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続 哲学〜真理〜探求について

続 哲学〜真理〜探求について>掲示板

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年07月30日 03時31分33秒

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    読経

    お経を ただ目で読むのと、声にだしてお経を読むのと、

    他の方はどのような 気持ちで読まれているのか分からないのですが・・・・

    お経を、声に だして 読む時は、声<音>になって 自分の身体の外に放たれ、空に波紋すると思うのですね。

    わたしの場合は、自分以外の モノとのコミュニケートでしかないので、一人でただ自分が読んでいるという事はないんですね。

    声<音>に出すときは、当然心が篭りますから、祈りとか願いとか、そのような思いが入ります。多分、自分を守るあらゆるモノに対してです。

    そうでなければ、お経を読むという行為とはいったいなんなんでしょう?と思うのです。

    一人で読むのも、声を出すのも、どちらも同じで変わらないのでは困るので、
    心を篭めるという行為は、必ずしも、お経の文字の意味をただしく理解したり認識するという注意よりも、ただ心を篭める・・・・声<音>に乗せる自分の心が神々に届くように・・・・・

    ただそれだけの気持ちで、お経は読みます。あとは、色々な反応が返ってくる様なのだけど・・・・・確かに、観音経は、人間臭さが強い情動的なお経ですし、般若心経は、哲学的で、超越的です。

    今の処、般若心経ばかりなのですが、住む土地から感じるモノかも知れません。

    西洋のキリスト教の祈りの言葉も素敵な言葉はありますから、時々気分がのると、読んだりします。

    要は、祈りでもお経でも、読む人の 心<魂>如何ではないか?思います。

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  • from: yeshangさん

    2013年07月27日 21時44分49秒

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    「法華経」を読みなおしています

    若いころ、岩波文庫の「法華経」を読みましたが、今、「図説 法華経大全」(大角修著 学習研究社)を読んでいます。

     比喩や方便に類する話が多くて、非常に人間くささのあるものなのですが、弘法大師が賞賛し、日蓮がお題目にしているので、内容には深いものがあると思っています。

     ただ、大乗の思想が断片的に随所にちりばめられていますが、法華経の本質がどうもよくわかりません。

     何が、法華経の本質なのか? 教えていただければ非常に有難く思う次第です。

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年07月26日 21時58分51秒

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    4大元素

    現存している 人類が描いた、最古の壁画 ショーべ、ラスコー、アルタミラ
    等の洞窟を、いつか見たいと思っていた。

    ところが、そこに行きたいと漠然と思っていたのだけど、旅行の目的は、それではなかったのに、何故か?生きてる途上で、時間が出来る・・・・近くに
    面白そうな場所はないか?と地図を広げると、なぁぁ~んと、ラスコーの洞窟はそんなに遠くないんだぁぁ。。。。。

    見つけ、行ってみる・・・・
    なんだか、いつもこんな感じである。いいなぁぁ、、行きたいなァァ・・・と思う事は再度あっても、日常の意識、たとえば誰かが、どこそこに、一緒に行かないか?と誘ってくれる時、「
    うん、いいね!」くらいの返事しかしない自分がいる。この時の気分って、きっと何処でも、いいみたいな気分なんだと思う。

    それで、ラスコーの洞窟を生まれて初めて訪ねた時、人間が初めて、火を
    自分で
    能動的に起す技術を得た時代に生きた頃に心を重ねてみる。

    いつも不思議に思うのは、
    5行陰陽であるとか、西洋の4大元素、あるいは5大元素ね?
    水とか空気や土とかね?これは分かりますよね?
    だって、最初からあるものだし、水を作る、土を造る、あるいは、空気を造る・・・という人間側に義務化された
    行為ではないでしょう。最初からあるのだから・・・でも、火 だけは違うんですよ。

    自然が起す
    たとえば、稲妻とか、自然発祥の山火事とかあるけど・・・
    これは、何らかの自然の因果関係で生じているのでしょう。最初からあるモノではないでしょう。

    そういった意味で、火
    だけは、わたしは、別格に捉えたいのですよね。
    ところがね? 人間は、火さえも、作り事が出来る・・・暗い場所でも 起きていられる・・・・という 事や、
    焼いて食べたりする・・・と言う事発見するのですよ。

    ラスコーの
    壁画は、そういう事を思い出させてくれる体験でした。

    ナニが?描かれているのか?という対象に引っ張られ<執着>てしまうのではなく、

    その絵画を描いている状態、描かされる状態、描いている人間と
    洞窟を外から、全体像としてイメージできる<チャネリング、離脱、精神を肉体から離して、ある場に存在させて観る>かどうか?

    という事が、体感とか共感する・・・つまり、モノ事を理解する・・・という意味だと思います・。

    そうでなければ、ただ自分の孤立世界での、理解にしか留まらないし、宇宙との一体感とは、遠い地点での理解にしかならないでしょう。普遍性もないでしょう・・と思う。

    原爆?いったい、いつ頃からなんでしょうね?
    火を起す事が出来る人間の存在の 延長線上に、原爆を作って、自分自身の命を
    縮めるに至った事に満足している人間って・・・・
    そういえば、昨日、アメリカのブッシュ元大統領の孫の一人は白血病で、化学療法を受けるのに、髪が落ちた孫と同じに自分も髪を剃りました・・・・という
    ニュースが流れてきましたが・・・・
    マ・・・どのように解釈したり理解したりするかは、個々人に任せるとして・・原子力については、世界が今直ぐに、他の手段を考えて、辞めないと、FUKUSHIMAだけでは、終わらないと思う。原子核と、核を弄るという意味の、遺伝子の核、例えば、核家族の核・・・・小学生の頃、核家族の漢字を、核
    と表記する事知って、愕然としてしまったけど、、、
    ヱ? 拡家族 とか、他にあると思っていたのですよね、
    小学生の頃、HIROSHIMAの 核爆弾の
    核と、核家族の核がどうして、同じ意味なんですか?と
    懐疑心を持つのは、普通だと思う。それは、中学、高校で納得出来る言葉の意味を知識として積み重ねていくのでしょうが、子供の頃に
    聴こえてくる音素は、言葉の出来る意味が分からないので、歴史途上で頻繁に使われだす・・子供にとって、その経過が分からなければ、納得出来ないのが、音<言葉>の存在でしょう。ですから、子供の質問に、
    「どうして?コレコレこうなるの?」と
    言う問いが多いのは、あまりにも当たり前すぎて、自然でしょう・・・と思う。

    そのような理解は、他者の立場に立つ事で、他者が、どうしてその質問をするのか?というコミュニケート不在で、すぐ、大人は、「うるさいね、これは、こういう風になるのに、決まっている」と、断定判断を
    他者に
    強制するというコミュニケートしか出来ない親や大人は、すでに、他者とのコミュニケートが孤立しているのだと思うのですね。つまり、普遍性はないでしょう。子供が何故?質問や問いが多いのかは、波動が高い<次元が高い>からですよ。

    子供の
    目から見て、不思議に思えるという事は、心が汚れていなくて、邪心な意識がまだ、根ついてないから、見る事全て、大人のする行為が全て、不思議に思えるから、問うのです。

    子供は、元々
    波動が高いはずなんです。汚れていない・・というか、純真であるというか、それは、やはり何らかの真、善、美の価値の一部なんですよね。お金で買えない、なんらかの、自然だからです。

    これからは、そのような宇宙での、
    真、善、美の価値を見出すという方向に人間が視差を持たなければ、どんどん、自然淘汰されると思います。つまり、普遍性を持たない存在の仕方をしている限り、自分で気がつかないのですから・・・・創造神の
    意図が何処にあるか分かりませんが、人知を超えるでしょう、、、時空の世界の出来事で認識したり、知覚したり、計算したり?・・・数字記号の一致?・・・・そんな事を遥かに、越えてしまっていると思うのですね?どうして、唯物にしか宇宙の真理がないと思いこめるかは、信じられませんが、死後に分かる・・・という事なんでしょうかね?
    死後、わかった時には、すでに遅かりき・・・という事にならないよう、魂や心に何らかの、人知を超えるものの制裁が落ちなければいいですが・・・
    分からない事に関しては、判断しない・・・不可知のものに対する
    謙虚な心は、必要に思えます。西田幾多郎の言葉です。
    そうそう、、、火 に関してギリシャ神話には、プロメーテウス(古希: Προμηθεύς,
    Promētheus)という存在がいるのですよね。

    「プロメーテウスは、ギリシア神話に登場する神で、ティーターンの1柱。エピメーテウスの兄である。ゼウスの反対を押し切り、天界の火を盗んで人類に与えた存在として知られる。

    その名は、pro(先に、前に)+metheus(考える者)で、「先見の明を持つ者」「熟慮する者」の意である。一説によると、人間を創造したのはプロメーテウスだったという(アポロドーロス『ギリシア神話』第1巻VII:1)。

