「Re:Re:Re:Re:Communication コミュニケーション」

　　今領土問題で隣国との摩擦が激しい時、を同時に体験させられている、、、、

　そういう世界観を皆で造り上げようとメディアに呼応している私達がいるんですよね？

　そういえば、ずいぶん昔、まだ日本の円が高かった時、

　どこかの日本人が、フランスのお城を購入し、

　お城の調度品や　壁紙まで、はがし、売った事に対し

　フランスの国は、「待った！」をかけた、、
　なんでも、フランスの　法律に触れる、、

　というニュースが、

　日本で流れ、、

　大概の日本人は、

　「自分のお金で買ったのに、なんで自分の自由にならないんや！」

　「うさんくさい、フランスという国は、けったいな国や？」

　という反応がほとんどだった。

　分析は、

　結果について、個々人の情動を述べるのではなく、

　何故・？

　フランス語は、POUR QUOI？、＜何の　為？＞

　という能動形で放たれる。

　つまり、自分のお金で買うものは、自由になんでも出来る、、
　という思い込みが、底辺にある、、

　という原因探しにあるんですね。

　不動産に関しては、その存在が存在しているのは、

　魔法でいきなり出てきた唯物ではなく、時間とその土地にたたずむ。。。。

　という理由や原因があるので、株の証券の売買とは違うという事は普通に考えても分かると思うので寸。

　土地の　表面を買ったのであり、地球の一部を買ったのではないですし、地下に続く長さは表面の面積より明らかに深いし重い。

　その深さや時間の重さは、その土地に存在し続けてきた、、という時間が存在しているので、その時間の長さや歴史を　買ったわけではない、、という事も少し考えれば　すぐわかると思うのですね。

　佐藤愛子の「　わたしの遺言」には、函館に購入した土地には、昔、小さい、祠があったらしく、移動させたらしい。

　建てた家に生じる　霊障問題が原因で、いろいろ降霊や招霊をしているうちに、その祠の事を、霊媒師さんに　聞かれる、、という内容になっている。

　たまたま、祠を移動した、、という事だけど、どこの建物も、人間の営みがあれば、石器時代に遡るまで、いろいろ人間の生活や祈っ場所、が空間として存在しているのだから、自分で買ったから自分の自由になるのは当たり前、、という考えはとても、突飛な考えに私など思えるのですけどね、、、、

　そのような　空にたいしての、物の考え方が未発達というか、時の存在の意味や価値を　見ないで、目先の　テリトワール争いだけに、境界線を引くことだけに、血眼になり、　境界線が広くなれば、安堵し狭くなれば、憤怒するという　自分自身の　情動の原因が、いったい、どのような、唯物的な事、物量的な事の　増えたり減ったり、、増減のみだけに、過剰に投影しなければならなくなってしまった、、、

　そのような、民族のいさかいの原因、、、

　いったい、いつまで、小学校の二人かけの机の真ん中に中心線に　線を引かないと、安住できない、自分のテリトワールが、無いと欠乏感に苦しむ事、それはとにかく、自分自身自由に振舞える自由自在に振舞える　場所が　欲しいだけじゃありませんか？

自由になる場所？

　自分のものは、自由になる？

　自分で払ったものは、自分の自由にして当たり前？

　そのような、意識で、今まで私欲を増やしてくるのに、何も不思議でなかった人たちへの　倫理の制裁は神々のお役目かも知れませんよ。


　そのような、抽象的なものの捉え方の価値観を持たないと、これから先自然淘汰されていくと思われます。

もっと、大事な事、もっと　人間の存在に意味がある事、そして、未来にいつも、前向きであるという意識の仕方が求められていると思われます。

「Re:Re:Re:Communication コミュニケーション」


　こんな事を言うと、変わった人と思われると思うけど

　　どうして、ニュースは、いつも、時間の後ろを追って　生じた事しか、ニュースにする事が出来ないのかしら？

　テレビの　ニュースを見ていて、時々、そういう事は、ずいぶん前から分かっていたのだけど？

　という　感覚を持たされる。

　時間を超越する、、という事は、

　皆の目に同じ事のように知覚出来るという事ではなく、未知の関係者同士が一斉その時を待っていたかのように、

　あちこちで、同じ意味を表す現象としてあちこちで、気がつかされる、、、という意味論での、コミュニケートになっていると思う。

　それは民族や宗教や信仰の違いなどまったく無関係な世界の層での、コミュニケートであるという事だと思う。

　他者が共存する世界というのは、なるたけ、自分と違う他者達との共存世界が内包されているのか?

実践できているのか？

という視点に　よくよく気をつけて、かくかく個人個人の普遍性をちゃんと見抜かないといけないと思う。

　自分と同じ民族で自分が信じる同じ信仰者同士で、自分が好きな分野に興味を持つ人達だけで、自分の嗜好と同じ人だけを選択しないと、自分の存在感を主張出来ない、、というような専門家や宗教人や知識人や文化人は、ま、、それなりの、自己主張をしているようなのですが、、、、
結局　コミュニケート力の普遍化とは言いがたく、、神秘的な宇宙の存在の意味を深く洞察しているとは思われない。
ただただ、自分自身の興味のある事だけに、執着しないと、生きてゆけない、、ようなメディアが話題探しに、反応し、本を書いたり、テレビに出たり、しているようだけど、、、

どうも、最近の知識人は、きらめく様な、思考センスを持ち合わせていないと思う。杓子定規で、通常規範の道徳観念や、無理やりな忍従心を美化しがちな言説に　正当だと導きたがるらしいけど、、、

結局、若い人も、年配の方も、うんざりしていませんか？

何も、動かないのでしょう？

今朝、テレビで、日野原さんという１０１歳になられたお医者様の事をテレビで話されていた。

１００歳と１０１歳は違いますか？
という質問をされて、全然違います。

１０１歳は、今までと違う。新しい事の初まりです。

と、話されていた。

わたしも　１０１歳にはまだ、なっていないけど、、その予感として同調出来る感覚がある。

４０００人ほどの　死者達を看取ってこられ、日本の終末医療の実態に疑問を持ち、現状を変えないといけないと発心され、１０１歳になれても全国を回っていらっしゃる。

心や　魂が癒されないまま、あの世への　逝き方を経験してしまったら・・・・？、忍従心ばかりあおり、まるで正しい人間の生き方であるとでもいわんばかり、、、、あるいは、苦悩に悩む凡人の自己卑下、自分を自虐したり、悲観したまま、あの世に逝ってしまったら、？？？？

人間が、この世に生まれてきた意味を解釈しようとせず、

そして、あの世に逝く事は、あの世でもっと　大きな存在の仕方で存在し続ける事が　必要である時期にさしかかった、、という事を考えてみたりしようともせず、、、あの世に存在する方が、生者を助けやすい、、という事を機転を利かせて考えたりする事もせず、

ただただ、死、、、は終わり、、という３次元の　肉体の出来事だけに、恐れする自分をこれまた　弱い自分と卑下する。

この考え方、、もうやめませんか？

その世界は、四方八方塞がっていると思うのですね。

死者も生者も　同じだと思うのですね。

悲観したり、自分の事だけ考えるのではなく、

自分以外の　他者達の　心が何を感じているのか？

感じようと、心を外に開きませんか？

秋田には聖体奉仕会というカトリック修道院の場所に、
１０１回人間の涙を流したという　聖母マリアの像が、奉られてあるそうなのです。

熊に注意と書かれている看板がある山道を歩いて行く、
途中、お寺も神社もないのだけど、墓石が山壁に　無造作に建っている、山道を登ると、聖母マリア像に逢えるのですねぇぇ、、

「よかった、、、熊に逢わないで、、、ここまで来れた」

と思って、そこにいらした修道女の方に、秋田の聖母のメダイュは造られていないのですか？

と聞いたら、今は造られていないそうなのです。そこ奉仕される修道女の方のロザリオは、パリの不思議のメダイュをつけてらした、、と私に説明されているのを、わたしは、ニコニコしながら黙って聞いていた。





　

