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続 哲学〜真理〜探求について

続 哲学〜真理〜探求について>掲示板

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年12月30日 07時53分45秒

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    男女の結婚感のズレ




    前から、述べていますが、

    ちゃんと、コミュニケートを おろそかにしてはいけないと思う。


    どうして、こんな風になってしまうのか?分らないけど・・・・・

    男女関係に限らず、人間関係は、いつも バラエティー並みの、会話で持たせるのではなく、ちゃんと、自分は こう思う、という事、自分の考えを説明する。自分の 意思を説明する事、と共に、同じように、相手の思いや意図を聞くこと、相手の感情は、どうしてそのように思うのか?と言う理解をしようとする事、そのような 対峙世界でも、相手を理解する事、そして、相手に自分をわかってもらう事のコミュニケートは、必要だと思う。

    このコミュニケートを、省いて、出来ちゃった結婚などと、笑ってはいられないと本当に思う。前から、出来ちゃった結婚という話を聞くたびに、どうして、それが笑えるのか?分らなかったけど・・・・こうやって、ちゃんと社会学の 先生が、資料を 解読してくれなければ、分らないという状況であると言う事。今、日本に生じている 事、人間関係造り、コミュニケート不在・・・・結果ばかり求めるといった、人生の展開がどのような展開をしていくか?という事は、分かると思う。

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年12月27日 07時06分36秒

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    「世間をお騒がせしまして・・・・・・」



    よく日本のメディアニュースを見ていると、芸能人、著名人あるいは、どこかの経営者が「世間をお騒がせして、まことに申し訳ありません」と言って辞職したり、謝罪する場面を見る。
    この謝罪は、なんの 謝罪なのか?分からないけど、多分対面なのだろうと思う。特に離婚という個人的、プライベートに関して、世間をお騒がせして・・・・と、世間の人達は大して騒いでいる人はいないと思うけど・・・・・・というより、それほど、他者達の興味が、一個人の 離婚などに 向けられているという次元で存在しようとしているとはとても思われない。まあぁ、しょうがない、、人のプライベートに興味を持つ人達がいるのは、しょうがないと思う。そてはよいのだけど、多分
    日本の文化が恥の文化だからなのでしょう。「お騒がせしまして・・・」・という 言い方になるのだと思う。
    恥は、耳に心と書いて、恥、、、
    罪は、 四に 非 罪の文化の視点からすると、
    世間に謝罪する事も、辞職することもないと思う。
    世間を騒がして 恥ずかしいと思う事が、
    他者からも、そのような感情をもつのは、普通だと 要求され、それで、恥ずかしい事をすると、とにかく、謝らないとならなかったり、責任を取るように、世間から要求される。
    この次元の文化は、正直・・・・・先進諸国では、どこまで通用するのか?
    善悪という概念も、なんだか、チグハグだし、とにかく、罪の視点ではなく、恥の視点が 重要らしいので、この地点での普遍性を観ルという意識は おそらく発達しないと思う。

    罪の文化の視点からすれば、罪がないのなら辞職する必要はないということになるが、恥の文化の視点からすれば、世間を騒がせて恥ずかしいということが、引っ込む口実として認められる。恥というのは、相対的な関係の優劣できまるもので、絶対的な判断ではないのである。つまり、外の 人から浮き上がることを恐れる感情だからでしょう。
    罪の文化の視点は、恥の文化視点よりは、精神的に高いでしょう。
    マッカーサーが、日本人の精神年齢は12歳といった屈辱的な言葉を 放たれた歴史をかいくぐった日本人。でもあまり深く考えず、戦後は、簡単にアメリカナイズしてしまう節操なく、追随してしまうという事も、先進国アメリカと違っては恥、、、という 感覚が強いのではないのか?独立した自我や思惟が、自分は、間違った事はしていない・・・という、正しいと思っていれば、何も、簡単に 謝罪したり、辞職したりすなくても いいのではないか?
    つまり、恥をかく、恥をかかされる 恥ずかしい事をしてはいいけない、恥、、恥、、、の文化に浸っていると、自分自身の心を見つめるという事が 出来なくて、いつも、人より、優れているとか劣っているとか、相対的に 違いを見つける事しかしなくなると思う。


