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続 哲学〜真理〜探求について

続 哲学〜真理〜探求について>掲示板

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2014年08月31日 16時37分33秒

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    大衆の好み


    ピント外れ・・・・

    国会の審議にしても、社会問題にしても、普通のヒトの会話にしても・・・・

    発信者は、正しい・・・真理を言っていると思ってしまうのは・・・・大多数の価値観と 一致しているから・・・という、前予測をしているからでしょう・・・・

    しかし、大多数の価値観が、絶対正しい・・・・肯定出来る考えは何処からなんでしょう?

    大多数の価値観に 乞う・・・・という意識が、働いたら・・・・???

    政治家が芸能人と同じ存在の仕方では困ると思うのですけど・・・・・

    ピントがずれている地点に大多数が存在しているとしたら・・・
    自説誘引する人は、大多数派に靡くでしょう・・・・・

    それが、ピントがずれている・・・・ずれていない・・・・という 判断は 出来ない人達が多数いるという事でしょうから・・・・・・

    哲学は、そのような事に気がつく智慧を愛するという学問なのでしょう・・・・

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  • from: yeshangさん

    2014年08月30日 19時38分10秒

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    身にしみて戦争を感じた日本人

    先の大戦で、日本人は戦争を身にしみて感じました。

     戦争ではいろいろなことがあります。
     韓国の慰安婦問題などは戦争の裏面史です。韓国・北朝鮮は身にしみた経験をしていません。
     朝鮮戦争で同族相食む内戦でした。

     原爆と東京大空襲で一度に十万人以上が死んでいます。

     それ以上に戦地で飢餓と苦しみながら無意味な突撃をした話や、特攻隊の話、8月15日は日本人にその虚しさを再認識させる日になっています。
     いまだに戦争をしたがる北朝鮮や中国、アラブの国々がありますが、歴史認識の必要な国なのでしょう。
     歴史では戦争が大きなウェイトを持って語られますが、その悲惨さを語ることも大切です。

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2014年08月30日 18時15分28秒

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    水=情動

    時々、思うのだけど・・・・湿度が高い・・・・という環境は、心や魂に、何らかの影響を及ぼすのではないか?

    空気中に水分が含まれるという事・・・・たとえば、文学表現でいえば・・・情が流されるという表現につながる・・・
    感情や 情は、流れるという表現であらわせられる・・・・

    たとえば、情動が 飛ぶとか情が、吹かれるという表現はしない・・・・ところを考えると、人間の情動は、水の存在い似ているのではないか?と思う。

    智(ち)に働(はたら)けば角(かど)が立(た)つ情(じょう)に棹(さお)させば流(なが)される 【智に働けば角が立つ情に棹させば流される】

    と・・・・これは、漱石の草枕の冒頭文 ・・・・

    どうも、智と、情は、対立してしまっているのではないか?特に 湿度の高い日本では情がもてはやされる・・・・・・・かわいい・・・・・かわいそう・・・・気の毒・・・・・・すご~い・・・・・超~・・・・・という表現を、日本語社会は頻繁に聞かれるけど・・・・・
    外国にあるのだろうか?あっても、意味が違っているように思えてしょうがない・・・・・

    藤圭子が自殺した時・・・・五木寛之は、藤圭子の歌は、念の歌だった・・・・という 事が書かれてあった。
    子どもの頃、藤圭子がなぜ?流行るのかわからなかったけど・・・・
    あの歌詞には、 

    馬鹿なわたし~♪・・・・棄てられたわたし~♪・・・・好きになって欲しい・・とは、言わないけど~・・・
    貴方のたばこの 匂いをかいで、涙する・・・云々・・・・・♪