「Re:Re:Communication コミュニケーション」
　　寝台車ってレトロの感じがするけど、、、、修学旅行以来乗ったことはないと思う。

　　ほとんど、日本列島の移動は、いままで、新幹線を使って移動していたのです。

　　「北海道に行くのに、北斗星に乗ってみたら？」
　　　と勧めてくださる方がいらした。
　
　　今、日本では、静かなブームだという。

　　という訳で、上野から北斗星の寝台車に乗って移動

　　　上野発、１９時で、札幌着は、翌朝１１時。

　　　１６時間、、結構所要時間かかるわねぇぇ、、

　　　パリ、成田間は、１１時間の飛行機で来たのだけど、、


　　　　と言ったら、誰も返事しない。

　　　マ！いいか？

　　　青函トンネル走っている所体験したい、、

　　　と言えば、青函トンネル走って入るときは、寝ている時で、

　　　真っ暗で何も見えない、、と言われた。

　　　それもそうだけど、、、

　　　予約したのは、
　　個室が取れなくて＜個室もB寝台も同じ値段＞
　　　B寝台を予約した。
　　さて、当日
　　　上野につき、電車の中で食べる食料を少し買い込んだ。

　　　二人旅だったら、食堂車でも予約して　外の景色見ながら食事するのもいいけど、、
一人なので、適当においしそうな駅弁を買ってみた。

　駅弁も久しぶり、、ルンルン♪

　わたしのコンパーティメントは、４人。二段ベットが向かい合っているコンパーティメントだった。

　　結局。空いている日で、上野から乗車したのは、私一人だった。

　昔の寝台車は、確か、３段ベットじゃなかったかしら？

　しかも浴衣までついている。
　　
　でも、何回も「浴衣姿で、廊下を歩かないでください」、、というアナウンスが入った。

　それもそうだ！　まるで、１９時発車の寝台車に浴衣姿の乗客がたくさん歩いている電車は、上野や大宮駅や、都心の駅のホームに入るのだから、、移動温泉列車みたいな存在の仕方になるのは、やはりおかしいと思う。

空間は、決して自分だけのものではないのである。家を買っても、家の空間は、自分のものではないのだから、やはり時間と　空間、、途上に、、空間に存在する時は、時間が大昔から未来に続いていく、共有空間であること、、という意識がないと、孤立してしまうと思う。

そうそう

　中にはシャワーもついているそうです。

宇都宮から。６５歳くらいの男性が同じコンパートメントに乗ってきていらした。

ホームにいるのは、娘さんなのか？

　心配そうに、窓から父親を覗き込み、手を振る、

なんだか、すごく重い空気が、この親子の関係に漂っていた、


　北斗星は、発車時刻になると宇都宮を徐々に滑り出しそして、
　快調に時速をあげていた。

　すると、目の前の男性がはじめに話しかけられてきた。

　どこまで行かれるのか？という月並みの質問からはじまり、

　その男性は、室蘭の実家の母に会いにいかれると言う。もう母は９５歳だけど、お元気だそうだ、、、と話してきた。

　すると、彼は、大腸がんの患者さんで、肝臓に転移し、今は肺まできて、化学療法を続けているという。

余命いくばくもないので、仕事はすべて整理し、たたんでしまったけど、土地はこの不景気で売れないと話してきた。

今回の室蘭の旅も多分最後の旅になり、母親も、これが息子との最後の出会いになるであろう、事を知っていると話してきた。

それを聞いて、さきほどの、ホームの娘さんの見る視線には、余命あまり残されていない父親の一人旅、、、室蘭に旅立つ旅行の意味、、、、重苦しい二人の存在の現れ方に納得してしまったのだ。

　私たちは、結局寝台車のコンパートメントで、夜中の１２時頃まで話こんだ。
　　「６５歳の平均寿命は、短いよね？」

　「　普通あと１０年は生きるんだよね？」などなど、、

　　わたしに、いろいろ話してこられた、、、

　返事に困る質問もあり、なんとか、心和む良い返事や相づちをうちたかった、、でも、ほとんどわたしは、同調するだけの立場にしか、存在出来なかった。

　翌朝、北斗星は、東室蘭に９時頃つき、電車はホームに停車した。お別れのご挨拶お互いかけながら、彼は
大きな宇都宮のお土産を抱えながら　寝台を離れていこうとした

立ち去る間際、一瞬後ろを振り返り、、私に

「僕、病気に見えないでしょ？」と最後にわたしに言葉を投げてきたのだ

「全然！」とわたしは、首を真横に振り、振り、、

　涙腺が一気に緩んで、後の言葉は、つづかなかった。

　きらきら輝く函館の海に反射した跳ね返りの朝日を浴びた北斗星は、

　何事もなかったように、、、、札幌に向けてゆっくり走り出した。
　




　　　

「Re:Communication コミュニケーション」
　日本に来る時に飛行機を使う者にとって、日本列島を動くのに、又、飛行機を使う気持ちはあまりない。

　時間が許せば、電車というモノに　身を置きたくなるのです。

　これが、電車というものも実に面白い。

　数年前の事、京浜東北線の上り、多分　関内あたりだと思うけど、、、

１０時頃走る電車に乗っていた。

　電車は、７分くらいの乗客の入りで、たまたま私は、扉近くの座席に座って、開いた扉からホームを眺めていた。

　ホームには　乗客が数人並んでいて、一人、外人が　携帯電話で話しながら、乗ろうか開いた扉から扉へと、白線上に歩いていたのだ。扉が閉まりそうな寸前に電話を切って、飛び乗ろうとする気らしかった。年齢は、三十五歳くらい、スーツを着た、ビジネスマン風、アタツシュケースを持ち、私の座っている　車両の扉に近づいて来た。

なんと、聞こえてくるのは、正真正銘のフランス語だったのだ。

　そして、彼が携帯電話の会話を辞めて飛び乗って　わたしの目の前に　立った時、度肝を抜いてしまった。

　別に、フランス語を話すフランス人が　京浜東北線の　関内駅から乗る事が　別に偶然でもない、、不思議でもない、、という事を述べているのではなく、、

　唯物論的思考の癖は、この行為の結果にあるらしいけど、

　真理は、そのような事ではなく、そこに居合わせる　未知の人達との関係である事、、、

　この未知の関係が実際は、未知である訳ないのに、、、

　知らない人、関係ない人、自分とは血縁関係でない、、、という

　理由で、見ず知らずの無関係な他者として、　遠くに　おしのけてしまうらしい。

　この地点が、哲学意識や哲学を身につける人々との　思考から言わせてもらうと　真理から自分から遠ざけている人々と　言う事になると思う。

　気がつかされる、、あるいは観る、あるいは見る、、逢う、、

　全て何かの　原因があるから、すれちがったり、であったり、話をかけられたりしているのであり、何も縁がないはずはないのだと思う。

　ところで、

　京浜東北線にフランス語をしゃべるフランス人のサラリーマンが、フランスに住むどこかの日本人のマダムが居る車両に乗り込む、、、しかも　外人だけ見て、フランス人とわかるのは、しゃべらないと私は気がつかないのだから、気がつかなければ、フランス語でわざわざ、わたしが、目の前に立つ彼に話しかける事はまずありえない。

　つまり、わたしの意識を引かないと、気がつかせないとならなければ、ならないのなら、必ず　音や声によってである事、、
そのサラリーマンは何故に、フランス語で、電車のホームの　白線上を歩き、そして、いきなり、日本人としか見えないわたしの前に立ち、つり革につかまるのだろうか？

　こういう現象を全て　偶然ですよ！と笑い飛ばす　唯物偏向者の人達の思考はいったい　どうなっているんでしょう？

　と思う事がある。

　まるで、目の前のムッシューは、無言で立っているのだけど、別に、他の日本人の前に立てばいいではないか？と思う。

　しょうがないから、話しかける、、、

　そういう話を、第三者にしても、「それは　仏語が話せる」という私が慢話をしていると思うらしい、人達の反応もあるにはあるのです。

　まったく、理解力が、不足してしまっているというか、、自虐意識に　支配されてしまっているというか、物事には、何を意味しているのか？という意味論でしか、」空を理解出来ないはずなのに、

全て、紋きり短文理解の情動理解でしか、コミュニケートが出来ないらしいのですね。

　これは、民族の　意識の変革は、どんどん、次元を降下していると思う。

　それで、話をもとへ、、、

　この時、その目の前のフランス人の男性とは川崎まで、ご一緒し、　名刺を交換した。

　パリ在住で、日本に数年前から住んで外資系の会社に勤めているそうですが、、なんと言うか、ここでは書きませんけど、名刺をお互い見て、、

　見詰め合った、、、「似てますね？」彼
　と、、、」私
　　お互い笑ってしまった事があったのだ。

　これは　多分スピリチュエルでは、引き寄せの法則とか呼ばれる波動の法則だと思う。

　当時、そういう知識はなかったけど、この世の出来事は確かに何らかの目に見えない、機械では測れないなんらかの　エネルギーによって、人生は展開していると思う。

　後は、心をいかに　透き通らせて、偽りのない自分である事自分に嘘つかない事、自分自身に問いかける事、そういう気持ちが大事だと思う。

　心＜魂＞如何だと思う。

　

