「Re:Re:Re:Re:Communication コミュニケーション」
msg870の続き

最近、クリムトの絵の話題をしてくる知り合いが多くなった、、

なんででしょ？

それで、先ほども貼りましたが、、、


そういえば、数年前、知り合いの妹さんの メイルを転送されて、どうして姉として応えられるか？

妹思いのお姉さんからメイルが来たのですが、、

その妹さんは、奥さんがいらっしゃるある方と一緒に住まわれていて、

なんというのでしょうか、奥様は自殺未遂なされて、離婚には承諾しなくて、、、、、、、男性のご両親が、とうとう、忍耐袋が切れて、息子さんに ２度と家の 仕切りを上がらないで欲しい、、と事実上の勘当ですかね、、？

そういう 状況だと説明された、、


状況は、 男女の年齢の差が 大きい事も、人びとの、気に食わなくなる判断材料らしい。

しかし、、男性は この 知り合いの妹さんに初めて遇った日が、

最初に奥さんと結婚した結婚式に呼ばれた理由だったらしいのですが、、、、

なんというのでしょうか、、、

男女の出会いって、、、

自分で 好きになっていると思っている自分がいるのですが、

自分が、好きになってる時、 自分の 外側から、 自分を眺められると、

「 なんで？わたし、このヒト、好きなの？」と、変に 冷静な 目で、

自分自身を 監察する事が出来る、、、

時々、 うううう〜ん、、、

なんだか変でしょ？

この時期、この人と出会って、この人と、恋愛関係になっている 自分って、本当に 自分なのかしら？

と、思う時があるのですけどね、、、、

若い時は、色々な人と知り合う チャンスがありますものね、、

山や海や、色々 あちこち 訪ねていましたし、それなりに色々な人にも会いましたし、、別れも あるし、 新しい人との出会いや突然の出会いもあるし、人生一度きりだから、自分探しには、あちこち 出歩くのは その後の 人生経験に＋になるのじゃないのかしら？


４０歳代の仕事を持っていらっしゃって社会的な責任もあって、、そのような男性が、両親から 「実家の 敷居を一生またがないでくれ、」、と

言われる事、、、、、、よほどの事なんでしょう、、と思います。

しかし、、、 どうも テリトワール ＜敷居＞

を、煩く言いたくなるのは、

どうも 空間を、手中にしたい＜外敵から守りたい＞という本能かもしれませんね。

親子であっても、死後、必ずしも親子関係なんでしょうかね？

一部はそうかも知れないけど、

一部だけに執着すると、例えば、輪廻転生説を信じたくなるか？、信じたくない側に回るか？ という地点に反応したがるという次元なんじゃないかしら？

そういえば、日本の神様って分霊の儀式ありますものね、、

神様分霊されるのに、人間は分霊はしないのでしょうかね？


輪廻転生を信じる、信じない、、という問題でしょうかね？

万が一 していたとしても、ごく一部、例えば、１００分の一だけしているかも知れ無いのに、、、９９は、何処からくるのですか？

とか 考えようとはせず、、、

一部＜一人＞だけに 執着したいから、 過去世とか知りたくなるんでしょうね。過去世じゃなくて、未来世とか観て下さいね？

そうすれば、中らないとか中るとか、、その次元に居座り続ける人達は ふるい分けられるでしょうから、、、

少し、純粋で 次元の高い精神世界で、心身ともに健康な人達が、ちゃんと 先を 観て 他者と意見交換できる、、という 世界をつくらないとならないと思うのですね。

「Re:Re:Re:Communication コミュニケーション」

子供達を フランスで産んで、育てて、ごく普通の地元の子供達がいく学校に入学させて、友達ができ、お母さん同士 知り合いになり、 お誕生日会に呼ばれたり、呼んだり、遠足の付き添いに行ったりしながら、

実に、色々な日本と違う 発見があって 面白いと感じたのです、、、

他者を知り、自分を知る、、自分を成す あらゆる さまざまな エレメントが、日本で 生まれ、日本の学校に通い、日本人家族の中で、はぐくまれた 感情や 心情、、、それはそれで良いのでしょうけど、、、

自分自身を知る、 普遍性 を含む、、、という存在は、、

やはり、世界へ 目指しが 向いていないと 孤立していく 途上を歩むでしょう、、、

しかも世界もドンドン、 変わっていく、、、

自分が変わらなければ、普遍性をもてないのですよね、、

そういえば、ロンドンオリンピックの 開催式を見ていて、つくづく 変わりましたね？と思うのは、、、、

入場行進だけ見ていると、２０年くらい前の、 閉会式の 雰囲気に似ている。

時間途上の存在の仕方の 現われ方の違いを 察する事なんですよね。

例えばです、テレビでオリンピックの歴史とかいう 番組を見る事あるでしょう？そのような 表題でなくても、、東京オリンピックの 入場行進の仕方です。各国の 入場行進が、 行進、、という 型にはまって、綺麗に並んで行進しているでしょう？

ロンドンのオリンピックの 入場行進は、 選手達は、笑いながら、自分でカメラもちながら、自分を写したり、隣人と 冗談言いながら、歩いて旗を振って和やかな雰囲気なんですよね。、ひと昔前の 入場行進 列にそって、、という存在の仕方はしていないでしょう？