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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年12月21日 06時53分06秒

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    影の現象学



    『聖職者である樋口和彦は、はやくから現代人のこのような死に対する態度の問題点を指摘している。彼は古代人や中世人が死を自然の一部と見て、死の固有の意義をその世界観のなかにうまく取り入れていることを指摘し、それに反して、現代人は「『死』の取扱い方があまりにも片よっているために、死に対する極度の恐怖感などをおこし、人間を極度に不幸な状態におとしいれ」ていると述べている。

    確かに、第三章の「地下の世界」において少し触れたが、古代人や中世人は彼等の世界観のなかに、象徴的で可視的な「死の位置」を定めている。しかしわれわれ現代人にとっては、死者の世界がその世界観の中に位置づけられていないのである。

    これについて、樋口は、「このような現代人の『死』に対する考え方は、更に現代人の誤っている素朴な肉体観とも関連をもっている。現代人の多くは自分の肉体は無限に直線的に発展しつづけると素朴に考えている。・・・・・・・・したがって、死は現代人にとって、いつも『経験しないなにか』であり、生の延長上にしかなく、結局、死は経験せずにすむものという直線的な死生観を信じている」と指摘する。』
    影の現象学/河合隼雄/思索社P226-227




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  • from: yeshangさん

    2013年12月17日 22時47分21秒

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    U-Tubeの画面はチベットの死者の書ですが、
     一年ほど前に読んだ本で、「三万年の死の教え チベットの「死者の書」の世界」 中沢新一著があります。

     第一部「「死者の書」のある風景」は、NHKスペシャルの番組のための台本と書かれていて、以前にNHKテレビで見た記憶があります。漫然と見ていたのが文章で読むとまた新たなことに気付かされます。
     第二部「三万年の死の教え」、第三部「カルマ・リンパの発見」では、更に理解を深めてくれるとともにチベット密教というかラマ教というか、チベットの宗教・文化を理解するうえで参考になるだろう。宗教を越えて、いずれもいつかは死ぬ運命だが、肉体と精神(こころ)を持っている「生」について考えさせられる書です。

     印象に残ったのは、「誕生のときには、あなたが泣き、全世界は喜びに沸く、
     死ぬときには、全世界が泣き、あなたは喜びにあふれる
     かくのごとく生きることだ」

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年12月17日 22時12分29秒

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    チラリズム





    時々外国人に、日本語の意味を聞かれる事があるのですが、
    彼らにとって、ひとつの日本語単語の意味を自国のアルファベット言語で説明されても、それが、何を意味するのか?わからない・・・という、体感や共感が不在であれば、再度聞くという民族なんでしょう。