    これは演歌と呼ぶらしい・・・・・

    こういう歌詞が流行るという国は、どのような国なのか?と、子どもの頃から、不可解であった・・・反対に、藤圭子の 歌が流行ると・・・反対に 肥後の国から、水前寺清子が、 マーチ行進の 歌を流行らす。
    365歩のマーチ・・・・マーチという単語は、歩くという ラテン語からきている事、フランス語も歩くは、マルシェ・・・・火星<マルス>・・・・から来ている事。
    軍隊は歩く・・・・軍は歩く・・・・・水前寺清子は、肥後<火の国、熊本出身>の彼女は、 人間の 情動運動を歌う、藤圭子に対し、火の歩くで、表現した・・・・・・・
    軍は、国を護る・・・という意味なので、あまり 流れ、流れ・・・・情動運動を、 挑発していると、存在できなくなる・・・・・という形而上世界の暗示ではなかろうか?
    結局。、藤圭子は、自殺してしまった・・・・と言うことを考えても・・・・
    日本人の感情が、何に、呼応したがっているのか?

    ・・・・・・・・・・・・

    昔、朝日新聞は、このような情動反応はしなかったのでは?

    従軍慰安婦の記事を聞いて・・・朝日・・・随分変ったなぁぁ・・・・・と思わされてしまった・・・・昔の朝日ではないですねぇぇ・・どうして、変ったのでしょう? 人なのか?その人が住んでる土地なのか?世界なのか?宇宙なのか?

    日本の民主主義のレベルを・・・・考え込むでしょう・・・・情動で民主主義はできません・・・・
    民主主義は、デモクラシー・・・・・デモがあるから、デモクラシー・・・・デモのない国は、民主主義とは言えないのではないか?昔・・・・言葉を考えても・・・・不思議なデモクラシーの日本でしたが・・・・驚いたのは・・・・・ 日本はデモクラシーだから、ヤクザが生きれると言った知人・・・・
    3月決算期になると、東京丸の内のオフィス街には、黒塗りの大きな車が、あちこち停止していて・・・・三菱、日立、富士・・・大きな重工業会社の本社が集まっていた界隈にわたしは短期間通っていて・・・・本当に驚いた。聞くと、株主総会がある時期だそうだ・・・・・

    「だって・・・日本は ,法治国家じゃないの?」と聞くと・・・
    「 ヤクザの存在に頼らないと、いられない・・・放置国家」という答えだったのを聞いた記憶は、今でも、繊細に残っている・・・・・・

    20年後日本語のヤクザという言葉が、外国で流行った時・・・・フランス語の訳を、あるフランス人に聞かれて・・・・「 日本語のヤクザはフランス語にどうやって訳してます、SARAH?]と聞かれ・・・・「ううう~ん・・・それ、皆迷っていますよね?でも、マフィアしかないんですよね?・・・・ただ・・・・マフィアの ツルム原因は、家族の血ですけど、ヤクザは、上下関係の情<仁義>ですから、・・・・引き合う<つるむ>原因は、同じじゃないでしょう・・・」と答えていました。

    朝日新聞の前から慰安婦の問題に関して あがった途上においての反応のひとつ

    「日本軍の慰安所では売春が強制されたこと、すなわち組織的強姦であったことが、他にはない大きな特徴である。そこが広く理解されていないために、「軍関係の慰安所は他国にもあった」

    というようなピントはずれの発言が一定の「共感」を得つづけている。、、、、、同感します。

    情報人が、 読み手の共感を得る為に「、他の国にもあった」・・・・・・という、理由を、発信し・・・・

    それが本当であろうと、なかろうと・・・そういう問題ではない・・・・という事くらい、デモクラシーの国民は気がついてくれないと困ると思う。

    他国の情報BBCは、

    「記者会見での暴言で、NHKを従わせるというより、「かえって不首尾 backfire」な事態になってしまったと、BBCは述べている。」そうです。




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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2014年08月30日 16時50分08秒

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    現象学の 今 を  生きる

    今を生きる・・・・・

    どのような、能力の高さも、今を生きないと、勝つ・・・・という意識の執着が、パワーを失わせる・・・・・という事は、スピリチュエルの域ではよく話されると思う。

    ソチオリンピックでの、浅田真央の存在の仕方を見れば十分でしょう。

    勝たないと<上手く失敗しないで、滑らないと・・・・>という執着こそが、彼女のパワーをうばわれる。

    結局、、、SPは16位に落ちてしまった・・・・翌のフリー日は、無になれたのではないか・・・・・

    自由になって 滑る・・・・・それが、あの 結果だった・・・・



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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2014年08月30日 16時38分39秒