行進と言うのは、行 に進み、、と書くのですよね。

何処の 先進諸国の 軍隊は、皆類似の存在の仕方になるでしょう？

列になって、同じ ユニフォームを着て、回りにあわせて 歩く、、、、

という 人間が、同じ時、同じ 型に嵌まった、行為を 自ら＜したくてしているのか？しょうがなくてしているのか？能動的？受動的？＞

する 団体を、 外からみる 視聴者の マスメディアが存在するという世界観が 造れませんか？

そのような、 オリンピックという ４年毎に生じている 場で、世界中の人達が 喚起する瞬間を 映し出す、、、

そのような 場造りにおいても、 世界の人達は、 ひところの、管理された 人達がなす、、、場造りは異様？ 同じ事をして、マスとして 同一行為を 演じる場、、というのは 不自然な 場であった事を 感じているのでしょう？

ひと昔前は、国名が呼ばれると、、縦横綺麗に並んで、行進して入場する選手達が存在する。、 国名のパンカードを持った、選手代表の後ろには、その国の 同じユニフォームを来た 沢山の選手達、、、、

すると、時々、一斉に、 選手達が、同じ方向に 顔を向けている、、

「アレ?何なんでしょう？」と見ていると、どうも、 選手団の中にいる誰かのかけ声と共に、

選手達は、国賓席に お座りになっている
その国の Empereur Imperatrice に、ご挨拶、、、という感じらしい。

ううううう〜ん、、、

このような ヒト昔前の オリンピックの 入場行進での存在の仕方は、

軍隊っぽい、現れ方が 価値をもって＜持たされ＞世界中、似たような感じだった。

フト、考えると朝鮮民主主義人民共和国、、という国の映像が ヨーロッパに流れてくる時、、

なんだか、 軍隊と、 回りに人民＜民衆＞という 映像が映し出される。

軍隊は何故か？いつも 行進している。

時々、 学校の 校庭にいる 生徒達も、 縦、横、 升目に並んで、
歌歌ったり、マスゲームのような 体操や、民族体操している。

どの子供も、 どの 人も、 皆 同じに 見える事で、

外から見ると、「 ほら〜、、美しいでしょう？」、、という イメージを 最初から、計画的な 人間を管理する、、、と言う事には、何の 罪悪感を感じる事がない 不幸な次元にいる人達であると思う。

あの人達は、、、不幸なのだ、、

人を管理しないと要られない、、そのような目的しか 持てない人生を 歩まされ、心 という 動き、人間の心を 感じられない、、非常に 不幸な人達の 集まりではないか？と思う。

自分では しあわせ、、と思っているのが、せめてもの救いかも知れないけど、、問題は、 彼らが 世界から どのような心情や 感情を持って、非人間的な 存在のあり方に、観ているか？という 世界人との 感情交流の 層が、断絶してしまっている、、という地点だと思う。

形而上世界での 孤立感は、 三次元に生きるひとびとに、当然 通じているからこそ、ますます、ガードを頑なにしなければ、守れない、、と
妄信するのでしょう。

何を？ 守り、 何が 守れなくて、何故？、そんなに 恐怖心や 不安感を強めて、 頑なな態度や表現で、現れないと ならないのかしら？

いつも、思いますが、、

死への恐怖を 絶えず持たされている、、、、、

という 意識が、自己（自我）を蹂躙しだすとこのような 存在の仕方に なるんじゃないでしょうかね？

死への恐怖ではなく、途上でしょう、、？

生死の 間の 生き方、感じ方、存在の仕方に、安心感を得ながら、、、という意識を もたらせる 死は、安らぎなんでしょう？

別に、 それは 死を 肯定している、、という意味ではないですよ。

そのような 瞬間に至る結果に、 意識を執着して、情動を安易になびかす事は 死に至る、あるいは、死へ旅たった人達の 心の存在にとっては、いい迷惑のような関係の結び方だと思うのです。

個々の関係の 自立、、その人の魂と、短い、あるいは、一生関係を持った事、その 個々の人間関係は、尊い関係だと思うのです。

万が一、被害者意識を 過敏になびかせているのなら、果たして、自分自身が、最初から、自立している意識で、能動的な 意識で、その人と関係をむすんでいたか？

依存関係で、関係をなりたたせていたんではないか？

被害者意識は、必ず 対峙世界の出来事でしょう？

なんでも、 いきなり 思い立って、「そうだ！苦を滅すればいいんだ！」、、、と鼻息あらくして、

座禅組んだり、経典よんだり、 突然、どこかに 大きな墓石を購入して、真面目な信徒さんへと、急変する、、、、、

そういう話を 聞くのですけど、、

ううううう〜ん、なんだか 違うと思うけど、、

ま、自由に してみればいいんじゃないかしら？ 、、、、、、^^、、

８００年くらい、時間って 必要なのかも？？？？

とフト、思って、知り合いの話しを聞いている、、、

どうにも ならないのでしょうね、、、、、という時、、何故か？

京都の 清水寺が浮かぶのだ、、、

多分、奈良時代、全盛だった、悉有仏性説と対立する 唯識法相宗がたてる 五性各別説と関係しているのでしょう。

清水寺に これほど、頻繁に 行かされた、ここ数年は、わたしの意志ではなく、必ず 他者が関与してきて、わたしに 清水寺に 向わせる、、、というどうしようもない、他者との 時空共にし共感の体験を 生かされている、、
めるろ〜さんが亡くならレル前、何故か？
真言宗未決文を 読まれていること、

