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続 哲学〜真理〜探求について

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公開 メンバー数:6人

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from: yeshangさん

2012年03月31日 10時44分51秒

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「気」について

気功、元気、気合いの「気」ですが、、「気」は自然界に満ちているエネルギーのことです。今、「気」についての本を読んでいるのですが、ちょっと感じたことを。

 気功、元気、気合いの「気」ですが、、「気」は自然界に満ちているエネルギーのことです。
 今、「気」についての本を読んでいるのですが、ちょっと感じたことを。

 気は天地、万物、人間はじめ生物にもあって、人の場合、気を発するとか気の流れが通っている/滞っているとか言われます。

 本の中で、「一流品には一流品の「気」が備わっている」という話があって、骨董屋が店員を鍛えるには本物だけを見続けさせるとのこと。
 本物には本物だけが持つ気配、気があってそれを感じるように訓練するのだと。

 上野の「空海展」で空海の肖像画(空海関連の本の扉によくのっている絵です)を見ましたが、写真で見るのと本物を見るのでは違うなあとつくづく感じました。

 同じように美術品なども本で見るのと実物を見るのでは違います。なぜたろうかと思っていたのですが、やはり実物には「気」が発せられているからだと思います。

 今はTVもデジタル化されハイビジョンになり、大型画面のものも出ていますので、世界各地の風景なども結構迫力をもって見ることができます。

 しかし、実際に現地で見るのとTVや書籍で見るのとはやはり違います。TVや書籍のほうがきれいに写されていることもありますが、現地にはTVや書籍では発せられないその場所の気があるのでしょう。

 ですから、展覧会、音楽会、旅行などなにごとも現物、現地を見る、聞く、体験することは大切なのだと思いました。

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from: 沙羅(Sarah)さん

2012年03月31日 19時20分11秒

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「Re:「気」について」
>  気功、元気、気合いの「気」ですが、、「気」は自然界に満ちているエネルギーのことです。 >

そうなんですよねぇぇ、、

気って、目に見えなくて、何かの機械で測れるものでもないですし、

それでも、感じる 何かが あるんですよね〜、、

なんというか、ぽわ〜んとした、、何かに包まれるような 場所なんです。
何かな?
と思うと、そこは 気が充満している パワースポットと呼ばれる場所です、、、と、後から、誰かに 言われて
「あぁぁ、それだからなのね、、、」 と 自分の 5感が先に何らかの 他の場所とは違う、、、という違いを 感じとる 実感というか、体験がまず必ずあります。

芸術品の本物とコピーの違いも、

そのものが 存在する 回りの雰囲気というか、、、

そのものの回りから、じわ〜んと 重さを感じられるというのでしょうか、、

確かにあります。
芸術品でも あまりにも、作者の気迫が、現実感として、ヒシヒシ、こちらに迫ってくる感じがする時は、

後 ずさり、している時があります。

作者は、とっくの昔に、他界しているのですけどね、

ルーブルやオルセーと言った美術館には、そのような 作者の 気迫がこちらの存在を、のみ込むほどの芸術品に沢山遇えますから、

あのような 美術館の存在は、一種の、死者達とのコミュニケートの場に思えます。とても、美術鑑賞という 軽い意識でいけるところではないんです。ひとつ、ひとつの作品から感じる、気迫というのでしょうか、コミュニケートしていると、
疲れてしまうので、わたしの体力では、2時間が限度の場所です。

もちろん、ルーブルくらいになると、3日以上かけて 全部を鑑賞できるという広さなので、パリの美術館は、命がけです。<笑>

土地に 気が立ち込めるというのが多分風水で 説かれている エネルギーの事なんでしょう、と思います。

谷の間の川を伝って、エネルギーが 流れているんでしょうね。

二箇所の渓谷が 重なる場所、二つの川が 合流する場所に結界だったか?

風水の本にも色々興味深い事が書かれていています。

その土地で取れる 食べ物を 食べると元気が出るとか、、必ずしも美味しいという 事ではなく、自然、大地で取れる 自然のものを、手をかけず、化学調味料や 合成保存料など加えず、食べる、、という事が大地のエネルギーを、身体に取り込む、、という事なんでしょうね。

結局、人間はなるたけ、自然に近い 形で生きていくという 事が

長生きする秘訣かもしれませんね、



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