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    エックハルト、トール

    現在の 覚者と呼ばれる人は。結局こもような存在になるのでしょうと思う、

    このYOUTUBEはおかしかったです。

    エックハルトが話しているのと同じに、プライベートでは 人には会わない・・・・ですが

    という事は、 自分の時間を自分一人の為に 生きるという意味なのでしょう。

    プライベートにしろ、何にしろ、会った人が、自分の問題を話してくる事・・・・
    そういう関係を持たないようになってそのような現れ形である・・・・というのは、やはり、
    昨今・・・超能力者が、 人助けのような 存在でいるのと・・・・一線を引いている。

    その人の過去世OOOが見えるとか・・・・
    予言にしても・・・・あるいは、貴方を悩ましているのはコレコレ云々とか・・・・結婚した方がいいでしょうか?というギャルの問題や
    引き篭り・・・・・自閉症・・・・・病気や 老後の心配に関してまで・・・・
    個人問題を、 どこかで聞いた有名な霊能者や宗教家に相談にいく・・・・という 世界は超えているのでしょう・・・・・問題はそういう事ではないのでしょう。

    本当の宗教人も、庶民が必要とするからといって、このような助言をしながら金銭と引き換えになる事を、目的としているということも・・・・・神域事態は、次元を下げてしまうとおもう。・・・・
    結局・・・・・・・唯物に拘ると、、、墓石くらいここに立てないと・・・・という事になるのでは?自分の死後の居場所は、そこではありえない はずなのに・・・・・・

    世界には、色々な覚者がいますが、エックハルト氏は、すごく好感を感じます。






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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2014年08月29日 20時25分47秒

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    現象学

    今回の広島の土砂崩れのニュースを知った感想です。

    GOOGLE EARTHで、かなり 近くまで見える・・・・

    正直な話し・・、被災者の捜索云々という話題に意識を 採られて反応する・・・・という 状態ではなく・・・・

    いったい・・・・どうして、あのような地形に、家を建てられるという 許可が出ていたのか?

    という疑問がわきます。

    行政なのか?国なのか?

    家を建てる・・・・という事は、

    土地を購入したり・・借りたり・・・・するのでしょうけど・・・
    それよりもまず・・・

    建築許可が降りる 元の 部分が何処なんでしょうか?

    現象学は、全体・・・・総体のバランスなんですよね。

    地形を見て、ここは、水が流れる通り道・・・・

    という直観で全体の地形のバランスが見えないで・・・・・

    隣の家との 壁は、最低Oメートルあけるとか・・・・建築許可でも・・・こまかい 部分に 視線を捉われないで・・・・もっと、自然の 姿、自然の存在の仕方・・・・全体に 見れば・・・

    谷底に、家を並べて建てる許可を出すって・・・・・・

    土地が安い?

    そういう問題なんでしょうかjね?

    国や行政が、現象学の 意識でなく、いつも、問題しょうじてから 部分の 後ろばかりの尻拭き対策ばかりをする・・・・
    原発の問題も、
    何もかも、起きてからでないと・・・・皆は騒がない・・・・

    戦争も、いつまでも、原爆落とされたという被害妄想で、他国に、怒りの矢を飛ばすばかりでなく・・・・・・
    もう少し・・・・どうして、原爆がアメリカによって 日本の広島に落とされたのか?