法相宗の菩薩とよばれた 徳一は、会津＜福島＞地方を中心に 活動教化した事も考えて、この時期、法相宗が浮き上がった形になってしまったのだ、、

オリンピックの行進から変な 流れになってはいるけど、別に 無関係に かきこんでいるのではなく、未来に必ず 繫がっていくであろうと、いう未来に 意識を向けて、辿っているんですよね、、

どうなんでしょうね、、

人間ってどうしても、自分が生まれた土地に 根を生やすと、もっと 根を生やしたくなりますからね、、、

居心地のいい場所から動きたくない、、、と言う意味事と

動けない、、、という事とは、もともと、潜在意識に宿す力は違いますから、、、

正反対の方向でしょうと思います。

それをなんとなく、顕在意識に表象してくると、まるで、我田引水のように、 自己説がもっともらしく 聞こえて、信じ込まされている、、という この世界での、問答かもしれませんよ。いや、そうしないと、生きてゆけない＜肉体＞が 存在しているのかも知れません。

普遍性は、残念ながら他者達が、判断をくだしているのですから、、それまで、自分が優れていると、自分が真理だと思い込んでいても、ま、自由に おやりに なればよろしいでしょう、、と思いますよ。

ドンドン、孤立化していく存在であるのは、自分自身でも感じているのでしょうと思いますから、、、

そういった意味で、存在の仕方に 大変、仏教は問題があるんですよね。

閉塞的な世界観を造っている限り、

世界の宗教分布図は、キリスト教徒 ３３，５パーセント
イスラム教徒 ２０，５パーセント

ヒンズー教 １３，３パーセント

仏教 ５，８パーセント

ユダヤ教 ０，２パーセント

無宗教 ２１，２パーセント

この数字は、納得 させられる、数字として、体感できる、場所に
存在しようと しているんです。


そういえば、今週は、知り合いのフランス人が 息子が結婚した インド人の女性と一緒に 遊びに来る、、と騒然５人で遊びに行くよと電話があった、、

あぁぁぁ、、なるほどねぇぇ、、

こういう感じで流れているのかなぁぁ、、という感じがするのです。

おもしろい、、、人生って面白い、、

そういえば、軍隊の 行進 に似ている、、、という型にはまった現われ方、存在の仕方、、、という 記号を書いていて、思い出しましたけど、、

型 という字は、 土の 上に、 刑 と 記すのです。

型 に はまる、、、という意味を無意識に 引用したり、使ってません？

どういう意味かわかりますか？

人間本来の 自然 な 姿 ＜女の上に次と記すのです＞

ではなく、恣意的な 力で、何らかの 型 にはまった 現われ方で、存在しようとしていると、

刑 という意味を 含むでいるんですよ。

しかも土＜地球＞の上に書かれるんです。

フランス語は、 土と 地球は、同じ 単語 TERRE テールですから、、

刑？、、、、、、 鳥居に りっしんベンですか？

西洋宗教のあちこちの神域の入り口に彫られている 最後の 審判 が下されるのは、 死後の 魂の状態になった時で、
３次元の世界で観得る事ではないでしょう？

もう少し、人知のおよばない 世界の事にしても 尊重した考えがあってもいいと思いますけどね、、、

自分に感じない 観えない、世界はただの 個々人の 妄信と思い込む事で、自分の存在しようとする世界観に 我田引水の 説ばかり、又は 他者を攻撃したり、非難したりする事でしか、存在出来ない世界に、 雁字搦めに なって、だんだんと、年をとりながら 人びとに 忘れられていく、、、という存在の仕方でいて、、どうするのでしょうか？

