新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

続 哲学〜真理〜探求について

続 哲学〜真理〜探求について>掲示板

公開 メンバー数:6人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: yeshangさん

    2014年07月23日 09時09分51秒

    icon

    共感・体感・実感

    いろいろなものを読み・聞きし、外界から受けるものに感じて、これはよい・やろう(共感)して、実際にやってみて(体感)、それでその結果を実感します。

     その結果、初めてそれが良かったのか、そうでもなかったのか、悪いものだったのかが認識できます。

     共感→体感→実感 → 認識・知識

     よく「畳の上の水練」という言葉があります。

     水泳を本で読んで人に聞いても、水の中に入らないと、本当に水泳とはどんなものか、水の中はどんなものか解りません。やってみて、手足を動かしてみて、水泳を実感するのですが、その結果、これは面白い・楽しいと思うのは人それぞれです。

     これは、受想行識です。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: yeshangさん

    2014年07月14日 19時30分00秒

    icon

    般若心経解釈を改定しました

    般若心経解釈 (彼岸に至る偉大な教え・智慧)

     心経の最初、「観自在菩薩より度一切苦厄」は結論、そして最後の、「故説般若波羅蜜多呪から菩提薩婆訶」は心経全体の総括としての真言です。
     この最初と最後の部分が心経で最も大切な所です。
    心経を一通り読み下し文で読むと大きく5つの部分になります。別紙にその部分分けの所を示しています。

     1 「観自在菩薩~度一切苦厄」まで
     2 「舎利子色不異空~以無所得故」まで
     3 「菩提薩埵 依般若波羅蜜多故~得阿耨多羅三藐三菩提」まで
     4 「故知般若波羅蜜多是大神呪~真実不虚」まで
     5 「故説般若波羅蜜多故呪~真言の部分まで

     1 の「観自在菩薩~度一切苦厄」では、「観自在菩薩は般若波羅蜜多を行って、すべては空であると認識し、一切の苦厄を離れることができた」となっていて般若波羅蜜多を行うことによりこの般若心経の言う悟りの智慧が身に着き、体感・実感できると述べています。

     2 は、「色(物質や肉体)は空と異ならず、空も色と異ならない。色だけでなく受想行識も同じく空であり、空は受想行識である」と述べて、以下に続くすべての事柄、世の中すべての事柄はすべて空であり、空だからそれらがあると述べています。

    具体的に、別紙に示す五蘊も十八界も四諦も十二支縁起も同様であると。
     3 では、菩薩は般若波羅蜜多によるから自由自在、涅槃の境地に至ることができ、過去・現在・未来の仏も般若波羅蜜多により涅槃に至ったと述べています。

     4 では心経は最高の比べるものなき経であって一切の苦を除き、真実そのものであると述べています。

     5 に、最後の締めくくりとして、心経を総括して最も大切な真言を述べています。
    この真言の解釈は様々ありますが、訳してしまうと本当の義が薄められて、ちょうど水や空気のように無くては生きていかれないのにその有難味が気づかないようになるので、ここでは訳していません。要するに、この心経を理解し、この真言を唱えることによりみんなが彼岸に、涅槃に至ることができる、そして至ったということを言っています。

     弘法大師は全文が真言であると言っていますが、最初の1に述べているように深く般若波羅蜜多を行うことにより、真実の知恵を身につけ、最後の真言により彼岸に至れる、至ったということになります。途中は空の説明、それにより涅槃に至ること、そしてこの教えは最上のものであることを述べています。そして、最後にある真言で皆が彼岸・涅槃に至ることができる・できたのです。

     それでは、行ずべき般若波羅蜜多とは何かとなり、これがこの世にあるものにとって一番大切なところですが、それは八正道であり、六波羅蜜であると言われています。
     八正道は人としての正しい行いです。しかし、漠然とした所があって、もう少し解りやすくは六波羅蜜を実践することでしょう。(六波羅蜜は調べてください)

    これを行うことにより、般若心経・真実の智慧を理解し、実感し、体得できるということです。
    摩訶般若波羅蜜です。

     A4一枚に収めるようにしました。般若心経の読み下し文を見ながら参考にしてください。
     この文は活用してもらえれば幸いと思います。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: yeshangさん

    2014年07月12日 23時04分05秒

    icon

    歴史認識

    最近韓国・中国くがしきりに歴史認識を言っていますが、どうもぴんと来ないのです。

     確かに、慰安婦問題や南京事件では多くの人を犠牲にしてきましたが、どうも、歴史の裏面史のように考えています。本質が語られていないと考えます。

     それ以上に歴史には、我々の参考にすべき大きな流れがあると考えています。

     いまだに中東、アラブでは大量の虐殺がありましたし、紛争は絶えません。かつてのカンボジアもつい最近のことです。大変な悲劇です。
     歴史認識は将来のためにであって、いまいがみ合う世界を作り出してはならないのです。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: yeshangさん

    2014年07月10日 19時05分36秒

    icon

    新たな気づきを模索しています

    これまで考えて来たこと・気づいたことを述べてきました。

     しかし、ここに来て述べつくしたと思います。

     この掲示板があるので私なりに言い尽くし、さて、これから何を言えるのか?
     考えてみれば、これまで述べてきたことが頭の中でぐるぐると回って、コンピューターのループ状態だったかもしれません。

     それから解放されて、メモリーをリセットして、新たな発想に取り組みたいと思っています。

     さて、どんなものが出てくるものか?