    という事を考えれば・・・・終戦の年に、5月、すでにドイツとイタリアは、終戦を向かえ、日本だけは、本州が毎日 爆撃され、毎日、日本のどこかの町では、空襲で3千人、5千人と、死んでいった。今は、何処こそで、災害が起きると、日本中騒いで、事の重大さを訴えるようなニュースの姿勢ですが・・・・死者の弔い以前に、何故?その状態に成るまで・・・誰も、懐疑しないのか?・・・・という事に思えます・

    終戦の年の大都市空襲は、すさまじい、数の日本人が亡くなっているのですよね・・しかも毎日、毎日・・・毎日・・・・処が・・・・軍は、まだまだ、負けるとは思いたくない。どこかで、戦線が矛先を向けて、突発口が見つかると、思い込む・・・・日本、本土は、毎日、3千人、4千人死者をだし、何万人、家を焼かれ・・・・・毎日の被災者の数字はすさまじい・・・・
    それでも、まだ、勝てると思い込みたいのか?よく分からない、自己陶酔心なのか?

    結局、 原爆を 落とされないと、終戦に ならなかった・・・・・・・

    しかも玉音放送を聴き、涙する国民の言葉に、かなりの人は、「負けるとは思わなかった」と、イ述べているのを聞いて、、、、
    学生の頃・・・・・ここまで、日本人の思考は孤立している事に、ビックリしました。

    本土に毎日 アメリカの 飛行機が、爆弾を落としていっているという事・・・逆に、日本軍が、アメリカ本土に爆弾を同じくらい落としているのか?というと、そんな事はないでしょう・・・・
    本土に、敵が来たら・・・お終い・・・・

    本土に 敵が入らないように、諍いが生じるのに、 本土が焼け野原になっても、

    日本が負けるとは思わなかった・・・・という言葉は、わたしは子どもだったけど・・・そのような終戦体験を語られて・・・・愕然とした記憶があります。あれから、70年も経っているのに、・・・・・その閉鎖的な試行は、なんとかしないと、自分で自分を 自滅に追いやっているのでは?
    と思えてしょうがない・・・・・

    広島の土砂崩れだけでは、終わらない・・・・と思う。すべての表象問題が生じている底辺には、同じ意識が存在しているのでしょう。


    神頼みしか残されていない域ですね・・・・




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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2014年08月29日 20時10分27秒

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    現象学

    今回の広島の土砂崩れのニュースを知った感想です。

    GOOGLE EARTHで、かなり 近くまで見える・・・・

    正直な話し・・、被災者の捜索云々という話題に意識を 採られて反応する・・・・という 状態ではなく・・・・

    いったい・・・・どうして、あのような地形に、家を建てられるという 許可が出ていたのか?

    という疑問がわきます。

    行政なのか?国なのか?

    家を建てる・・・・という事は、

    土地を購入したり・・借りたり・・・・するのでしょうけど・・・
    それよりもまず・・・

    建築許可が降りる 元の 部分が何処なんでしょうか?

    現象学は、全体・・・・総体のバランスなんですよね。

    地形を見て、ここは、水が流れる通り道・・・・

    という直観で全体の地形のバランスが見えないで・・・・・

    隣の家との 壁は、最低Oメートルあけるとか・・・・建築許可でも・・・こまかい 部分に 視線を捉われないで・・・・もっと、自然の 姿、自然の存在の仕方・・・・全体に 見れば・・・

    谷底に、家を並べて建てる許可を出すって・・・・・・

    土地が安い?

    そういう問題なんでしょうかjね?

    国や行政が、現象学の 意識でなく、いつも、問題しょうじてから 部分の 後ろばかりの尻拭き対策ばかりをする・・・・
    原発の問題も、
    何もかも、起きてからでないと・・・・皆は騒がない・・・・

    戦争も、いつまでも、原爆落とされたという被害妄想で、他国に、怒りの矢を飛ばすばかりでなく・・・・・・
    もう少し・・・・どうして、原爆がアメリカによって 日本の広島に落とされたのか?

    という事を考えれば・・・・終戦の年に、5月、すでにドイツとイタリアは、終戦を向かえ、日本だけは、本州が毎日 爆撃され、毎日、日本のどこかの町では、空襲で3千人、5千人と、死んでいった。今は、何処こそで、災害が起きると、日本中騒いで、事の重大さを訴えるようなニュースの姿勢ですが・・・・死者の弔い以前に、何故?その状態に成るまで・・・誰も、懐疑しないのか?・・・・という事に思えます・

    終戦の年の大都市空襲は、すさまじい、数の日本人が亡くなっているのですよね・・しかも毎日、毎日・・・毎日・・・・処が・・・・軍は、まだまだ、負けるとは思いたくない。どこかで、戦線が矛先を向けて、突発口が見つかると、思い込む・・・・日本、本土は、毎日、3千人、4千人死者をだし、何万人、家を焼かれ・・・・・毎日の被災者の数字はすさまじい・・・・
    それでも、まだ、勝てると思い込みたいのか?よく分からない、自己陶酔心なのか?

    結局、 原爆を 落とされないと、終戦に ならなかった・・・・・・・

    しかも玉音放送を聴き、涙する国民の言葉に、かなりの人は、「負けるとは思わなかった」と、イ述べているのを聞いて、、、、
    学生の頃・・・・・ここまで、日本人の思考は孤立している事に、ビックリしました。

    本土に毎日 アメリカの 飛行機が、爆弾を落としていっているという事・・・逆に、日本軍が、アメリカ本土に爆弾を同じくらい落としているのか?というと、そんな事はないでしょう・・・・
    本土に、敵が来たら・・・お終い・・・・

    本土に 敵が入らないように、諍いが生じるのに、 本土が焼け野原になっても、

    日本が負けるとは思わなかった・・・・という言葉は、わたしは子どもだったけど・・・そのような終戦体験を語られて・・・・愕然とした記憶があります。あれから、70年も経っているのに、・・・・・その閉鎖的な試行は、なんとかしないと、自分で自分を 自滅に追いやっているのでは?
    と思えてしょうがない・・・・・

    広島の土砂崩れだけでは、終わらない・・・・と思う。神頼みしか残されていない域ですね・・・・





    WIKIから・・・・

    東京[編集]

    1942年(昭和17年)4月18日 - ドーリットル空襲。1944年(昭和19年)11月24日 - マリアナのB29による初空襲。B29・111機が出撃し、途中故障で引き返した機を除き88機が爆撃に参加。中島飛行機武蔵製作所(現在の武蔵野市)が目標。 東京はこれ以後、以下の大空襲を含む106回の空襲を受けた。11月27日 - 中島飛行機武蔵製作所2回目の空襲。中島飛行機武蔵製作所は初回から最後の翌年の4月12日まで11回空爆される。1945年(昭和20年)2月15日 - 米空母機動部隊艦載機による本土初空襲(ジャンボリー作戦)。関東の軍需工場が標的。3月10日 - 東京大空襲(下町大空襲)。死者約8万-10万。負傷4万-11万名。焼失26万8千戸。4月13日 - 城北大空襲。B29・330機。死者2459名。焼失20万戸。主として豊島・渋谷・向島・深川方面。4月15日 - 城南京浜大空襲。B29・202機。死者841名。焼失6万8400戸。主として羽田・大森・荏原・蒲田方面。隣接している川崎市も同時に空襲を受けた。5月24日 - B29・525機。死者762名。焼失6万5千戸。主として麹町・麻布・牛込・本郷方面。5月25日 - 山手大空襲。B29・470機。死者3651名。焼失16万6千戸。主として中野・四谷・牛込・麹町・赤坂・世田谷方面。国会議事堂周辺や皇居の一部も焼失。


    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%9C%AC%E5%9C%9F%E7%A9%BA%E8%A5%B2

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  • from: yeshangさん

    2014年08月28日 21時44分19秒

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    外国語は本当に大切だと思います。

     私は、中国にいたころ、英語が喋れれば中国人から尊敬される、しかし、中国語をしゃべれれば皆から親近感を持って迎えられる、と言ってきました。

     現地語の大切なところです。

     もといた会社の子会社では会議は英語にしたと新聞に載っていましたが、いまいる社員に聞いたところでは、全てがそうはなっていないとのことでした。

     しかし、今読んでいる玄奘三蔵や空海は外国語に通じていて、インドや中国の教典・思想をあまねく持ち帰っています。
     おそらく語学力だけでなく、多方面ですごい能力が会ったものと思います。