    それが、何故?おかしいのか?
    何故、共感できるのか?快感を呼ぶのか?
    という自分の過去の中での、体感や体験をによる、感情を探してもみつからない・・・・
    見つからない・・・・と言う事は、わからない・・・・何故?そういう事に、人々が、呼応するのか?わからないのですから・・・・
    わからない事は、やはり知りたくなるのは、ごく自然な人間の感情だと思う。
    今まで、外国人に聞かれた、言葉で、{僕達には、わからない、、わたし達には、分からない言葉の一つとして、聞かれた言葉}・・・・の一つで、一番感慨深かった、、、
    「チラリズムってなんですか?」という質問、、、、、
    これは、正直、爆笑してしまった。チラリズムという単語を、知っているとは到底思えない外国人が、言うから爆笑した・・・という次元に立っているのではなく・・・・チラリズムという言語の組みたて途上に、日本独特と思える性の欲望体質<閉じる、隠れる、隠蔽化>に、主義、教義、信仰の意味である、ISMEがくっついている単語だった。
    何故なら、日本の性的描写には、確かに見えそうで見えない・・・という描写を描き、受動的な立場に置かれる人達は、性欲の欲情の加減を、支配的な他者の意図により蹂躙させられる・・・という立場や世界造りになること・・・・値段の増減も、もちろん隠される場所をエスカレートさせる事で、巻き上げる。つまり、最初から、顧客は、このエスカレートに自分の欲望を蹂躙させられる事にこそ、快感を感じてしまうという、受動態意識である事・・・ベールに覆われるものが、目の前にあるという事は、その向こうに何があろうと、知らなくても、払いのけるという行動に人間はでるからである。はらっても、はらっても、その先に隠されているものを見たい・・・という欲望は、もう人間にとっては、どうしようもない欲望であろうと思われる。
    それが、たまたま、性的な対象であろうと、
    神秘的な世界とおもわれる、神仏の存在もそれに近い、
    ベールに覆われて、見えないものを掃う<はらう>という音素に、お祓いの同音異議の単語があるのは、興味深い事だと思う。しかも、祓うという単語と同じ、ヘブライ語のはらうという音素もあるらしい。こんな事書いてると、又、日ユ同祖論か?と思う人がいると思うけど、同じ音素の単語が、日本語、ヘブライ語にかなり存在するという意味は、生きてる時に考えてもいいんじゃないか?と思う。わたしが、おかしかったのは、日本語は、イズム、つまり、教条主義に非常に過敏であるということは、心の潜在意識には、教条主義に無意識に染まって悲劇を繰り返した歴史体験というのを、微妙なところで、分かっているのではないか?・・・・それが、ところどころに、現れる・
    なんでも、ISME<主義、信仰、教義>を語尾つければいいと思ってしまっているのも、考えものだけど、言葉は、何も、意味無く造作されるわけではない。
    そういった意味で、チラリズムという言葉は、興味深いと思ったのですよね。
    つまり、主義のISMEをつけた、外来語に、外国人が、「どうもわかんないよなぁぁ」と言うのは、当たり前の感覚であるという事。
    イズムとつけば、音素は、ISME
    OO主義のイズムでしょう。教義、信条、あるいは、態度を示す時に、語尾にイズムISMEとつけるのでしょう。
    たとえば、世俗風に週刊誌などで使われる、アメリカイズム<アメリカかぶれ?>、といったら、何でもアメリカを追う、追随するというアイロニーを含む意味
    もちろん、フランスイズム<フランスかぶれ?>という意味の言葉もあるでしょうし、同じくJAPANISMEジャパニズム<ジャパンかぶれ?>という言葉もあるでしょう。この言葉が使われる場は、大概、その国の人ではない<日本人に貴方は、ジャパニズムとは言わないでしょう>。外国人が、自分の国以外の国の文化や存在を憧れる時による言葉なのではないか?と思います。同じく普遍的なISMEの使い方では、資本主義CAPITALISME, キャピタリズムという音素が放たれたら、金銭、営利追求、言い方を変えると拝金主義という意味にもなりかねない。このキャピタリズムは、外国語で、外国人と生きた言葉を感じ取らないと、どのように使われているのか?繊細な部分は、わからないと思う。何故なら、お金の事を、口にするのは、卑しい者・・・という考えが底辺にある国での先進諸国での、お金に関する話題、言葉の使い方には、気を使うという意識がないと、ならない事。本当の個への判断は、そのようなところに目を光らせているのであり、ただバラエティー並みの笑う話題を求めていたり、人と付き合いの中で人々を見ているのではない・・・という事。又、当たり前の事ですがお金に執着すればするほど、実は自他裏返しの世界では、節約という意識を強めさせられる・・・節約という意識は善の意識として、信じ込まされていますけど、お金に執着させられるとある意味同義なんですよね。買いたいとか、食べたいという意識は欲望ですから、欲望が先にあって、お金を使うという、過去、現在の流れがあるわけで、この世の中、これだけ、テレビやネットや電車の広告まで、購買欲を煽るコマーシャル氾濫の世界にいては、影響されない・・というのは無理でしょうと思います。欲望は、ある意味あって当たり前ですから、それで生かされているのですから、欲望ないと、死にますから・・・
    つまり、欲望が理性によって、コントロールされる人間を、良いというする価値判断だけでは、いつまでも忍従意識や我慢する事だけに、人間の美を観たがる又は価値を置く事になってしまう事。忍従意識を、異様に美化したがるという、人間にとって不自然な意識を、強制させるという風潮をつくる。
    こういう事をいろいろ考えます。むしろ、どうして自分は、こういうモノを欲しがるのか?自分はどうして、このようなモノを求めるのか?欲しいのか?
    という自分自身に懐疑の矢を向けるしか、内外のバランスは執れないと思うのですね。チラリズムから、話しがズレたけど、このまま送信します。

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年12月16日 18時44分43秒

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    哲学を語る


    数年前に、このブログの前身でもある、 哲学~真理~探求 コミュをたちあげられた、めるろ~さんは、

    「 沙羅ちゃん、おかしいと思いませんか?