    日本語では、長音を省略してプロメテウスとも呼ぶ。」
    天界に
    火があり、人間界に与える為、火を盗んでくる・・・
    水や、土、空気<風>は、最初からあるから、天界から盗むという表現は、おかしいですからね・・・・
    こういう地点に立って、考えると、
    火は、土、水、空気
    とは離して考えないといけないのでゃないか?と思うのですね。
    水=情動運動として、表現しやすいらしいですから、、
    情に流されるとかね?なんとなく、ツ、ツ、ツ・・・と
    反響してしまうのが情の性向なんでしょう?
    情が燃えるとか、 情が吹く、、とか、
    感情が根つく、、とか、表現しないでしょう。
    「情は、流される」という表現をしている日本語があるのですから、・・・・
    情は、水と類似の
    性向を持つのでしょう・・と思うのですね。
    人間の体の70パーセントは、水です・・とか、反応する前に・・・まず、地球の4大元素と 人間の存在の因果関係も
    考えるのですよね。
    それが、哲学思考だと思うのですね。
    火はね?・・・感情<可哀想とおもったり、悔しいと思ったり>そのようには、考えられません。
    火の存在は、やはり、精神<エスプリ>に近いと思います。すると、神の世界から精神を人間に与える為に、、盗んだ。というプロメーテウスのギリシャ神話は、納得出来るのですよね。

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年07月24日 05時53分36秒

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    哲学での「 知る」とは?


    知るということの為には、単にそれであるところのものでしかない物質の存在の仕方とは、

    本質的に異なった存在の仕方が必要になる。


    あるものを知るためには、いわばそのものになり切らなければならない。

    従ってその為には、まず自分自身、他のものであってはならない。

    「心理学と形而上学」 J,ラシュリエ

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年07月18日 23時36分04秒

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    こんにちは

    書く行為は
    わたしは、結局自分自身への頭の整理みたいなもんなので、思っている、推測すること、想像する事、すべて、記号にすると、こういう風に書かないとならないのかぁぁ。。。

    と、記号世界での、過去、現在、未来の時間軸にあわせて、書く・・・

    という感じなので、それより、興味深いのが、懐疑的な問いかけで文字にして書くと、必ずその答えを 別の場で見せくれたり、不思議な現象に 遭遇したり、その 意味には、わたしの分からない事を解決できる答えの意味が含まれていたり・・・・・

    一種の、空 の 万物とのコミュニケートが必ず、わたしの場合は体験させられるのです。

    ですから、必ずしも、誰かが?書き込むという 行為を目的にしているのではなく、空へ、 言葉<言霊>を放ち、コミュニケートするという行為の一旦が、書き込み行為なので、

    アクセス数が増えたとか減ったのがどうの・・・であるとか、、、コメントの折り返しをしなければとか・・・・・そのような直接実態行為ではないのですよね。でもこのBEACHというサイトは長生きしないと推測します。普遍性はあまり感じないのですよね。


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  • from: yeshangさん

    2013年07月18日 21時16分44秒

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    書き出すということ

    この欄で書けることは沢山あると思っていましたが、いざ、書いてみるとそんなに多くはなくて、振り返るとつまらないことも書いてきました。

     書き出すということは、そして、このような場で吐き出すことは非常に意味のあることと思います。

     日頃、思っているだけでぐるぐるとループ状態になっているものから解放されて、新たな発想に進むことが出来るのではないでしょうか?

     私は、思っていることを紙に書き出すことが゜そのループ状態を脱する手段だと言ってきましたが、このような掲示板で思いをぶちまけるのはそれ以上の効果があるのではと思います。そして、それに対する共感・反論がいただけるとなんらかの励みになるものです。

     そういった意味でも、多くの方の参加を望む次第です。

     

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年07月13日 04時40分36秒

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    見附島の伝説


    2005年に知りあった日本人女性
    I子は、北海道住まいでしたが、彼女が初めてメイルをくれて、「もしよかったら、わたくしと、数日旅行しませんか?」と誘いだった。
    彼女とは、一度遇っただけである。うちから100キロほど離れた知り合いのRの家に遊びに行ったら、日本から来客として来ていた方だった。
    その時は、初対面のありきたりの会話しか話さなかった。数ヵ月後してから、「一緒に旅行しませんか?」という誘いは、珍しい・・・・普通、旅行をするという友人、知人は、かなり親しい仲であるという前もった安心感があるのだけど、・・・・多分、あまり気にならないそういう人なんでしょう・・・という事で、わたしも一週間くらい自由になる為に調整した。
    MSNの哲学~真理~探求コミュに書き出した頃とあまり違わない。めるろ~さんとは、もちろん、NET上の書き込みを通じての関係である。
    ところが、一年半後ぐらいたってから、不思議な事に気がついた。めるろ~さんの実家は、奥能登であるのは、京都のオフカイで、MIKIさんと私とで、水泳の話しになり知っていた。奥能登で、もぐりが得意な少年であった事などなど、皆で、どれくらいの長さ泳げるか?などと話題に事欠かなかった。
    ところが、I子の母親の生まれも、奥能登で、当時、I子は同居している祖母につれられて夏休み奥能登の実家によく帰っていたと話しだした。祖母は、小さいI子をつれて京都のお寺参りを、夏休みよくしていたそうだ。奥能登の友人や知り合いは初めてだが、この二人と知り合ったのは、ほとんど同じ時期にあたる。一人はNETで知り合い、一人は、フランスに住む知り合いの友人の家に遊びに行った時に、たまたま遇って、一緒に旅行した・・・というI子である。しかも、この二人は同年齢だった。ちなみに、奥能登といっても、色々あると思い聞いてみた。I子の祖母の実家は、石川県の奥能登でも、珠洲市にあるある網本の家だったそうで毎年、お祭りの時期になると、海沿いの実家の庭にある松の前からお神輿が担ぎだされ、海の中にまで、担がれていくそうだ。と話していた。めるろ~さんは、隣村の輪島市である。
    この事は、もちろんめるろ~さんにも、話したしI子にも話した。話したからっといって、何かある訳ではないが、引き合わせるという人間の出会いには、国境などないであろう・・・と思わされた出来事だったのだ。
    確か、聖書のピリピだったか、「わたし達の本当の国籍は、天国にある」・・・・という言葉を思い出した。
    ところで、不思議な話しはここで終わらない。I子の祖父は、新聞記者で外孫のI子に、定年になった時期に地元<奥能登>の伝説をまとめて書いて、北海道のI子に、いらないかい?と電話してきたという。かれこれ、20年以上昔の事だという。
    その奥能登の伝説は、空海が、唐から帰国したさいに、奥能登に船が立ち寄った、見附島という島の伝説の事だった。その見附島は、めるろ~さんに聞いたら、もちろん知っているという。わたしは、その時、奥能登にそんな島があるのかな?とサイトで調べたら、奥能登は、修行者にとっては霊場なんですね?そんな事は、初めてしった。
    話しは、変わりますが、2011年震災の
    一ヶ月前に、東北地震を予知した超能力者、松原照子さんのブログ<2013年5月15日>のブログには、この見付け島の事が書かれてあった。
    =========================================


    見附島の南東の海底
    <2013.5.15>
    文明が進むと過去の謎解きが出来る事がとても楽しい思いにさせてくれます。
    アトランティス大陸の発見。このようなニュースを見ると地球は生きていて、いつも大きく変化しようとしているのがわかります。
    風が窓の外で音を立てています。
    この風もそよ風なら心地良く、強風になると恐怖心さえ覚えます。
    もしも、アトランティス大陸が海の底に眠ったように私達が住む日本も未来には海の底に沈む運命なのかもしれません。
    私達人類が生きているように、まさしくこの地球はこの大宇宙の中で生きている活力のある星だと云う事がわかります。
    広大な海にどれだけの人間が生きて来たと云う証があることでしょう。
    日本周辺に於いても歴史物語はまだまだ残されていると私は思っているのです。
    「伊万里湾内で見付かった遺物の数々」
    急にこんな言葉が聞こえました。
    伊万里湾で何が見付かったのだろうか?
    「蒙古襲来の真実」はもっと近い内にわかるとも書いておきたくなりました。
    高層ビルが自然界にはない山並みを作る東京都港区。あの汐留も遺跡だったとは不思議な世界の方に教えて頂くまで知りませんでしたが、此処の遺跡は18世紀前半頃と聞いていると、もしも、もしもですよ。我国に大災害が立て続けにやって来て現在の姿を無くしたとしたならば、土に埋もれ海底に遺跡として未来の人々が発掘して大発見と言っているかもしれません
    発掘は過去の歴史をひも解く鍵です。
    「あずさわけのみことじんじゃけいだいさいし」
    やっと書けました。
    此処をもっと探すと人々の神社信仰の原型がハッキリするそうですよ。
    見附島の南東の海底と書いておきます。
    http://rakuan117.blog.fc2.com/blog-date-201305.html


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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年07月10日 05時56分07秒

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    因果 CAUSALITE



    因果
    について、なるたけ、自分の言葉で説明してみてみたいと思います。

    例えば、トランプの遊びで、神経衰弱という遊びがあるのです。

    テーブルに、全てのカードを、裏返しにし、よく混ぜて、
    そのまま、重ならないように並べる。

    裏返しの カードを
    2枚だけ選び、ひっくり返す。

    2枚のカードが、同じ数字なら、手持ちのカードです。

    最後に
    手持ちのカードが多い順に勝敗が決まる。

    この時、カードを
    裏がえし、目の前の数字の場所を皆が、記憶しようとするのである。

    しかし、そうではなく、同じ数字だけを、記憶するのではなく、

    カードが、存在する場所の隣に置かれているカードの因果関係なんですよね。

    言い換えると、そのカードは、もう一枚のあるカードの横に
    並ぶように、何百年、何千年も前からシナリオができているという連鎖の途上において、存在するのですから、ヒックリ返した数字の場所だけを記憶するという行為ではないはずなんです。

    つまり、
    人間が、ある日電車に乗る、横に座る人は、最初からその時間、その場所に居合わせているのであるから、因果関係が観える人は、初めての会話だけど、前から知っているような話の内容を、話しかけて来たりするのですよね。

    テーブルのカードを全部ひっくり返して、数字が同じカードを手中にするという事は、結果ですけど、結果の多い、少ない、つまり勝つ、負ける・・という結果に
    人間は、情動をなびかせているのでしょうが、そのような出来事を、生じさせる原因や因果を見抜くという事だと思うのです。

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年07月08日 00時21分56秒

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    めるろ~さんの命日にちなみ・・・・空海についての研究発表





    めるろ~さんの
    空海についての、学術発表

    質疑応答の、答えは、めるろ~さんです、

    <密教は仏教か?>
    ・仏説=釈尊が話したこと
    ・般若心経→法華経→密教は最後に出て来た。
    ・大般若経・600巻→中本→心経(これが通説)
    ・心経が一番最初に書かれたものかもしれない
    ・実は般若心経は密教経典だった。(これが空海の解釈)
    ・密教宗派でだけ、末尾の「ギャテイギャテイハラギャテイ~」の部分が訳されている。顕教宗派では、訳されていない。
    ・「仏説」と付くのは真言宗でだけ。般若心経が釈尊の教えであることを説いたのが空海。

    <「仏説」という語へ>
    ・『仏説 般若心経』の仏説の意味
    ・「仏説」=釈迦の言葉、釈尊が話したこと
    ・なのになぜ、菩薩が出てくる=菩薩が語っているのか?
    ・釈迦がまだ理解が及ばない民衆への法話を止めた=黙した時に、菩薩に念を送り、菩薩が釈尊に代わって舎利子=シャーリプトラに語ったから。
    ・「仏」とは座って動かない=人間界には来ない。解脱後。
    「菩薩」はあちこち動くことができる=人間界にも来る。解脱前。

    【質疑応答】
    【Q】「智恵・智慧」とはどのような意味か?
    【A】生におけるものの見方。ものごとについて考えること。

    【Q】自己啓発書も知恵に含まれるのか?(ポジティブシンキングやロジカルシンキングなど)
    【A】智慧の一部として含まれるだろう。般若心経の考え方は現代でも通用するようなものはある。

    【Q】どこが一番すごいとかんじられたのか?
    【A】智は一定ではない。年も一定ではない。
    人生の中で見方が変わっていくこと、変わっていけるということが
    諦観(たいかん)。生まれ変わる、別の自分になれる、という部分。
    「苦しみに種類がある」というのではなく、総体的な視点での知恵を
    説いていることに感動した。一定の見方に執着せずに前向きになろうというところ。

    【Q】「摩訶」の意味について
    【A】一般的には「大きい、大いなる」。真言では「深い」。

    【Q】「はらみった」とは?
    【A】「六波羅密」=六つあるうちの「布施はらみった」から始まって、
    最高のものが「般若はらみった」

    【Q】「般若はらみった」とは「いい人間関係」ということか?
    【A】いさかい争いの原因を探ってとりまとめていく、
    切磋琢磨してお互いに対峙していくということ。
    理想的な関係に持っていくための方法を説いたもの。
    プロセスを見るため、楽しむためのさまざまのものの見方の大切さを説いたもの。
    「円」=仏教語における、欠けるところがない理想的な存在