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: yeshangさん

    2014年07月09日 22時56分48秒

    icon

    宗教のない社会はどうなのか?

    宗教が無くても生活は維持できていると思います。

     しかし、人間社会にあって、それだけで生きていると、動物世界に似た世界ではないでしょうか?

     来世を希求するまでもなく、動物と違うものが宗教ではないかとも思います。
     宗教のない世界はそれだけに怖ろしくも思えるのです。

     何でもありの世界、誰も制約のない無秩序な世界、北朝鮮もそうなのではと思います。

     しかし、宗教がかつての地動説を否定したような間違いも起こします。

     これは、宗教を誤解していた結果だと思っているのですが。

     いずれの宗教であれ、真剣な取り組みが求められます。
     宗教や神については、いま時間が無いので、・・・・。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2014年07月07日 16時13分47秒

    icon

    普遍性


     もうかれこれ、7,8年前の事・・・・

    近所に住む奥さんマリーが、妊娠6,7ヶ月でお腹の子どもの胎動を感じないという事で、病院にいくと、子どもはお腹の中で 亡くなっていると言われました。

    その数日後、出産させましたが・・・・陣痛があっての死産ですから、流産とよんでいいのか?
    わたしは、陣痛がある時彼女のそばに1,2時間ほど ご主人といました。出産を長引かせる訳にはいかないし陣痛の傷みも、6,7ヶ月ともなると普通出産に近いようだった。意味が、陣痛の 苦痛に耐えるという意味が見えませんでしたから、病室を出て、看護婦を呼んで、陣痛の 長さを短くするという手段はないのですか?妊婦を、苦しませる意味が見えませんけど・・・・・と尋ねた。

    看護婦は、「もちろんあるのですが、マリーは「人口的な麻酔をうつのだけはしないで欲しい・・・・普通に産みたいから・・・・・」と言ったというのです。
    意味は、お腹で死んでしまっているのがわかっていても、自分の子どもとして他の お兄ちゃんやお姉ちゃんと変わりなく、普通に産ます。
    と言われたから・・・・という返事がかえってきた。

    本人自身の、意志なら仕方がない・・・・

    その後すぐ、ご主人と分娩室に行きましたが、わたしは病院から帰ってきました。

    本人達の希望で内輪で、お葬式をし、ご先祖の眠るお墓へと・・・・

    人間のアイダンテティーって・・・・なんでしょう?

    人間の魂とか心って・・・・ 出産後と出産前と、違うのでしょうか?

    出産前・・・お腹にいる時、すでに 人間としての魂は 宿しているのじゃないでしょうかね?

    そう考えると、大人の自分勝手で、安易に、堕胎行為に至るなんらかの大人達の判断は、ずいぶん自分勝手ですし、合法的と言われても 死の世界の事とはちがう世界なんでしょうね
    相手が、小さいから・・・相手はまだ生まれていないから・・・という問題ではなく、全ての人間の存在に対する 接し方のようなんですよね。

    その後、4人目が生まれ、子供達はみな元気にスクスク育っていますが・・・・

    3番目の子どもが、一歳にならなかった頃の、死産だったので、記憶にないと思うのだけど・・・・・ある年のクリスマス・・・・クリスマスツリーにサンタさんに、プレゼントを入れてもらう為の飾りつけの時、3番目の娘さんは、「わたし達の兄弟の靴下全部を飾らないと」・・・・というので、
    A<4番目>のは飾ってあるじゃない、4人飾ってあるでしょ?・・・・と母親が返事すると、「いや、ママ、ちゃんともう一人居るよ」と、返事したというのです。多分3歳くらいの 娘さんの言葉です。
    こういう不思議な事・・・子どもの心は、純真なのでしょう・・・・大人には観えない事・・・・
    子どもの 汚れない心の世界には、天国や、神様が観えるのでしょう。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: yeshangさん

    2014年07月05日 21時44分09秒

    icon

    全身麻酔をうけてみて

    3年ほど前に、咽頭がんの手術のため、全身麻酔を受けました。

     手術室に入って麻酔の後は、全くくの記憶が有りません。

     気がつけば病室で、徐々に手術の後の痛みが感じられる始末。

     死ななかったから、全く記憶が無いのか、もし、死ぬことになっていたら天国か地獄の風景が出てきたものなのか? よくわかりません。

     全身麻酔では1万人に1人ぐらいで死亡することがあるとのことです。それは手術前の了解事項として、サインさせられましたが、まあ交通事故程度の確率でしょう。

     しかし、麻酔の中で何も解らなかったことは、手術が成功したから、生きて帰ってきたからなのでしょうが、天国も地獄も見えませんでした。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト