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続 哲学〜真理〜探求について

続 哲学〜真理〜探求について>掲示板

公開 メンバー数:6人

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年05月31日 00時09分16秒

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    般若心経の原典となるインド、サンスクリット語で書かれた原典には、タイトルがついていないそうです。
    というより、インドの書物は、首題をつけずに、最後に

    「以上でOOO終わる」と締めくくる場合があり、これを、そのお経のタイトルで、尾題と呼ばれるそうです。
    よって
    般若心経の原典には、タイトルがない・・・という事ではなく、最後に示されている尾題、サンスクリット語では、

    プラジュナー、パーラーミター、フリダヤです。
    日本語訳は、

    「般若波羅蜜多心」です。

    普通は、

    「仏説、摩訶 般若波羅蜜多心経」

    ですけど・・・・

    原典は、 仏説も摩訶も、 お経の経の字は、載ってなく、

    一番 大事と思われる、 心 フリダヤ・・・・・フリダヤは真言<マントラ>でも 良いと思うのです・

    この 心(フリダヤ)の存在なのですが、

    観自在菩薩、、自由自在に観る事自由であるという 菩薩の 世の世間の 音<声>を聞く、そして、観る事自由・・・という意味は、

    心が、自由自在に 他者の立場に立って感じ取る事ができる。

    つまり、自分以外の 人間の心が何を感じているのか?言わなくても、分かる<観える>という意味だと思うのですね。

    それは 心が、自由自在に、色々な人の立場に立って、何を感じているのか?察知出来るからだと思うのです。

    心<フリダヤ>によって、あらゆる心<魂>とコミュニケートをとる。真言<マントラ>を、心を篭めて唱え、コミュニケートをする。そのような次元での心の交通のように思えます。
    同じく、頻繁に読まれる観音経は、随分人間臭さの濃いお経ですが、般若心経は、そのような人間の情<人間臭さ>よりむしろ、人間の智慧にコミットした、感情や情動を訴えるというより、哲学的に思えます。どうして、色なのか?・・・・というような自然の存在の根源を超越していて、意味や原因など哲学者特有の思考錯誤など不必要であるのでしょう。マントラを唱えるだけ、・・・その音を心を篭めて空に 響かせる・・・・・それだけで、上層に存在する高級神霊達が、振り向いてくれる・・・・という手応えとでも、いうのでしょうか?
    何故?振り向くのか?という意味は、分からないのですよね。それが マントラなのですから・・・・

    全ては、やはり、心<魂>に思えます。

    あの世には、知識も認識も、貯金通帳も持っていけず、あの世に持っていくのは 心<フリダヤ>だけだそうです。
















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  • from: yeshangさん

    2013年05月29日 20時40分51秒

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    「般若心経」の私的解釈

    以下は沙羅さんに出した個人レターです。

    「般若心経についてこれまで少しばかり書いてきました。私の個人的解釈です。

     般若心経は
    ・「六波羅蜜」を実践しなさい、すれば、空・真実の知恵が解ります。
    ・空・真実の知恵とはこれこれこういう言うものです。(が、それを実感・体感できるためには六波羅蜜の実践によります。ですから過去・現在・未来の仏たちも実践しています)
    ・最後に空・真実の知恵を理解し・身につけられるよう~理解・体得・完成できたという激励~お祝いの「真言」からなっていると考えています。

     ですから、この世にあって生きている者が実践すべきこと、理解・体得すべきことが述べられていると考えます。

     文字数にして260字余り、企業の社是・経営理念のようなものですが、その中には企業そのものが言い表されているように。

     そして、それは生者・死者を問わず、山川草木に至るまで反映できるように、読み・唱え・書き・考え、心にとめて実践するのが真理の探究に向かうことなのでしょう。

     とはいえ、極楽蜻蛉の生活をしていては実践がおろそかになるのが実情なのですが。」

      そのあと沙羅さんから京都・東寺のレターをいただきましたが、私も2度、3度東寺に行きました。
     大日如来のマンダラ世界が目の当たりに出来ます。しかも美術館のようなガラス越しではなくて。やはり、圧倒されます。