    小学校のかけっこを、政府は、辞めるというのですよ。なんでも、かけっこにおいて、早い子と、遅い子を、分けるのは、差別しているという意識らしいです」

    と 、仰られ、

    「あぁぁ、、それは、おかしいですね。

    平等<EGALITE>という意識と、公平<IMPATIALITE>という時間軸の違う意識の、混同でしょう。」

    と述べた事がありますが、

    哲学は、情動論や神秘学、宗教分野に属しているいるのではなく、科学分野<自然科学>に、属しているので、
    理性的、分析しなければならない・・・・という意識がまず稼動するのですよね。


    よく分らないけど、かけっこの 遅い子どもが、かわいそうだ、、、、という気持ちや意識は、癒されると感じる大衆が覆いのではないか?

    つまり、かわいそうという意識を他者に抱くのは、失礼だと思わない、感じない意識は、少しズレているのではないか?

    と思う事があるので、随分失礼な事を、政府はするんだなぁぁ、、と思っていた。

    失礼と思わない、、つまり、かわいそうと思うという 人たちの傲慢さに 自覚できない事は、同じく、裏をかえせば、 かわいそうと、思われたくない・・・・という受動意識になるのが、分らないらしいのですよね。他者に放つ言葉によって、自己の価値観のレベルがどの次元に 支枯れているのか?分りますが・・・・・

    哲学は、他者を、間違っているとか良くないと、個人を否定しているのではなく、その考えは、他者の価値観とズレテいますよ!というちがいや差に、気がつく事、、、、、それを、目的にするのが、哲学なので、あとは、自分個人で、努力してください・・・・

    という事でしょう・・・・と思う。
    しかし、時間の存在は、時間の存在に依存する・・・・という事らしいけど、そういう人が大多数になると、とても、健康的な、世界観は、築けない、、、、、
    と思う。















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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年12月15日 23時39分01秒

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    輪廻転生を、アルファベット語に訳すと、

    REINCARNATION レアンカーナシヨン

    ですが、

    輪廻転生の意味が、過去の誰かの 転生(生まれ変わり)という意味で、アルファベット語の音素は、造られていないと思うのですね。

    何故なら、 REは、再びと言う意味

    ところが、INCARNATION の INCARN は、肉化するです。

    CARNという語源は、肉でしょうから、肉に入るという感じでしょう。

    つまり、何かが、肉に入り、肉化する。

    これでは、直接的な表現なので、化肉という言葉の方がよいでしょう。

    という事は、主体が、体<肉>化するのですから、

    肉化から肉化という転生とは、意味が違ってくる。

    一番、知りたい点は、

    自分の意志で、転生するのか?
    という一番肝心な点なんですよね。

    つまり、自由意志でもって、じゃ、わたしは転生します・・・・という、事なのか?

    それとも、なんだか、死後は、分らず、分らないまま、ただされるがまま、導かれるまま、という感じなのか?

    取りあえず、自我の問題を知りたいと思うのです。

    ですから、結局わからないのですよね。
    死なないとわからないのか?

    死んでも、わからないのか?というのじゃ困りますね?本当に、・・・・

    よく、精神世界の話しで、自分が死んだのも分からない人(魂)もいて、いつも、同じ事をしている(自殺)魂も いますよ・・・なんて話を超能力者から聞かされると、

    本当に、そういう事が生じているのなら、本当にどうにか、ならないのか?と思うのですね。

    自分が何を、しているのか?分からない・・・・・という事は、自立した自由な 自我の欠如なのでしょうか?・・・・・

    反対に、自分が、死後の世界にいるのを、自覚できる魂もあるのですよね。

    この違いは、何処からくるのかしら?と、思います。

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  • from: yeshangさん

    2013年12月15日 13時48分43秒

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    ここで、言いたかったのは、先祖や先代の供養をしているのですが、実はすでに誰かに生まれ変わっていて、しかもその誰かが今、どこかにいる。かもしれないのです。

     供養する人も供養されている人もそれに気づかずに生きている、生かされていることなのです。

     こう考えると先祖代々の時間的な縦のつながりと、生まれ変わりによる同時代の横のつながり、立体的な網のようなつながりが感じられます。

     供養、お祈りにより世界はだれもが先祖であり、子孫であり、互いの幸福や成仏を思っているような関係が考えられるのです。

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年12月15日 00時34分27秒

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    日本旅行




    個人的には、集団で祈ったり、何処か神域場所に、仲の良い友達と行くのは苦手なので、一人で行きたいと思うのですが、ここ、数年、どうも勝手がちがう。
    高千穂行ってこようと思って、、、と話すと、沙羅さん、わたしも一緒に行っていいですか?と、尋ねて来る人がきて、断れないわたしは困っている。
    今度は、黙って行こう、、、と思っていたが、今年はちがった。家族(子供)となると勝手が又違う。でも、
    幸い子供も、親と一緒に旅行したり神域に行って参拝する事を好まないので助かった。


    子供は、今年9月どこかのぶどう園でぶどう狩りのアルバイトをし、3週間の日本ヨーロッパ往復代と、日本縦断旅行金を貯め、友人と日本に行くと言う。
    つまり、日本行きのお金は、自分で稼ぐ。親の援助はイラン!という事らしいので助かった。

    娘にとっては、10年振りの日本だと思うけど、日本の祖父母が高齢なのも日本行き決心した理由の一つなのでしょうと思う。日にちも飛行機も私と違うので、携帯を持つのが嫌いな子どもとの連絡は結構大変だった。それでも、10年振りに降り立つ日本、そして私の実家は、横浜のJRの駅からタクシーでワンメーターで来るから、「タクシーで来なさい」・・・と言ったのに、タクシーなど乗った事ない子供は真夜中、知らない道を、30分程歩き、見覚えのある祖父母の家を見つけてきて、祖父母を仰天させた。
    何しろ、駅まで迎えに行こうか?といっても、「何時に着くか?わからない・」・・という調子なのだ。
    夏、コルシカ島一周、テントや山小屋に泊まりながら毎日6,7キロ歩いていた子供にしてみれば、50メートル歩くとすぐコンビ二や自動販売機がある日本の地は、車に乗って目的地に行く?という認識には至らない。


    日本に着いて数日後、「富士山に昇ろうと思うんだ」と言う。12キロのバックを背負いバックパッカー姿、「今夜、何処に泊まるの?」と聞くと、「わからない、でもテント持ってるよ」と応え、出かける準備をする。「富士山の後は何処行くの?」というと「多分京都かな?お膳立てされた旅行は、旅行ではない・・・」というのが、この年齢の子供達の価値観らしいので、その言葉がはやった時代背景と今はズレていると母親は思うけど不必要な衝突を避けたい母親は黙っている。

    娘は、数日前仏語のNETで調べ、「ママ?京都には、哲学の道ってあるでしょう?」と、聞いてきた。仏語の京都観光案内に、哲学の道として、案内されているらしかった。ヨーロッパ人の彼らのメディテーション<瞑想>は、歩くという行動と一体なので、思索の道、京大の教授だった西田幾多郎哲学者が歩いた道が、フィロソフィー(哲学)の道と名づけられた事に、娘の名前が智慧<ソフィー>からきている事にピンときたのかも知れない。ラテン語で哲学フィロソフィの、フィロは「愛す」ソフィーは「智慧」。智慧を愛すという意味である事。そんな子供が
    清水寺とか、三十三間堂とか、あまり知られた処を観光したいとは思わないらしかったらしい。「携帯は要らない」という子供に「日本で何かあったら、祖父母がまず心配する」と頼み、わたしの携帯を持たせ、2週間の日本縦断旅行に出かけさせた。

    後で、分かった事だけど、娘達は11月18日にフランスへ帰国したが、その後、日本に残っていたわたしは旧友が行きたいと云って誘ってきた 2,3日関西旅行を共にした。友人が行きたいと云った京都の吉田神社に行き、南禅寺を訪ねた。京大の横から入る吉田神社から南禅寺がある場所辺りを 「哲学の道」と呼ばれるらしかった。つまり、京都の旅は、別行動でも、母娘、結局同じ道を歩いていた事になるらしかった。しかも、京都旅行をお膳立てしたのは、全てわたしの友人と言うのが面白い。

    ところで、親子で日本に滞在したり旅行をする事もあまりないであろうと思い、旅行中、鹿児島の指宿まで足を伸ばしている子供に、15年振りに、石見<島根>のお墓参りをしないか?と誘ってみた。
    結局、14日の夜、娘と友人は、鹿児島、指宿から石見(島根)まで途中がけ崩れで崩壊したJR線をバス代行に乗り換えて、1日かけて来た。15日翌日お墓参りをし、横浜の実家に帰り、数日後、娘達は、先に18日には成田から早朝離陸するはずであった。

    わたしの方は、11日、行きたかった 那智の滝と熊野に行き、厳島を旅行し島根に入り、子供達と合流し関東に戻ってこよう?という予定を組んだ。14日に島根の石見で娘と合流する前日、岡山から、日本海側に向け、30年振りに出雲大社にお参りしようと思い、たまげてしまった。わたしがノコノコ知らずに、出雲大社に行った日は11月13日の日だった。出雲の駅について、殺気立っていたので、どうしたのか?と思っていた。この人ごみは何処から来るのか?持っているバックをロッカーにあずけたいのに、空いているロッカーはひとつもなく、変りにJRの駅員が、400円で預かる仮設の荷物預かり所をつくり、50人ほど観光客が並んでいた。唖然として、私鉄で出雲大社に行こうと思ったら、今度は私鉄の駅員さんに、
    「荷物500円であずかります」、・・・私を見て話してくるので、「駅のロッカーは、300円ですけど?」と返事すると、「でも、空いてないでしょ?」と応える。しかも、「出雲の神様のおかげなんですよ」とホクホク顔で返答するその姿はどう考えても営利目的の為に存在させられている神様はお気の毒である。

    そこで、その日11月13日は神在祭の日で、八百万の神様が、出雲大社に集まる日だという事に、はじめて気がついた。「遅い!」

    あぁぁ、、30年以上振りに出雲大社行こうと思った日、神在祭?????、結局、臨時に出たバスも、渋滞で前に進まず、ギューギュー詰めのバスの乗客に「ここで、歩いて行った方が早いデスヨ、お客さん」と云われ、出雲大社の何キロも手前でバスを降ろされ、大行列で歩いた。途中、知り合いのメイルが届き「割り子蕎麦を食べたらいい」と送信してくる。「割り子蕎麦?」を、食べさすレストランも一時間以上の長蛇の列。しかたなく、空腹で死にそうなので、善哉だけ食べ、雨も降ってきた。どうこうしているうちに疲れてしまった。わたし、ナニしてんでしょ?????でありました。

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年12月15日 00時02分24秒

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    ご参考まで・・・


    エホバの証人の方々にとっては、決して受け入れられないことと思いますが、残念ながら「エホバの証人」はカルトとしての性格を明確に持っているようです。このページをよりよく理解するためには、「カルトに関する基本的理解」のページを先に読まれることをお勧めします。


    http://www.geocities.jp/cultseminar/jw2.htm



    政府の文書によってカルトと分類された団体一覧

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

    移動: 案内、 検索

    政府の文書によってカルトと分類された団体一覧(せいふのぶんしょによってカルトとぶんるいされただんたいいちらん)は、政府の文書がカルトと分類した団体の一覧。オーストリア[1]、ベルギー[2]、カナダ[3]、フランス[4](1995)、ドイツ[5]、アメリカ[6]政府が、新宗教や自己啓発セミナーなどの中から、そのような団体を並べた。



    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E5%BA%9C%E3%81%AE%E6%96%87%E6%9B%B8%E3%81%AB%E3%82%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%A8%E5%88%86%E9%A1%9E%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%9B%A3%E4%BD%93%E4%B8%80%E8%A6%A7

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