長するからだ。
この「機能不全」を、戦争や全体主義で克服しよう、競争と対立、分断と格差で疲弊した社会を立て直し、一体感と調和を取り戻そうと願う人々の姿が浮かんできた。
= 受け身の犠牲者? 言霊がつくる国論 どの社会・時代も =
▲先ほどの個々の話は日本が戦争に突き進んだ時代を映すモザイク画の素材か?▼
・そうだ、個々では小さな話でも全体として「うねり」を作り、当時の磁場を作る、そのように見ると「解放の時代」「引き締めの時代」「戦いの時代」という流れが浮かび上がってきて、国家が主で人々が巻き込まれたという一方通行の作用だけではないことが見えてくる。
・「言霊」とでもいうのか、一度言葉を発するとそこに文字通りの真意がなかったとしても、言葉は独実力を持ち始める。
社会に飛び交う無数の言葉が重なると「国論」となり政策決定者たちが無視できなくなる。
日本の戦争への道を考えるうえで、政治や外交だけではなく、人々の願いが集合する社会も検討して、両者を融合するように努めた。
・例えば関東軍の陰謀で引き起こされた満州事変を「十五年戦争」の起点と捉えると、軍部が日本を戦争に引きずり込んだという軍部中心的なりかいになるが、見落としがちなのは、これが「解放の時代」の真っ盛りだったことだ。
見方によっては社会秩序が急速に互解した時代でもあった。
満州事変はそのタイミングで起き、社会変化にいら立っていた人々が飛びついた。
・<満州事変>当時、政府は不拡大方針をいったん閣議決定したが、国内の戦争熱をまえに引き下がれなくなった。
このようにたどれば、戦争への道が政策決定者と人々の相互作用から作り出されていたことが見えてくる。
▲人々を受け身に描くことの問題とは何か?▼
・人々が一枚岩の犠牲者に見えてしまうことで、そうした歴史観は現代社会にも影響している。
今の政治や社会を考える時も、同じ受け身の構図で自分たちを捉えてしまい、重要な役割を果たしていることに無自覚になる、戦争への道は人為的なものだ。
だからこそ、支持した人々が大勢いたという点から見直したいと思った。
▲解放への反動としての「引き締め」は今も各地で起きているのか?▼
・もちろんだ、私は人々の「解放」と「引き締め」をめぐる戦いを「社会戦争」と名付けた。
この視点の利点は、日本の経験を普遍的、現代的、総合的に見直すことができることだ。
どの社会にも、どの時代にも、「解放と引き締めの戦い」があるから、日本史を世界史とつなげて考えることができる。
・為政者の動向だけでなく、普通の人々も視野に入れて政治と社会を総合的に捉える。
この視野から見ると、日本における「参政党の躍進」、米国での「トランプ大統領再選」、ロシアでの「プーチン大統領への支持」にも背景にそれぞれの「社会戦争」があるのではないかと思えてくる
・歴史の見方を変えると、現在の見方も、未来の見方も変わる。
だから歴史の視座の多様化が大切だ。
過去の重要な転換期に、普通の人々が翻弄されるだけの受け身の存在ではなかったことに気付けば、私たちの現在は未来への向き合い方も変わってくると思う。
・・・とあります。
難しい内容でしたが「う~ん!」と唸ってしまいました。
いっそのこと、益田氏が「総理大臣」になれば!?
「戦後80年」の新聞記事はおそらくこれが最後かな?と思います。
私の太平洋戦争に関する愚考は、過去の「たんぽぽのトピック」に何度も書かせて頂いていますが、あえて・・・
・私は「太平洋戦争」を「政治家抜きの専門家による太平洋白書」を「作成・総括」してくださることを何度も書かせて頂きました。
・また、これも何度も書かせて頂いていますが、「太平洋戦争は日本が武士の台頭の延長上」だと思っております。
太平洋戦争では軍部が都合よく天皇陛下を持ち出して「国民をけしかけて(啓蒙)」しまったと愚考いたします。
・益田氏は「戦争への道が政策決定者と人々の相互作用」と書かれていますが、私にはしっかりと理解できません。
確かに益田氏がおっしゃる「身の回りにもともとあった”別の戦い”に、国防や愛国の論理が乗るとうまく回り出す」は、戦争があればこその「戦いの代替え」ではないかと思いますが? このような現象を「生物学者・哲学者」はどのような表現だったか・・・忘れましたが!