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  • from: yeshangさん

    2013年05月29日 00時08分08秒

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    三途の川と閻魔様

    これは、私のお話ですので、本気にしないでください。

     死ぬと三途の川を渡る前に脱衣婆に衣服を脱がされて川を渡り、閻魔様の前に。
    そこで閻魔さまの質問は一言、「おまえは誰だ!」とのことです。

     要するに脱衣婆により、生前の財産、地位、名誉などこの世での諸々は全てはぎとられて、閻魔さまの前では「お前というものは一体何なのだ」と問われるということなのです。

     自分自身、住所・氏名、もとの職業・地位、家族・財産、名誉も失敗も全て取り払って、一体自分とは何なのか? 考えることがあります。

     「本来の自己」、自分と言う本質。閻魔さまの質問に答える模範解答がないものかと考えるのですが。書店で売っていれば有難いのですが、また、その回答を教えてくれる塾でもあれば。

     死ぬまでの一大課題ですが、一人ひとり答は違うと思います。自分自身で解答を見つけなければならないのでしょう。回答を見つけるまでこれは死ねないなあ~と。

     そして、閻魔さまの質問に合格すれば、天国へ、不合格なら成績により再び娑婆の何らかの生き物になって再学習となるのでしょう。

     いよいよ、閻魔様の採点です。
     目の前に大きな鏡が引き出され、採点されます。そこに映ったものは現状の姿です。
    確かに、人間だ、すでに神仏の域にあるから虫けらにも及ばないとのものまでの姿が映し出されます。

     霊長類の長、人間界と言う大学を出てきて、すでに立派に卒業した者から小学生にも及ばない者まで。

     立派に卒業した者は次の段階天国へ、卒業するに及ばないものは再び人間界から成績に応じて動物や草木にとなるのでしょう。

    閻魔様の前でいくら立派なことを言っても、生前の話をしてもムダ。「おまえは誰だ」の回答になっていなければ、鏡に絶対評価で示されるのです。

    生きとし生きるものには全て仏となる性質がある、山川草木も全て成仏できるとも言われていますので、再学習するのも仕方が無いと思うのです。

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年05月23日 05時30分28秒

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    Amourアムール




    40年以上前の映画、「男と女」・・・・・

    ダヴァダヴァダー♪・・・・ダヴァダヴァダー♪・・・・フランシス、レイの音楽が有名になりました

    アヌーク、エメと、トランティニヨンが演じる大人の恋の映画ですね。






    あの
    繊細な俳優さんトランティニヨン、本当に、素敵に年をとって、今は、素晴らしい映画を演じている、

    アルツハイマー病に、罹った、奥さんとの日常生活での愛を考える。アムールというタイトルの映画です






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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年05月22日 22時45分38秒

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    存在と無


    「単に判断の対象であるばかりでなく、人間が苦しんだり闘ったり、怖れたりするような現実、
    その内部構造のうちに、あたかも存在の必要条件であるかのように、
    否定を宿している現実が無数にある。

    それらを、我々は、否定négatité
    ネガティテと呼ぶことにしよう。

    存在しない無は、借りものの存在(existence)しか、有すことが出来ない・
    無がその存在(être;be動詞)を得てくるのは、存在からである。

    無の持っている存在的な無は、存在の限界内でしか出会われない。

    存在がことごとく消失したからといって、非存在の天下が来る訳ではない。反対にそうなれば、無ももろとも消滅してしまうであろう。」


    存在と無 」 サルトル
    エックハルト氏の存在についてです。今を生きる・・・・

    https://www.youtube.com/watch?v=mVdoYtipd20



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  • from: yeshangさん

    2013年05月22日 00時56分50秒

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    小中高校時代にいろいろ授業でスポーツをしてきましたが、これはこれでお遊びのようなもの。

     高校時代は柔道が正課で、就職してからは剣道と空手道に打ち込みました。
     もともと、体力と根性のなさにと始めたものです。

     剣道と空手道を両方続けるうちに、空手道のクラブの役職にもついて2つの継続は大変になり、空手道に専念することにしました。しかし、今でも竹刀・木刀を思い出しては振り回しています。

     年とって、体力の衰えから再び空手道場に通っています。やれるスポーツと言えば柔道、剣道、空手道にゴルフくらい。ゴルフはメンバーがいないとおもしろくないし、お金もかかります。
     剣道は、防具一式は持っているのですが、面の中での息苦しさ、特に夏のけいこでのを経験していますので、防具をつけての練習は避けたいと思いました。それで、道着一枚で出来る、しかもくたくたになるような走り回ったり、動き回ることのない空手道を始めました。

     往年の敏捷さ、体の柔軟さはありません。
     小中学生がメキメキ腕を上げてきています。そして高校生相手に苦戦。そのうち小中学生も学年が進み、中高生にもなれば太刀打ちできなくなるほど上達してくるでしょう。

     武道を練習することについて、最近は感慨深いことがありますが、なぜ武道をやるのかを考えることがあります。まずは、好きらからです。そして、健康のため。友人や知り合いを求めて。とはいっても打撲・突き指などは結構あるのですが。
     
     そして、行いのよくない私にとって、来世は地獄・餓鬼・畜生・修羅の世界かもしれない、その時に地獄の鬼ともと一戦出来るように、決して鬼どもにひるむことのないようにとも思っているのです。

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年05月20日 21時59分38秒

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    時代を重ねる毎にリスクを背負うという意味・・・・他人事としては受け取らない事



    原発の問題もそうですが食の安全への無関心・・・・・というのも、大変気になる現象に思います。

    食の安全性が気なっているせいか?わからないけど、知り合いやマスコミからはいる情報も、癌という病の若年層化も、頻繁に聞くようになりました。

    化学療法治療を受ける為に、3週間毎に点滴を受けるために病院に行く知り合いの話では、点滴を受ける待合室には、30歳代の人達が想像している以上に多い・・・という話を聞いたり、するのです。
    治療は確実に進歩しているはずと思いますが、何故?癌になるのか?
    という体質や遺伝に関しては、どうしても民間の情報に頼りがちになるという状況です。
    「病気にならないようにする事に対する情報は、自分で気をつけなさい」という事らしい。

    国は、「病気になってから、その治療をかんがえま~す」という位置にいるらしい。

    つまり、次元が違うのだ。つまり自分の身になって考えられない・・・・という事なのかもしれない・
    時々「癌になった」・・と突然知り合いから聞かされたりする・・・・・

    まだ、40歳代じゃない?と思いながら、何も言葉がでない自分がいる。
    そして、色々治療法を調べる、セコンドオピニオンという言葉は医者達の間でも当然の如く使われていて、当人<患者>がその気がなくても、医者から「どっちにしても、セコンドオピニオン聞きますよね?」とか打診されるらしい・・・・・(こういうのも考えもんだなぁぁ?と思ったりする。わたしの診断をあてにしないでくださいよ・・・という意味と同じにナル)
    又、他の知人は、医者に余命まで告知され、仕方なく
    民間療法を調べ、通ったりする。そのおかげで治癒する人もいるにはいるのですよね。

    実際医者の宣告する存命期間よりはるかに長く生きている人達も、聞きましたし、完治し、10年以上何もなく暮らしているらしい・・・ことを聞いたりするのです。・・・・どうも、お医者さんは、悲観主義の人が多いのでしょうかね?よく分りませんけど・・・・

    でも、一般の人達は、まだまだ科学信仰が強いでしょうが、それより、何故?癌に罹るのか?という問題視点も重要だと思うのです。
    この映画の視点の如く、食の安全性・・・、時代、年代を重ねてゆけば、ゆくほど、子孫が、癌に罹りやすい体質や遺伝を持ち、この世に
    生まれてくる。という問題点。今わたし達の代の問題ではなく、わたし達の未来の人達が抱える、体質や遺伝の問題なんですよね。しかし、現実には、、
    原発の放射能と同じで

    「自分はそれどころじゃない問題」に押しのけられて雲散霧消してしまうらしいのです。
    昨年末の総選挙も、原発問題を単独で訊ねると再稼働反対が7割という結果がでも、選挙の争点として考慮する人は17%ほどらしいです。

    目先の実際問題が、先にきてしまうのですよね。

    景気対策・雇用対策・福祉政策の関心が圧倒的に多数の国民が重要と思っている視点なんでしょうと思います。

    20世紀的な高度技術の恩恵にたっぷり浸かってしまうわたし達ですが、リスクを抱える方向にその途上に存在しようとする・・・というわたし達の景気対策雇用、福祉政策優先や選択と言う行動や存在の仕方を考えると、どうしても何か?やはり違うのではないか?・・・と自問自答です。
    先の事は、考えたくない。・・・・意識したくない・・・・という恐怖や不安が、自己の目に
    覆いを被せて事の深刻さや、危機感を感じないように生かされる・・・という状態なのかもしれないと思ったりする、・・・・

    先の事を真剣に考えませんか?
    と 聞いて、

    「いや!先は、生きてないから考えてもしょうがない」と、口には出さないけど、そのような考えが誘導しているのではないか?

    この地点で、何に価値を観るか?というと、唯心論とか、形而上学の世界の 重要性を考えない人達ばかりで、話し合っても、いつも、いつも、どうせ自分はこの世にいないから・・・みたいな自己中心の世界観しか考えないでしょう?

    しかし、本当に、そうなんでしょうかね?

    肉体が失くなると、心も失うのでしょうかね?

    そうとは思えませんけど

    平行移動ではないですかね?


    昨今の心身症や神経症、引き篭もり等の
    増加は、そのような心の抑圧が原因で、一見病いと見える存在の仕方になってしまうのだと思うのです。

    経済優先社会は利潤、損得のみの重視ですから、特に21世紀に入り、協調や調和の形で利潤分配が成り立たない過当な競争世界をつくりあげてきたのでしょう。人々の生活も確実に豊かになり便利な電化製品に囲まれていきますから、納得し、その方向に存在する事が善意識と重なっていた。

    しかし、時間が経ち、経済的に持ち直しが効かなくなる、不況が生じ、あちこちの分野では、協調より裏切や排除といった人間関係しか存在し生き残れなくなるような経済優先が先行してきたんだと思うのです。

    私には、精神的病や心理的病に至ってしまうのは、その形でしか存在できなくなってきているという
    犠牲者に見えるんですよね。
    本意とする地点から反れましたが、原発の問題もわたし達の食べる食の品質に対しても、随分昔から懐疑的でした。

    この[映画『世界が食べられなくなる日』に登場する、遺伝子組換食品を2年間与えたマウスがどんな健康上の影響を受けるかという実験では、通常の食品安全テストが3カ月で終わるのに対して]3ヶ月テスト期間を過ぎた4カ月目から異常が生まれるらしいこと。
    まるで、放射能に汚染された土地に住んでいた人達、20年以上経って、今の、チェルノビルの現状を
    放つレポートを観ルのに似た感情をもたされます。
    この映画は見てないのだけど、いつか見て見ようと思う。

    https://www.youtube.com/watch?v=gr8DiizVX2s



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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年05月19日 16時52分10秒

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    メディア情報の存在の意味は、状況の判断をするのではなく、その場に必然的に存在しようとする・・・



    写真は、700年代に 出現したミカエル大天使、
    このトンブに 僧院を建てよ!と、神父の夢や霊視に何度も出現した。
    神父さんは当然信じない。信じないから天使もしつこく、出現する。

    ここらへんは、 どちらがシツコイか?という行為に尽きるようだ。

    霊体の出現で、18回も出現したのが、あのルルドの聖母マリアの出現の回数の多さも 尋常ではない。そこまでしないと、ルルドという村に、大聖堂は建てられなかった。

    今は、モンサン、ミッシェルと言う名前の観光地になっているけど、元はと言えば、トンブという単語は、墓場という意味なのだからミカエル大天使が、指をさして、この墓場に僧院を建てなさい・・・・という出現によって、21世紀には、膨大な数の観光客を引寄せる、、モンサン、ミッシェルという場所が存在するという事。ミカエルは、フランス語だとミッシェルになる。
    Cの発音は、Kの音素には、ならず、Sの音素に近い。これも意味があってそのように放たなければ、存在出来なかったのでしょう・・・と思う・変化することで、存在し続ける。




    2001年
    911事件の時、
    時、何故か?フランステレビ局が、ニューヨーク消防隊のドキュメンタリー作成の為、ワールドトレードセンターのほとんど真下にいて、カメラを回していた。
    その映像が、世界中のお茶の間に流れたのである。



    その撮影時期にたまたま、ボストンの飛行場を発った旅客機11便が、マンハッタンに向けてハイジャックされ、、、、そして、フランステレビ局人の
    いた上空のビルに追突したのだ。
    世界に流れた追突の瞬間が何故?映像で取れたのですか?という質問が世界中に
    飛び回った。
    誰かが、携帯で撮っていたのではなく、たまたま?居合わせた、ニューヨーク消防隊を撮る為に
    待機していた、フランステレビ局のスタッフが撮った映像が、地球上の家庭のテレビの映像として映し出されたのだ。
    前からいつも思うけど・・・・・フランス人というのは、その為に、・・・・・その時を伝える為に存在している生き方をしている・・・・つまり存在する為に、時間を越えて存在する・・・という生き方が多いと思っていた・・・・
    自由の女神が、一部始終観ているとしたら、そういう視点ではないか?と思う。

    先月の
    ボストンマラソンの時に起きた、爆発事件・・・・・・
    最初、メディアが流していたニュースは、
    デゼキブレdéséquilibré
    の行為であると、ニュースは流していたのです。
    時間を
    追うと<経つと>その情報が、犯人捜しへと、ピンポイントとして、
    テロリスト扱いとして 情報が放たれる。
    最初は、
    デゼキリブリストと、放っていた単語は、時間が経つと、テロリストになる。
    もっと、時間がたつと、今度はイスラミスト云々、国籍や名前といった、個人へと
    意識が集中(執着>
    させて行く事の途上に世界中の人間が、憎悪感を 膨らますという
    途上に存在する事なんでしょう。
    déséquilibre デゼキリブル
    は、日本語辞書には、平衡を失う、、平衡障害、精神不安定・・・という意味で載っていますが、
    単語を分解すると
    平衡を失うという意味、平衡感覚の障害という意味・・・
    という事を考えず、一番安易な表現、精神異常者<と載っている辞書もある>と、決め付けて
    なんらかの
    自分の内に生じる
    憎しみの感情を発散する機会をボストンマラソン事件が生じた時期を利用する・・・・という存在になってはいけないと思うのですね。
    時間が経過すると、犯人扱いとしてメディアが、放ちますから、・・・・
    本当は、裁判という方法的な場において、裁かれる・・・・・という民主的な社会をつくらなければいけない・・・・・という、市民としての、義務などは、全く放置されて、テロリストという単語を聞くと=悪という認識の仕方なんだと思うのです。
    この時間の存在がないと、情動<愛憎>が生じないようなんですよね。
    最初は、平衡感覚の障害者、、déséquilibreデゼキリーブルの犯行だと
    ニュースが流れるのですから・・・・・
    何故?平衡感覚の障害が、精神異常、精神の病を持つ
    人として、放つか?
    というと、libreリーブルという単語を含むのですよね。
    リーブルは、自由であるとか、束縛されない・・という意味でしょう。
    バランスを取るという意味、バランスや釣り合いは、エキリーブルequilibreと言う単語、
    自由、束縛されない単語、libreの前の接頭詞、エキ
    équi=等しい という意味、、
    そして、一番前にdes
    デをつけると、精神を病む事(人)という単語の意味である事。
    すると、アルカイダは、精神を病む人達なのか?と考えると・・・どうも、変だ!
    何故なら、精神を病む人に、憎しみや、執念深い怒りを、ぶつける事に一生懸命にならないといられない・・・・・という行為に疑問を感じるでしょう。
    話しは逸れますが、このように話しを展開をすると、日本人的な情動の特徴に、

    貴方は、被害者の立場に立っていないからそういう事が言えるのです」という呼応運動を挑発するような言説を放つ人がいますが、

    物事を言語分析しながら思索するという視点と、
    体験者この場合、被害者の立場に立つとどのように 感じますか?
    という質問は、
    方向性が違うのですよね。一緒にして、哲学は語れないと思う。
    情動は、水のような流動的な方向に動くのであり、水が流れるのは、時間の存在が必要である・・・という事を
    インプットしないと、探求意識はなかなか養えないと思う。
    ところで、話しを元へ、
    精神異常者=平衡、バランスを失う人<自由でない?、束縛された人>
    という言葉の造り~考えても分かるとおり、何らかの信仰を持ち、度が過ぎる事は、バランス平衡感覚を失う、自由でない・・・という事も言い換える事が出来るのですよね。
    信仰そのものを判断する、悪だとか善だとか、イスラム教がイケない・・とか善いという判断は、その
    信仰を信じている人達自身まで、悪い人、善い人と無意識に拡大解釈導きながら話し展開していくと、結局最後は、
    だから、一神教は悪いとか、外国の宗教や争いが多い、肉食だから、しょうがない・・・等の、感情吐露の言説に落ちていません?
    一般者ならそれでもしょうがないのですが、知識が豊富で、知識人や文化人、又ある宗教の責任者といわれる学識者までも、他教を批判する事で、自分の信じる宗教の正当性を説く・・・・・というのは、その宗教云々ではなく、人格を疑うのですよね。
    他教を批判するという事はその宗教を信じている人の立場に立てば、傷つくでしょう?
    人の心を傷つける・・・・と言う事は、
    他者への尊重や尊厳や 他者を認めるという 受容の器が狭いと思うのですね。その場にいないから、何を言っても、ナにを、放ってもいい・・・という事も、すごく
    品位を疑います。
    他者への批判は、しない。
    他者や他教と比べるという
    比較意識も育てない。
    何故なら、比較するという意識は、優劣をつけたがる、、という意識を助長させていくでしょう。
    ですから、自分は自分・・・普遍性を持つ存在というのは、他者や他民族や他教と、争い、排他したり、押しのけたりすることで、テリトワールを広げたり、支配下の人間を増やすような事は、もう時代遅れですから・・・・・・
    世界や宇宙に
    真理が
    あるとしたら、日本人の真理とかアメリカ人の真理とかフランス人の真理とかあっては、困るし、それは真理とは言えないと思うのですよね。
    真、善、美(自然)
    はあるでしょう。世界人に共通する、納得できる、心にストンと納得させられる宇宙の成す 真理、善、美(自然)
    が必ず存在すると思うのですよ。

    時々、以下のエック,ハルとさんのYOUTUBEを聞きますが、本当に分かりやすく説明する能力には脱帽です。








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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年05月19日 05時57分19秒

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    宇宙は、数字で満ちている。人間の存在=数字の存在 ・・・・・ 共鳴





    東日本震災が起きてから、何かと、11
    という数字の意味を、何か?不幸な数字が起こるような意味として、使い出した。

    無理もない、、、、2011,3,11・・・・・・2001,9,11・・・・

    不吉な数字?のように
    話す人達がいるけど、違う・・・・

    11が持つ数字の意味は、宇宙から観れば、大変意味の強い数字である事。

    西洋数秘術でも、11 と22
    は、特別扱いとして 観る。

    33
    が、観音の数字から見ても分かるように、

    11と22は、特別な数字であるはず。

    2011年の9月11日は、ほとんどの報道バラエティー番組は、2001・9・11の米国同時多発テロの10周年と2011・3・11の東日本津波災害後半年をテーマにしていた。それも無理やり、その共通点をなんて、いわば蒟蒻問答のようだったそうだ。

    サヴァン症候群<オティズム(自閉症)>である、ダニエル、タメット氏の、講演の録画を見て思いましたが、彼が、一番好きな数字は、4
    であるそうだ。

    そして、11 という数字もあげている。4=intime アンテイーム 謙虚 親密

    11=brille輝く、引き立つ
    intensement強く

    だそうです。彼にとって、数字はまるで、人間の一生のようだ・・・話しています。
    宇宙は、何も無駄がなく、動いているのかも知れません。

    何故?このように
    宇宙の存在する意味とは、逆のような事象が生じているように、この3次元は観えるのだろうか?

    WIKIから転記

    ダニエル・ポール・タメット(Daniel
    Paul Tammet、1979年1月31日 -
    )は、イギリスのサヴァン。暗算・暗記および自然言語の学習に関して非常に高い能力を持っている事で知られている。

    タメットは、数字を色相や感覚と結びつけて理解する共感覚能力を持っている。彼の説明によると、1から10,000までの数字は各々の形態・色・手触り・感情を持っており、計算の結果導出された数字たちを、直感的に共感覚的な景色であると"みなし"たり、素数なのか合成数なのかを"読み取る"ことができるのだという。中でも、"289"のイメージを特に醜く、"333"は特に魅力的で、円周率は美しい数字であると評している。また、数字のイメージを文章で書くだけではなく、芸術作品として視覚化する等の試みも行なっている。

    円周率
    [編集]

    2004年3月14日(円周率の日にあたる)には、オックスフォード科学史博物館で行なわれたイギリスてんかん協会の主催によるチャリティーチャレンジにおいて、円周率を22,514桁まで5時間以上かけて暗唱し、ヨーロッパ記録を樹立した(と信じられてきたが、3000桁直前に誤りがあったため後日記録が訂正された[1])。オーストラリア国立大学のアラン・スナイダー教授はタメットについて、「サヴァンは通常、自身の能力についてどうしてできるのか説明できないことが多い。
    http://www.youtube.com/watch?v=jabvgPKmGMQ







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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年05月18日 23時00分37秒

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    僧院でのスピリチュエル体感を求める、フランス人経営者達が増えている・




    写真は、イギリスのロズリンチャペル<ダヴィンチコード>


    とうとう、ここまで来た・・・・・という感じで主要チャンネルのお昼のニュースを見ました。

    週末のニュースは、毎日のニュースの他に、延長しアクテュアリティーといった、突発のニュース性ではなく、社会の動きのニュースへと
    視点を変える。

    フランスに存在する僧院には、信徒さんに関係なく、希望があれば、何日か何週間かの
    冥想の日々や、僧院で、僧職サン達と、一緒に同じ空気を、分かち合うという経験ができる。・・・・そして自分自身の問題の解決の糸口を自分自身で見つけ、又日頃の生活に戻れるように、スピリチュエル生活を、僧院で体験、体感する。
    という事が行われている、ルポルタージュがニュースの後放映されていました。

    話では、最近は色々人達の
    希望者が多いそうだ。キリスト教だけでなく、プロテスタント、ユダヤ教、イスラム教徒、仏教徒の人達の、希望者も
    多くなってきたという。

    カメラは、40歳代の男性二人の
    工場経営者の人のルポルタージュを写していました・

    一人は無神教の家族の中で育ち、今は責任あるポストにつき会社経営もうまく回っているという。しかし、どうも、自分はこのまま、この道を進んでいいのか思えなくなっているという悩みでありました。

    何も、営利を追求するだけ、会社を大きくする事だけ、、、、こういう目的だけに
    自分が ある程度の犠牲を強いて、一生懸命毎日生きる・・・・という生き方に
    疑問を感じはじめた・・・と言う。

    数日間の冥想期間も、ミサを途中で退出しながら、仕事の
    会合に出席し、終わると、又僧院に帰ってきて、瞑想したり、歩いたりする。

    僧院での生活は、何かをしなくてはならない・・・とか決まっていない。ミサに出るのも、教会に
    一人でいるのも、庭を散歩するのも、読書するのも、昼寝するのも、何から何まで、自由である。

    もちろん、神父さんと二人で話すのも可能だ。

    ここ数年は、会社の経営者や、責任あるポストにつく中高年の人達が大変多いという。特別キリスト教信仰がある人でない人達。つまり一番社会をなしている最多の層に位置している中高年代。普通の社会に働く人達が、自分自身の
    将来の 方向性、人生の導き方、自分自身が、納得出来る道を
    選びたい・・・・という人達の悩みを聞く事が多いそうだ。

    無信仰、無宗教という社会層が大半であった私達。それは自由とか平等とかの意識と重なり、物質的な潤いや享楽を謳歌してた。

    何かちがう・・・・・モノが豊かになったり、遠方の人達とのコミュニケートも便利で、安価になった。

    それでも
    心には、ますます、ポッカリ、穴が空いている。隙間風が吹く穴の空いた心を
    埋める手段を持たず、ひとびとは、一時の快楽に、耽る事で、目の前の不毛感を、忘れようとするのだと思う。

    そういう人達、つまり家庭を支えていく世代の人達の
    思考が、変わらなければならない大変化が生じているのだと思う。
    それは宗教に関係なく、地球上に住む人間全てに
    押し迫っている問題なのだと思う。

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