    【Q】プロセスも「空」ではないのか?「無」と「空」の違い
    【A】プロセスもまた一定ではないので「空」だといえるが、
    無=意味がない、ということではない。
    解決の仕方が「一定ではない」ということ。
    般若心経での「無」とは「一定ではない」ものが「ある」ということ。
    ひとつの固定的なものの見方で完結するものはないので。

    【Q】真言の東寺派と高野山派の違い。どちらが異端?
    【A】東寺=天皇・貴族・国=世俗のため=加持祈祷。
    高野山=修行僧のため=聖のため=修業。
    加持祈祷で薬学を駆使して天皇を治癒したりもした。

    【Q】異端と言うよりも高野山は少数派で東寺が民衆派にみえるのですが。
    【A】空海はどちらもが大切と考え両方を行ったり来たりした。
    聖俗不二の思想のため。

    【Q】「空」とはなにか?
    【A】ナーガルジュナ=龍樹の『中論』が初出。
    生<――空――>滅
    生じてから滅びるまでのプロセスが「空」。
    無は、生または滅の一時点について使われる表現。
    その「無」の意味とは「~~し尽くすことがない」という表現。

    【Q】空が無であるとは言えるのか? 無が空であるとは言えるのか?
    【A】後者は包括概念なので成り立つ。無が集まったら空になる。
    ----

    【参考図書】
    ■サンスクリット訳

    (1)宮坂宥洪『真釈 般若心経』(角川文庫)
    (2)田久保周譽『解説 般若心経』(平河出版社)

    ■秘鍵訳
    (1)金岡秀友『空海 般若心経秘鍵』(太陽出版)

    (2)『空海コレクション2』(宮坂宥勝監修、筑摩書房)
    (3)松長有慶『空海 般若心経の秘密を読み解く』(春秋社)

    (4)阿部龍樹『空海の般若心経』(春秋社)

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    yeshang

  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年07月06日 17時40分48秒

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    天体の動きと、人間の思考

    以下は、哲学~真理~探求の2011年11月に記載した書き込みです。

    めるろ~さんの命日は、もうすぐ、7月8日(日本時間)ですが、フランス時間では、7月7日に中っていたのだ。

    今年、つまり、2013日の7月8日は、新月に中る。3回忌になるのかぁぁ・・・
    あの世で、なにしてらっしゃるんでしょう?

    時たま、話しかけてくるような気がする。そう、メルローポンティーの現象学についての話だけどね?

    なかなか、厳しいですよね?フランスのメルローポンティーは、54歳で亡くなって、めるろ~さんは、「若いですよねぇぇ、、、もっと、まだ、まだ、研究して欲しかった」などと話してたのに、めるろ~さんは、もっと若く、40歳代で他界されてしまった。

    =========================

    「沙羅ちゃんとボティサットヴァ」

    2009年の7月7日から8日にかけての書き込みを読み直してみた。いったい何か?
    あったのかな?

    自分で書いてて、「何か?おかしいでしょう?」、、と思う、、、
    思う私が存在している、、、

    「この私達のやりとりの流れ、変でしょう?」、と思わされる。何かしら?

    ちなみに、2010年の7月7日から8日にかけてはどうなのか?

    とりわけ、直観が働いているとは思感じない、、
    普通だ!

    何故?

    めるろ〜さんの2年前の命日に当たる 日に、 朱印帳の話題になったり、東寺又は、神護寺の話題をこれほど ズラズラと書かなければ ならない自分がいるのかしら?

    異様ねぇぇ、、自分で書いてて、異様も何も無いけど、、

    そうだ〜、、と思ったら、、

    やはり、満月だった、、

    2009年の7月7日は 満月なのだ。

    感性がするどいと、新月や満月が どのように 感知できるか、わかると思うのですが、、、

    キリスト教の復活祭も毎年 違う。復活の日は、満月の日から計算するので、毎年違うのですね。チベットの方で、密教の祭事日も満月と関係しますし、そういった意味では、キリスト教も 惑星の位置によって、聖人の日に関係する祭り事の日が決まるので宇宙や自然との関係を重視しているのでしょうね。

    永遠に変わらない固定化された日時の決まりはなく、地球と月の位置関係で決まるのですよ!という感じらしい。

    今年は珍しい特別だったのかな?、空海さんの入滅の日とキリスト受難の日が同日だったのだ。

    なんだろう? 2年後の同日に生じる事がすでに 何か感じて 時間を越えて 何か?伝えたかったのかしら?

    分からない、、、とにかく、満月だったのだ、、

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