・益田氏は『日本における「参政党の躍進」、米国での「トランプ大統領再選」、ロシアでの「プーチン大統領への支持」にも背景にそれぞれの「社会戦争」があるのではないかと思えてくる』と述べられていますが、私にはまだしっかりと理解できていません。
しかし、「戦争には独裁者が登場する」のが常ではないでしょうか?
現在は「プーチン・周・金・トランプ」などが独裁者ではないでしょうか?
これら独裁者は国家形成に必要なんでしょうか? 私には「百害あって一利なし」と思われますが? 皆さんはいかに?-
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from: ぽっぽさん
2025/10/09 17:46:26
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北川進氏にノーベル化学賞!
皆さん、そろそろこんばんはですね!
BGMはユーチューブで「有名な洋画音楽」を・・・
いつものごとくお耳でございますが、昨夜~今(午後5時45分)の「虫の音」は静かですが、「ジー音」は鳴りっぱなしでございます (TωT)
他の方々はマーマーでございます。
【北川進氏にノーベル化学賞!】 我が家が取っています新聞の第一面からです。
今日(10月9日)の新聞第1面の題字には「北川氏ノーベル賞」「多孔性材料”MOF”開発」「化学賞 気体を自在に吸着」「結晶の穴 待ち時間に発見」とあります。
そして記事には『10月8日、2025年の「ノーベル化学賞」に「北川進・京都大特別教授」ら3人に授与すると発表した。』・・・とあります。
また「金属有機構造体(MOF)」の説明には・・・
『ナトリウムや鉄といった金属のイオンと、有機物質を混ぜてできる素材。
内部に超微細な穴が多数ある「多孔性」という立体構造が特徴となる。
「金属有機構造体」は規則的に並ぶ多数の穴の大きさや性質を変化させることができ、特定の物質だけを取り込むことができる。』
とありますが私にはイマイチ「?」でございます。
(下は「無料イラスト」からです)
さて、今日のことを・・・
今日は「木曜日」でございますので、朝食前の午前7時半に「可燃ゴミ」を出しに行ってまりました。
下の写真はご近所の塀からの「伊吹山」です。
(ふーたんは「朝食の支度」でございます)
【中池までお散歩ォ~!】
ふーたんは相変わらず体が重そうですが、朝食後の一休憩の後の午前8時50分から9時35分前まで「ショートコース往復・中池」という一番「スタンダードなコースでのお散歩」でしたヨ!\(^_^)/
下の上段写真はお散歩行きの「歩道」で、下段が「帰り道」ですが、やはり秋ですね「枯れ葉」が・・・!
(下の左上と左下は「同じ枯れ葉」です)
下の4枚の写真は行きの歩道のもので、上段は落ちていました「木の実」です。
下段は「きのこ」と「落ち葉」です。
下の左上は行きの農道で撮りました「待宵草(まつよいぐさ)」で、右上は中池からの「伊吹山」です。
下段は「中池」で、右下には「鴨が5羽」スイスイと\(^_^)/
お散歩からの帰宅後は「朝食後のコーヒー」でございました。
そして今日は(も)「予定なし」ですので、「録画消化」と「新聞記事」でございました。
「録画」ですが、午前中は「クラシック倶楽部」はあまり面白い内容ではありませんので飛ばしながらで、「名曲アルバム」はもう何度も見た内容でした。
午後からは「小泉八雲関連の録画(英雄たちの選択/知恵泉)」の2本を消化しました。
そして早目のベッドメーキングの後、ふーたんと一緒に「録画:相棒」を。。。
新聞記事は登山リーダーから頂いた新聞記事の再読と上記に書きましたごとく「北川進氏のノーベル賞」の記事などを。。。
【ハトがカラスに!?】
今朝、ふーたんが可燃ゴミに出すために「庭の木蓮の枯れ葉」を集めていた時「山鳩がいなくなった」と。。。
午後3時頃、確認しますと「巣がもぬけの殻?(下の写真)」みたいでした。
「山鳩の巣が空巣(カラス)」に!?・・・フッ! o(^-^)o
ということでございまして、今日は(も)「マッタリ」の一日でございましたヨ!\(^_^)/
(明日の午前中は二人とも別々の歯医者さんへ・・・)
では、皆さん! また明日でございますゥ (☆▽☆)-
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