「Re:Communication コミュニケーション」
ＮＥＴの情報機器ってどうなっているのか？分からないけど、、
時々、メイル箱に、「明日、何々さんが、お誕生日を迎えます」というメイルが届く。
開けた自分は、そんな事は人に言われなくても、知っています、、と独り言を言っている自分がいる。
この事を 去年霊能者のヒーラーさん教室ではじめて知り合った、Ｙ嬢に話したら、、
「わかります、わかります、その気持ち」と返答があった。
彼女も、そういう メイルが来ると、そんな事は知っているから、これから、お誕生日コールしようかな？と思っている、自分の気持ちがニセモノに思えてしまい、不愉快なメイルのお知らせに思える、、と書いて来た。
反対に同じ話題をしても、
「あれ、、便利ですよね？」という反応する人もいるのも知っている。
結局、存在感ないのでしょう？そういう存在感ない人の誕生日を知らせてくれる システムが、便利で 良い、、という価値判断、、する人もいる、

あのねぇぇ、、、
存在する、、という哲学的な意味、、
空に存在するという意味、、
人間関係、、
神経症や心理的な鬱病に悩まされるというコミュニケートの層は、受動態の世界を自分から造っているように感じます。宗教や信仰がどうの、、と言う事ではなく、自分が無くなるまで、無意識にボーと支従関係結ぶのは良くないと思う。有名だから、、とか、知識学者の本に書いてあるから、、とか、、もっともらしい事しか、世間の学者は書きませんから、、要注意です。（笑）

やはりそれなりの能動意識＜自我＞があると思うのですね。機械や人に依存しなくても、人生に大事な人の存在、日ごろ、頻繁に 付き合う距離を持たなくても、、そのような、人間の存在する意味、、、神秘の世界をつくる 偶発出来事？
自我の存在、わたしは今生きている、、という存在感は、地のついた 人間界であるなら、当然に思えるのですね。

精神世界やスピリチュエルの世界、禅の世界には共通の、無の世界観述べる人いますが、実践で、生きた人間とコミュニケートする時は、やはり自分だけ分かる世界観だけをオーム返しにしているのではなく、

生きた人達の日常生活の話での、接点を結ばないと 普遍性はないと思えます。
どちらにしても、どの人も 普遍性、存在性を 他者との間に築き、開示された世界観をつくろうという存在の仕方でなければ、 宗教でも哲学でも、どこかの コミュサイトでも、ドンドン閉鎖的な世界観つくる雰囲気の 場に参加しない方がよいでしょう。

波動の低い人達の集まる場というのは、どうしても、部分にしか、視点がいかないようなので、その部分だけを、自己認識、単独の自己知識でしか、解釈しない、、という事らしく、
この 関係造りは、国内だけで通じても、他国のコミュニケートは得られないかもしれないです。
なぜなら、他国は、「それがどうしたのですか？」という地点に居るからなので、自分は、これこれ、こう思う、、と断定したところで、
「それは良かったですね」で、終わりなんですよね。

他者が通時態で、話しを展開してくれる、、という関係を結べるのは、知らない他者達との関係ですから、、、真、善、美、、、この美しい存在の仕方というのは、やはり、最初から何かに、帰属する、目的がある、見返り行為を相手に期待している、、という関係つくりは、
おかしいと思うのですね。

「Re:Communication コミュニケーション」
常々前から思う事、人間関係
とくに 血縁関係の 事について、どうも、、「おかしいんじゃない？その考え、、」
と思わす＜感じさせる＞のがあるのですよね。
特に、親子関係がそうである、、
倫理とか道徳とか呼ばれるものを 手放しし、推奨したり、絶対善だ！と、決め付けて話しをすすめる人の 話の根底にある 何らかの 意識は 随分 歪んでいる 愛の意識に思えてしょうがない。

「親を大事にするのは当たり前でしょ？」
という発信者が、すでに 親になっている立場なのが、もう 健全な精神を持つバランス能力がある人とは思えないのだけど、年老いた親を大事にするのは当然という意味で言説を放っているのかしら?大事ではなく、肉親関係での 愛情を語る人はすごく少ないのはどういう事なのかしら？それとも、親子は義務とか責任で、結ばれているのかしら？？？なんだかすごく健康的な関係ではなく、歪な親子関係のように思えてショウガナイ。。
精神分析は、必ず言葉の 裏表の意味を見ないと駄目なんですね。

これだけ、表現力が乏しく、断定的、判断が 力を増し浸透させていくような コミュニケートは、健全ではないでしょう？。

健康的な世界、、というのは、簡単に言えば、未来、開けている世界はどっちかな？という精神力を備えているはずなのですよね。

閉塞性や隠蔽性の空気を、野放しに はびこらせてはいけない、、という地点に大衆が能動的に 行動におこすのでしょう？

テレビで、時々、政府発信のコマーシャルがあるんですよね。
政府発信です。

ある夫婦の寝室に 夫婦が、ベッドに座っている映像が流れ、階上の人の 怒鳴り声が聞こえるんですね。

毎晩、毎晩、階上の近所の人は夫婦喧嘩を寝室でしているらしいのを、階下に住む、夫婦が聞いている。しかも怒鳴り声の様子からすると、大変な状態らしい。

だからと云って、あまりよく知らない近所の 夫婦仲をせんさくしたくない。

それである日、毎晩怒鳴り声が聞こえるはずが、、 何も聞こえないんですね。階上の部屋から何も聞こえない。

そこで、政府発信の 声で、このような不審な 変化があったら、すぐ 警察に届けて下さい、、、というコマーシャルではないけど、、政府発信の 注意を促す、、という事。

殺人を未然に防ぐ、、先手、先手を打つ、、という事なんでしょう。

事が起きてからでは、おそいですから、

つまりなんでもそうですが、人間関係の密室性は、健康的な世界ではないんですね。絶えず、外の人と接触して、バランスをもたないとならないでしょう？

どうも依存関係で 人に近づくという関係は、どうも、お互い好きなはずだから許して当たり前、、というような関係造りが愛情と理解しているのではないか？と思えてしかたがない、
相手が許すのを 見返り行為で求めるのは、愛じゃないでしょう、、と思いますが、、

「Re:Re:Communication コミュニケーション」
msg２ の続き


心理学を勉強したり実践すると分かりますが、精神世界、スピリチュエルの世界の人達の言説とかなり重なる部分に気がつかされる。

先ほどの、心理学者の本に書かれてある、人生の苦悩の問題を解決したくて、色々な 場所に 行ったり、他者の助言を聞く事もあれば、時には座禅を組んだり、写経をしたり、と、自分自身で解決策を捜そうとする事もあれば、あるいは、神域に いき、ヨガをし、教会のミサに参加したり、、本を読んだりする訳ですが、、、結局、自分で苦悩をさがしに 行っている＜苦悩を想起している＞という自分には気がつかない、、という人がかなりいます、、という 心理学者の 説明を、スピリチュエル的に 解説すると、こういう 解説になるのでしょう、、と思います。

http://www.youtube.com/watch?v=d0PVj5Ke3Ls&feature=relmfu

「Re:Communication コミュニケーション」
日本人である心理学者の本を読んでいて、おかしかった

その人は、実践ではテレフォン人生相談、大学で心理学を教える立場の方ですが、

例えば、自分の人生の悩みを訴えてくる人達、相談に来る人達の半分は、

問題の解決など 望んでいない、、


という 臨床結果だった。

本にはその 例題として 色々書かれてあったけど、、

わたしも、他者と話していて「アレ？」と思わせる心あたりの経験がいくつかあるのですね。

つまり、人生の 苦悩、、苦悩、、煩悩、煩悩に苦しませられて、、、云々

いって、例えば、それなりの占いでも、超越者でも、 宗教人でも、霊能者でも、どこかの 教祖サマと呼ばれるところでも、お寺さんのご住職でも 信頼できる 先輩でも、 親に 相談しても、 恋人に相談しても、、、

とりあえず、、その人達の半分は、問題の解決を 望んでいないのです。

つまり そう思っている事 自態にしがみ付いている、、つまり問題が解決してしまったら 本当は、その人は困るのではないか？という 次元で、 苦悩にしがみ付いている＜探しにいく＞、、、という事に気がつかない、、


するどい、、、、

霊能者の ところに いって、相談し、高いお金払っても、

問題の解決を望んでいない、、

つまり、悩む事、苦しむ事が 目的に なっている、、


実に 的を得ていると思っていました。

ですから、「貴方は煩悩に苦しませられているのです、」という言説の 意味は、 浮いてしまうのですよね。

物事の 本質を 見抜ければ、、

苦しんでいる、、という 判断する前に、 能動と受動の意識の違いを ちゃんと、説明できるはずと思うのですね。

ところが、なんでも、対峙世界ですから、、、

自分の意見が絶対正しいと思わないと、言説放てない世界なんですよね。

でも、 自分を存在させているのは、未知の 第三者達なんですよね。

それが わからないから、いつまでも、目の前の人と 一生懸命 問答するんでしょうね、、、

「Re:Communication コミュニケーション」
普通の人達といってはなんですが、

普通に生きていて、日常、生活する友人や知り合いまたは家族でも、愛の話題になる時はかなりあるでしょう。

普通の人達が、何に 苦しみや悲しみや 失望感を感じているのか？
まず、その人達の 心の 状態を 観るべきだと思う。
宗教人とくに知識人の、言葉に、 煩悩、、という 言葉を頻繁に ききますが、

何が？煩悩なのか？
まず 煩悩が、いけない、、という 断定判断を、我田引水する事に、よって、欲望が 悪の根元みたいな 印象を 植え付けるという 、、、、行動、、、単純で安易な 方法に思えませんか？

何故なら、何故？ 人間は、煩悩＜苦しみ＞を持たされているのですか？
という 懐疑視点がすっぽり抜けている、、、

これは、コミュニケート能力不足が原因だと思う。

そして、途中の心情の普遍的な分析もせず、一方的に断定を述べる、、これは 教義に近いです。

このエックさん、、人前でちゃんと説明出来る。そして普遍性がある、、という事、
自分以外の他者の言説を 認める事と、自分がその意見を 受け入れるという二つの事は全く違う。自我がしっかりしていれば、違う意見を認めるという事と、何も分からず、ただ反対したり批判するという 行動にはでないと思う。精神世界の考えを普遍的に行動を起している人達、世界中沢山いらっしゃるけど、そのような方達に向けて、いつも、 個人を非難するだけ、
、という 、、、個人を非難するのではなく、 精神世界、スピリチュエルは分からない、、体験がないから判断出来ない、、と、いう姿勢を述べる事とは全く違うのですね。

結局最後は、人格陶治という事に尽きると思われます。


エック、ハルトさん、これくらいのコミュニケート能力が、やはり 必要に思えます。精神世界がどうのスピリチュエルの教えがどうのこうのではなく、個々人の体験からにじみ出るコミュニケート能力です。

最近、思いますが、経典や 聖書は教義ばかりの 本を読んでいると、人びととの 感情コミュニケート能力を失うのではないかなぁぁ、、自分で理解して分かったつもりになっている人と、
それが、他者達の 善悪や倫理の 価値観と同一共感を 持つのか？響音するのか？というと、 それとこれとは別なんでしょうね？

室戸にある空海さんの御蔵人洞窟の 近くの木の根っこ、、すごいでしょう？

http://www.youtube.com/watch?v=8xW-TxhUYbE&feature=related

「Re:Re:Communication コミュニケーション」

どうも、話しをしていて、自他、共存が地球という 体感に結びつかず、

いつまでも 自と他は 離れていると思っている人が多いのに閉口する。

だから、自殺=他殺は同じ人間に生じる、裏表の 行為と、分析学者が放つ 事も納得出来る 自分がいるんです。

他者を 嫌う、引き離す、、という 事を心内で生じても、それはもともと、自分の一部の他者に 投影しながら意味嫌っている自分がいるんですから、排他したら、又別の全く関係ないように観得るあかの他人から排他されるような 世界になっていますよ、、という意味でしょう？

どうして、対峙世界の想念を おのずと造りますか？

どうして、自分から、敵意（他者）をさがさないと 生きていけませんか？

それはまぎれもなく、自分自身の 過去の姿なんではないですか？

どうも、８月１５日を境に、隣国が、国境問題に 過敏に動き出したりするのは、やはり、 ８月１５日は、終戦記念日=独立記念日にあたる、、という
宇宙全体からみたら、そのような 相反する 関係が 生じているのでしょう？

お互いが、お互いの過敏になる 部分を見つけて、その時になると、呼応したがる、、

日本がどうの、

韓国がどうの、、という問題ではない、宇宙からみたら、どっちも、傷つきやすい 歴史を お互いが、造ってきてしまった。

どうして、いつも、 自分以外の、 他人＜敵、敗戦国？、勝戦国？＞
を、対象＜目的＞に対立させて、感情を 靡かせる事ばかりしないと 生きていけませんか？、

自分で自分の 生きる 目的をそのような、対象＜目的＞で 目指しを向けないと、 何も、言説が 放てないという コミュニケートの質、コミュニケートが、いつも、その次元にいる事でしか、他者と 感情を 交流出来ない、、、という事自体、、

すごく問題でしょう？


あのね？

マトリックスという映画、日本公開は、１９９９年９月１１日ですが、

密教の 世界を描いているそうです。

デカルトの世界だとか、色々 哲学者が語りますが、、

最後は、 救世主、 NEO は、悪と一体だったでしょう？

その一体でも、自分の中の 悪と闘わなくてはならなかった。

悪は、自分の外にあるのではなく、自分の中でしょう？

どうして、それが分かりませんか？

哲学でも 悪＜MAL>は、 次元の低い事と、次元の高い事との、混同または、 本末転倒してしまっている状態を、 悪＜MAL>と 定義するのでしょう？

風水の ロゴは、、回転にあるでしょう？

善悪が 回転しながら、そのもの 全体が、次元をあげないとならないのでしょう？

悪を、 一部の人間や 権威や 力で、抹殺すれば、 悪は 居なくなる？

そのような、単純な 事ばかりで、安心している人達は、 死後の 自分の魂（心）の 存在する世界など、 まるで無関心でいられるのかも知れないですね。
知らない、知りたくない、＝ 科学的でない事に 興味を示さない、価値を観ない

という状態が、

それでは、どうして、不思議な出来事やシンクロが生じるのですか？

と聞かれても、答えが彼らの中にないのである。

つまり、実践にならない身についていない、 知識や認識だけをもっともらしく述べる、、という権威や 知名度に弱い人達が 人為的につくる想念世界プロパガンダという 波に 乗りながら、存在しているだけ、、という 事らしい。

何も、心的な問題解決にならないのでしょう。

ヤタガラスが、泣きますね、、、

「Re:Communication コミュニケーション」
シンクロって、最近の流行言葉みたいです。
知らない人同士なんだけど、同じ時に 同じ事している、、という感じ、、
その知らない人同士は、その後、フトした時に知り合う、、
話しているうちに、「アレ？わたしも、その日、その場所にいて、それ見たんですよー」みたいな、話になっている。

それだけの 話で普通終わって、別れるのだけど、実は、その二人の誕生日が同じとかね？
良くあります。

ある年、成田から、フランスに 向かう ジャンボ７４７に乗って、１２時間の空の旅、、、４００人くらいの搭乗客の中の一人のわたしが居るのですね。
。
ヘンネェェ？、、、なんだか、時々、わたしが住む小さな村の名前を話している人がいるらしい。

でもフランスには同じ名前の村や町などいくらでもある、他の町の話題と思っていた、しかし、、音というのは、気になる存在です。

、と思うと、今度は、県名が聞こえてくる。県も同じかなぁぁ？

誰か 隣の人と、住んでいる町の話題をしている声が、４００人乗りの ボーイングの機内で聞こえるのだ。

いくらなんでも、変だと思って、後ろを向いて、一列に１０人は座っている列を 右から左へ中腰になって、見ていたら、びっくりした、、、同じ町に住む 良く知っているご近所さんだったりする、