と思います、、、、今朝のひとり事は終わり、、

「Re:Re:Communication コミュニケーション」
イタリアの 野菜市場はこんな感じ、、、

いつも思うのだけど、スーパーに売っている 野菜より、

市場にでる野菜の色は元気だ！


味も違うし、、土壌がいいのかも知れない。

波動が強いのかなぁぁ、

なんだか、そのまま 食べて ほんとに 美味しい、、

素材の味がする。

レシピには 野菜を煮るのに、 スープの素とか キューブをいれて 味を つけるのほとんどのレシピには載っている＜日本のレシピは特に多かった＞

あれ、、昔は スープの素とかないでしょう？

それでも野菜食べていたでしょう？

野菜に 味がついていて、元気な野菜しか、市場にでなかったんでしょうね？

思うに、食べ物の波動下がったら、それを食べる人間の体も、 不感症のように、中々 外気の空気を察する事、人びとの動きを察する事、、

そのような 動物的な 感覚は衰えていくんじゃないかしら？コミュニケートもいつも、一方通行で、

人間には昆虫みたいに触覚ないのだから、

喋らないと、いけないんじゃないかしら？

「Re:Communication コミュニケーション」

京都の 観光動員数の数値が高い参拝場所は、清水寺なのですが、、、

昔から、何故？ 清水寺なのか？

よくわからなかった。

有名だから？

じゃ、

何故？

有名なの？

修学旅行でも行くから？

じゃ、修学旅行で行く理由は、有名な 場所になるわけ？

有名ってなんですか？

有名って、知られる事？

名前が知られる事？

名前を良く聞くから？

それじゃ、

何故？清水寺の名前の 音素を よく 聞かされるんですか？

あのね？

神域の 場所というのは、 ある程度 体感や、清清しい、なんというのでしょうかね？

回りの 雰囲気があるんでしょう？

例えば、、あの清水寺の 境内を歩いていて、何か 感じますか？

そのような、なんらかの 引寄せというのでしょうか？

不思議な場所ですよね？、

でも、時々参拝者の中に、すれ違う人、、すごく くら〜い 陰湿な波動を バンバン放っている人が、かなり、神域に 参拝しているのですが、

いったいなんなんでしょう？

他者の存在など全然考えず、又は、、無意識になにかの説明書の前に立っていたりしても、

声がね？

すごく攻撃的なんですよね。

まるで、「そんな場所に いたら 迷惑かけて邪魔でしょう？、」、

という 神域でさえも、個々人の テリトワール 争いみたいな思い込みしている人達です、、、、

神域の ご神木が倒れたり、、鳥居が倒れたり、、

きっと、人間が、ドンドン神域の場所の 波動を低くしてしまって、現世利益を 求める、執着参拝客が、一斉に、集まる、、、というような感じなんでしょうかね？

土地に 力がなくなると、魔も 強くなるんでしょうね。

それは良いのですが、、

十一面観音というと、長谷寺、、というように 連想しますけど、

長い谷と書いて、 HASE という音素なんですよね。どうしてなのかしら？

はせる？

谷と 十一面観音の因果関係って、、、、


一方、 千手観音と聞くと、 清水寺、、とわたしは想像してしまうのですが、
なんでも、清水＜せいすいと読ます場所もある＞という 字がつく ネットワークがあるらしい。ソレくらい、 清水寺と、千手観音の普遍性は、存在したのだとおもうのです。

京都の清水寺、、、、創建は、東北ではあちこちに 伝説を残している坂之上田村麻呂です。

最近、、すごく 気になるのですよね。そういえば、さっき柔道みていて、松本かおり 選手の試合みていたら、WIKIで、調べてみてごらんなさい？というVOCALだったので、見たら、９月１１日のお誕生日なんですね？

柔道に特別 興味がある訳じゃなくて、テレビは、たいがい フランス選手の映すので、たまたまつけたら、日本人女性が相手だったんですよね。

マトリックスMATRIXと言う名前の映画ね、、マトリックスはラテン語の 子宮という 意味ですし、密教の世界観と デカルトの哲学を基に 造ったとかなんとか、、

聞こえますが、１９９９年９月１１日が、日本公開日ですからね、、、
マトリックスという音素を聞くと、子宮という 意味もそうですけど

メダルや貨幣の事を呼ぶのも MATRICE マトリースという音素ですし、、

マトリ、、、MATRI という接頭音素じたいが、母の、母系の、、という意味なんです。

登録や、番号や名簿に記入する、、登録番号の意味も、ほとんど

MATRI マトリという語源で、言葉ができるんですね。

つまり、現実的に、母から 産まれるのですから、父からでないです。（当たり前なのですが、、、）

母の身体と、子供が、繫がっている事を証明し 登録する、、、という母系が昔から優先なんですね。

MATRIX という音素は、子宮という意味なんです。
ですから、女性を、卑下した考えを持つのは、自分の母を卑下しているのですから、自分を卑下しているのと、形而上では同じなんですよね。

女性が優位であるという 意味ではなく、 男尊女卑の社会層を 造るような意識に無意識に加担してきた 長い歴史の つけは、、形而上で必ず個々の心作用が反応し 影響させて こちらの世界に返って来てると思いますよ。

因果応報は、３次元の世界だけの事ではなく、絶えず 情報交換させていると思います。しかも 時空がない層なんでしょう、、

と言う事で、、

「Re:Communication コミュニケーション」
いったい、空＜くう＞に共鳴する音素って自然界にどのような 働きや動きがあるのかしら？と思って、、、

KASHIMA という 音素の記号、とりあえず、 鹿と島、、、、 表意文字 「鹿島」で記すと、どのような 同名地が あがるのか、WIKIで調べてみた。
なるほどね、、と思わされる。
鹿島神宮が存在する茨城の鹿島はわかりますが、 めるろ〜さんの お住まい、能登の鹿島郡もたしかに上がる。＜この事は前に知っていましたけど、、＞
薩摩川内の 鹿島も地震の後に何回も SENDAIが降りてきましたから、、なんなんでしょう？と思ったら、仙台の事ではなく、薩摩川内＜さつませんだい＞の 母方のご先祖が住んだであろう、場所も上がってきた。

呼び名というのは、 昔の人は、新しい呼び名を知らないのですよね？

コミュニケート、取る側にとって、昔の呼び名が分からない時はなかなか、意味を読み取る事が出来ないのですよね。
なんでもそうですが、目の前の 表記を読んで、ただその言葉に反応するのではなく、
その記号が何を意味するのか？という意味論で、理解する 能力がないと、形而上のなんらかの、存在とのコミュニケートもすべてそうなのですから、、全て意味論で 伝えられていくんです。

テレビのコマーシャルみたいな過激な コミュニケートの執り方ではないです。言われた事、書かれたことを、ただ、単純に理解する、、という 表面的な事のコミュニケートだけでは、本当に困ります。

人間の進化は、尻尾が無くなって、４つ足から２本足になって、歩き出した、、という次元の 心を、２１世紀に生きる 人間の 肉体の心に 宿してしまって、単純で野蛮なコミュニケートばかり、はびこってしまって、、
言われない、、と分からない、、、という次元では本当に困ります。

そうそう、鹿島の枕詞は、 「あられフル」なんですね。
知りませんでした。面白いです。
WIKIの部分転記しますね。

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日本には全国に鹿島という地名がある。枕詞は「あられふる」。
自治体名 [編集]
• 鹿島市 - 佐賀県鹿島市
• 鹿嶋市 - 茨城県鹿嶋市
o 茨城県鹿島郡鹿島町（現・鹿嶋市）
• 鹿島郡 (茨城県) - 茨城県鹿島郡（2005年10月11日合併により消滅）
• 鹿島郡 (石川県) - 石川県鹿島郡
• 鹿島町 (島根県) - 島根県八束郡鹿島町（現・松江市）
• 鹿島町 (福島県) - 福島県相馬郡鹿島町（現・南相馬市）
• 鹿島町 (石川県) - 石川県鹿島郡鹿島町（現・中能登町）
• 鹿島村 (鹿児島県) - 鹿児島県薩摩郡鹿島村（現・薩摩川内市）
• 鹿島村 (福島県石城郡) - 福島県石城郡鹿島村（現・いわき市）

「Re:univers ユニヴェース (地球、宇宙)」
何だか、通じているのかしら？

ここで 書いてると、読んでいないはずの人が同じ事に反応してシンクロしてメイルを送ってくる。

書き込みしなくても思っていると、シンクロに遠い友人から突然連絡くれたり、、、ナンデでしょ？

去年、２月１６日、超越者松原さんのブログに、東北地震の予知される内容が書かれた。

しかも内容は、 陸前高田、、、という声にならない声を聞こえる、、という霊聴は、その３週間後に生じた、東北地震の事を考えると、陸前高田、、という場所が、どうもキーポイントだったのは、間違いないのでしょう。２月１６日の ブログにはかなり広範囲にわたって、大きな地震が来る事を予想している

その後の諏訪神社のお札が漂流し、鹿島神宮に届くという流れ、、全て流れているのでしょう。

地震の数ヶ月後、この 松原さんのブログを、閲覧して欲しいと、何度も、メイルを送信してきたのは、鹿島神宮の前の実家で育った Kちゃんだった。最初、Kちゃんは、わたしに 似ている人がいる、、と云って「幸福への近道」というブログをリンクしてきたのですが、この時、諏訪神社のお札が鹿島に漂流した事は未知の途上で 話されている。
同時、リンクをクリックしても、アクセスが異常に跳ね上がって、 エラーとしてでるので、開けられないから見なかった、、と 二度目の催促の メイルに返事をしたのですね。

わたしは、何らかの モノや事が観得ても、公言という形はとらないし、わたしの存在はそのような事をする為に、存在しているのではない、、という事は、重々周知である事なんですね。実際地震の予知など出来ないと思っているし。しかし、そのままの状態を続けていくと、存在が観得ない、、、という勘みたいのは働いていると思う。わたしに似ている人がいるという感覚が、どこから来ているのか？分からないけど、、超越者松原さんとわたしとは、自分で観て見て、あまり性格は似ていないと思う、ま、それは良いのだけど、
知り合いの Y子さんが、メイルで、松原さんのブログに 最近、フランスの事が書かれてある、、とメイルで知らせてきたので、転記してみます。どうもわたしはいつも、周りの人達から、存在性、普遍性を助けてくれる、人達に 恵まれているという感じがします。
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(2012.7.29)

7月23日（月）午前10時50分です。
世界経済が後一ヵ月いえ、二ヵ月かなぁ〜、又々動き始める気配を漂わせています。
「突然」
この言葉がピッタリなのですが、フランスと書きたくなりました。
フランスで何が起きるのでしょう？
それと、世界経済とどのような関係があるのか、いつもながら分からないまま、鉛筆を持つ手が動く事、動くこと。
アレ、急に手が止まった。



「移民問題と失業率」ですって。益々分かりませんし、フランスに移民が。ピンと来ません。
今、少しだけ感じ始めているのですが、フランスってネ、フランス語とフランス文化を大変重んじていて、移民？の人々は今かなり苦戦しているようなのです。
サルコジ政権の爪痕が今ジワジワと忍び寄り、雇用問題は日増しに大きく、今見えた映像が他の国で起きた映像ならと理由なく思ってしまった所なのですが、デモ隊が行進しているのが見えてしまいました。
アレ、話が突然飛んじゃってすみません。
今、意外な言葉が聞こえました。
フランスの資源の中で特出しているのが塩なのですって。本当かなぁ〜？
この塩に関わる汚職？何かが起きそうなのかなぁ。聞こえた事の意味が理解できなくてごめんなさい。
ただネ、他国に比べて政府の影響力って、私達がいえ、私が考える以上に大きい国のようなのです。世界一の観光客入国数を誇るフランス。為替レートがユーロだけに、何かが大きく動こうとしている思いを今感じました。

今後、フランスのユーロに対する動きはユーロ圏に影響を与える事にもなりそうなので、「ユーロ」に興味のある方々はフランスから目を離さないで下さい。
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http://terukomatsubara.jp/


去年２０１１年は、毎年移動するイエスキリストの命日と空海さんの命日が同日だった、

しかも 不思議のﾒﾀﾞｲﾕ教会の聖母出現、１８３０年１１月２７日は、
カトリック教の暦では、このAVENT 待降節も毎年移動する日
は、１１月２７日になっていた、

２０１１年の年は、さまざまな神界（霊界）の記念日が重なっている特別な年だったのだ。

しかも、 妊娠期間は、 十月十日 と言う事がいわれるのは、日本国だけであろうと思う。

この十月十日、、という 日数の正誤を、外国と比べているのではないです。

そのような次元で物事を考えようとするのは、唯物論者に大変多いです。

そのような事が述べたい意味ではなく、

日本独自の 表現の 音素に、 心を 傾ける、心で観じて見る、、という事をしないと、大変な事なんです。

赤ちゃんがお腹にいる 期間は、 十月、十日 と呼びたい ＜呼ばせる＞

何かが、日本人民族を成している、根底に流れているのではないですか？

そのような事を、深く深く、考えてみる事が大事に思えます。

神域の存在の手応えを感じるのは、 個々の独立した 心と心の 結びつきだけです。他者がとやかく判断する事ではないです。

あとは、その存在が、普遍性をおびるか、おびないかだけです。

普遍性がなく、ドンドン、孤立化 縮小しだし、他者達との繫がりや因果が自然に広く、広がっていく事がなければ、

その人の言説もその人が思い込んでいるなんらかの存在も 次元が低いと考えた方がいいでしょう。

霊感と知識はもちろん違いますけど、霊感を持つ肉体に宿っている、心の 次元というのも見抜く 洞察力がなければ、いつまでも、 記号だけのやりとりで、机上のやりとりだけです。

そのような 普遍性のない事は、あまり意味がありません、自然に触れるほうが、よほど、健康的です。文字の世界に 執着するのだけは 避けましょうよ、もっと人間的な事する方が、神様喜びますよ、、きっと、、

「Re:Communication コミュニケーション」
２０１０年の６月、

フランスのミディ、ピレネ地方に旅行をし、ルルドに行ってこよう、、と思わされたのは、回りの知り合いに、数人、癌にかかってほとんど毎日、彼らの事を考えない日がなかったからだった。

一人、J さんは、末期だった。

しかも ２０年以上 音信不通だったのが、フイに訪れてきた共通の友人が、
「 ねぇぇ、、J さん 覚えてる？、、」という風に話してくる。

かれこれ、癌の末期で、３ヶ月前からホスピスに入院しているのだけど、、、、という話しで、わたしの 耳に入る。

丁度、Jさんの入院している病院に行くには、２００キロくらい 離れているけど、何故か？そのような事を聞くと、別件で、その近所にいかないとならない用事が出来る。

そして、お見舞いに行った。それから、数回お見舞いした時に、

「近じか、ルルドのに行く予定してるのよ 」 わたし

すると、Jさんは、

「 あれ？ キリスト教徒?」Jさん

の返事が返って来た。

これは実に 日本人的な思考だと思っていた。

神域に行くのは、その宗教を信じている信徒だけであろう、、、という考え方は、 すごく 日本人に多い。

この部分に 帰属してしまう、、という 考え方が、

きっと、 頑なな）思考になっているのではないか？と思う。


フランス人に、 ルルドに行く、、という人に、

あれ？貴方 クリスチャン？と聞く人は、皆無でしょう、、というか、

そのような 考え方にならない、

空や場を、なんらかの私的なテリトワール、、という唯物＜支配＞感をもって、捉えてしまっているから、このような返事の仕方になるのかしら？

と思った事があるのですね。

例えば、洗礼という 儀式を見ると、日本人は、「かわいそうですね、アンナに 小さい赤ちゃんの額に 水かけられて、もう、キリスト教徒に 無理にさせられるんですね」という感情に支配される。

しかし、潜在意識では、西洋宗教だから、受け入れたくない、、、という 批判や認めたくない、、という 能動意識が、他教を批判したくそのような言説を放つ、誘引してしまう自分が 分からないのであるのでしょう。


洗礼は、昔と違って、大概 年齢が小さい時に行われる、つまり、日本でいう、初の赤ちゃんを抱いていくお宮参りと同じ意味をなす、

その後、自分の 一生の信仰を キリスト教にします、、という自発 能動意識が芽生えるまで、１４歳以降に行われる、 コンフェーマシヨン、、という儀式の間に、２回ほど、コミュにヨン＜堅信礼＞という 儀式もすます。

つまり、洗礼を受けた、、、という行為だけをみて、その赤ちゃんが、強制的に、信仰を持たされているとは判断しないんですね。

海外に飛行機旅行すると、帰りの飛行機のチケットを持っていても、日にちが 分かっていても、必ず、その飛行機に乗ります、、という意志表示を 海外先で、確認する為になんらかの 連絡を、飛行機会社や空港に しなければならない。この行為を、コンフェーマシヨン、CONFIRMATIONというのですが、何故か？この確認行為を 嫌がって、いつも文句がでる。

日本人側の文句はいつも同じで、

「最初からその日に、飛行機に乗るって 分かってて、チケットに書かれているのだから予約しているのでしょう。どうして、外国で又 コンフェーマシヨンしないと駄目なの？
サービスが行き届いてない国なんでしょう？」

と文句タラタラのサービス過剰国から来た、団体さんの 相手をする、通訳の わたしの 知り合い達は気の毒であるけど、黙って聞いている。

その 意味の コンフェーマシヨン、CONFIRMATIONと同じ、、、

乳児の時、親が勝手に洗礼させても、大きくなって、中学生、高校生になって、自分で、それなりの 意志をもってカテシズムと呼ばれる、公教要理の説明を受けることで、初めて自分自身が考えて 自分の宗教として 選びます、、、という 儀式の意味と、赤ちゃんの洗礼とは意味が違うのですね。

そのような 事を知らないで、ただ 違う信仰や宗教教だから、、という事だけで、なんでも、批判するだけでいる、、というのは、、大の大人であるのに、協調性欠如した大人として恥ずかしいと思うのですね。

そういう事を、哲学は思考の途上、構築の仕方、自分を知るのは、自分と違う他者を知る事で 分かるという事なのでしょう、、、

どちらにしても、普遍性は正直です、 閉塞世界を造って、人間関係もそのような 世界だと、ドンドン、孤立世界を自分でつくるようになりますから、、これは 哲学しているとは、言いがたいのですね。

それで、Jさんの日本人的返答の仕方から、話しは飛びましたけど、

それまでの、色々彼の話から、考えると、６月１５日中りに亡くなられるのではないか？という 勘がありました。

空海さんの 誕生日だった事もありますし、結局 ６月１５日に他界されたのです。
でも、 シャガールの 天使の絵や ルオール作の SARAH,というステンドグラスの作品を保管してある教会の歩いて直ぐ近くのホスピスだったんです。


写真は、ルルドにある地下礼拝堂、聖母マリアの出現に１８回遇った、ベルナデット、聖人です

「Re:Communication コミュニケーション」
以下のニュース、前に書きましたが、不思議ですね。

神道の神々が動いているという感触は、 感脳者とか、感性が鋭いと、色々感じていると思いますが、、、去年の３月１０日に、夜ベッドの中で読む本選んで居る時、、、、半年前に読んだ、佐藤愛子の本の、＜わたしの遺言＞、、、という本の「神界からきた人」という章だけ、読み直した、、、、というわたしの無意識な行為。

翌朝、日本は 大変な 騒ぎになっていた、、、という 事実。

前夜に読んだ、神界から来た人、、という話しは、阪神淡路地震の起きる 一週間前に、佐藤愛子に電話をしてきて「近じか、大きな地震が来るから、気をつけて下さい、必ず来ます」と予言している、 相曽誠治氏、神道研究家とのお付き合いの話しが書かれていた。

何故か？ ３月１０日に、全部読んで棚に閉まってあったのに、
この時態々、又出して、４章だけ＜神界から来た人」という章だけ読むという不可思議な行動＜他にいくらでも、未読の本は手身近にあるのですが、、＞、

しかし、わたしの頭に、翌日（３月１１日）、日本の東北に起きる事は、降りてこなかった。

しかし、 神道の神々が動いている事は間違いない、、

ところで、この新聞記事の日にちをみると、長崎での、３人の赤ちゃんが生まれた日は、１１月３０日から、１２月２日の間に出生したと言う事になるようなんですね、

うううう〜ん、

イギリスのロンドンオリンピック に繫がる 存在の仕方なんでしょうかね？
聖人、アンドレの記念日ですものね、、

写真は、ダヴィンチが永眠する アンボワーズのチャペルの 入り口に彫られている、鹿と狩人の守護聖人、ユベールです。

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長崎市でヤマトタケルノミコト誕生！？
長崎市の産婦人科で伝説になりそうな赤ちゃんが生まれ話題になっています。長崎市のとある産婦人科、新生児室を覗いてみると・・・大和君、武琉君、実采ちゃん・・・３人揃ってヤマトタケルノミコト！先月下旬、先に生まれた実采（みこと）ちゃんと武琉（たける）君のお母さんが「あとはヤマトが揃えば日本武尊（ヤマトタケルノミコト）だね！」と話していたところ、先月３０日に生まれた赤ちゃんが「大和（やまと）」と名付けられてびっくり！３人のお母さんはもともと知り合いではなく、命名も打ち合わせしていたわけではないそうです。日本武尊（ヤマトタケルノミコト）といえば古事記や日本書紀に登場する伝説の英雄。なんともおめでたい！ちなみに今月２日にこの病院で生まれた別の赤ちゃんの名前は、日本の女性のお手本とも言われる伝説の姫君「木花咲耶姫（コノハナノサクヤビメ）」にちなんだ「さくや」ちゃん。伝説になりそうな偶然に病院中が盛り上がっています。
2011年12月06日 19時15分
http://www.ncctv.co.jp/news/

「Re:マジに哲学！」
自己についてのなんらかの真実をえるためには、

わたしは、 他人を通過しなければならない


サルトル「 実存主義は ヒューマニズム」



と 、、１９００年代初期、

現象学 哲学者達は、

自分、、という 人間を知るためにには、他者の存在を介さないと、

自分の事は分からない、、、、

と 他者の存在、、を 述べたのですね。

つまり、、、、

他者を 介し、自分が、初めて分かる、、という事ですから、

他者を 介せナイという事は、 自分の本来の 姿や他者達から観ての自分が分からないのですよね。

他者が 自分を分かってくれないのではなく、自分が 他者の事が分からないのでしょう、、と思います。

と言う事は、

普遍性、、、というのは、他者の存在が、絶対不可欠なのでしょう。

自分で分かって、自分で真実を 得た、、と 思い込んでも、

さて、 その存在の仕方が、 普遍性を 示せるか？

というと、必ずしも そうではないでしょう。

そのような時に、 言葉で、 他者を、無理強いに 押さえ込もうとして、
なんでも、訳のわからない、難しい事を言っても、馬の耳に念仏の人達の 心を介す、、というコミュニケートでなければ、ならないでしょう？

聖書の祈りの言葉でもお経でもそうですけど、現場にいる人に聞かせるために お経を唱えるのではなく、自分自身の為でしょう、、と思います。
自分自身の為に 唱えているから、それを聞いている人達の 心に 響くのでしょうと思います。

心に 響かない、 言葉は、なるたけ早く終わらせてもらいたい、、と 言われるような存在の仕方になってしまうのは、きっと、自分自身が、

現代の なぁなぁ主義、便利で早い、、、何でも、簡単がよい、それで安ければなおさら良い、、、、と思ってしまっている、日常生活を 送っているのではないかしら？


自分自身を 切り売りするような 存在の仕方ではいけないと思うのですね。

書き込みの文にしてもメイルにしても、段行に切り、断面図しかみない、、、、というコミュニケートばかり、

あぁぁ、言えば、こう言う、

こう言えば、ああ言う状態は、何故か？知識人の会談や議論に多く、

そういえば、一時、オームの執行部の人達の 存在の仕方の返答も、
見事に、ああ言えば、こう言う、、

という いつまでも対話者の言葉、が先に述べてから、時間を追う状態なんですよね。

ああいえば、上祐、、という 流行り言葉は、流行ったけど、はたから見ていると、高学歴知識と一般に思われている のには、

ああいえば、こう言うように返答しなさい、、、になっているのかもしれない、、、これでは、部落差別域に住む、人達の 思考にとても良く類似してますよね。

こう言ったら、アア言うように返答するという いい訳の手練手管術をマスターするみたいで、何一つ、心を打たれる 言葉、心に響く 言葉を 放てないのは、 幼児期の人間関係の 心情の発達が 問題なのではないか？と思った事があった。、、

抽象表現には 、時間を越えた、真実の 外枠が、観えて来る、、、と言う他者達との コミュニケートいよって 少しづつ 歩みを寄せられる、、という空間の手ごたえがあると思うのですね。

共感、、他者の再認は、他者との共感であるのでしょう。



ですから、他者が語られない、と言う事は、必然的に 自分が見えていない、、、自分の事を、他者からどのように 見られているか？と言う事の察知ができないのですね。

できても、ごく一部の 類似思考傾向の 人達の集まりである事が多いです。

これは、閉塞性、とか隠蔽性とか、グループや仲間うちで、他のグループの 人間を、皆で 批判する行為にまた 同調し、自分の 不満解消、欲求解消に、利用する、、、という、陰湿な人間関係造りになってしまっているのは、情け無いと思うのです。

人間として、又は、日本人として誇りをもって生きる、、というのは、最低限の事だとおもうし、どの人も、誇りをもって、生きましょう、、という世の中にしないとならないのではないですか？

それが、テレビでも 笑い話しでも、なんだか、本当に 個々人の 指摘をする事で、他者の 同意を得る 人気者になればいいと思っているらしいけど、、、、

どうなっているのでしょうか？

と時々 思うのですね。

そんなに、自分を卑下する事は、居心地いいですか？

ですから、他者自身も、卑下して当然と思いたがるのでしょう？



ある人を見て、感じて、謙遜な方で、礼節をよくわきまえてらっしゃる、、という 判断を下す事がすごく、自分自身、気持ち良い驚きなのでしょう？でも、それは、ある善 への価値、、同値の 同類、、といった感情に浸っているのではないかしら？

むしろ、 違うのは、 予期しない 不思議な 驚きという 同じ心地よさでも、驚きを 伴わない、、、むしろ、安心感を得る、感情を求めているのだと思う。

人間、快楽や気持ちよい、魂の居心地さを求めるのは当たり前ですから、それを問題にしているのではなく、その状対を 自覚でていない、物事の重大さというか、他人はどうでもよい、、、と言ってしまえばそれまでですが、、

なんにも分かってないで、喋ったり、返答したりしているのでしょう？と思わされる人が大変多いのですよね。



自分の孤立性を仄めかせているだけに思えます。違いますか？

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我々は 他人の笑いの中に、その人の喜びを、涙に悲しみと苦しみを、

顔のあからみに恥じらいを、組み合わされた手に祈りを、やさしい目指しに愛を、、直接的に知覚すると信じ込んでいることは確かである、、、、

知覚は＜感覚器官の総体＞であり、我々は確かに、他者の
心的事象の感覚を持たないし、

さらに確実に、他者の心的事象から、発する興奮を受けないから、知覚では、ありえない、それは知覚でないとわたしに 言い難くれば、

こうした反論をする人が、疑わしい理論をすてて、
現象学的状況に向うようにと願うだけである。


M シェラー「共感の本性と形態」１９２９


オルレアンの 聖十字架 聖堂 手前は、ロワイヤル橋。

「Re:因果論についての一考察」

フトこの 図式は何か、似ていると思って、、思い出しました。宗教の定義づけや分類方法を語られる場において、

社会学から 観た 分類の仕方＜時間の経過、途上 人間の進化に伴う 歴史的な観察＞、、そして
心理学の分野から観た 分類の仕方という 哲学で語られた 話しでした。


上下の 上＝一神教
下＝ 多神教

左右の、右＝世界宗教
左＝民族宗教

民族（左）から世界（右）へと、時間の経過があるのですが、

４つの空間に、それぞれ、宗教名が 明記されるのです。

例えば、右上は、イスラム教やキリスト教が分類されるという考え方です。

不思議な一致は、 表記の 仕方、

例えば、 一 という 意味の数字、、、 1 と表記するのか？ 一 と表記したいのか？

上から下、、
左から右、、

という表記の違いも、 民族の成す宗教や信仰の変遷、、の方向と一致しているのは、空間と時間の存在の意味なんでしょう。

無駄に 歴史を 潜ってきているのではない、、、という人間存在の 意味を、自己に問われながら、生から死、、、死から生？？？
変在しながら、存在し続ける、、、という 感じなのでしょう。