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from: yeshangさん
2013/12/05 20:32:46
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輪廻転生、今生きていることを思う
仏教では死んでまた何かに転生するとも言われています。すると、今生きている自分はその前は何だったのだろうか?誰もが疑問に思っているでしょう。輪廻転生があ
仏教では死んでまた何かに転生するとも言われています。
 すると、今生きている自分はその前は何だったのだろうか? 誰もが疑問に思っているでしょう。
 輪廻転生があるとしても、人間に生まれ変わることは大変なことだといわれています。
 そして、生まれ変わる前にも人間であったなら、死んだときには子孫がいて、墓も作られ、今の自分を先祖として、墓を守り、お経を唱えている子孫がいるかもしれません。
 その子孫に、今いる子孫である人におれは転生して、お経を唱えてくれなくとも現世に生きているのだと言いたくても、前世が解らないので何とも言いようがありません。
 しかし、その子孫が唱えるお経で今の自分も安泰に生かされているのかもしません。
そう考えると、自分の先祖も転生して、誰の誰かは解らなくなっていても、転生した人生が安泰であるように祈るのも意味のあることと思います。
 亡くなった先祖が転生していて、我々のことは全く記憶にも意識にもなくても、今の自分がそうであるように。この世に住んでいるかもしれません。
 しかし、子孫がお祈りしてくれていることで、今の自分が安泰でいられるのならば、やはり先祖をお祈りする意義はあると思うのです。
 ちょっと、タイムマシンに乗ったような話ですが。
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from: yeshangさん
2013/12/15 13:48:43
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ここで、言いたかったのは、先祖や先代の供養をしているのですが、実はすでに誰かに生まれ変わっていて、しかもその誰かが今、どこかにいる。かもしれないのです。
供養する人も供養されている人もそれに気づかずに生きている、生かされていることなのです。
こう考えると先祖代々の時間的な縦のつながりと、生まれ変わりによる同時代の横のつながり、立体的な網のようなつながりが感じられます。
供養、お祈りにより世界はだれもが先祖であり、子孫であり、互いの幸福や成仏を思っているような関係が考えられるのです。
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