成田発 パリ直通は、毎日、４，５便はあると思うのだけど、何も同じ日に、同じ会社の飛行機で、直ぐ後ろの座席に 座らなくても、４００人以上世界中の人が、一緒になるのだから、
、
なんだか、変な偶然に思える。通勤の電車で、すれ違うという事とは訳が違う。何しろ、８時間の 時間軸の差を、１００００キロかけて、時間を進めたり、時間を遅らせ、その空間の中を １２時間以上、空中にいる。太陽を追って飛ぶ又は、地球の自転と反対方向に飛ぶ
実に不思議な体験をしているように思える。

自転の方向と反対の方向に 一生飛行機で移動していたら、年齢は 実際の年齢より若いのかしら？とか？色々考えて、飛んでいる。わたしも、Ｉ子に２００７年に頂いた、不思議のメダイュを持っているのです。

でも一番 この不思議のメダイュに なんだか、波動を感じるのは、このメダイュの 裏側、

去年、帰国した時、メダイュを紙に包んで、「ハイ！おみやげ」と、霊能者の Ｗさんにお酒の席で、渡したら、手を伸ばした、Ｗ氏は、いきなり、 手を引いた。

「あぁぁ、、びっくり した、鳥肌がたった、、」と 云われた。彼は、紙につつんである 中身は見えないはずなのだ。

その場所に ６，７人、ヒーラーさん達が一緒お酒を呑みながらその様子を皆が見ていて、沈黙になった。

驚いたのは、 私の 方、、何故なら、わたしは、バックに いくつか、入れてあって、何も感じない。

「 ええええ？どうしてですか？、、、あの〜何でもない、、メダイュなんですけど、、」と怒られそうな事を、云ってしまっている。

この メダイュのレイアウトは、 聖母マリアが、このように 作って配りなさい、、カトリーヌ修道女に 伝えている。不思議なのは、 Ｍ と 横棒と、その上の十字架なのだ、

この時、聖母は、カトリーヌ修道女の 語った事によると、地球儀の上に十字架が立って、いる、エレメントを持って、出現していると書かれている。
いったい、何故？地球儀なのか？
聖母出現は、古い記録は、５００年代くらいから 記録があるけど、同じエレメントを持って出現はしないらしい。

何故なら、丸いものが、地球儀と分かるのには、１６００年代以降でしょう。
そのような 時代検証が出現の前に聖母は知ってて出現されている、、
、聖母マリアという高級神霊の 出現の エレメントはその場所にすごく関係があるようなのです。

ヴァチカンが公認している１７例の 一箇所、サレットの聖母出現はもっと 考え深いのです。
胸にかけている十字架に、大工が使うやっとこ と 金槌が引っ掛けてある、
ううううう〜ん
「これは、なんなのだ？いったいどういう意味？」という感じがするのです。

なんだか、コミックに近い。

このような話を万が一、信じて欲しいという 願いが、語る本人にあるのなら、もう少し真実くさい 話をするでしょう？

怒られるのを 周知でいうのなら、もう少し、うまい嘘がつけるはず、、、と言う次元で懐疑するのは、心理学や精神分析を得意に する人達なんですね。

ところが、余りにも無為なので、アッケラカンで、無心過ぎるので、疑う方が、馬鹿らしくなってくる。つまり、疑いの余地などなくなってしまうほど、余りにも自然過ぎるのだ。

これは、子供のもつ 無垢さと類似の性格を感じるのですよね。心に邪心がない、、人達というのは、あまりにも、 純粋なのだ。

つまり、あまりにも、狡猾で精密に 真実くさく 見せようとする言説が放たれる 心の存在している次元を感じる事が必要であって、語られた 言説の 表象の真偽など、記号ばかり知識や認識で 解読しているのではなく、
そこには、心の眼で、人の心を観る、、という 行為が行われているのですよね。これは、記号の信憑性や真偽を 調べる事とは全く次元が違うんですよね。

普通、信じてもらいたい、、という思い（邪心 ?）がある人が語る仕草は、何らかの意図がある。

つまり自分の事信じてもらいたい、、という弱みがある。つまり、相手に 乞いている、なんらかの 意図がはたらいている。

この次元は普通の人達、普通の大衆レベルなんですよね。
そしてそういう大衆は邪心があるので、聖母マリアは出現しません、＜笑＞
この体験を真実の体験であろうと 感じるのは 共感なんですよね。共感は、相手と波動が同じレベルである、、という事だと思う。

その共感が大多数に波紋する共感になると、普遍性の持つ存在デいる人と普遍性のない人達の 差は大変な開きになっていくと思う。
このメダイュの 記号、、 Ｍの横棒は互い違いに、橋がかけられているようになっている、、Ｍ ，，， ｍａｒｉｅ？ いえ ＭＡＴＲＩＸ マトリックス？{子宮、胎蔵}
十字架と横棒は、 土という漢字が、Ｍの 上に 立っているように見えるんですよね。

http://www.taniguchirei.com/blog/2009/12/post_770.html

「Re:Re:Re:Re:Re:Communication コミュニケーション」
昨日は お色気の話題をしましたが、それにちなむお話、、

天地明察の 本の 存在に数年前に 気がつかされ、渋谷金王八幡神社のご縁があるご先祖の 存在に気がつかされた。

鹿の 児子の島と書く、鹿児島の存在が、突然近づいた感じになったのだ。

修学旅行でしか、行った事がない、場所なのに、、、いったこれはどういう事なのかな？、、、

ＹＯＵＴＵＢＥで見るとわかるのだけど、、、渋谷の町に鹿児島人が、一斉に繰り出して、オハラ節を歌うという事が、

ここ数年行われていたらしい。

「マルに 十字の〜♪、♪」と歌いながら、ホントに、マルに十字の かすりや浴衣を着て、 道玄坂を 列になって、踊っているので、「ドテ！」
驚いてたまげてしまった。

ルイヴィトンの バックが、日本人に 流行るのは、十字と葵のロゴ
島津藩と徳川藩、、、、、島と、川と、津波の 津と、 最後は 徳 が混ざった 龍脈が 南から 押し寄せてきた現象はコレだったのか？

どうも、、薩摩の人というのは、すごいエネルギーを感じるのだけど、
西郷さんの 「ごわす」節が、 東京の若者の街、渋谷に どーと、襲ってくる。

なんだろう？？？、、どうしてこの エネルギーというか、波動の強さはどこから 来るのか？

おはら節を歌う薩摩県人会の 人達の 顔、顔、顔、、を 見ていて、、ハットした事がある。「しあわせなんだ、、この人達、」という 感じを抱く、、
ハっと、思って、薩摩県人の苗字に 、、「幸福」さんが、多いのではないか？と思った。

珍しい名前だけど

、実際にＹＯＵＴＵＢＥで見る 鹿児島県人の 役員の苗字にも、幸福 さんという苗字を 今まで見つけた 事があって、「変わった、苗字だなぁぁ」と 思った記憶があったのだ。

予感は中っていたらしい、、やはり、薩摩人の苗字に 「幸福」さんという苗字は 多いらしい、やはり、ここでも、音素なのだ。

やはり、人間が 幸福を感じるのは、色気は大事、、 、心はいつも、外に向って笑顔でいたい。他者から見て、私と一緒に居たいと思わせるような 他者から見た 自分の存在の仕方に 気がついて、自他ともども、幸せになる、、という共感や体験を、共通体感として経験する、、という実践に至れる事。この実践にいたれなかったら、普遍性はないと思う。



http://meadowblog.blog74.fc2.com/blog-entry-338.html

「Re:Re:Re:Re:Communication コミュニケーション」
色気の話しがでたので、少し述べてみたいのですが、

女性と話していて、「あぁぁ、、この人、これなんだわ〜、この色気があるから、男の人にもてるのね」

という人と会ったりする。

最初普通の機会を得て、知り合いになる 話していると同価値観が気に入り、お酒を呑む仲になったりする。

そして、女性自身のわたしが ドキっと させられる事があるのだ。

多分、彼女は普段は見せないのだと思うけど、、彼女自身は気がついていないのだと思う。

特別外見、容姿が、 美人という訳でもなく（怒られそうだけど、十人並みという意味）でも、それでも、お酒が入ると、ふとした仕草や、話し方、に立ちち篭める ユラユラしたものを感じ、ドキっとしてしまう事がある。、、

彼氏には、「もっと 太れ、もっと太れ」と言われる、、と

ケラケラ、笑いながら、お酒を呑む、彼女など、、

女性が女性特有の色気を 無意識に、 ほのかに 漂わせる

という女性が確かに存在する。

この 女性の色気というものが、女性自身のわたしが 体感出来るという事は、どういう事なのか？と考える事があった。

そして、なるほど、彼女の 彼氏が、彼女に ほれ込むのは、 こういう理由なのかぁぁ、、

と 会った事もない、 彼女の彼氏の 体感に 共感している自分がいる。

つまり、 人を好きに なる、、という気持ち、

自分の 目の前の人を、好きである もう一人の第三者がいる。そして第三者の 目指しから、目の前の 彼女の 魅力を 体感＜共感＞している自分がいる。

心が触れ合う 安らぎの関係であれば、太ったって、好きなのだ。

そのような安心感がこの二人にはあるのでしょう、、と見ていて、こちらも、安らぎを感じる。

ところが、神経症の 女性には、この 色気を 感じない。

心理的、精神的 病、又は、コミュニケート層が断絶している

人と話しても、どうも、記号だけのやり取り だけで、会話をする関係は、心や魂の 息吹を感じない、当然、色気も感じない。

時々、どう考えても、女ざかりでどの人も、美しいはずの 女性年齢なのに、目の前の ３０代半ばの女性より、ダヴィンチのデッサン画の女性の横顔の方が、生き生きする仄かな 動きを感じる事があるのは一体どうしてなのか？と思った事がある。

自由でない魂を肉体に 潜ませていると、外界とコミュニケート出来ないのではないか？と思う。

だから、金銭的なものに 意識が いくのか？良く分からないけど、

男性も 女性もいくつになっても、色気は大事だと思う。

人間は、やはり しあわせになる為に この世に生まれてきたのだと思う。

高いエステなど通う必要もないと思う。哲学や宗教や信仰や 心理テラピー、又は、占いに関しても、なんでいいけど、、

人と話して、しあわせや 心の 安らぎを感じなければ、それは何か？違うと思う。ますます、内に 意識の矢を向けるという事は、不自然だと思う。
自分の外には、自分の知らない世界がまだまだ、体験出来ない、たくさんの未体験の驚く事、心地よい、驚きが、今か、今か、と待っていると思う。

それは決して、机上の 上の 認識や知識ではないと思う。そのような 体験を 同時に 体験したり体感したりできる、輪が 世界中に 広がりつつあると思う。これから、そのような未来への目をしっかり 向けて真っ直ぐ歩ける人、むやみに人に頼らず、自分の人生を享受でき、安らぎをごく自然に分け与える人達と、時間を過ごす事だと思う。
そうそう、今年２０１２年、秋分の日は、９月２２日なんですね。
１９７４年＜３３年ぶり＞に長らく２３日だったのが動くそうです。
ちなみに９月２２日になった前回は、１１６年前 １８９６年だそうです。

動くのは、３３年振りらしいです。３３は、観音様の数字ですよね。

http://www.youtube.com/watch?v=Su5M1jM7H2U&feature=related


「大聖堂」カテドラル ロダン

「Re:Re:Re:Communication コミュニケーション」
msg987の続き

マ、元気づけに、これ張ってみます。
クリックすると、

「ドテ! 」

転げ落ちそうな、 おはら節が流れるんですけど、、開ける前に 述べます。、


http://www.shibuyadeohara.jp/index.html

しかし、何方か、述べてらしたけど、
薩摩の人達は元々、エッチなのじゃないか？と思うと書いてあって笑ってしまったのだけど、理由は桜島の火山の、地中エネルギーを身近に感じているのだと思う。

なんだか、渋谷の道玄坂で踊る 鹿児島人は、何故か？生き生きしているし、 色気むんむんなんですよね。造られた 宇宙人のお化粧をし、漫画の主人公と瓜二つみたいな、都会人によく出会う、無機質な人間はあまりいないと思う。
歴史上長州とよく一緒にされるけど、 薩摩と 長州は、明らかに、何か違うと思うのですよね。

「Re:Re:Communication コミュニケーション」
ＭＳＧ９８２の続き

メガロポリス、タンタキュール
という 音素の意味は、大都会に 触手を伸ばしていく、不気味な
不自然な様態、仕方、様子、変容、、という意味なんですね。

以下のように、２単語の意味です

Megalopole メガロポリス 大都会、メガロポリス
Tentacule タンタキュール 蝕手、蛸、イカ、などの軟体動物

つまり、このようなドキュメントの意味は
、
人間の自然の姿ではない、
何かに、乞いている。＜市場主義＞

という 視差が ベースになっているのですよね。

軟体動物の 触手という 意味で、

タンタキュール、 大都会に知らない間に、染み渡る、不気味な 人間行動、、、特徴、、とか特色とか、、そのような 意味なんですね。

人間の 自然な姿は、大自然に住む 原住民の 方が、民族繁栄率は、強いかもしれませんね？
ただ、地球全体から観ると、どのような未来地図を描くか？

という総体に 見なければならないのでしょう。

しかし、高齢化に向けて 少数の若い人達の労働力に、覆いかぶさる
年金や医療費といった、５０年後の事を予想するという 事はないんでしょうかね？どうにかしないといけないという緊迫感がないというのは、

怖いものを観ようとしない、、という、分からない事は観ようとしない考えない、、という、逃げの＜ＥＣＨＡＰＰＥＲ＞ 意識は、
何処から来るのでしょうか？

どうするんでしょう？将来の日本、、と思いますが、、

ジャック、アタリも述べていますが、意識的に 子供を減らし、 高齢化を 続ける日本という 国もあるのですよね、、という分析でしたけど、

若年層、高齢層の数字の帳尻を合わすまでが大変な未来がまっていると思う。

個々人、保険金を積み立てできない弱者達の医療費など どうなってしまうのだろうか？と本当に思う。

そのような不均衡層、格差がドンドン高齢になるに連れて開いていくのではないかと思うのだけど、違うのかしら？

実生活ではどうなんでしょう？
、人間的な生活を脅かされているのでは？

と思いながら、大都会では、 現実世界からかけ離れた フィクション世界に 没頭、歓喜する、、という 時間の過ごし方や価値観に鋭く 矢を中てているのだと思う。

メガロポール、タンタキュール、、

という単語で、渋谷や若者の町という事で、フランスのメディアが ルポルタージュを 発信していたのは 興味深いと思う。

「Re:Communication コミュニケーション」
昨日の晩

フランスの フランス５と呼ばれるチャンネルの番組の番組を家族とみていた。家事の途中見たら、

サンリオの ピューロランドの中で、キティーちゃんのぬいぐるみに抱きついている日本の大人の女性場面が飛び込んで驚いたのですね。

サンリオの ピゅーロランドの事を数日前に書き込みした後だったので、ちょっと驚いた。

娘達を多摩の サンリオに連れて行ったのは、同じくフランス在住の子供連れ家族と一緒に行ったので、夏休みの帰省時だったのでよく覚えている。

２２歳くらいの 女優兼ブティック 経営者の名前は忘れたけど、、、日本人女性に東京を案内されているジェロームというフランス人男性が、カメラマンを連れて、日本の 若い人の 意識調査などをしていたのです。
都会に住む、キャリアウーマン達数人のインタビューや彼女達の住まいの 様子をカメラが捉える。
女性達に結婚願望がうすい事は、何故なのか？
＜結婚しない？結婚したくても、よい人に恵まれない？＜異性を比べる？＞
東京のＭＥＧＡＰＯＬＥメガポールと呼ばれる、大都会に集まる、若い人達のイデタチというか、ミニスカートに、髪の毛は、漫画の主人公と思わすキャラクター、色とりどりの髪型、コスプリ、宇宙人ではないか？と思うわす、格好の若いギャル達に、「 フランス５のテレビだけど、少し インタビューしていいですか？」と 渋谷の ハチ公前ににいる人にマイクを むけ、写真を撮らせてもらって、いる 。

メガポール、タンタキュレーという音素で 大都会を歩いている、 人達の 価値観の分析をする という ドキュメンタリーだった。

すごく おかしかったのは、

日本人自身気がついていないと思う、

「 かわいい〜」という 言葉を放つ、頻度が 異様に多い事。

かわいい〜事は、ただ良い事

かわいい〜事は、人に好かれる事

かわいい〜事に 自分もなれればいいと 思う事

ジェロームも、

日本人の女優に、「 かわいい」というテームは、どのような意味で使っているんですか？

という質問をしていておかしかった。

うちの 子供達も、 ２，３歳頃、日本に 帰ると、いちばん

この 「 かわいい」という言葉を、連発したからだ。

わたしが、フランスにいる時は、滅多に この言葉を話さないから、

日本語環境に 置かれると、近所の子供や テレビから 放たれる 聞こえてくる 言葉に、「 かわいい」という 音素が 頻繁に 放たれる 世界である、、という 違いに 気がついたのであろうと思う。

フランス在住の 日本人家族に聞くと、どの家族も同じ 現象だと言われたので、
それほど、 かわいい 存在が、あちこちに、存在しているのだと思う。

かわいくないと、他者の意識を 惹く事が出来ないという 前判断されているのでしょうね。

善悪の価値は、なぜか？

大衆の 好み、お気に入りに、 安易に帰属してしまっているという処に、
あるのだと思う。

報道は、あくまでも、ニュートラルの 目で、物事を観る事が 出来るか？という 多分精神力にあると思うので、

このようなドキュメントを 流す側と 受け取る 側が、対等にならなければ、ならないのですよね。それを 力の均衡を保つという事が、底辺になければならないのですから、その状態をつくろうとすることが、平等であるべき社会という表現なんでしょうと思う。

何でもそうだと思いますが、情報やドキュメントを 見て、流す側は、最後に、C'est à vous de juger

「後は、貴方達が、自分で 判断して下さい」

という 意味あいを残し、ルポルタージュや ドキュメントは 締めくくるという立場であるのでしょう。

話しは逸れるけど

思うに、「自我はない」、、とか 「無」になるとか、 仏教の世界では よく聞く言葉ですが、、

どうも、 間違っているんじゃないか？と思う。

辛苦からの 解放、、解放される、、という目的の為だけに、＜だけを強調＞

この 無の境地とか、 無我の 境地、、つまり、「人間には、もともと、そういう 苦しみはないのですよ」というような、意味あいを、
無理に教え込む、、という 教え方に コミュニケートの 不在を感じるのですよね。

そうではなく、その境地の 人のレベルと、 煩悩の 苦しみを、滅すなどと、いう境地の レベルや、次元が違うと思う。

途上がスッポリ脱落していて、

いきなり、 目的＜部分＞に 執着させたがる、、という コミュニケートには、どうも、きな臭さというか、力＜権威＞を感じるのですよね。、

それは、無という 意識の ＡＢＵＳＥＲ＜乱用、悪用＞
に近いと思う。


言葉＜音素＞という存在についても、 ただ表象で 感情吐露や呼応運動、あるいは、扇動運動に 敏感に 反応し、

逆＜悪用、乱用＞にそのような、人が簡単になびくエレメントを利用する

という存在の仕方を、するんですよね。

ま、それが、風俗世界に留まるだけならしょうがないと思うけど、

これが、信仰や宗教や精神世界に入るから、

政教分離を、 人びとは言いたくなるのでしょう？

どっちもどっちのような 状態で、依存関係を結びたがる、、という接点で存在しようとしているらしいのですが、、

しかしぃぃ、もう少し、どうにか ならないといけないのじゃない？と思いますが、、、


大宰府の戒壇院にある菩提樹の写真でもはろうかなぁぁ？

「Re:Communication コミュニケーション」

精神 と いう漢字がいつ頃の時代出来たのか？良く判らないけど、、、

とりあえず、 ラテン語は、 エスプリ ＥＳＰＲＩＴ


という 音素が、既に、聖書には 書かれていたのでしょう、、と思う。

エスプリという フランス語仏和 辞書を見ると、 精神、心 と載っている。

精神 と 心、、、

この 両方の意味を、 一緒に して、 ＥＳＰＲＩＴ ヱスプリ

という音素で、 放ちますよ！

という 意味らしい。

でも、精神 と 心は、

何か 違うであろう、、、というなんとなく 違和感が 生じるのは、

致し方ないけど、、 とりあえず、、

そのような 違和感や ズレは、記憶の 引き出しにでも、 閉まっておくのです。

哲学 の議論ばかり していては、実践に つかえない、、

普遍性のある存在の仕方を、探求するのは、

哲学を 実践する、、

という事に 他ならないのですから、

、、、

話しは違いますが、

今まで、ＭＳＮ 時代 哲学 コミュの書き込みを色々 読んでいて、思った事。

「 妄想 」という単語を、安易に放つ 人にとっては、 放つ本人自身が、

自分は 妄想しているのではないか？

という 他者の判断に おびえているのでしょう。

その裏返しの行為、 他者に 向って、「貴方は、妄想しているんですね」

という単語を、 他者に 放ちたがって、批判したがる＜排他意識＞

これは、分析能力があれば、すぐ わかる事なんですが、

人の 言葉には、すべて、 その人の 世界観の限界を 表しているんですよね。

非常に、興味深いですが、

他者に向って、安易に 「貴方妄想してますよ」とすぐ判断したがる人ほど、
近しい人達の間では、「 自分の妄想かも知れない」と 表現する事が頻繁にあるんです。

つまりね？

例えば、妄想であるか、妄想でないかの判断は、 第三者達の存在である事は、すっぽり抜けているんです。

自分が 妄想と思えば、妄想していると信じ込む。

しかしですねええ、、

例えば、霊聴や、霊視も、 妄想に入るでしょう？

でも、その事が、本当に 実際に起きたら どうするんです？

時間を戻して、 それは妄想です、、と 判断していた 自分の 心や魂は 、居辛くないですか？


もちろん、 外れる事もあるでしょう？

つまりここでは、 超能力の優劣の違いもあるという事だと思います。

しかし、優劣の違いが 分からない人達が、色々 そのような事を 批判していても、 自分のブログで、書いていても仕方ないです。

ルルドの 水の水質検査の 表を載せている方と変わらない次元にいると思う。、 ルルドは、そんな事に、 興味など示さない。

つまり、自分に興味のある事には、人びとは、興味があるだろうと 思い込んでしまっているという 閉塞世界に 存在しているのですよね。



年間、５００万人以上の、 巡礼者や観光客が、行くのですから、、

そのような 普遍性が、何故？
生じるのか？という 見方に変えた方が、 存在性はあると思います。


妄想という 単語を、 頻繁に 対峙世界の 相手に 放つ その人個人は、

「科学への 妄信」

という 言葉は、絶対、放つ事はないんですね。

精神分析でした。

ダヴィンチの「岩窟の 聖母」 天使の美しい 横顔です。

このデッサンが、保管されてるのが、トリノの美術館らしいのですが、、

何故？

トリノなんでしょうね。

トリノというのは、イタリアの 王家の霊寵などがある、不思議な場所ですね。

イタリア最後の 王様ウンベルト２世は、 イタリアのトリノに 永眠する事を 避け、

フランスの 十字架の県旗ＳＡＶＯＩＥ県の、 ブルジェ湖の僧院に眠っている。

ご先祖の 眠る トリノに 眠る事は 嫌がった、魂の 安らぎは得られない？と思われたか？

とにかくフランスに１９８３年 永眠される、、

ダヴィンチを フランスに誘引した フランソワ一世の 母親、ルぃーズ、ドゥ、サヴォアの、家系

何か、あるのでしょう、、存在し続けなければ ならない理由が、、

この土地に、、、

「Re:Communication コミュニケーション」
この前、ミッシェルオバマ夫人の演説を、テレビで聴いていました。

アメリカ大統領がオバマ大統領になってから、もう４年ですかぁぁ？

又、次期大統領選に向けて、あちこち選挙運動が 盛んになった アメリカ、、、

しかしぃ、いつも 思うのですが、

アメリカ大統領を 選ぶという事は、大統領が アメリカの 国を どのように ＧＯＵＶＥＲＮＥ 舵取りするのか？

という 視点、一番考えるのですが、、、、

演説の途中で 大統領夫人と大統領の 夫婦の愛の 強さを 皆さんの前で 強調されるのですよね。、、、、、

「 あのうぅぅぅ ？ それで、 アメリカの 経済の 復興は、 オバマ夫婦の 変わらぬ 夫婦愛と、何か？ 因果関係でもあるのでしょうか？」

と、 聞きたくなるくらい の ミッシェルさんの 演説でした。

こういう演説の内容というのが成されるのはおかしいともなんとも思わず、普通と思える ところがなんというか？

ヅレを感じますが、、

大統領を 決める 選択は、 政治的な能力如何しか興味が無いのですが、、大統領を 選択するので、 ファミリー劇場のファンクラブの代表を決めるのとは、 違うと思うのですが、、、、