     凡人の私には到底及びませんが、努力することが菩薩道ではないかと思う次第です。

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2014年08月28日 20時54分10秒

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    外国語の恐ろしさ




    東後勝明(とうご・かつあき)氏といえば、かつてNHKラジオの英語会話を長年担当した、
    わたしも、、本屋で会話書を購入してラジオ聞きながら勉強した一人・・・・


    その日本を代表する英語教育専門家の一人。
    東後さんが自伝を書いた、本があるというのブログで知りました。印象的な部分があった・・・・
    部分を取り上げて 読んだら、わたしもが外国語を使ってコミュニケートする身として、同感するのでした。
    以下が、三浦氏のブログの内容です。
    ==============================

    東後氏がNHKの英語会話の放送を担当して1年ほど経ったとき、イギリス留学のチャンスがやってきた。

    放送をつづけるか、留学するかで悩んだが、幸運にも、イギリスにいながら放送もつづけることができることになった。

    その留学も終え、帰国してNHKで放送をつづけていた頃のことのようだから、東後氏はすでに英語の専門家として高名であった。

    そのころ、ロンドン大学で世界英語教育学会が開かれた。

    日本代表として出席した東後氏は、Learner-centered Methodology (学習者中心の教授法)というテーマのシンポジウムの司会を任された。

    以下、氏の自伝からそのまま引用しよう。

    「発表者の発言が終わり、パネリストと会場参加者との意見の応酬が始まると、じょじょにその英語に圧倒され、そのうちについていけなくなりました。

    頭の中が一瞬真っ白になり、

    『ああ、ダメだ!』

    と。

    全身からサーッと血の気が引いたあの恐ろしい瞬間。

    あとは、どうのようにしてその場の議論を収めたのかも覚えていません。

    私の英語に対する自信だけが、ガラガラと音をたてて崩れていったのを覚えています。」

    「なぜだ?」

    「どうして、こんなことになるのだ!」

    「これまでの勉強は一体何だったのだ!」

    と。208-209頁

    この痛烈な体験から、氏は次のような「疑問」を抱いたという。

    「① 日本人が英語を自由に使えるようにならないのは、どこかに決定的な要因が潜んでいるのではないか。

    ② これまでの文法、文型中心の勉強には限界があるのではないか。

    ③まず覚え、練習をし、それから使うようになる、という勉強の順序では使えるところには到達しないのではないか。

    ④ ことばを知っていることと、コミュニケーションの目的のために使えることとは、別問題ではないか。」209頁

    このような疑問を抱いた東後氏は、もう一度留学して新しい方法論を習得しようと決心し、NHKの放送も降りたという。209頁

    ...

    私も似たような経験がある。

    高名な英語専門家が、この屈辱的な経験を正直に書いた勇気に頭が下がる。

    このように、外国語というもののぞっとするほどの恐ろしさ、カベの厚さを知る人ほど、真の方法を心から求めるものだ。

    (東後勝明『新版 英語ひとすじの道』筑摩書房、2002年、208頁)

    ================================

    http://soundsteps.jugem.jp/?eid=3519

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  • from: yeshangさん

    2014年08月23日 21時51分16秒

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    海外に出てみると

    如何に日本を知らなかったのか、歴史や地方のこと、身近なことまで、そして、日本とその国のいろいろなことが解ります。

     比較することは、特に個人的に他人と比較して、優越感に浸ったり、落ち込んでしまったりとがあって、それはしょせんどうでもいいことであって、自分自身の自立の心が大切と思うのですが。

     しかし、海外に出てみると、いろいろなことに気づかされます。

     後進国にとっては、日本だけでなく、欧米諸国が先進国であって、貪欲に世界の知識・文化・技術・生活を取り入れようとしています。

     日本は先進国に入りますが、多くの国の一つです。(one Of Them)

     しかし、日本のことを問われてとんちんかんな回答を出す人や、問われてみて自分自身、歴史や文化・地理にうといことを思い知らされるのです。

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