ファンは、 ＦＡＮ
と書きますし、 狂信も同じ、 ＦＡＮの単語が発達した、

ＦＡＮＡＴＩＳＭＥ ファンナティズムですから、

公的イメージと、 好感度のイメージがダブっているんじゃないか？と思うのですね。

プライベートと、 政治能力は、 関係ないと思うのだけど、

どうも イメージ、国民に好感度の高いイメージが、すでに 作りあげられているのかも知れませんね。

アメリカですから、、なんだか、政治家も 皆 ショービジネス界のスターみたいな 存在していますよね？

色とりどりの 風船飛ばしたり、金銀の紙球があちこちから、飛ばされて、会場だけ見ると、

昔、娘達と行った、サンリオグループの ピューロランドのキティちゃんパレードとそっくりだわ！と 見てました。

回りのフランス人の知人達の様子を観てたら、やはり、 何も言わず、

頭を左右に 振るだけ、、という 反応でしたね。

不思議な国ですね・アメリカという国も、、

「Re:Communication コミュニケーション」
よく考えるのは、この創世記のノアの方舟の 下り。

それと、 ヴァチカンが公認する ところの、聖母マリア出現に 逢ったとされる、信仰あるなしに関わらず、聖母マリアとの接触を体験した 子供、大人達の、メッセージの内容。

秋田の 聖母マリアの 霊聴体験のメッセージを、ヴァチカンが公認した出現＜マニフェスタシヨン>という事、この展開も 非常に興味深い 普遍性の途上に存在していると思う。

何度か書いてますけどね、、、、、箱舟は、 方舟 と記される時、本当に 翻訳の意味を理解されている人だと思う。

ＡＲＣ という抽象単語である、語源ＡＲＣが、
ＡＲＣＨＥ（アルシュ）方舟と 訳されるのは、多分、
仏文から訳された途上ではなく、ラテン語か、ギリシャ語か、ヘブライ語で書かれた、聖書を 訳されたからかしら？


ノアの 方舟 ＡＲＣＨＥ ＤＥ ＮＯＥ アルシュ デゥ ノエ と 音素で 放つのですよね。

神は、地上の 快楽や、悪行にふけている人間達に 怒りをもち、洪水を 起すのですよね。

神と共に歩んだ、ノアに、 舟を造らせる。洪水から逃れる為の ノアの 方舟を 造らせるんですね。実に、考え深いのですね。

ＷＩＫＩの 創世記を 貼ります。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

地上の人間の業に怒りを覚えた神は「神に従う無垢な人」ノアに巨大な箱舟を作らせ、全ての動物の雄、雌一組ずつ箱舟に乗せ、来るべき日に備えた。


洪水により地上の人間の大半が死に絶えたが、箱舟に避難したノアとその一族は無事だった。


洪水から40日後、ノアは水が引いたかどうか調べるため一羽の鳩を放ったとされる。
先述の旧約聖書『創世記』によると、
神は地上に増えた人々が悪を行っているのを見て、これを洪水で滅ぼすと「神と共に歩んだ正しい人」であったノア（当時500〜600歳）に告げ、ノアに箱舟の建設を命じた。

箱舟はゴフェルの木でつくられ、三階建てで内部に小部屋が多く設けられていた。箱舟の内と外は木のヤニで塗られた。

ノアは箱舟を完成させると、家族とその妻子、すべての動物のつがいを箱舟に乗せた。洪水は40日40夜続き、地上に生きていたものを滅ぼしつくした。水は150日の間、地上で勢いを失わなかった。その後、箱舟はアララト山の上にとまった。

40日のあと、ノアは鴉を放ったが、とまるところがなく帰ってきた。さらに鳩を放したが、同じように戻ってきた。7日後、もう一度鳩を放すと、鳩はオリーブの葉をくわえて船に戻ってきた。さらに7日たって鳩を放すと、鳩はもう戻ってこなかった。


ノアは水が引いたことを知り、家族と動物たちと共に箱舟を出た。そこに祭壇を築いて、焼き尽くす献げ物を神に捧げた。神はこれに対して、ノアとその息子たちを祝福し、ノアとその息子たちと後の子孫たち、そして地上の全ての肉なるものに対し、全ての生きとし生ける物を絶滅させてしまうような大洪水は、決して起こさない事を契約した。神はその契約の証として、空に虹をかけた。
— 旧約聖書『創世記』より

「Re:Communication コミュニケーション」
世界で、聖母マリアの出現は、至るところで、年代も さまざまらしいのです。
例えば、１６００年代の 聖母マリアのマニフェスタシヨンを、ヴァチカンが 検証し４００年後に 公認するという事もあるのですね。

思うのは、この スタンスの長さにおいて、わたし達は、たった 一人の 人間は、７０年〜 ８０年くらいしか、生きないのですよ。

しかも一緒に、対話する 知り合いも 微々たる 分野の 少人数に 置いて、何故？ 出現を信じるとか信じないとか、妄想だとか、簡単に判断(ジャッジ)出来ますか？、
、そこまで、他者を判断出来るほど、自分自身は、 複数他者達から、認められているか？という 自覚がない人ほど、 簡単に 判断＜ジャッジ＞するのですよね。

ここなんですよ。 目の前の 現象の 真理の正誤など、誰も聞いていないんですよ。＜聞いているように 思っている自分一人しかいないのですよ。むしろ信じたくないという 他者を受け入れられない、他者排除の意識が、過敏に 反応していると思えるんですね＞

誰も 聞いていないのに、 現象の 真理を 判断したがる 自分自身は、 孤立しているのですね。心の病いに 近いと思います。そうしないと、自分が帰属している真理と信じている事の 価値を 他者に よって 認めてもらいたいだけ、、＞、他者不在なんだと思うのですね。

何故なら、他者が 自分を認めていたら、わざわざ関わる必要などないのですね。

例えば、ブログで 覗いたのですが、
ルルドの 泉の 水質検査をして、 「ただの水と変わりません！」、、などと、実に多くの他者達にとっては 無意味に思える行為を自分は 目的に 直結していますから、異様に 見えるんですね。

どうして、そのような事 一生懸命します？

しかも キリスト教徒なら、疑うのは、分かりますが、信徒でもなんでもないらしいという方のブログだったのですが、、、何か、実生活において、不満でもあるんでしょうかね？と、心配しますが、、、

自己満足を得る事だけに 執着してしまっている、、何かに 取り付かれているとしか思えないのですよね。
そういう人が 本当に 多くなったと思うのですね。

何でも、そうですが、 真理を 暴く、、という ような 品のない 存在の仕方は、いただけないと思うのですね。

同じ行為でも、性格によって 暴くという他者に 攻劇的な 態度なんでしょうと思います。知識や認識以前の 性格や人格や 品の 問題だと思うのですね。

そうそう
犬の 競争にありますね？ 機械仕掛けのウサギを 一斉に 追っているというカメレオンちゃん、、コースの 横には、 たくさんの 観客が、いるのが見えない、視野狭窄みたいな感じ、、ＷＥＢの書き込みも パソコンの画面に書かれている 文字だけに、集中してしまって、その時に 鳴る 電話をかけてくる 人の因果関係が観得なくなってしまうほど、一部＜部分＞に、 ＦＩＸ＜取り付く＞してしまうような人が大変多いのですよね。世界と自分の 関係を感じられないというか、、これでは、 どんどん、普遍性を失くすと思います。
なんでしょうね？この世界、、、

それで、突然ですが、聖母マリアの出現については、 ヴァチカンが 公認しているのは、
１７例だそうなんです。そのうち、５例は フランス内の 出現なのですが、不思議な事があるのですよね。それは、又の 機会に書きます。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E6%AF%8D%E3%81%AE%E5%87%BA%E7%8F%BE

写真は、
ポンマンの聖母マリア出現、１８７１年、１月１７日

この時、集まった 大人は観えないで、子供達だけなんですね。
観えたのは、、、

大人は、邪心なんでしょうね、、、

心が、綺麗でないと、 観えるものも 観えないのかも知れません。、、